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【LoL】ランクの仕組みと分布|ゴールドは上位何%?帯ごとの抜け方まで

読了目安 約11分 ・ 最終更新 2026年8月8日

この記事で学べること

LoLのランクの仕組みと分布を解説。10段階の階級・振り分け戦・100LPでの自動昇格・降格猶予・MMRでLPが変わる理由・LP減衰、シーズンとスプリットの期間とリセット、ランク報酬の条件、そして「ゴールドは上位何%か」の分布表と帯ごとの抜け方までまとめました。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

まず結論

ランクの話は、この3つを押さえれば十分です。

  • ① ゴールドで上位58%、エメラルドで上位16%日本のプレイヤーが一番多いのはシルバーとゴールドで、この2つだけで全体の約47%を占めます
  • ② 昇格戦は廃止されました100LPに到達すると自動で昇格します。逆に0LPで負け続けると降格しますが、昇格した直後は降格猶予(数試合の保護)が付きます
  • ③ LPの増減はMMR(内部レート)で決まる「勝っているのにLPが少ない」のは、実力の評価が階級に追いついていないだけです。勝ち続ければ揃います

そして一番大事なことを先に言います。帯を抜けるために必要なことは、帯ごとに違います。 「上手くなる」ではなく「今の自分の帯で一番損をしている行動を1つ直す」のが最短です。この記事ではそこまで書きます。

こんな経験ありませんか

「シルバーから抜けられない」「味方が弱い」「LPが増えない」。ランクで詰まる時の悩みは、だいたいこの3つに集約されます。

でも実際は、同じ帯を毎日抜けている人がいます差は才能ではなく、直す場所を間違えていないことです。シルバーで必要なのはマクロの勉強ではなく、CSと死ぬ回数の管理です。逆にプラチナでCSだけ磨いても止まります。

まず仕組みを押さえて、そのうえで自分の帯のやることを1つに絞りましょう。

ランクの仕組み

階級は10段階

下から順に、アイアン → ブロンズ → シルバー → ゴールド → プラチナ → エメラルド → ダイヤモンド → マスター → グランドマスター → チャレンジャー10段階です。

  • 各階級はⅣ→Ⅲ→Ⅱ→Ⅰ4区分に分かれています(例: シルバーⅣが一番下、シルバーⅠが一番上)
  • マスター以上は区分がありませんLPがそのまま順位になります

参加条件と、始めるタイミング

ランクに参加するにはサモナーレベル30と、チャンピオン20体の所持必要です(条件は変わることがあるのでクライアントの表示も確認してください)。

ただし、条件を満たしてすぐ行くのはおすすめしません。 レベル30ちょうどで入ると、ボコボコにされるのが当たり前です。できればレベル50以上まではノーマルで慣れて、使うチャンピオンを1〜2体に決めてから始めた方が、精神的にも結果的にも楽です。

振り分け戦

シーズンやスプリットの最初に、振り分け戦(数試合)をやります。ここの結果で最初の階級が決まります。

初めてランクに入る人は、それまでのノーマルの内部レートが参考にされます。振り分け戦だけを気合を入れてやっても、そこまで大きくは動きませんここで焦って上を狙うより、いつも通りやる方が正確な位置に置かれます。

昇格と降格

項目今の仕様
昇格100LPに到達すると自動で昇格(昇格戦=BO3/BO5は廃止されました)
区分の降格0LPの状態で負けると1つ下の区分へ
階級の降格各階級のⅣで0LPから連敗すると1つ下の階級へ(区分より落ちにくい)
降格猶予昇格した直後は一定試合数降格しません切れる前にクライアントに降格猶予がまもなく期限切れ」と表示されます
減衰(ディケイ)ダイヤモンド以上のみプレイしない期間が続くとLPが減ります(下の節で詳しく)

LPが増えない理由

LPの増減はMMR(内部レート)つまり見えない数値で決まります。目安は勝ちで+15〜25、負けで-15〜25。

  • 勝っているのに+12しか入らない: 実力の評価(MMR)が、今の階級より低い状態です。勝ち続けると増える量が戻ります
  • 負けの減りが大きい: 同じ理由の逆です
  • つまり、LPの少なさは「不当な判定」ではなく「まだ足りていない」というだけ情報です。連勝すれば必ず追いつきます

LP減衰(ダイヤモンド以上だけの話)

エメラルド以下には減衰はありません。 ダイヤモンド以上になると日数貯金」という仕組みが動き始めます(Riot公式サポートの記載)。

  • 日付が変わるごとに日数貯金が1つ減り、ゼロになった日からLPが減っていきます
  • 試合をすると貯金が戻ります。毎日やる必要はなく、貯金が満タンなら数週間は放置できます
  • 1回あたり減るLPと、貯金の最大値はランクによって違います(ダイヤモンドよりマスター以上の方が厳しい)。Riotは具体的な数値を公表していないので、正確な数字はクライアントの表示を見てください

つまり、プラチナやエメラルドで止まっている人が「放置したらLPが減る」心配をする必要はありません

シーズンとリセットはどうなっている?

