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CHAMPION GUIDE

エリス

初心者向けジャングルサポートチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】エリスのカウンターとビルド|繭が当たるかどうか、それだけ

読了目安 約29分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

エリスのカウンターはキヤナ、タロン、ナフィーリ。エリスが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なヴィエゴ、サイラスへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。サポートで使う場合と対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6202473
マナ3241174
攻撃力55106
攻撃速度0.630.81
物理防御30106.5
魔法防御3052.1
体力自動回復(5秒)5.515.7
移動速度330330
射程550550
P蜘蛛の女帝固有スキル▾

ヒト形態: スキルが敵に命中するたびに、幼体が1体誕生する。 蜘蛛形態: 通常攻撃に追加魔法ダメージが付与され、攻撃のたびに体力が回復する。

スパイダー魔力反映
15%
スパイダー範囲軽減
75%
Q神経毒/毒牙CD 6秒マナ 80/85/90/95/100▾

ヒト形態: 対象の敵ユニットにダメージを与える。対象の現在体力が多いほど与えるダメージが増加する。 蜘蛛形態: 対象の敵ユニットに飛びかかって噛み付く。対象の現在体力が少ないほど与えるダメージが増加する。

基本ダメージ
40 / 70 / 100 / 130 / 160
モンスター上限ダメージ
65 / 85 / 105 / 125 / 145
魔力反映
3%
対象体力ダメージ
4
蜘蛛基本ダメージ
50 / 80 / 110 / 140 / 170
W子蜘蛛爆弾/猛食CD 12秒マナ 60/70/80/90/100▾

ヒト形態: 毒液が詰まった幼体を放つ。幼体は敵ユニットに近づくと爆発する。 蜘蛛形態: エリスと幼体の攻撃速度が増加する。

基本ダメージ
60 / 100 / 140 / 180 / 220
魔力反映
75%
時間爆発
3秒
爆発サイズ
275
E繭化/蜘蛛の糸CD 12/11.5/11/10.5/10秒マナ 50▾

ヒト形態: 繭を放って最初に命中した敵にスタン効果を付与し、ステルス状態の敵を除いて可視状態にする。 蜘蛛形態: 幼体とともに空中に跳びあがり、指定した敵のもとへ降下し、「蜘蛛の女帝」から得られる追加ダメージと回復量が増加する。

合計スタン時間
1.6秒 / 1.8秒 / 2秒 / 2.2秒 / 2.4秒
基本スタン時間
1.6秒 / 1.8秒 / 2秒 / 2.2秒 / 2.4秒
視界範囲
250
R蜘蛛形態CD 3秒マナ -▾

恐ろしい蜘蛛の姿になる。射程距離は短くなるが、移動速度が増加して新しいスキルを使用できるようになり、エリスと共に敵を攻撃する幼体の群れを呼び出す。

固有追加ダメージ
14 / 24 / 34 / 44 / 54
固有回復
6 / 8 / 10 / 12 / 14
固有移動速度通常攻撃時
10%
基本スパイダー蓄積
2 / 3 / 4 / 5 / 6
スパイダー基本ダメージ
10 / 20 / 30 / 40 / 50
スパイダー魔力反映
15%
スパイダー追加耐性
0% / 20% / 40% / 60% / 80%
スパイダー物理防御
30 / 50 / 70 / 90 / 0
スパイダー蓄積上限
20
スパイダー魔法耐性
50% / 70% / 90% / 110% / 0%
エリスのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

エリスはこういうチャンピオン(ジャングル・サポート)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

エリスが相手で困っている人へ: エリスを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

エリスの勝ち方は3つで言えます。

  1. 繭が当たるかどうか、それだけ。当たれば蜘蛛形態に変えて確実に倒せます。外せば何も起きません
  2. 蜘蛛形態のEは逃げ技ではなく、相手の技を空振りさせる技。対象を指定して飛び降りるので、近くに相手かモンスターがいないと真上に浮いて戻るだけです
  3. フラッシュは繭のために取っておく。フラッシュ+繭ができるようになったのが、エリスが戻ってきた一番の理由です

この3つが揃うと、エリスは狙った1人を確実に消すジャングラーになります。逆に言えば、繭を外した試合では何も残りません。

エリスのカウンター早見表(26.20)

