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アニー

初心者向けミッドサポートチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】アニーのカウンターとビルド|その場で撃たない、1歩詰めてから撃つ

読了目安 約27分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

アニーのカウンターはフィズ、サイラス、キヤナ。アニーが相手の時の対策、1歩詰めてから撃つ理由、スタンをどこで使うかの判断、フラッシュからのRの形、ビルドと上げ順までまとめました。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力5602192
マナ418843
攻撃力5095.1
攻撃速度0.610.75
物理防御2391
魔法防御3052.1
体力自動回復(5秒)5.514.9
移動速度335335
射程625625
P火遊びだいすき固有スキル▾

スキルを4回使用すると、次に行う攻撃スキルが対象をスタンさせる。 試合開始時および復活時は「火遊びだいすき」が使用可能な状態でスタートする。

スタン時間
1.25秒(レベル6で+0.25秒・レベル11で+0.25秒)
最大スタック
4
スタン基本時間
1.25秒
段階ごとのスタン時間
0.25秒
QファイアボールCD 4秒マナ 60/65/70/75/80▾

火の玉を放って、指定した対象にダメージを与える。このスキルで敵ユニットを倒すと、消費したマナが回復しクールダウンが短縮する。

基本ダメージ
80 / 125 / 170 / 215 / 260
魔力反映
80%
WバーニングファイアCD 7秒マナ 70/75/80/85/90▾

指定方向に扇状の炎を放ち、範囲内のすべての敵ユニットにダメージを与える。

基本ダメージ
70 / 110 / 150 / 190 / 230
魔力反映
80%
EモルテンシールドCD 10秒マナ 60/65/70/75/80▾

自身または味方1体にシールドを付与し、移動速度が一時的に上昇する。また、通常攻撃かスキルで自身を攻撃した敵にダメージを与える。

移動速度
0.2〜0.5(レベル1〜18)
シールドの持続
3秒
ダメージ軽減
13 / 17 / 21 / 25 / 29
ダメージ反射
25 / 35 / 45 / 55 / 65
移動速度
0.15 / 0.2 / 0.25 / 0.3 / 0.35
移動速度時間
1.5秒
シールド量
60 / 95 / 130 / 165 / 200
詠唱射程気前
225
Rやっちゃえ!ティバーズ!CD 130/115/100秒マナ 100▾

クマのティバーズを召喚し、範囲内の敵ユニットにダメージを与える。召喚されたティバーズは敵ユニットを攻撃し、身にまとう炎で周囲にいる敵に継続ダメージを与える。

ティバース合計耐性
30%(レベル7で-NaN%)
初回ダメージ
150 / 275 / 400 / 525 / 650
オーラダメージ
8 / 12 / 16 / 20 / 24
ティバース攻撃ダメージ
30 / 45 / 60 / 75 / 90
ティバース攻撃速度減衰
-10%
ティバース攻撃魔力反映
10%
移動速度瞬間
1
激昂時間
3秒
復讐者激昂時間
10秒
ティバース持続
45秒
ティバース追加移動速度
0 / 25 / 50 / 75 / 100
ティバースモード指定体力補正
1
R割合貫通効果
10% / 15% / 20% / 25% / 30%
アニーのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

アニーはこういうチャンピオン(ミッド・サポート)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

アニーが相手で困っている人へ: アニーを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

アニーの勝ち方は3つで言えます。

  1. その場で撃たない。1歩詰めてから撃つ。通常攻撃の射程は625、WとRは600です。Qの端に立つとWが届きません。 当たったのに倒し切れない試合は、ほぼこれが原因です
  2. スタンをどこで使うかがすべて。ウェーブに吐いた直後は、近接の対面から見て「殴っていい時間」になります
  3. フラッシュはコンボに取っておく。E → スタンを準備 → フラッシュ → R。この形が本命で、歩いて近づくRはほぼ読まれます

アニーは操作が簡単なチャンピオンですが、間合いを1回間違えると戻せません。覚えることは少なく、そのぶん間合いに集中できます。

アニーのカウンター早見表(26.20)

アニーが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「アニーのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
フィズ フィズEの無敵時間でスタン始動を丸ごと無効にされる
サイラス サイラス近接側のレベル2が強い
キヤナ キヤナ距離を詰められてから逃げられない
エコー エコーRで戻られると倒し切れない
オリアナ オリアナ球の位置で距離を管理される

