
まず結論
ルシアンの勝ち方は3つで言えます。
- ① スキルの間に必ず通常攻撃を挟む。ルシアンの固有(二挺拳銃)はスキルの次の通常攻撃を2連射にします。挟まないと、火力もEのクールダウン短縮も半分捨てることになります。
- ② 一番強いのは1v1でも5v5でもなく、2v2。味方サポートがひと押し足せば必ず1人落とせます。この2対2でレーンの主導権が決まります。
- ③ 集団戦は「飛び込む」のではなく「先に削る」。開戦前に相手の体力を削っておく役です。上位帯のルシアンはこう使われています。
先に正直なことを書いておきます。26.18のルシアンは強いチャンピオンではありません。全体の勝率は48.9%前後で、エメラルド以上の平均(51.6%前後)を2.7ポイント下回っています。ただし上位層では56%を超えます。操作の差がそのまま勝率の差になるチャンピオンです。
ルシアンのカウンター早見表(26.20)
ルシアンが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ルシアンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。
| 苦手な相手 | ひとことで |
|---|
セラフィーン希望のメロディーサポートメイジPステージプレゼンス通常スキルを3回使用すると、3回目のスキルが2連続で発動する。さらに味方の近くでスキルを使用すると、自身の次の通常攻撃は射程が増加し、追加魔法ダメージを与える。Qハイノート一定範囲内にダメージを与える。Wサラウンドサウンド周囲の味方にシールドを付与して移動速度を増加させる。自身がすでにシールドを獲得している場合は、周囲の味方の体力を回復する。Eビートドロップ直線上の敵にダメージと移動妨害効果を与える。Rアンコール敵にダメージとチャーム効果を与え、味方および敵のチャンピオンに触れるたびに射程がリフレッシュされていく。 セラフィーン | 射程が長く、こちらが近づく手段はEしかない |
コーキ豪気の爆撃手マークスマンメイジPヘクステック榴散弾通常攻撃ダメージの一定割合を追加確定ダメージとして与える。Q閃光弾爆弾を発射し、範囲内の敵に魔法ダメージを与える。 範囲内の敵は一定時間可視状態になる。Wワルキューレ機行爆弾を落しながら短距離を飛行する。通過したエリアには一定時間火炎が残り、エリア内にいる敵にダメージを与える。Eガトリングガンガトリングガンを高速連射し、前方の扇形範囲内にいる敵にダメージを与え、物理防御と魔法防御を低下させる。R連発ミサイル指定方向にミサイルを発射する。ミサイルは敵ユニットに命中すると爆発し、範囲内の敵ユニットにダメージを与える。ミサイルのストックは最大に達するまで一定時間ごとにチャージされる。 3発ごとに「ドデカミサイル」が発射され、通常より大きいダメージを与える。 コーキ | 射程と範囲攻撃で、近づく前に体力を削られる |
ニーラ放たれし喜びファイターアサシンP終わりなき喜びラストヒットしたミニオンから得る経験値が増加する。また、周囲の味方の体力回復およびシールド効果を強化し、その味方と共有する。Q形なき刃鞭の刃を指定した方向に打ちつけ、直線上にいるすべての敵にダメージを与える。この攻撃が命中すると、少しの間だけ射程距離が増加する。W歓喜のヴェール霧に身を包み、移動速度が増加して、あらゆる通常攻撃を軽やかに回避する。また、霧の効果時間中に接触したすべての味方が、この効果を獲得する。E流撃対象に向かって勢いよくダッシュし、その際に接触したすべての敵にダメージを与える。Rアポテオシスあふれ出る喜びの中で鞭の刃を振り回し、周囲の敵にダメージを与えてから、自身の方向に引き寄せる。 ニーラ | 殴り合いを受けられて、回復とシールドで押し返される |
ジグスヘクス爆薬のエキスパートメイジPショートヒューズ一定時間ごとに、次の通常攻撃に追加魔法ダメージがつく。スキルを使用するたびに、次の追加ダメージまでの時間が短くなる。Qバウンドボム地面にバウンドする爆弾を投げ、魔法ダメージを与える。Wエンジニアボム発動から少し遅れて、またはスキルを再発動した時に起爆するヨードルグレネードを投げる。爆発は敵に魔法ダメージを与えて弾き飛ばす。ジグスも弾き飛ばされるがダメージは受けない。 体力が減った敵タワーをエンジニアボムで「ヘクスプロード」して破壊できる。Eヘクステックマイン地面に地雷を複数設置する。敵が接触すると爆発し、魔法ダメージとスロウ効果を与える。同じ敵が地雷を起爆させた場合は与えるダメージが減少する。Rメガインフェルノボム究極の発明品「メガインフェルノボム」は射程距離が極めて長く、爆破範囲中央部にいる敵はさらに大ダメージを受ける。 ジグス | 遠くからウェーブごと消してくるので、近づく機会自体が作れない |