エリスが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「エリスのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
キヤナ キヤナ突出して最悪
タロン タロン同じく繭を撃つ前に詰められます
ナフィーリ ナフィーリ削りの手数で押し負けます
ヘカリム ヘカリム走り込まれると繭が間に合いません
ヴァイ ヴァイRで確実に捕まえられます

エリスが有利な相手はヴィエゴ、サイラス、リー・シンです。

こんな経験ありませんか

繭が当たらない。蜘蛛形態のEを押したのに、真上に浮いて戻ってくるだけ。ガンクに行き続けて、気づけば自分のキャンプが空になっている。

そして、序盤に強いはずなのに、25分あたりで一番苦しい。

エリスはイメージと数字が逆向きのチャンピオンです。この記事では、繭を当てる確率を上げる考え方から、逃げ技の正しい使い方、誰に勝てて誰に勝てないのか、ルーンとビルド、サポートで使う場合までを解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 狙った1人を確実に倒すこと。ヒト形態のEで繭にして、蜘蛛形態に変えて仕留める。この一連が通れば、柔らかい相手はまず生き残れません。

苦手なこと: 繭を当てる前に消されることと、当てても死なない相手。この2つしかありません。硬い相手には、繭が当たっても倒し切れずに終わります。

強い時間帯: 意外に思うかもしれませんが、25分前後が一番弱いです。そこから40分に向けて戻します。序盤に強いイメージとは逆向きなので、ここは覚えておいてください。

誰におすすめ?: 1つの技に賭けられる人。エリスは繭の一点にすべてが乗っています。外した時に立て直す手段が無いので、そこを受け入れられる人に向いています。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

エリスのスキル。固有(蜘蛛の女帝): ヒト形態: スキルが敵に命中するたびに、幼体が1体誕生する。Q(神経毒/毒牙): ヒト形態: 対象の敵ユニットにダメージを与える。W(子蜘蛛爆弾/猛食): ヒト形態: 毒液が詰まった幼体を放つ。幼体は敵ユニットに近づくと爆発する。E(繭化/蜘蛛の糸): ヒト形態: 繭を放って最初に命中した敵にスタン効果を付与し、ステルス状態の敵を除いて可視状態にする。R(蜘蛛形態): 恐ろしい蜘蛛の姿になる。射程距離は短くなるが、移動速度が増加して新しいスキルを使用できるようになり、エリスと共に敵を攻撃する幼体の群れを呼び出す

エリスはヒト形態と蜘蛛形態で、QWEの中身が全部変わります。

スキル使い方の要点
P 蜘蛛の女帝ヒト形態でスキルを当てると幼体が貯まる。試合開始時と復活直後は満タン
Q 神経毒 / 毒牙ヒト形態は相手の体力が多いほど痛く、蜘蛛形態は少ないほど痛い。削るのはヒト、仕留めるのは蜘蛛
W 子蜘蛛爆弾 / 猛食ヒト形態の子蜘蛛は視界の無い茂みの確認に使えます。猛食は形態を戻すと消えるので締めに
E 繭化 / 蜘蛛の糸繭化が生命線。フラッシュと合わせられます。蜘蛛の糸は敵のチャンピオン・ミニオン・モンスターに降りられる
R 蜘蛛形態待ち時間が短く、ジャングルの1周目から切り替えて回せます

ポイント: 蜘蛛形態のEは逃げ技ではありません。対象を指定して飛び降りる技なので、近くに相手かモンスターがいないと、真上に浮いて同じ場所に戻ってくるだけです。相手の技を空振りさせる技だと思ってください。

ポイント: Qは形態で真逆です。ヒトは体力が多い相手ほど痛く、蜘蛛は少ない相手ほど痛い。だから「ヒトで削って、蜘蛛で仕留める」が正しい順番になります。

ポイント: フラッシュは繭のためだけに取っておいてください。低いランク帯のエリスは繭を素撃ちして外します。上位帯はフラッシュを温存します。エリスが戻ってきた一番の理由が、この組み合わせです。

コンボ

まず覚える3つ

エリスのコンボはまず3つ。基本: E(繭化) → R → Q → 通常攻撃 → W(猛食)、逃げる時: R → E(近くの相手かモンスターに降りる) → そのまま壁越え、飛び込む時: R → E(蜘蛛の糸で相手に降りる) → Q → 通常攻撃 → W → R → Q

