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CHAMPION GUIDE

タロン

初心者向けジャングルミッドチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】タロンのカウンターとビルド|コンボが通常攻撃で終わっていないなら、それは失敗

読了目安 約30分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

タロンのカウンターはアンベッサ、レンガー、カーサス。タロンが相手の時の対策、固有スキルの出血を出すコンボの終わり方、Wの復路を当てる位置取り、ジャングルの回り方とオブジェクトの奪い方、ミッドで使う場合の違いまで解説します。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6582511
マナ4001029
攻撃力68120.7
攻撃速度0.630.93
物理防御30109.9
魔法防御3670.9
体力自動回復(5秒)8.521.3
移動速度335335
射程125125
P血塗られし慈悲固有スキル▾

タロンのスキルは敵チャンピオンまたは大型モンスターに3回までスタックする「傷」を付与する。「傷」のスタックが3つになった敵チャンピオンに通常攻撃を行うと、そのチャンピオンは出血して継続的に大ダメージを受ける。

モンスターへの補正
100%
スタック時間
6秒
出血時間
2秒
増加攻撃力反映
210%
Qノクサスの刃CD 8/7.5/7/6.5/6秒マナ 40▾

タロンが対象を突き刺す。近接攻撃の射程内であれば、この攻撃はクリティカルダメージを与える。近接攻撃の射程外であれば、対象までジャンプしてから突き刺す。このスキルで対象を倒すと体力の一部が回復し、クールダウンの一部が解消する。

合計回復
9〜55(レベル1〜18)
基本ダメージ
65 / 85 / 105 / 125 / 145
増加攻撃力反映
100%
強化ダメージ補正
1.5
クールダウンの返還
50%
W飛燕手裏剣CD 9/8.5/8/7.5/7秒マナ 50/55/60/65/70▾

ブーメランのように戻ってくる刃を同時に複数投げる。刃は往路と復路で敵を貫通するたびに物理ダメージを与える。復路で刃が敵ユニットに命中すると、追加ダメージと短時間のスロウ効果を与える。

初回基本ダメージ
50 / 60 / 70 / 80 / 90
戻り基本ダメージ
60 / 90 / 120 / 150 / 180
移動速度スロウ
40% / 45% / 50% / 55% / 60%
スロウの時間
1秒
戻り遅延
0.7秒
モンスターへのダメージ補正
100%
初回追加攻撃力反映
40%
戻り追加攻撃力反映
90%
E暗殺者の跳躍CD 0秒マナ -▾

タロンはどんな地形や建造物も最大距離まで飛び越えられる。このスキルのクールダウンは短いが、飛び越えた地形や建造物に対しては長いクールダウンに入る。

壁クールダウン
160秒 / 135秒 / 110秒 / 85秒 / 60秒
壁跳躍距離
625
壁使用不可幅
1250
表示クールダウン
2秒
RシャドウアサルトCD 100/80/60秒マナ 100▾

複数の刃を全方向に投げ、インビジブル状態になって移動速度が増加する。インビジブル状態が解除されると、投げた刃がタロンのいる地点に一斉に戻ってくる。飛んでいった時と戻ってきた時のそれぞれで、刃が命中した敵に物理ダメージを与える。

基本ダメージ
90 / 135 / 180 / 225 / 270
移動速度
40% / 55% / 70% / 85% / 100%
効果時間
2.5秒
タロンのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

タロンはこういうチャンピオン(ジャングル・ミッド)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

タロンが相手で困っている人へ: タロンを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

タロンの勝ち方は3つで言えます。

  1. コンボの最後は必ず通常攻撃。ダメージはスキルではなく、固有スキルの出血から出ています。3スタック乗せてから通常攻撃を刺す。ここで終わっていないコンボは失敗です
  2. Wは復路を当てる。追加ダメージとスロウが付くのは、戻ってくる刃のほうだけです。当てるには相手が逃げる側に自分が回り込みます
  3. Eを使うとRが終わります。順番は必ずE → R。逆にすると、姿を消した意味がなくなります

タロンは試合の8割以上がジャングルで使われています。この記事もジャングルを主軸に書きます。ミッドで使う場合は、最後の章にまとめました。

タロンのカウンター早見表(26.20)

タロンが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「タロンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
アンベッサ アンベッサ真っ向から殴り合う相手
レンガー レンガーRで位置が見えるので先に仕掛けられる
カーサス カーサスキャンプ処理が速く、火力も出る
ヘカリム ヘカリム移動速度で逃げられず、殴り合いも重い
ダイアナ ダイアナ集めてから殴られると、こちらの火力が足りない