ヴァルス報復の一矢マークスマンメイジP復讐の化身キルまたはアシストを獲得すると、一時的に攻撃力と魔力が増加する。相手が敵チャンピオンの場合、このボーナスはさらに大きくなる。Q乾坤一擲弓を引き絞り、強力な一矢を放つ。構えてから発動するまでの時間が長ければ長いほど、射程距離とダメージ量が増加する。W枯死の矢筒自動効果: 通常攻撃に追加魔法ダメージがつき、命中時に「枯死の呪い」を付与する。「枯死の呪い」がかかった敵に自身の他のスキルが命中すると、対象の最大体力に応じた魔法ダメージを与える。 発動効果: 次の「乾坤一擲」が強化される。E滅びの矢雨複数の矢を射かけて物理ダメージを与え、範囲内の土壌に穢れをもたらす。穢された範囲内に入った敵は、スロウ状態になり、自己回復スキルの効果と、体力自動回復が低下する。R穢れの連鎖穢れの蔓を放ち、最初に命中した敵にダメージを与え、スネア効果を付与する。蔓は近接する別のチャンピオンの位置に向かって拡散し、命中するとそのチャンピオンにも同様にダメージを与えてスネア効果を付与する。 ヴァルス | 射程で一方的に削られる |
ルシアンが有利な相手はミス・フォーチュン、サミーラ、トゥイッチです。
こんな経験ありませんか
ルシアンを触ってみて、こう思った人は多いはずです。
- 技を全部撃ったのに、相手が全然減らない
- Eで避けたつもりが、そのまま捕まって死んだ
- 「ダッシュを連発してかっこよく避ける」はずが、突っ込んで終わった
1つ目と2つ目は同じ原因で、スキルの間に通常攻撃を挟んでいないことです。3つ目は、見た映像と実際の役割がずれていること。この記事では、通常攻撃の挟み方と、ルシアンが本当にやっている仕事から解説します。
どんなチャンピオン?
得意なこと: レベル1からの短い殴り合い。固有の2連射があるので、同じ攻撃力でも他のADCより出せるダメージが多く、序盤の2対2でだけは無条件に強いです。
苦手なこと: 射程が500しかないことと、耐久型の相手。射程は下から数えたほうが早く、埋める道具はEしかありません。さらにルシアンは最大体力に比例したダメージも、防御力を下げる手段も持っていません。ブラウム・オーン・マルファイト・ラムマス・アリスター・カ・サンテのような相手が出てくると、削るだけの役になります。
強い時間帯: レーン戦から中盤にかけて。アイテムが3つ揃う前が一番相対的に強い時間です。終盤は射程の短さが響いて、前に出られなくなります。
誰におすすめ?: 手を速く動かすのが好きな人。通常攻撃を挟む練習を毎日できる人と言い換えてもいいです。ここを飛ばすと、ルシアンは他のADCの下位互換になります。
なお、ミッドのルシアンは今はやめておいてください。勝率40%台で、成立していません。ただしパッチ26.19でQが強化され(味方の回復やシールドなどで乗る固有の追加ダメージは弱体化)、26.20では攻撃力の伸びも上がりました(パッチ26.19の記事とパッチ26.20の記事も参照)。
スキルの使い方
数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

| スキル | 使い方の要点 |
|---|
| P 二挺拳銃 | スキルを使うと、次の通常攻撃が2連射になる。Eでも発動するので、EとQだけでも途切れずに繋がる |
| Q ピアシングライト | 発動までの間が長い。連続技の最後に置くと、プレスアタック(ルーン)が乗った状態で撃てて一番得 |
| W アーデントブレイズ | 印を付けた相手を殴ると移動速度が上がる。Qより発動が速いので、倒し切りたい時はWから入る |
| E スライド | 通常攻撃の間隔をリセットする。短く出したほうが、長く出すより次の通常攻撃が速い。出だしを止められると長いクールダウンだけが残る |
| R 二挺掃射 | 撃っている間は通常攻撃・Q・Wが使えない。ただし移動は自由で、Eも撃てる |
💡
ポイント: Eのクールダウンは、通常攻撃を当てるたびに短くなります。だから「Eで距離を詰める→通常攻撃を挟む→またEが戻る」という循環になる。通常攻撃を挟まないルシアンは、この循環が止まって、ただの射程の短いADCになります。
💡
ポイント: ルシアンのクリティカルは、固有の2連射とRにしか乗りません。Qは追加攻撃力を参照し、Wは魔力を参照します。クリティカルのアイテムを積むのに、その効果が乗る場面が限られている。これがルシアンのビルドが決まった形から動かない理由です。
コンボ
まず覚える3つ

- レーンの基本: 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → E → 通常攻撃 → W → 通常攻撃 → E → 通常攻撃
- 倒し切る時: W → 通常攻撃 → E → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → E → 通常攻撃
- 逃げる時: W(自分の移動速度を上げる)→ E
基本コンボ