  • 基本: E(繭化) → R → Q → 通常攻撃 → W(猛食)
  • 逃げる時: R → E(近くの相手かモンスターに降りる) → そのまま壁越え
  • 飛び込む時: R → E(蜘蛛の糸で相手に降りる) → Q → 通常攻撃 → W → R → Q

基本コンボ

ガンクの基本形: E(繭化) → R → Q → 通常攻撃 → W(猛食)。繭が当たってから形態を変えます。先に蜘蛛になると、繭が撃てません。

Eの射程の外から: W(子蜘蛛) → Q → E → R → Q → 通常攻撃 → W。先に削ってから繭を当てます。

Wは締めに使う: 猛食の攻撃速度は、形態を戻した瞬間に消えます。コンボの最後に押してください。

小技・上級コンボ

フラッシュ+繭化。これがエリスの上達そのものです。素撃ちの繭は避けられますが、フラッシュを重ねると反応できません。フラッシュは繭のためだけに使ってください。

子蜘蛛で茂みを確認する。視界の無い茂みに自分で入らずに済みます。

蜘蛛の糸はオブジェクトにも降りられます。ドラゴンやバロンのくぼみに、上から降りる形が作れます。降りた直後は蜘蛛形態の効果が数秒だけ上がります。

キャンプを空にしない。ガンクの角が無いのに突っ込んで、自分のジャングルを空にするのが一番多い負け方です。エリスはキャンプを回る判断が要るチャンピオンです。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ○ 普通: 繭が当たれば強いのですが、キャンプを回る速さは平凡です
  • 中盤 △ 弱い: 25分前後が一番弱い時間帯です(78体中54位)
  • 終盤 ○ 普通: 40分以降に戻します。後半も弱くありません

エリスの節目は、アイテムにあります。レベルではありません。

タイミング何が起きるか
レベル2〜3繭と形態の切り替えが揃います。ここからガンクが成立します
ストームサージ ストームサージ完成繭を当てた後に倒し切れるようになります。ここが本当の節目
シャドウフレイム シャドウフレイム完成体力の減った相手への削りが伸びます。蜘蛛形態のQと噛み合う

だから、エリスは「早く終わらせるチャンピオン」ではありません。 ここが一番の誤解です。25分あたりが一番苦しく、そこを越えると戻します。

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

キャンプを回ってください。 ガンクの角が無いのに突っ込むと、自分のジャングルが空になります。エリスは後半も弱くないので、無理に早く決める必要がありません。

取り方は W → Q → E(56.7%)。伸ばすのはQです(97.5%でほぼ一択)。

フラッシュを繭のために温存しておきます。

中盤以降(レベル6〜)

繭を当てる角度を探します。 正面から撃っても避けられるので、茂みから、あるいはフラッシュを重ねて撃ちます。

25分あたりが一番弱い時間です。ここで無理をしないでください。そこを越えれば戻します。

集団戦の仕事は2つに1つです。一番前に出て繭を当てるか、一番後ろを刺すか。どちらも外した瞬間に何もできないので、入る前に決めておいてください。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

エリスのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はパッチ26.18・エメラルド以上、ジャングルのものです。数字は「勝率が普段より何%高いか・低いか」です。お互いの普段の勝率を差し引いて比べています。勝率が50%を超えていても不利な対面はあります。

エリスの苦手な相手はキヤナ・タロン・カ=ジックス、有利な相手はヴィエゴ・サイラス・リー・シン

カウンター(エリスが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
キヤナ キヤナ突出して最悪。繭を撃つ前に消されます。しかも誰も警戒していない相手です1対1を受けない。耐久アイテムを先に買う
タロン タロン同じく繭を撃つ前に詰められます。壁を越えて逃げられます単独で動かない。味方の近くで回る
ナフィーリ ナフィーリ削りの手数で押し負けます正面から受けない。耐久を先に買う
ヘカリム ヘカリム走り込まれると繭が間に合いません狭い場所で待つ。開けた場所で会わない
ヴァイ ヴァイRで確実に捕まえられます。繭より先に届きますRを使わせてから。味方の近くで
カ=ジックス カ=ジックス孤立した瞬間を狙われます。繭を外すと返せません味方の近くで戦う。孤立しない
シヴァーナ シヴァーナ硬くて、繭を当てても倒し切れません1対1を避ける。オブジェクトの時間で勝負する

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • タロン: 数字ではやや上なのが、2本目の リッチ ベイン リッチ ベイン(この相手で53.7%。2本目の平均は51.0%)