タロンが有利な相手はエリス、シャコ、ヌヌ&ウィルンプです。

こんな経験ありませんか

コンボを全部当てたのに相手が生きている。Wが当たったのに思ったより減らない。Rで姿を消したのに、出た瞬間に倒される。

1つ目は、通常攻撃で終わっていないのが原因です。タロンのダメージは固有スキルの出血から出ているので、スキルだけでは半分も出ません。

この記事では、コンボの正しい終わり方、Wの復路の当て方、そして狩りの順路とガンクの形まで解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 壁を越えて移動すること。Eで地形を飛び越えられるので、相手の想定しない方向から入れます。柔らかい相手を一瞬で落とす力も高い部類です。

苦手なこと: 真っ向からの殴り合い。ブルーザーと正面から戦うと、コンボを入れても倒しきれずに返り討ちになります。

強い時間帯: レベル3から中盤まで。序盤から人を狙えるチャンピオンで、育てば育つほど1人を確実に落とせます。逆に終盤は、硬い相手が増えるほど仕事が減ります。

誰におすすめ?: 相手の視界の外から動きたい人です。壁を越える判断が好きな人ほど向いています。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

タロンのスキル。固有(血塗られし慈悲): タロンのスキルは敵チャンピオンまたは大型モンスターに3回までスタックする「傷」を付与する。Q(ノクサスの刃): タロンが対象を突き刺す。近接攻撃の射程内であれば、この攻撃はクリティカルダメージを与える。W(飛燕手裏剣): ブーメランのように戻ってくる刃を同時に複数投げる。E(暗殺者の跳躍): タロンはどんな地形や建造物も最大距離まで飛び越えられる。R(シャドウアサルト): 複数の刃を全方向に投げ、インビジブル状態になって移動速度が増加する

スキル使い方の要点
P「血塗られし慈悲」スキルが最大3つまで「傷」を付ける。3つ乗った相手に通常攻撃を当てると出血する。スキルだけでは発動しない
Q「ノクサスの刃」通常攻撃のタイマーをリセットする。近い距離ではクリティカル扱い、遠いと飛びついてから刺す。フラッシュで逃げた先まで追う
W「飛燕手裏剣」往路と復路の2回当たる。追加ダメージとスロウが付くのは復路だけ
E「暗殺者の跳躍」壁を飛び越える。跳んでいる最中に行動不能にされると、元の位置に戻される
R「シャドウアサルト」姿を消す。Eを使うとRが終わるので、E → R の順で使う

ポイント: Rで姿を消している間にイグナイトやスマイトを撃たないでください。刃が相手ではなく自分の位置に集まります。 使うならRの前か、姿が見えた後です。

ポイント: Eで跳んでいる最中に行動不能にされると、元の位置に戻されたうえ、その壁が長いクールダウンに入ります。ポッピー ポッピーのWやブラウム ブラウムのEがある相手には、跳ぶ前に一呼吸置いてください。

コンボ

まず覚える3つ

タロンのコンボはまず3つ。基本: 通常攻撃 → Q → 通常攻撃、仕掛け: W → Q → 通常攻撃、オールイン: W → Q → R → 通常攻撃

  • 基本: 通常攻撃 → Q → 通常攻撃
  • 仕掛け: W → Q → 通常攻撃
  • オールイン: W → Q → R → 通常攻撃

基本コンボ

トレードの基本(通常攻撃 → Q → 通常攻撃)。Qは通常攻撃のタイマーをリセットするので、殴る回数が増えます。3つの傷を乗せて通常攻撃で終える、という形がそのまま入ります。

仕掛けの基本形(W → Q → 通常攻撃)。Wを最大射程の少し内側から先に投げます。相手の横か斜め後ろに回り込んで、復路(戻ってくる刃)が当たる角度を作ってから投げるのが要点です。

倒し切る形(W → Q → R → 通常攻撃)。Wが飛んでいる間にQで飛び込み、その最中にR、着地して即座に通常攻撃です。これで固有スキルの出血が一度に乗ります。

Rの使い分けもあります。倒し切るなら W → Q → R、様子を見たいなら W → R → Q。前者のほうが間が短く、相手に反応する時間を与えません。

小技・上級コンボ

Qをフラッシュでキャンセルする。Qの射程の少し外から押して、Qの動作をフラッシュで消して飛び込みます。相手に反応する時間を与えません。

Qの代わりにEで着地を消す。壁の反対側から奇襲できます。フラッシュを温存できるので、実戦ではこちらのほうが使う機会が多いです。

Wを自分の後ろへ投げてから回り込む。W(自分の後ろに投げる)→ E → R → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃。復路を当てるために、相手の向こう側へ回る形です。実戦で使うには練習が要ります。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ◎ 強い: レベル3から人を狙える。壁を越えて入るので、相手の想定より早く着く
  • 中盤 ◎ 強い: 1人を確実に落とせる。オブジェクトの前で相手の後衛を消せる
  • 終盤 △ 弱い: 硬い相手が増えると倒し切れない。狙う相手がいない試合では仕事が無くなる