Qから始める形とWから始める形の違いは、発動の速さです。Qは発動までの間が長いので、先に撃つと通常攻撃が出るまで時間がかかります。倒し切りたい場面ではWから入る。Wのほうが早く通常攻撃に繋がるので、プレスアタック(ルーン)が点くのも早くなります。
ハラス(削り)の理想形: W → 通常攻撃 → 通常攻撃 → E → 通常攻撃 → 通常攻撃 → 最後にQ。Qを最後に回すのは、プレスアタックが乗った状態で撃つためです。
追い切る形: W → R。Rはルシアンの中で一番射程の長い技です。Wの移動速度と合わせて、逃げる相手を追いながら削り切れます。
小技・上級コンボ
2回撃ち(先に固有を装填してからEを出す): 先にQかWを撃って固有(2連射)を装填しておき、相手に踏み込みながらEと強化された通常攻撃を同時に当てます。そのEでもう一度固有が装填されるので、強化された通常攻撃をもう一度撃てる。2回とも通常攻撃によるEのクールダウン短縮が乗るので、仕掛けた直後に4秒近く戻ります。
ローテーション(技と通常攻撃を交互に出す並び)は練習が要ります。 上位帯のルシアン使いでも、毎日10分ほどプラクティスツールで手を温めてから試合に入る、という人がいます。いきなり試合で出そうとせず、まず1人で回せるようにしてください。
パワースパイク(強さの節目)
時間帯ごとの強さ
- 序盤 ◎ 強い: レベル1からの2対2は、ADCの中で無条件に強い側です
- 中盤 ○ 普通: アイテムが揃うほど、他のADCとの差が縮まっていきます
- 終盤 △ 弱い: 射程500が響いて、前に出られなくなります
ルシアンの節目は、他のチャンピオンと逆向きです。最高地点が最初にあります。
| タイミング | 何が起きるか |
|---|
| レベル1〜2 | ここが最高地点。固有の2連射で、同じ攻撃力でも出せるダメージが多い |
エッセンス リーバー3,050G攻撃力50スキルヘイスト20クリティカル率25%固有追撃スキル使用後、次の通常攻撃で追加物理ダメージを与え、マナ 通常攻撃時効果を回復する。細かい数値固定マナ返還15マナ返還反映15%基本攻撃力反映125%クリティカル確率倍率50%スペルブレードのクールダウン1.5秒クールダウン1.5秒素材  エッセンス リーバー完成 | 技と通常攻撃を回し続けられるようになります。押し込む時間 |
| 3アイテム以降 | 相対的には下がり始めます。勝負は早い時間に付けるつもりで動いてください |
レーン戦の考え方
序盤(〜レベル5)
ルシアンが無条件に強いのはここです。固有の2連射があるので、同じレベル・同じアイテムなら、短い殴り合いでほぼ負けません。
- 相手のADCが前に出た瞬間に、W → 通常攻撃から入る。Qから入らない
- ミニオンを処理しながら削る時は、Eを移動に使わずに温存する。Eは逃げ道でもあります
- 味方サポートがエンゲージ型(レオナ・スレッシュのように仕掛ける役)なら、仕掛けに合わせて全部撃つ。ここが2対2の一番おいしい場面です
逆に、相手が耐久型サポートを連れている時は無理をしないでください。 ルシアンは削り切れないまま自分のマナと体力を減らして終わります。
中盤以降(レベル6〜)
ここから役割が変わります。ルシアンは飛び込む役ではなく、戦闘が始まる前に相手の体力を削っておく役です。
- 相手の危険な技(ブリッツクランクのQ、レオナのEなど)が抜けた瞬間だけ前に出て、全部撃って下がる
- 「ダッシュを連発してカイティングし続ける」動きは、実際にはほとんど成立しません。遠くで様子を見て、隙に飛び込んで、すぐ下がるが正しい形です
- タワーを折る場面では固有の2連射が効きます。スキルを1回挟んでから殴ると、タワーへのダメージが伸びます
ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。
ルシアンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか
数字はエメラルド以上・パッチ26.18のものです。エメラルド以上の平均勝率は51.6%前後なので、50%はちょうどではなく負け越しです。ルシアン自身が48.9%前後なので、50%を超えている相手でも有利とは限りません。

カウンター(ルシアンが苦手な相手)
| 相手 | なぜ苦手か | どう凌ぐか |
|---|
セラフィーン希望のメロディーサポートメイジPステージプレゼンス通常スキルを3回使用すると、3回目のスキルが2連続で発動する。さらに味方の近くでスキルを使用すると、自身の次の通常攻撃は射程が増加し、追加魔法ダメージを与える。Qハイノート一定範囲内にダメージを与える。Wサラウンドサウンド周囲の味方にシールドを付与して移動速度を増加させる。自身がすでにシールドを獲得している場合は、周囲の味方の体力を回復する。Eビートドロップ直線上の敵にダメージと移動妨害効果を与える。Rアンコール敵にダメージとチャーム効果を与え、味方および敵のチャンピオンに触れるたびに射程がリフレッシュされていく。 セラフィーン | 数字の上では最悪の相手。射程が長く、こちらが近づく手段はEしかない | 前に出ない。ウェーブを押してタワーに当て、他のレーンが動くのを待つ |