アニーが有利な相手はライズ、マルザハール、ツイステッド・フェイトです。

こんな経験ありませんか

スタンを当てたのに倒し切れない。Rを撃とうとしたら避けられる。近接の相手に飛び込まれて何もできない。

1つ目は、その場から撃っているのが原因です。アニーは撃つ前に1歩詰めるだけで、通常攻撃が1回ぶん多く入ります。それが倒し切れるかどうかの差になります。

この記事では、スタンをいつ使うか、どこから撃つか、そして相性が「相手の勝ち筋の数」で決まる理由を解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 確実にスタンを当てること。Qは飛んでいる間、フラッシュでも避けられません。倒し切る形を作りやすいチャンピオンです。

苦手なこと: 届かないこと。射程が短いので、遠くから撃ってくる相手には何もできません。倒せないのではなく、届きません。

強い時間帯: レベル6と、Wが最大ランクになるレベル10前後。ここまでは我慢の時間だと考えてください。

誰におすすめ?: 覚えることを減らしたい人です。操作は簡単な部類で、間合いだけに集中できるのが利点です。相手を見てから選ぶカウンターピックとしても機能します。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

アニーのスキル。固有(火遊びだいすき): スキルを4回使用すると、次に行う攻撃スキルが対象をスタンさせる。Q(ファイアボール): 火の玉を放って、指定した対象にダメージを与える。W(バーニングファイア): 指定方向に扇状の炎を放ち、範囲内のすべての敵ユニットにダメージを与える。E(モルテンシールド): 自身または味方1体にシールドを付与し、移動速度が一時的に上昇する。R(やっちゃえ!ティバーズ!): 範囲内の敵ユニットにダメージを与える。召喚されたティバーズは敵ユニットを攻撃し、身にまとう炎で周囲にいる敵に継続ダメージを与える

スキル使い方の要点
P「火遊びだいすき」スキルを4回使うと次の攻撃スキルがスタンする。試合開始時と復活時は、溜まった状態で始まる
Q「ファイアボール」ミニオンを倒すとマナが全部戻り、クールダウンも短くなる。飛んでいる間はフラッシュでも避けられない
W「バーニングファイア」扇状の範囲。発生が一番速いので、フラッシュからの奇襲はWに乗せる
E「モルテンシールド」シールドと移動速度。実戦では4つ目のスタックを溜める役として使う
R「やっちゃえ!ティバーズ!」撃たなくても魔法防御貫通が付いている。ティバーズはスキルを受け止める、タワーの攻撃を肩代わりする、相手の帰還を止める、といった使い方ができる

ポイント: Qが空中にあるうちに他のスキルを撃つと、スタンが消えます。 スタンをQに乗せた時は、着弾を待ってから次を撃ってください。

ポイント: 4つ目のスタックはEで溜めます。Eは相手から見てスタンの合図になりにくいので、QやWで溜めるより気づかれません。

コンボ

まず覚える3つ

アニーのコンボはまず3つ。基本: 1歩詰める → 通常攻撃 → Q、削り: スタン → Q → W → 通常攻撃、オールイン: E(4つ目を溜める)→ フラッシュ → R → 歩いて詰める → W → Q

  • 基本: 1歩詰める → 通常攻撃 → Q
  • 削り: スタン → Q → W → 通常攻撃
  • オールイン: E(4つ目を溜める)→ フラッシュ → R → 歩いて詰める → W → Q

基本コンボ

CSの取り方(通常攻撃 → Q)。必ず1歩前に出てから撃ちます。Q射程の端から撃つとWが届かないので、次に繋がりません。

序盤の削り(スタン → Q → W → 通常攻撃)。スタンを当ててからQ、Wと繋ぎます。マナの消費が大きいので、倒し切れる場面でだけ使ってください。

本命のコンボ(E → フラッシュ → R → 歩いて詰める → W → Q)。Eで4つ目を溜め、フラッシュで距離を詰めてRです。歩いて近づいてからのRは、ほぼ読まれます。 フラッシュはここに取っておいてください。

小技・上級コンボ

逃げる相手にはスタンをQに乗せる。Qは飛んでいる間に避けられません。フラッシュで逃げられてもスタンは確定するので、追いついて残りを当てられます。アーリ、ルブラン、アカリ、ヤスオ、サイラスに効きます。