タロンの節目は3つです。

タイミング何が起きるか
レベル3最初の節目。WとQが揃うと、体力の半分を持っていけます。ここから人を狙いに行けます
レベル6(R習得)本当の節目。姿を消して詰められるので、逃げられていた相手が倒せるようになります
1本目完成アンブラル グレイブ アンブラル グレイブが完成すると、柔らかい相手は1回のコンボで落ちます

ジャングルの回り方

序盤(〜レベル5)

スタートはガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体が最多です。育ち切ると茂みに入った時に移動速度が上がるペットなので、Eの壁越えと噛み合います。

タロンはレベル3から人を狙えるチャンピオンです。壁を越えて入れるので、相手から見ると想定より早く到着します。ガンクの形は壁の向こうで待つ → E → W → Q。Wは相手が逃げる方向に回り込んでから投げます。

ダイブは苦手です。自分が近接で、フラッシュも温存しておきたいので、タワーの下に入る役は味方に任せてください。

中盤以降(レベル6〜)

Rを覚えたら、相手が1人になる場所を探し続ける役になります。集団戦に正面から入るチャンピオンではありません。

オブジェクトの前が一番の稼ぎ時です。バロンやソウルの権利がかかったドラゴンまで40秒、ここが狙う価値の一番高い時間帯です。遅くとも1分前には動き出してください。

奪い取る時の計算もしておきます。遠くから撃つW+R+スマイトで、だいたい1,200から1,300。着地してからスキルを撃てるまでに1秒かかるので、残り体力が1,500から1,800あたりでEで飛び込みます。

相手がバロンを取った直後も狙い目です。気が緩んでいるので、どれだけ深い位置でも1人拾えます。

タロンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

カウンター(タロンが苦手な相手)

タロンの苦手な相手はアンベッサ・レンガー・カーサス、有利な相手はエリス・シャコ・ヌヌ&ウィルンプ

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
アンベッサ アンベッサ真っ向から殴り合う相手。コンボを入れても倒しきれず返り討ちになる1対1を避けて、味方と一緒の時だけ戦います
レンガー レンガーRで位置が見えるので先に仕掛けられる。回復もあるイグナイト無しで戦わない。茂みを取られている時は逃げてください
カーサス カーサスキャンプ処理が速く、火力も出る。追いつけない一区画をまるごと捨てるような賭けをしない。地道に並走します
ヘカリム ヘカリム移動速度で逃げられず、殴り合いも重いWが無い時にEで飛び込まれなければ大丈夫です。距離を管理してください
ダイアナ ダイアナ集めてから殴られると、こちらの火力が足りない単独の場面を作ってから戦います(ダイアナの記事も参照)
レク=サイ レク=サイ地面の中の動きを見られ、打ち上げで止められるEの跳躍中に止められないよう、間を空けてから跳びます
ベル=ヴェス ベル=ヴェスダッシュが多く、ダメージ軽減もある。倒し切れない味方と倒せると思わないこと。関わらないのが正解です

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • アンベッサ: 数字ではやや上なのが、2本目の 毒蛇の牙 毒蛇の牙(この相手で53.9%。2本目の平均は52.0%)
  • レンガー: 数字ではやや上なのが、2本目の 妖夢の霊剣 妖夢の霊剣(この相手で53.0%。2本目の平均は50.5%)
  • カーサス: 靴は マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で63.0%。靴の平均は53.3%)

タロンが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
エリス エリス詰めて1回で決めに来る型。Wの復路が刺さる先に飛ばせてから返します
シャコ シャコ姿を消しても、こちらのほうが一撃が重い箱の外で戦う。Rで追えます
ヌヌ&ウィルンプ ヌヌ&ウィルンプ詠唱に入る相手なので、そこを潰せるRの詠唱に合わせて入ります
アムム アムム序盤が弱く、こちらは3から動けるレベル3で狙いに行きます
ノクターン ノクターン入って来る側なので、こちらが先に削れるRが来る前に倒し切ります(ノクターンの記事も参照)
ケイン ケイン変身前は圧倒できる。壁越えでキャンプも盗めるシャットダウンを与えないこと。赤(ダーキンスレイヤー)になったら1対1を避けます(ケインの記事も参照)
マスター・イー マスター・イー序盤の動きで先に試合を壊せる1対1では負けます。 戦わずに他の場所で稼いでください