コーキ豪気の爆撃手マークスマンメイジPヘクステック榴散弾通常攻撃ダメージの一定割合を追加確定ダメージとして与える。Q閃光弾爆弾を発射し、範囲内の敵に魔法ダメージを与える。 範囲内の敵は一定時間可視状態になる。Wワルキューレ機行爆弾を落しながら短距離を飛行する。通過したエリアには一定時間火炎が残り、エリア内にいる敵にダメージを与える。Eガトリングガンガトリングガンを高速連射し、前方の扇形範囲内にいる敵にダメージを与え、物理防御と魔法防御を低下させる。R連発ミサイル指定方向にミサイルを発射する。ミサイルは敵ユニットに命中すると爆発し、範囲内の敵ユニットにダメージを与える。ミサイルのストックは最大に達するまで一定時間ごとにチャージされる。 3発ごとに「ドデカミサイル」が発射され、通常より大きいダメージを与える。 コーキ | 射程と範囲攻撃で、近づく前に体力を削られる。ミニオンごと吹き飛ばされるのでCSも取りにくい | レーンを押し込んでタワーに当て、相手が下がる形を作る。仕掛けるなら味方サポートと同時に |
ニーラ放たれし喜びファイターアサシンP終わりなき喜びラストヒットしたミニオンから得る経験値が増加する。また、周囲の味方の体力回復およびシールド効果を強化し、その味方と共有する。Q形なき刃鞭の刃を指定した方向に打ちつけ、直線上にいるすべての敵にダメージを与える。この攻撃が命中すると、少しの間だけ射程距離が増加する。W歓喜のヴェール霧に身を包み、移動速度が増加して、あらゆる通常攻撃を軽やかに回避する。また、霧の効果時間中に接触したすべての味方が、この効果を獲得する。E流撃対象に向かって勢いよくダッシュし、その際に接触したすべての敵にダメージを与える。Rアポテオシスあふれ出る喜びの中で鞭の刃を振り回し、周囲の敵にダメージを与えてから、自身の方向に引き寄せる。 ニーラ | 殴り合いを受けられて、回復とシールドで押し返される。ルシアンが得意なはずの短い殴り合いで負ける | 短い殴り合いを仕掛けない。距離を取って削り、味方が仕掛けた時だけ入る |
ジグスヘクス爆薬のエキスパートメイジPショートヒューズ一定時間ごとに、次の通常攻撃に追加魔法ダメージがつく。スキルを使用するたびに、次の追加ダメージまでの時間が短くなる。Qバウンドボム地面にバウンドする爆弾を投げ、魔法ダメージを与える。Wエンジニアボム発動から少し遅れて、またはスキルを再発動した時に起爆するヨードルグレネードを投げる。爆発は敵に魔法ダメージを与えて弾き飛ばす。ジグスも弾き飛ばされるがダメージは受けない。 体力が減った敵タワーをエンジニアボムで「ヘクスプロード」して破壊できる。Eヘクステックマイン地面に地雷を複数設置する。敵が接触すると爆発し、魔法ダメージとスロウ効果を与える。同じ敵が地雷を起爆させた場合は与えるダメージが減少する。Rメガインフェルノボム究極の発明品「メガインフェルノボム」は射程距離が極めて長く、爆破範囲中央部にいる敵はさらに大ダメージを受ける。 ジグス | 遠くからウェーブごと消してくるので、近づく機会自体が作れない | CSを譲ってでも体力を守る。相手のサポートが前に出た時だけ仕掛ける |
ヴァルス報復の一矢マークスマンメイジP復讐の化身キルまたはアシストを獲得すると、一時的に攻撃力と魔力が増加する。相手が敵チャンピオンの場合、このボーナスはさらに大きくなる。Q乾坤一擲弓を引き絞り、強力な一矢を放つ。構えてから発動するまでの時間が長ければ長いほど、射程距離とダメージ量が増加する。W枯死の矢筒自動効果: 通常攻撃に追加魔法ダメージがつき、命中時に「枯死の呪い」を付与する。「枯死の呪い」がかかった敵に自身の他のスキルが命中すると、対象の最大体力に応じた魔法ダメージを与える。 発動効果: 次の「乾坤一擲」が強化される。E滅びの矢雨複数の矢を射かけて物理ダメージを与え、範囲内の土壌に穢れをもたらす。穢された範囲内に入った敵は、スロウ状態になり、自己回復スキルの効果と、体力自動回復が低下する。R穢れの連鎖穢れの蔓を放ち、最初に命中した敵にダメージを与え、スネア効果を付与する。蔓は近接する別のチャンピオンの位置に向かって拡散し、命中するとそのチャンピオンにも同様にダメージを与えてスネア効果を付与する。 ヴァルス | 射程で一方的に削られる。Eで避けられても、向こうのQのほうがこちらのEより早く戻ってくる | Eを避けるために連発しない。ミニオンの裏に立ち、相手のQが抜けた時だけ前に出る |