エリスが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ヴィエゴ ヴィエゴ最も有利な相手。柔らかいので、繭が当たれば終わります繭を当てることだけ考える。乗り移らせない
サイラス サイラス同じく柔らかく、繭から逃げられません茂みから繭。1回で終わらせる
リー・シン リー・シンサンプルが一番多い対面で、数字はエリス側が勝っています繭を当てる。詳しくは下の節も参照
マスター・イー マスター・イー繭で止めれば何もできません走り出す前に繭。味方と重ねる
ノクターン ノクターン飛び込んでくるので、こちらから探す必要がありません来た瞬間に繭。受けて立つ
ニダリー ニダリー柔らかく、繭が当たれば返せません槍を避けて詰める。1回で終わる
ゼド ゼド柔らかく、Rを使わせれば逃げ道が消えますRを吐かせてから繭

統計と実感が食い違う相手

エリスの相性は、たった2つの問いで全部説明できます。

「繭を当てる前に消されるか」と「繭を当てても死なないか」。この2つです。

苦手な側を上から並べると、キヤナ・タロン・カ=ジックスと繭を撃つ前に詰めてくる相手が並びます。シヴァーナとザックは逆で、当てても倒し切れない相手です。

有利な側は全部同じで、柔らかくて繭から逃げられない相手です。ヴィエゴ・サイラス・ニダリー・ゼド。全部当てたら終わります。

だから相手を見る時は、この2つだけ確認してください。 強いかどうかは関係ありません。

ザックは「当てても終わらない相手」の代表です。 解説でも統計でも一致していて、理由も同じ。繭を当ててもザックは死にません。エリスの勝ち筋が1つに集約されているので、そこが報われない相手には勝てません。ラムスやチョ=ガスも同じ型です。

キヤナは、誰も警戒していないのに一番負けている相手です。 読んだ解説のどれもキヤナを挙げていません。それなのに数字は突出して悪い。繭を撃つ前に消される側の代表です。当たったら、耐久アイテムを先に買ってください。

リー・シンは、ランク帯で答えが割れる相手です。 チャレンジャーを名乗る解説が唯一「最悪」に挙げているのがリー・シンですが、統計はエリス側が勝っています。しかも1,900戦を超えていて、エリスの全対面で一番多い。

読み方はこうだと思います。低〜中ランクでは繭を当てられる側が勝ち、上位帯ではリー・シンが耐久を買って1対1を取り返す。初心者のうちは、有利な相手として扱って構いません。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 繭を撃つ前に詰めてくる相手と、繭を当てても死なない相手の2種類だけです
  • 勝てる相手の共通点: 柔らかくて、繭から逃げられない相手です
  • まとめると: エリスは繭が実る相手に強く、繭が届かないか報われない相手に弱いチャンピオンです。相手のスキル一覧を見て「こちらに詰めてくる技があるか」と「硬いか」だけ確認してください

エリスを相手にする側の対策

「エリスに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。エリスの勝ち筋は繭(ヒト形態のE)1本です。繭を外させれば、エリスはあなたを倒し切る手段を持っていません。

  • ① ミニオンや壁を挟んで歩く。繭は最初に当たった敵にスタンを付けるので、ミニオンが盾になります。ガンクが来そうな時間は、ミニオンの後ろに立つ癖をつけてください。繭を外したエリスは、ただの近接チャンピオンです
  • ② フラッシュを数える。エリスの本命はフラッシュ+繭です。エリスのフラッシュが落ちている時間は、ガンクの成功率が大きく下がります。味方と共有して、その間に前に出てください
  • ③ 蜘蛛形態のE(蜘蛛の糸)を見てから大技を撃つ。空中に跳び上がって、こちらのスキルを空振りさせる技です。大きいスキルは、エリスが糸で跳んだ後か、糸が無い時に撃ってください。先に撃つと避けられて、降りてきた後に殴り負けます
  • ④ 4キャンプ目と25分前後を狙う。4キャンプ目は相手の陣地に入ってくる時間帯なので、レッド側へ回るなら大回りしてください。エリスは25分あたりが一番弱く、40分に向けて戻します。ストームサージ ストームサージ完成までは倒し切る力も足りないので、試合を早く動かすなら25分前後が狙い目です
  • ⑤ 繭の前に詰められるチャンピオンを出す。キヤナとタロンは、エリスが繭を撃つ前に距離を詰めて落とせます。タロンは壁を越えて逃げることもできます。カ=ジックスは孤立した瞬間を狙え、繭を外したエリスは返せません。当てられても倒れない硬い相手(シヴァーナなど)も有効です
  • ⑥ 対策アイテムは魔法防御とマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ。ダメージは魔法が中心で、決め手は繭のスタンです。マーキュリー ブーツは魔法防御とスタンの時間短縮を同時に取れるので、繭が当たっても抜け出せる可能性が上がります