統計と実感が食い違う相手

タリヤ タリヤとヘカリム ヘカリムは、統計ほど悪い相手ではありません。 上位のガイドはどちらも互角に置いています。

タリヤはファーム型なので、レベル2でグロンプ、レベル3でレッドバフに侵入できます。ヘカリムは、Wが無い時にEで飛び込まれさえしなければ問題ありません。対処を知っているかどうかで評価が反転する相手です(タリヤの記事も参照)。

マスター・イー マスター・イーは逆向きです。 統計ではタロンが勝ち越していますが、ガイドは「1対1では負ける」と書きます。数字が良いのは1対1で勝っているからではなく、マップの動きで先に試合を壊しているからです。正面から戦うと、統計は裏切ります。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 真っ向から殴り合って勝てる相手です。ブルーザーや、ダメージを軽減する手段を持つ相手には、こちらの一撃が足りません
  • 勝てる相手の共通点: 一度の仕掛けで決めに来る相手と、序盤が弱い相手です。前者はWの復路で返せて、後者はレベル3から狩れます
  • まとめると: タロンは柔らかい相手に強く、硬い相手に弱いという単純な形をしています。相手のジャングラーを見て「1回のコンボで落ちるか」を考えてください

タロンを相手にする側の対策

「タロンに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。タロンの仕事は、1人になった相手を落とすことだけです。1人にならなければ、タロンは仕事ができません。

  • ① 単独で歩きません。タロンはレベル3からWとQが揃い、体力の半分を持っていけます。1人でジャングルを歩く、1人でワードを置きに行く、が一番狙われる形です。2人でいるだけで、狙われる回数が減ります
  • ② 壁際で戦いません。Eはどんな地形も飛び越えられるスキルで、相手の想定より早く着きます。壁を背にしていると、後ろから入られます。同じ壁を飛び越えるには長い待ち時間がかかるので、一度越えてきた壁の向こうへ逃げれば、すぐには追ってこられません
  • ③ 跳んできたところを止めます。E(暗殺者の跳躍)は地形を飛び越える技で、一度飛び越えた地形には長いクールダウンが入ります。ポッピーのWは跳んでくるタロンを止められます。レク=サイのような打ち上げを持つジャングラーも、着地したところを捕まえられます
  • ④ Wの戻りと「傷」を意識します。Wの刃は行きと戻りの両方で当たり、戻りに当たるとスロウが付きます。行きを避けたら、タロンに戻る線からも外れてください。タロンのスキルが3回当たると、次の通常攻撃で大きな出血ダメージを受けます。スキルを2回もらったら、張り付かれる前に距離を取るのが大事です
  • ⑤ 物理防御を早めに持ちます。タロンのダメージは物理が中心で、アンブラル グレイブ アンブラル グレイブが完成すると柔らかい相手は1回のコンボで落ちます。狙われやすい後衛は、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップや物理防御のアイテムを早めに入れると、1回のコンボで落ちなくなります。魔法使いならゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計で、Rの刃が戻ってくる時間をやり過ごせます
  • ⑥ 序盤に育てません。序盤に1キル渡すと、そこから止まらなくなります。一方で、タロンは硬い相手が増える終盤に弱く、狙う相手がいない試合では仕事が無くなります。ヘカリムやレンガーのように殴り合いで返せるジャングラーなら、1対1でも押し返せます

Rは刃を全方向に投げて姿を消し、姿が見えた地点に刃が一斉に戻ってきます。タロンが消えたら、その場で固まらずに味方のそばへ寄ってください。

集団戦の立ち回り

タロンは正面から入りません。 仕事は相手の後衛を1人落とすことです。

順番はE(壁を越えて後ろに回る)→ R(姿を消す)→ 通常攻撃 → Q → 通常攻撃。Eを使うとRが終わるので、必ずEが先です。

集団戦が始まってしまったら、無理に入らないでください。相手の前衛が生きている間にタロンが入ると、そのまま倒されます。味方が受けてから、横か後ろから入るのが正解です。

Rは逃げるためにも使えます。倒し切れないと分かった時点で、姿を消して下がってください。

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

タロンの強み: Eでどんな壁も飛び越えてガンクに行き、QとWで傷を3つ付けてからの出血とRで、狙った1人を一気に倒せる。 タロンの弱み: 相手を止めるスキルがWの短いスロウしか無い。一気に倒せなかった相手には逃げられやすい。