ザヤ反逆の刃マークスマンPクリーンカットスキル使用後、次に行う数回の通常攻撃が軌道上のすべての敵にダメージを与え、「羽根」を落とすようになる。Qダブルダガー2枚の羽根の刃を投げてダメージを与え、呼び戻すことができる「羽根」を落とす。Wデッドリープルーム羽根の刃の嵐を作り出し、攻撃速度とダメージを増加させる。敵チャンピオンを攻撃した場合は移動速度も増加する。Eブレードコーラー落とした「羽根」をすべて呼び戻し、敵ユニットにダメージとスネア効果を与える。Rフェザーストーム空中に飛んでしばらく対象指定されなくなり、複数の羽根の刃を投げ、呼び戻すことができる「羽根」を落とす。 ザヤ | 一番よく当たる苦手な相手。羽根を回収されるとこちらだけ削られ、Rの無敵で仕掛けを丸ごと避けられる | 羽根の線上に立たない。Rを吐かせてから仕掛ける。Eは羽根を避けるために残す |
コグ=マウ深淵のアギトマークスマンメイジPイカシアの自爆倒されてから4秒後、コグ=マウは爆発して周囲の敵に確定ダメージを与える。Q腐食粘液苛性の粘液を飛ばし、対象に魔法ダメージを与え、物理防御と魔法防御を短時間低下させる。さらにコグ=マウの攻撃速度が増加する。W有機性魔力砲通常攻撃の射程距離が増加し、対象の最大体力に比例した魔法ダメージ%i:OnHit%通常攻撃時効果を与える。Eヴォイド分泌液敵を貫通する謎の粘液を発射し、命中した敵ユニットにダメージを与える。粘液は通過したエリアにしばらく残り、踏んだ敵にスロウ効果を付与する。R生体空撃砲射程の長い砲弾を発射して魔法ダメージ (体力が低い敵には大幅に増加) を与えるとともに、敵を可視状態にする。ただし、ステルス状態の敵の位置を把握することはできない。このスキルを短時間で連発すると、消費マナが増加する。 コグ=マウ | 6より前は勝てるが、Rを覚えた後は射程が完全に逆転する。届かないまま削られる | 6より前に差を作る。6以降は単独で前に出ない。味方の仕掛けに合わせる形に切り替える |
表に載せていない相手について。
スウェインノクサス帝国元帥メイジサポートP恐襲の魔鴉鴉たちが「魂のかけら」を回収し、スウェインの体力を回復して、最大体力を恒久的に上昇させる。Q死の手この世ならざる力の稲妻を複数放ち、敵を貫通する。当たった稲妻の数に応じて与えるダメージが増加する。W帝国の眼指定地点に悪魔の眼を開いて視界を得て、敵ユニットにダメージとスロウ効果を与える。その後の爆発が当たった敵チャンピオンは可視状態になり、「魂のかけら」を獲得する。E束縛の爪悪魔のエネルギー波を前方に発射する。その後エネルギー波を呼び戻し、命中した敵にスネア効果を与える。スネア効果を与えたすべてのチャンピオンは、任意で引き寄せることができる。「魔帝戴冠」を発動中は、このスキルのクールダウンが短縮される。R魔帝戴冠悪魔に変身して周囲の敵チャンピオン、ミニオン、また中立モンスターから体力を吸収する。その後、「悪魔の紅炎」が発動可能になり、周囲の敵ユニットに魂の炎の爆発を浴びせて、スロウ効果を与える。この形態は敵チャンピオンから体力を吸収している間は無限に持続する。 スウェイン・
ラックス光の才女メイジサポートPイルミネーション攻撃スキルが命中した対象を数秒間「イルミネーション」でマークする。マークした対象にラックスの攻撃が命中すると、エネルギーが爆発して追加魔法ダメージを与える(追加ダメージの量はラックスのレベルに比例する)。Qライトバインド光の玉を発射し、最大2体までの敵にダメージを与えてスネア効果を付与する。Wプリズムバリア指定方向に杖を投げ、自身と杖に触れた味方チャンピオンに光を屈折させたシールドを付与する。杖は最大距離に達するとラックスのもとへ戻り、触れた味方チャンピオンと杖をキャッチしたラックスに再びシールドを付与する。Eシンギュラリティ指定地点に特異な光の玉を放ち、範囲内の敵にスロウ効果を付与する。効果時間内に再度発動すると光の玉が爆発し、範囲内の敵にダメージを与える。Rファイナルスパーク光のエネルギーを集めてビームを発射し、範囲内の敵にダメージを与える。「イルミネーション」効果を受けている敵に命中すると爆発させて追加魔法ダメージを与え、再度「イルミネーション」を付与する。 ラックス・
フェイ夢想家メイジサポートP夢想家の銘スキルで敵チャンピオンにダメージを与えると、最後の仕上げとなるサインを施せるよう、対象を下塗りする。 2つ目の攻撃スキルを敵に命中させるとサインが完成し、対象の足元に残る。少しするとサインは爆発し、範囲内のすべての敵に魔法ダメージを与える。Q題材: 厄災終わりなき厄災を思い描き、壊滅的な一撃を描く力を得る。 このスキルは、フェイのスキルを攻撃スキル「荒廃の炎」、「断ち切る稲妻」、「沸き立つ大地」に置き換える。W題材: 静謐終わりなき静穏を思い描き、爽快な作品を描く力を得る。 このスキルは、フェイのスキルを補助系スキル「流るる蒼」、「内省の泉」、「迸る光彩」に置き換える。E題材: 苦悩終わりなき苦悩を思い描き、支配欲に満ちた表情を描く力を得る。 このスキルは、フェイのスキルを行動妨害スキル「恐怖の形相」、「深淵の眼差し」、「粉砕の牙」に置き換える。R絶望の渦純粋なる絶望のビジョンを描く。最初に命中した敵チャンピオンが拡大する絵画の中心となり、周囲の敵にスロウ効果とダメージを与える。ビジョンは最大サイズに達するか、最初に命中したチャンピオンがデスすると爆発する。 フェイもボットに来ると数字が悪くなりますが、当たる頻度がそこまで高くないので表には入れていません。共通しているのは「射程が長くて、こちらから触れない」ことです。この形の相手が来たら、レーンで勝つのは諦めて構いません。
苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)
苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。
- ヴァルス: 序盤に
アイオニア ブーツ900G移動速度が上昇し、クールダウンを短縮スキルヘイスト10移動速度45固有アイオニアン・インサイト10のサモナースペルヘイストを獲得する。細かい数値サモナースペルヘイスト10偉業ヘイスト5素材
アイオニア ブーツ(この相手で64.8%。序盤の平均は52.6%)
- コーキ: 靴は
マーキュリー ブーツ1,250G移動速度が上昇し、行動阻害の効果時間を短縮魔法防御20移動速度45行動妨害耐性30%細かい数値偉業魔法防御5素材
マーキュリー ブーツ(この相手で60.7%。靴の平均は52.2%)
ルシアンが有利な相手
| 相手 | なぜ有利か | 勝ち方 |
|---|
ミス・フォーチュン美貌の賞金稼ぎマークスマンメイジPラブタップ新しい対象に通常攻撃するたびに追加物理ダメージを与える。Qダブルアップ指定した敵に発砲しダメージを与える。対象の背後に敵がいた場合、跳弾して後ろの敵にもダメージを与える。弾丸はどちらも「ラブタップ」の効果が適用される。Wストラット攻撃を受けずにいると、自動効果により移動速度が増加するようになる。発動すると、短時間攻撃速度が増加する。クールダウン中は、「ラブタップ」によってクールダウンが短縮される。Eレイニングバレット一定範囲内に弾丸の雨を降らせて視界を確保するとともに、範囲内の敵に継続ダメージを与えてスロウ効果を付与する。Rバレットタイム前方の扇状範囲に大量の銃弾を放ち、範囲内にいる敵に大量のダメージを与える。波状に発射される弾丸の各ウェーブ毎にクリティカル判定を持つ。 ミス・フォーチュン | 最も数字の良い相手。移動技を持っていないので、Eで踏み込めば逃げられない | Rを構えた瞬間にEで横に抜ける。それ以外は普通に殴り勝てる |
サミーラ砂漠の薔薇マークスマンアサシンPデアデビルインパルス直前に命中したものとは異なる通常攻撃またはスキルを命中させることでコンボが増加していく。近接攻撃射程の通常攻撃は追加魔法ダメージを与える。移動不能効果を受けた敵に通常攻撃を行うと、自身の射程内までダッシュする。敵がノックアップしていた場合は、少しの間だけノックアップさせたままにする。Qフレア銃を発砲するか、剣を振ってダメージを与える。「ワイルドラッシュ」中に使用した場合は、ダッシュ後に通り道にいたすべての敵を攻撃する。Wブレードワール周囲を斬りつけて敵にダメージを与え、敵の飛翔物を破壊する。Eワイルドラッシュ敵(建造物を含む)を通り抜けるようにダッシュし、接触した敵を斬りつけて、攻撃速度が増加する。敵チャンピオンをキルすると、このスキルのクールダウンが解消される。Rインフェルノトリガー銃から弾丸を高速で連射し、周囲のすべての敵に攻撃を行う。 サミーラ | 相手が密着しないと火力を出せない。近づいてきたところが、こちらの得意な短い殴り合い | サミーラが前に出た瞬間に全部撃つ。Wの印を先に付けておく |
トゥイッチ黒死のドブネズミマークスマンアサシンPスゴイ毒ダ!通常攻撃で対象を毒%i:OnHit%通常攻撃時効果に侵し、毎秒確定ダメージを与える。Qオイラだヨ!数秒間カモフラージュ状態になり、その間移動速度が増加する。カモフラージュの解除時に短時間攻撃速度が増加する。 「スゴイ毒ダ!」でチャンピオンを倒すと、「オイラだヨ!」のクールダウンがリセットされる。Wコイツを食らエ!毒物が入った容器を投げて破裂させ、効果範囲内の敵ユニットをスロウ状態にし、猛毒効果をかける。Eボーン!猛毒状態にした敵を病原菌に侵し、さらにダメージを与える。Rヒャッハー!クロスボウの最大威力を引き出し、射程距離を大幅に拡大する。発射した矢は命中した敵ユニットを貫通してダメージを与える。 トゥイッチ | レベル1からの殴り合いで一方的に勝てる。姿を消している間は何もできない相手 | 序盤に押し込んでタワーに当てる。育つ前に差を付ける |