サポートで使う場合

試合の24.8%はサポートのエリスです(8,171戦)。ただしジャングルとは勝ち方が正反対なので、そこだけ先に書きます。

20分未満30分40分以降
ジャングル弱い(25分が谷)戻し始める戻す
サポート58.07%・サポート83体中1位45.53%45.92%

サポートのエリスは、完全な早期決着型です。 20分未満なら全サポートで1位、30分を過ぎると一気に落ちます。

  • キーストーンが違います。ジャングルは魂の収穫ですが、サポートは電撃(57.7%)
  • 取り方も逆です。ジャングルはW先ですが、サポートはEを先に取る形が最多(35.4%)
  • サモナースペルはフラッシュ+イグナイト94.5%。倒し切るための構成です
  • 考え方が独特です。「ボットで2対2に勝つサポート」ではなく、味方のジャングラーのキャンプを手伝って、先にマップを動かす装置という使い方があります。幼体と蜘蛛形態の通常攻撃でキャンプを削り、ジャングラーの周回を早めます。日本語圏ではまず見ない発想です
  • 苦手な相手もはっきりしています。アリスター・アムム・ブラウム・ガリオ・レオナ・モルガナ・ノーチラス・ポッピー・ソラカ・タム・ケンチ。硬い・止めてくる・回復する相手です
  • 得意なのはアッシュ・ラックス・セナ・セラフィーン・ソナ・ユーミ・ザイラ・ナミ。射程で削ってくる柔らかい相手です

ジャングルと同じで、「繭が届くか」「当てて終わるか」の2つで決まります。

集団戦の立ち回り

エリスの集団戦は、入る前に役割を決めることです。

エリスの集団戦の立ち回り。一番前に出て繭を当てる、どちらも外した瞬間に何もできません、蜘蛛形態のEは、相手の大きい技を空振りさせるために取っておく、Wの猛食は締めに、幼体は復活直後に満タン

  • 一番前に出て繭を当てるか、一番後ろを刺すか。どちらかに決めてから入ってください
  • どちらも外した瞬間に何もできません。中途半端に出るのが一番悪い
  • 蜘蛛形態のEは、相手の大きい技を空振りさせるために取っておく。逃げ道としてではありません
  • Wの猛食は締めに。形態を戻した瞬間に消えます
  • 幼体は復活直後に満タンです。戻ってすぐの戦闘は、思っているより火力が出ます

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

エリスの強み: ヒト形態のEで相手をスタンさせ、そのままRで蜘蛛になってEで飛びつけるので、序盤のガンクで一気に倒し切れる。 エリスの弱み: ガンクの起点がEの繭だけで、しかも最初に当たった相手にしか効かない。ミニオンに当たったり外れたりすると、ガンクそのものが成立しない。

エリスが欲しい味方。強みを伸ばす味方: ゼド・ヨネ/弱みを補う味方: スレッシュ・ケイトリン

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:スタンの間にダメージを出し切ってくれる

  • ゼド(Wの分身と一緒にQの手裏剣を投げる): 手裏剣は動いている相手には外れやすいスキルです。エリスのEでスタンしている間なら、本体と分身の手裏剣がまとめて当たり、序盤でも倒し切れます。勝率+1.2%(3,238戦)
  • ヨネ(Qを2回当てた後の3回目で突進して打ち上げ): トップにガンクした時、繭のスタンが切れたところへヨネの打ち上げが続くので、相手はフラッシュを使う暇がありません。勝率+1.5%(2,039戦)