「ランクはいつから?いつまで?」も、始める前に気になるところです。ここは公式の情報だけで書きます。

  • 1年は3シーズン制(以前は「スプリット」と呼ばれていました)。それぞれ約4か月です
  • 今のシーズン3は、2026年7月29日の12時(各サーバー時間)に始まりました(公式パッチノート26.15の記載)。すでに進行中です
  • 年の最後のシーズンは1月上旬で終わり翌年のシーズン1が始まります(前回は2026年1月7日23時59分59秒にシーズンが終了し、12時間の準備期間を挟んで1月8日12時にシーズン1が開始されました)
  • シーズンの切り替わりでは、階級がまるごと消えるわけではありません前のシーズンの結果を引き継いだ状態から、シーズンやスプリットの頭に振り分け戦をやり直す形です

ポイント: 「シーズンの途中だから始めても遅い」ということはありません。シーズン3は始まったばかり(2026年7月29日開始)なので、今がちょうどげ始めるのに良いタイミングです。

ランク報酬

シーズンの終わりには、その シーズンのランクに応じた報酬ビクトリアススキンなど)が配られます。受け取る条件はランク戦15勝のミッションです(公式パッチノート26.15の記載。過去のシーズンでは名誉レベルの条件も付いていたので、クライアントのミッション表示も確認してください)。

つまりゴールドやシルバーでもスキンはもらえます上を目指していなくても、15勝は早めに済ませておくと損がありません。

ランク分布:自分は上位何%なのか

Riotは日本サーバー単独の分布を公開していません。 以下は全体(グローバル)の統計をもとにした数字で、日本もおおむね同じ形になります(アイアンの比率だけ、配信者の影響で新規が多い日本の方が高めと言われます)。

階級割合ここに居ると上位
チャレンジャー0.03%上位0.03%
グランドマスター0.07%上位0.1%
マスター1.1%上位1.2%
ダイヤモンド3.7%上位5%
エメラルド11%上位16%
プラチナ18%上位34%
ゴールド24%上位58%
シルバー23%上位81%
ブロンズ16%上位97%
アイアン2.6%上位100%

(出典: 2026年8月時点の公開統計。パッチとスプリットで数%動きます)

この表の読み方で大事なのは2つです。

  • ゴールドは「普通」ではなく、すでに上半分です。シルバーとゴールドで約47%=ここが人口のど真ん中。「ゴールドは低い」という空気はSNSの偏りです
  • エメラルドで上位16%、ダイヤモンドで上位5%この2つが「上手い人」の入口です。目標にするなら現実的なのはエメラルドで、ここまではやることを絞れば誰でも届く範囲です

帯ごとの「抜け方」

ここが本題です。帯によって、直すべき場所が違います。

アイアン・ブロンズ:死なない

  • 死ぬ回数を減らすだけで抜けられます1回死ぬと相手にお金と経験値を渡すので、キルを狙うより効果が大きい
  • チャンピオンを1体に絞る毎試合違うチャンピオンを使うのが一番遠回りです
  • 相手を倒すより、ミニオンにどめを刺すCSことを優先してください

シルバー:CSと、集団戦で最初に飛び込まないこと

  • 10分で75CS以上目標に。取れていないなら、練習ツール10分間CSだけ取る練習が一番効きます
  • 集団戦で最初に飛び込むのをやめる前に出る役ではないなら、味方が仕掛けてから入るだけで生存率が変わります
  • ワードを1試合で買い物ごとに1個置く。それだけでガンク死ぬ回数が減ります

ゴールド:ウェーブとオブジェクト

  • ここからはウェーブ管理効きます。押す止めるフリーズ使い分けられると、レーンが安全になり、動く時間も作れます
  • キルよりオブジェクト「5キルしたけど何も取っていない」を卒業する帯です。ドラゴンやタワーの前に、ウェーブを押しておく癖をつける
  • サイドレーンで1人で押す時間作れるようになると、勝ち筋が増えます

プラチナ:勝ち筋を言葉にする

  • 「対面に勝つ」以外の勝ち方を持つ帯です。自分のチームは何で勝つのか(集団戦か、押し切りか、キャリーを育てるか)を試合ごとに言えるようにする
  • 視界仕事として扱う。コントロールワード買い物ごとに1個、オブジェクトの前は必ず視界を作る
  • 死ぬ前に「これは何のために前に出たか」を説明できないなら、それは無駄死にです

エメラルド以上:一貫性とパッチ

  • 上手いプレイではなく下手なプレイをしない向に伸びる帯です。得意な形を毎試合再現できるかどうか
  • パッチ追う強いチャンピオンとアイテムの変化を先に知っているだけで、勝率は動きます
  • ここから先は、自分では気づけない癖が壁になります。人に見てもらうのが一番速い帯です

よくある勘違い

「魔境だから抜けられない」 同じ帯を抜ける人が毎日います。味方は運ですが、自分の死ぬ回数とCSは運ではありません直せる部分だけ数えてください。

「LPが少ないのはシステムのせい」 MMRが階級に追いついていないだけです。連勝すれば増える量は戻ります。

「ドッジすれば勝率が守れる」 LPが減り、待ち時間も付きます。構成が本当に崩壊した時だけの最後の手段です。

「勝てるチャンピオンを探し続ける」 強いチャンピオンを使うのは有効ですが、1体を深く知っている方が勝率は上がります乗り換えるのはパッチで壊れた時だけで十分です。

⑤「上手くなれば自然に上がる」 上がるのは「一番損をしている行動を止めた時」です。上達は、足し算より引き算の方が速く効きます。

今日からやる3つ

  1. 直近10試合の平均デス数を見る5以上なら、まずそこだけを4以下にする
  2. 10分時点のCSを毎試合見る75を下回っていたら、練習ツールで10分だけ練習する
  3. 買い物のたびにワードを1個置く視界スコアが伸びると、事故が減ります

この3つは全部自分だけで完結するので、味方に左右されません。

それでも分からない時は、見てもらうのが一番早い

自分のリプレイを見ても「何が悪いか」は分かりにくいものです。悪いのは死んだ瞬間ではなく、その3秒前の判断だからです。

ドネキフ塾では、現役のコーチがあなたの試合を見て、直す場所と順番言葉にします。1回500円から受けられます。「シルバーから抜けたい」「ゴールドで止まっている」のような相談の形でも大丈夫です。

このレッスンの内容、自分のプレイでできていますか?

コーチがあなたのプレイを見て、次にやるべきことを教えます。

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