ヴェインナイトハンターマークスマンアサシンPナイトハンター敵チャンピオンに向かって移動する時、移動速度が増加する。Qタンブル指定方向に前転して移動し、次の攻撃の準備をする。次の通常攻撃が追加ダメージを与える。Wシルバーボルト邪悪な存在が嫌う銀の矢を、クロスボウにつがえる。同じ対象に通常攻撃またはスキルを3回連続で命中させると、対象の最大体力に比例する追加確定ダメージが発生する。Eパニッシュメント背中に担いだ特大クロスボウを構え、指定対象に巨大な矢を撃ち込む。矢を受けたユニットはノックバックされダメージを受ける。ノックバック中に対象が地形に衝突した場合は、追加のダメージが発生し、スタン状態になる。Rファイナルアワー敵を殲滅すべく特大クロスボウを構え、攻撃力が増加する。効果時間中は「タンブル」発動時にインビジブル状態になり、「タンブル」のクールダウンが短縮される。また、「ナイトハンター」の移動速度増加量が上昇する。 ヴェイン | 射程が同じくらい短く、序盤が弱い。ルシアンが一番強い時間と、相手が一番弱い時間が重なる | レベル1から殴りに行く。育て切られる前に試合を終わらせる |
シヴィア戦場の女王マークスマンP戦駆け敵チャンピオンを攻撃すると移動速度が短時間増加する。Qブーメランブレードクロスブレードをブーメランのように投げ、往復のそれぞれで命中した敵ユニットすべてにダメージを与える。W跳刃次の数回の通常攻撃は攻撃速度が増加し、対象の周囲に跳ね返るようになる。跳ね返った攻撃は与えるダメージが低下する。Eスペルシールド魔法のバリアを張り、一度だけ敵のスキル攻撃やその付随効果をブロックする。スキルをブロックすると体力が回復して、少しの間だけ移動速度が増加する。R戦姫の号令発動するとシヴィアの号令により、自身と味方の移動速度を一定時間増加させる。また、自身は通常攻撃するたびに、スキルのクールダウンを短縮できる。 シヴィア | Eで技を弾かれるが、弾かれるのはQだけ。通常攻撃は止まらない | Qを先に撃ってEを吐かせ、そこから通常攻撃で押す |
トリスターナヨードルの主砲マークスマンアサシンPドロー&グローレベルが上がるごとに射程が増加する。Qラピッドファイア高速で連射を行い、攻撃速度が数秒間増加する。Wロケットジャンプ地面を砲撃した反動で指定地点へジャンプし、着地と同時に周辺のユニット全員にダメージを与え、短時間スロウ効果を付与する。Eヨードルグレネード自動効果: ユニットを倒すと砲弾が炸裂して金属片が飛び散り、周辺の敵ユニットにダメージを与える。 発動効果: 対象にグレネードを付着させる。グレネードは数秒後に起爆し、対象と周囲のユニットにダメージを与える。Rバスターショット敵ユニット1体へ向けて巨大な砲弾を発射し、魔法ダメージを与えてノックバックさせる。対象に「ヨードルグレネード」が付着していた場合、爆発半径が2倍になる。 トリスターナ | 対戦数が最も多い有利対面。序盤は射程で勝てるので、6より前に差を作れる | 序盤から削る。トリスターナのWが戻っている時は深追いしない |
苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます
- カウンターの共通点: 射程が長くて、こちらから触れない相手。ザヤ・ヴァルス・コーキ・ジグス・セラフィーンが全部これです。ルシアンの射程を埋める道具はEだけなので、Eの1回で届かない距離を保たれると何もできません。
- 勝てる相手の共通点: 近づかないと火力を出せない相手と、序盤が弱い相手。サミーラ・ヴェイン・トゥイッチがこれです。
- 判断は1つで足ります。「この相手は、私のEの1回分より遠くにいられるか」。いられるなら不利、いられないなら有利です。
統計と実感が食い違う相手
ドレイヴン栄光ある処刑人マークスマンPリーグ・オブ・ドレイヴンドレイヴンが「回転斬斧」をキャッチするか、ミニオンおよび中立モンスター、タワーを破壊すると「名声」がたまる。敵チャンピオンを倒すとドレイヴンがスポットライトと喝采を浴び、「名声」の量に応じてゴールドを獲得する。Q回転斬斧次の通常攻撃に追加物理ダメージが付与される。対象に命中した斧は空中に跳ね返り、キャッチすると次の攻撃にも「回転斬斧」の効果がつく。 「回転斬斧」は2回までスタックする。W血の疼き移動速度と攻撃速度が増加する。増加移動速度は、時間の経過とともに急速に減少する。 「回転斬斧」をキャッチすると「血の疼き」のクールダウンがリセットされる。E薙ぎ払い斧を投げ、命中した敵に物理ダメージを与えて横に弾き飛ばし、スロウ効果を付与する。R死の車輪巨大な斧を2丁投げ、命中した全ユニットに物理ダメージを与える。敵チャンピオンに命中すると斧は自身のもとへ戻ってくる。斧が飛んでいる間に再度このスキルを発動すれば、途中で呼び戻すことも可能。ユニットに命中するごとに与えるダメージが減少するが、進行方向が変わると減少はリセットされる。敵の体力が「名声」のスタック数を下回る場合はとどめを刺す。 ドレイヴンは、数字ではわずかに勝ち越していますが、上のランク帯では最悪の相手になります。 上位帯のルシアン使いは揃って「6以降とアイテムが揃った後は火力で完全に負ける」と見ています。