ティバーズを盾として使う。ゾーイの眠りの弾のように、当たると終わるスキルをティバーズが受け止めます。タワーの攻撃も肩代わりできるので、ダイブの時にも使えます。

相手の切り札を止める。スタンを持っている間は、カタリナのRやフィドルスティックスのRを止められます。スタンをウェーブに吐かずに持っておく判断が、ここで効きます。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: 射程が短く、ほとんどの対面でレーンは押されます。マナも続きません
  • 中盤 ◎ 強い: レベル6以降、スタンからRで1人を確実に落とせます
  • 終盤 ○ 普通: 当たれば強いが、届く距離まで入るのが難しくなります

アニーの節目は3つです。

タイミング何が起きるか
レベル6(R習得)最初の節目。スタンからRで、柔らかい相手は落ちます。イグナイトと合わせれば確実です
レベル10前後Wが最大ランク。ウェーブを1回で片付けられるようになり、動ける時間が増えます
1本目完成マリグナンス マリグナンスが完成すると、Rの回転が上がります。集団戦の回数がそのまま増えます

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

押されるのが普通です。 射程が短いので、遠くから撃つ相手には削られます。ここで無理をしないでください。

近接の相手が対面の時は、2ウェーブ目を相手のタワーの下まで流さないことだけ守ってください。2と3を繋いで自陣側にゆっくり押す形を作ると、飛び込まれる回数が減ります。

相手が息継ぎとドラン シールド ドラン シールドを積んでいる近接の場合、序盤の削りは全部戻されます。こちらはマナが切れるだけなので、削りに行くのをやめてウェーブで組み立ててください。

スタンをウェーブに吐いた直後が、一番危ない時間です。相手から見ると、そこが殴っていい時間になります。吐いたら1歩下がってください。

中盤以降(レベル6〜)

Rを覚えたら、1人を落としに行く役になります。狙うのは相手のミッドかADCです。

順番はE(4つ目を溜める)→ フラッシュ → R。歩いて近づくと読まれるので、フラッシュを温存しておくのが条件になります。

サイドレーンに1人で出る形は向いていません。味方と一緒に動いて、スタンから1人落とす。これがアニーの勝ち方です。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

アニーのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

カウンター(アニーが苦手な相手)

アニーの苦手な相手はフィズ・サイラス・キヤナ、有利な相手はライズ・マルザハール・ツイステッド・フェイト

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
フィズ フィズEの無敵時間でスタン始動を丸ごと無効にされる相手がEを使った後にスタンを当てます。先に撃たないこと
サイラス サイラス近接側のレベル2が強い。飛び込まれると返せない2ウェーブ目を相手のタワー下に流さない。スタンを守りに残します
キヤナ キヤナ距離を詰められてから逃げられない茂みの近くで戦わない。スタンを持ったままにしてください
エコー エコーRで戻られると倒し切れない。飛び込みも止めにくいRを吐かせてから2回目を狙います(エコーの記事も参照)
オリアナ オリアナ球の位置で距離を管理される。踏み込む隙が無い球が味方側にある時にだけ詰めます(オリアナの記事も参照)
シンドラ シンドラ射程で上から撃たれる。球を避けても削られるミニオンの裏でCSだけ取る。6以降にロームで勝ち筋を作ります(シンドラの記事も参照)
ビクター ビクターEで削られ続ける。射程差で近づけないタワー下でCSを取る割り切り。味方のジャングラーに来てもらいます(ビクターの記事も参照)
ラックス ラックス届かない。倒せないのではなく、触れないQを外させてから前に出ます(ラックスの記事も参照)

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • フィズ: 数字ではやや上なのが、2本目の ヘクステック ロケットベルト ヘクステック ロケットベルト(この相手で54.8%。2本目の平均は52.8%)
  • サイラス: 数字ではやや上なのが、2本目の ヘクステック ロケットベルト ヘクステック ロケットベルト(この相手で59.4%。2本目の平均は57.8%)