弱みを補う味方:繭より先に相手を止めてくれる

先に相手が止まっていれば、繭は当てるだけのスキルになります。

  • スレッシュ(Qの鎖で相手をつなぎ止める): つながれて動けない相手には、繭がミニオンに邪魔されずに当たります。勝率+1.4%(3,370戦)
  • ケイトリン(Wの罠で1.5秒のスネア): 罠にかかった相手は歩いて避けられないので、繭が確実に入ります。ケイトリンは罠にかかった相手に遠くから強化された「ヘッドショット」も撃てます。勝率+1.3%(3,436戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ジャングルの構成です。サポートは上の章を見てください。

覇道メイン

電撃魂の収穫ヘイルブレード
追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

栄華サブ

体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
アダプティブアダプティブ
体力体力

魂の収穫 魂の収穫(覇道)+ 栄華 栄華が採用率47.0%で最多です。繭を当てて倒し切る形とそのまま噛み合います。

第2構成はサブを魔道にして移動速度を足す形(16.3%)。第3の電撃型は勝率が4ポイント以上低いので、選ぶ理由がありません。

スキルの上げ順: Q > W > E(97.5%)でほぼ一択です。レベル1〜3は W → Q → E(56.7%)。Rは待ち時間が短く、最初から使えます。

サモナースペル: フラッシュ+スマイトが99.6%。フラッシュは繭のために温存してください。

スコーチクロウの幼体>ストームサージ>ソーサラー シューズ>シャドウフレイム>ゾーニャの砂時計
  • スコーチクロウの幼体 スコーチクロウの幼体+体力ポーション 体力ポーションで開始
  • ストームサージ ストームサージが1つ目(採用率62.6%)。繭を当てた後に倒し切れるようになります
  • ソーサラー シューズ ソーサラー シューズが97.7%でほぼ一択です
  • シャドウフレイム シャドウフレイム(72.2%)。体力の減った相手への削りが伸びるので、蜘蛛形態のQと噛み合います
  • ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計(37.2%)。前に出て繭を当てる役なので、撃った後に耐える手段が要ります

ビルドは1本に固まっていません。 リッチ ベイン リッチ ベインの採用率も44.7%あります。蜘蛛形態の通常攻撃と噛み合う形で、以前から研究されている選択肢です。

なお、26.01から26.18までは本体のバランス調整が入らないまま、勝率が下がっていました。触られていないのに落ちていたので、環境のほうがエリスから離れていた状態です。26.19で蜘蛛形態のW(猛食)の攻撃速度と、固有の蜘蛛形態の追加ダメージが上がりました。

対面で変えるアイテム

  • 繭を撃つ前に消される(キヤナ・タロン・ナフィーリ・ゼドが相手): 耐久アイテムを先に。撃つ前に死んでは何も始まりません
  • 相手に回復で粘る相手がいる: モレロノミコン モレロノミコン。繭を当てても戻されると意味がありません
  • 相手が魔法防御を積んできた: ヴォイド スタッフ ヴォイド スタッフ。当てた後に倒し切れない場面が減ります

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、エリスが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

エリスのよくある失敗。繭を素撃ちして外す、蜘蛛形態のEを逃げ技だと思う、ガンクに行き続けてキャンプを空にする、25分あたりで無理をする

①繭を素撃ちして外す。正面から撃った繭は避けられます。フラッシュを繭のために取っておいてください。茂みから撃つのも有効です。

②蜘蛛形態のEを逃げ技だと思う。対象を指定して飛び降りる技なので、近くに相手かモンスターがいないと真上に浮いて戻るだけです。逃げ道として当てにすると死にます。

③ガンクに行き続けてキャンプを空にする。角が無いのに突っ込むのが一番多い負け方です。エリスは後半も弱くないので、急ぐ必要がありません。

④25分あたりで無理をする。ここが一番弱い時間帯です。そこを越えれば戻します。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: フラッシュを繭のためだけに使う。逃げに使わない
  • 2試合目: 蜘蛛形態のEを、相手の技に合わせて1回使う。逃げ道として押さない
  • 3試合目: ガンクに行く前にキャンプを一周する。角が無いなら行かない
  • 3試合を通して: 繭が当たった回数を数える。半分を超えていれば正解です

エリスで3試合やる時の目標。1試合目 フラッシュを繭のためだけに使う。逃げに使わない、2試合目 蜘蛛形態のEを、相手の技に合わせて1回使う。逃げ道として押さない、3試合目 ガンクに行く前にキャンプを一周する。角が無いなら行かない、3試合を通して 繭が当たった回数を数える。半分を超えていれば正解です

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

エリスが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。エリスを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→