タロンが欲しい味方。強みを伸ばす味方: ナサス/弱みを補う味方: ルル・ナミ

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:タロンの一気に倒す力をさらに上げる

  • ナサス(Wで大きなスロウ・Eで物理防御を下げる): ナサスのWで遅くなった相手には、タロンのQとWを全部当てて傷を3つ付けられます。ナサスのEで物理防御が下がっているので、タロンの物理ダメージがより通ります。勝率+1.4%(5,081戦)

弱みを補う味方:タロンが削り切るまで相手を止めてくれる

  • ルル(Wで相手を動物に変える): 動物にされた相手はスキルが使えず、その間にタロンが傷を3つ付けて出血まで入れられます。ルルのWを味方に使えば移動速度が上がるので、ガンクの寄り道も早くなります。勝率+0.7%(9,876戦)
  • ナミ(Qの泡で打ち上げ): 泡で打ち上がっている相手にタロンのQで飛びつけば、逃げられる前に攻撃を重ねられます。勝率+0.6%(7,497戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

天啓サブ

ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力

ジャングルのキーストーンはフリートフットワーク フリートフットワークが6割を超えて最多です。サブは天啓 天啓。狩りの回復と移動速度を取る形で、ミッドの電撃とは別物です。サモナースペルはフラッシュとスマイトで、ほぼ一択です。

ガストウォーカーの幼体>アンブラル グレイブ>スイフトネス ブーツ>バスティオンブレイカー>ボルテイク サイクロソード

スタートはガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体。1本目がアンブラル グレイブ アンブラル グレイブで、ここはジャングルだとはっきり決まっています。靴はスイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツが半数以上です。

2本目がバスティオンブレイカー バスティオンブレイカー、3本目がボルテイク サイクロソード ボルテイク サイクロソード。この3本が最多で、勝率も一番高い並びです。

スキルの上げ順はW先上げ。レベル1から3はW → Q → Eの順です。

ミッドで使う場合

ミッドは試合の2割ほどです。レベル2が全チャンピオンの中でも屈指に強いので、そこで取れるかどうかが最初の分岐になります。取れなければレーンで勝つのを諦めて、他のレーンへ出る動きに切り替えます。

ミッドのキーストーンは電撃 電撃が最多です。ただし採用率2位の征服者のほうが、勝率は3ポイント以上高いという数字が出ています。ビルドは妖夢の霊剣 妖夢の霊剣から入る形と、赤月の刃 赤月の刃から入るブルーザー寄りの形に割れています。

ミッドで気をつける相手はカタリナ カタリナとルブラン ルブラン、逆に楽なのはカサディン カサディンとマルザハール マルザハールです。ロームの形も決まっていて、ウェーブを片付けて次が来るまでの数秒を使って他のレーンへ出て、戻って受け直します。

対面で変えるアイテム

  • 相手が硬い前衛を並べてきた: セリルダの怨恨 セリルダの怨恨を4本目に。勝率が一番高い4本目です
  • 相手が物理防御を積んできた: ドミニク リガード ドミニク リガードへ切り替え
  • 行動不能スキルが多い相手: 靴をマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツに。Eの跳躍を止められる回数が減ります

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、タロンが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

タロンのよくある失敗。コンボをスキルで終える、Wの往路しか当てていない、R → E の順で使う、姿を消している間にイグナイトを撃つ

①コンボをスキルで終える。ダメージは固有スキルの出血から出ています。3つ目の傷を乗せたら、必ず通常攻撃で終えてください。

②Wの往路しか当てていない。追加ダメージとスロウが付くのは復路です。相手が逃げる方向に回り込んでから投げてください。

③R → E の順で使う。Eを使うとRが終わります。壁を越えるなら先です。

④姿を消している間にイグナイトを撃つ。刃が自分の位置に集まってしまいます。撃つならRの前か、姿が見えた後です。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: すべてのコンボを通常攻撃で終える
  • 2試合目: Wを投げる前に、相手が逃げる方向へ回り込む
  • 3試合目: オブジェクトの40秒前から動き出して、相手の後衛を1人探す
  • 3試合を通して: Eを使う前に、相手に跳躍を止める技があるかを確認する

タロンで3試合やる時の目標。1試合目 すべてのコンボを通常攻撃で終える、2試合目 Wを投げる前に、相手が逃げる方向へ回り込む、3試合目 オブジェクトの40秒前から動き出して、相手の後衛を1人探す、3試合を通して Eを使う前に、相手に跳躍を止める技があるかを確認する

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

タロンが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。タロンを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→