アニーが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ライズ ライズ移動技がほぼ無いのでスタンが確定するスタンからRで一気に倒します(ライズの記事も参照)
マルザハール マルザハール警戒するのがRだけ。それを避ければ一方的Rを吐かせるか、スタンで先に止めます(マルザハールの記事も参照)
ツイステッド・フェイト ツイステッド・フェイト金カードを止めればやることが無くなるカードを選んでいる間にスタンを当てます
ヤスオ ヤスオWとRのスタンは風の壁で防がれない(Qは防がれる)近づいて来た所にスタン。1回で試合が決まります(ヤスオの記事も参照)
リサンドラ リサンドラ射程が同じくらいで、こちらの一撃のほうが重いスタンを先に当てた側が勝ちます(リサンドラの記事も参照)
ゾーイ ゾーイ眠りの弾をティバーズが受け止められるRを出してから前に出ます(ゾーイの記事も参照)
ヨネ ヨネ入って来る側なので、スタンを合わせられる戻る位置を読んでスタンです(ヨネの記事も参照)

統計と実感が食い違う相手

アニー全体が、ランク帯で評価の割れるチャンピオンです。 統計では勝率51%台で上位寄りですが、現行のマスター帯のガイドは「ほとんどの対面でレーンは弱い」と書きます。

理由ははっきりしています。低いランク帯では「スタンが確定する・操作が簡単」がそのまま勝率になります。上のランク帯では「射程が短い・間合いを一度間違えると戻せない」が出ます。今は勝てていても、上がると別物になるチャンピオンだと知っておいてください。

そのうえで、分かれ目は1つの操作に還元できます。歩いて詰めてから撃つか、その場で撃つか。 上の帯は必ず1歩前に出てから撃つので、同じスタンでも通常攻撃が1回ぶん多く入り、コンボが倒し切りになります。低い帯はQの端から撃って通常攻撃を挟まないので、「当たったのに倒せない」で終わり、そのまま反撃を受けます。

ゼラス ゼラスとラックス ラックスは、数字ほど互角ではありません。 どちらも統計上はほぼ五分ですが、実際には何もできない試合になります。強いから勝てないのではなく、届かないから勝てない相手です。対策も殴り合いではなく、ウェーブを押して他のレーンに関わることになります。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 勝ち筋を複数持っている相手です。飛び込みも削りもできる相手には、スタン1回では足りません
  • 勝てる相手の共通点: 警戒するスキルが1つだけの相手です。それさえ避ければ、あとは一方的に殴れます
  • まとめると: アニーの相性は「相手の勝ち筋が1個か、複数か」で決まります。ピック画面で相手を見て、勝ち筋が1個なら選んで構いません

アニーを相手にする側の対策

「アニーに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。アニーはスタンが溜まっているかどうかを見れば怖くない。アニーの危険はほぼすべて「スタン付きのスキル、そこからR」の1回に詰まっています。

  • ① スタックを数える。パッシブ(火遊びだいすき)はスキルを4回使うと溜まり、次の攻撃スキルがスタンになります。アニーの頭の周りを見るだけで、スタンが来るかどうか分かります。試合開始時と復活した直後は、最初から溜まっている点に注意してください
  • ② スタンを吐いた直後に殴る。ウェーブにスタンを使った直後が、一番殴っていい時間です。スタンが無いアニーは射程が短いだけのメイジです
  • ③ 射程で戦い、序盤に押す。アニーは射程が短いチャンピオンで、序盤はほとんどの対面でレーンを押されます。マナも続きません。下がって撃つだけで何もできないので、レベル6前に押し込んでおいてください。レベル6からはスタンからRで柔らかい相手は落ちます
  • ④ フラッシュを警戒する。R(やっちゃえ!ティバーズ!)は歩いて近づく形ではほぼ当たりません。スタンが溜まっていてフラッシュも残っている時だけ危険だと考え、その時は一歩引いてください
  • ⑤ E中は通常攻撃で殴らない。E(モルテンシールド)はシールドに加えて、攻撃してきた敵にダメージを返します。シールドが付いている間の殴り合いは損なので、消えてから殴ってください。ダメージは魔法が中心なので、マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツで魔法防御とスタン時間の短縮を取るのも効きます
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。フィズはEの無敵時間でスタンの始まりを丸ごと無効にできます。シンドラやラックスは射程で上から撃てて、アニーはそもそも触れません。エコーはRで戻れるので倒し切られません

集団戦の立ち回り

アニーの仕事は1人を確実に落とすことです。全員に当てる必要はありません。

順番はいつも同じです。Eで4つ目のスタックを溜め、フラッシュで詰めてR。当たったらWとQで追撃します。Rを撃つ前にスタックが溜まっているかを必ず確認してください。溜まっていないRは、ただの範囲攻撃です。

ティバーズは倒された後もしばらく残ります。相手の後衛の近くに置いておくと、それだけで相手の立ち位置が制限されます。

立ち位置は味方の後ろです。ただし、撃つ瞬間だけは前に出ます。その1歩が入るかどうかで、倒し切れるかが決まります。

試合中の立ち回りの考え方そのものは、ミッドの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強い味方

アニーの強み: スキルを4回使うと次の攻撃スキルがスタンを付け、Rのティバーズで範囲をまとめて止めて大きなダメージを出せる。 アニーの弱み: 射程が短く、ダッシュも無い。スタンを当てるには、自分から相手に近づく必要がある。

アニーが欲しい味方。強みを伸ばす味方: リー・シン・ナミ

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:相手をアニーの届く距離へ連れてくる

アニーのスタンは、届きさえすれば確実に入ります。足りないのは距離だけなので、相手を近くに運ぶか、その場に止めてくれる味方が合います。

  • リー・シン(Rで相手を蹴り飛ばす): 相手を味方側へ蹴り込めば、射程の短いQやWでもスタンを当てられます。勝率+1.3%(3,013戦)
  • ナミ(Qの水泡でスタン): 止まっている相手にはアニーが歩いて近づけるので、Rのティバーズをまとめて落とせます。勝率+1.2%(2,084戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

覇道メイン

電撃魂の収穫ヘイルブレード
追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
体力体力

キーストーンは電撃 電撃。サブは魔道 魔道です。アニーは短い時間に3つの技を当てるので、条件をそのまま満たします。サモナースペルはフラッシュ+イグナイトが主流で、Rと合わせて倒し切るためのものです。

ドラン リング>マリグナンス>ソーサラー シューズ>ヘクステック ロケットベルト>シャドウフレイム

スタートはドラン リング ドラン リング。1本目がマリグナンス マリグナンスで、Rの回転が上がります。靴はソーサラー シューズ ソーサラー シューズ。

2本目がヘクステック ロケットベルト ヘクステック ロケットベルトです。射程が短いという弱点を、そのまま埋める1本になります。フラッシュを使わずに詰められるようになるので、Rを当てる回数が増えます。3本目はシャドウフレイム シャドウフレイムかストームサージ ストームサージ。

スキルの上げ順はQ先上げ。レベル1から3はQ → W → Eの順です。ウェーブ処理を優先してW先上げにする型もありますが、数としては少数です。

対面で変えるアイテム

  • 飛び込んでくる相手が多い: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計を3本目に前倒し
  • 相手が魔法防御を積んできた: ヴォイド スタッフ ヴォイド スタッフを4本目に
  • 射程で削られる対面(ゼラス ゼラス・ジグス ジグス): ドラン リング ドラン リングを2個買って耐える。1本目を急ぐより、倒されない時間を伸ばすほうが効きます

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、アニーが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

アニーのよくある失敗。その場から撃つ、Qが飛んでいる間に次のスキルを撃つ、スタックを確認せずにRを撃つ、歩いて近づいてRを撃つ

①その場から撃つ。アニーで一番多い失敗です。Q射程の端から撃つとWが届きません。必ず1歩前に出てから撃ってください。

②Qが飛んでいる間に次のスキルを撃つ。スタンが消えます。着弾を待ってから次です。

③スタックを確認せずにRを撃つ。スタンが乗っていないRは、ただの範囲攻撃です。撃つ前に確認してください。

④歩いて近づいてRを撃つ。ほぼ読まれます。フラッシュはRのために取っておいてください。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: CSを取る時も含めて、必ず1歩詰めてから撃つ
  • 2試合目: Rを撃つ前に、スタンが溜まっているかを毎回確認する
  • 3試合目: 4つ目のスタックをEで溜める。QやWで溜めない
  • 3試合を通して: スタンをウェーブに吐いた直後は、1歩下がる

アニーで3試合やる時の目標。1試合目 CSを取る時も含めて、必ず1歩詰めてから撃つ、2試合目 Rを撃つ前に、スタンが溜まっているかを毎回確認する、3試合目 4つ目のスタックをEで溜める。QやWで溜めない、3試合を通して スタンをウェーブに吐いた直後は、1歩下がる

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

アニーが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。アニーを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→