理由は単純で、ドレイヴンは斧を落とさずに拾い続けられるかどうかで火力が2倍近く変わるからです。拾えていない相手には勝てて、拾い続ける相手には勝てない。今の数字は「拾えていないドレイヴン」が平均に含まれているだけです。ランクが上がるほどこの対面は厳しくなります。
「レーンで押せるか」と「試合に勝てるか」は別の話です。 アッシュ・カリスタ・ケイトリン・トリスターナは、レーンでは主導権を取られやすい相手ですが、数字の上ではルシアンが負けていません。ルシアンは主導権を取れなくても、2対2で1人落とせば試合を割れるチャンピオンだからです。レーンで押されているからといって、戦いを降りないでください。
ルシアンを相手にする側の対策
「ルシアンに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。ルシアンの最高地点は試合の最初にあります。レベル1〜2の殴り合いはADCの中で無条件に強い側ですが、アイテムが揃うほど差は縮み、3アイテム以降は相対的に下がっていきます。序盤を受け流せば、立場は入れ替わります。
- ① レベル1〜3の短い殴り合いを受けないでください。ルシアンはスキルを使うたびに次の通常攻撃が2連射になります。同じ攻撃力でも出せるダメージが多いので、同じ条件で撃ち合うと必ず負けます。ルシアンが技を使ったのを見たら、一歩下がって2連射を空振りさせます
- ② サポートの行動妨害を受けたらすぐ下がります。固有(二挺拳銃)は、周りで敵チャンピオンが動けなくなった時や、味方から回復やシールドを受けた時に強化されます。相手のサポートの技で止められた瞬間は、ルシアンの火力が一番高い時間です。止められそうな位置に立たないことが、そのまま被害を減らします
- ③ Eを吐かせてから仕掛けます。E(スライド)はルシアンの唯一の移動技で、2連射が当たるたびにクールダウンが縮みます。ミニオンを殴らせないように押し返すと、Eの戻りも遅くなります。Eを使った直後が仕掛け時です
- ④ Rは横に動いて外します。R(二挺掃射)は弾を高速で連射する技です。撃たれている間に正面に立ち続けず、横へずれると多くの弾が外れます。Qの光線も軌道上の敵すべてに当たるので、ミニオンの真後ろに立つより、斜めにずれた位置で待ちます
- ⑤ 物理防御を積むと止まります。ルシアンは最大体力に比例したダメージも、防御力を下げる手段も持っていません。前衛が
プレート スチールキャップ1,200G移動速度が上昇し、通常攻撃によって受けるダメージが軽減物理防御25移動速度45固有プレート通常攻撃で受けるダメージを10%軽減する。細かい数値偉業物理防御5素材
プレート スチールキャップや物理防御のアイテムを持つだけで、2連射の火力は急に通らなくなります。サポートやトップが硬いだけで、ルシアンの押し込みは鈍ります
- ⑥ 射程の長いチャンピオンで削ります。ヴァルスはEで避けられても、Qの方が先に戻ってきます。コーキは射程と範囲攻撃で、近づかれる前に体力を削れます。サポートならセラフィーンが射程で上を行き、ルシアンには近づく手段がEしかありません
集団戦の立ち回り
ルシアンの集団戦は、始まる前が本番です。

- 戦闘が始まる前、相手が固まる前に、届く相手を削っておく。ここが一番仕事をする時間です
- 始まってしまったら、前に出るのは相手の仕掛ける技が抜けた後だけ。Eを2回連続で使って突っ込むのは、ほぼ必ず死にます
- Rは撃っている間もEが使えます。Rを撃ちながらEで位置を直すのが正しい使い方です
- 相手に耐久型が2人以上いる場合、ルシアンが倒せる相手は限られます。削る役に徹して、倒すのは味方に任せる判断も必要です
立ち位置の考え方そのものは、ADCのポジショニングにまとめてあります。
一緒に組むと強いサポート
ルシアンの強み: スキルを使うたびに次の通常攻撃が2連射になり、短い時間に大きなダメージを出せる。味方から回復やシールドを受けると、次の2回の通常攻撃に追加ダメージが乗る。
ルシアンの弱み: 通常攻撃の射程が短く、相手に近づかないとダメージを出せない。

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。
強みを伸ばすサポート:回復とシールドでパッシブを起こしてくれる
- ユーミ(Eでシールド・Rで回復): ユーミはルシアンにくっついたまま、Eのシールドや回復を何度も渡せます。そのたびにルシアンのパッシブが起き、通常攻撃に追加ダメージが乗ります。勝率+5.2%(11,534戦)
- ナミ(Eで通常攻撃を強化・Wで回復): ナミのEで強化された通常攻撃は相手を遅くしてダメージを足します。Wの回復でもルシアンのパッシブが起きます。定番のコンボです。勝率−0.4%(33,375戦)で、統計ではプラスに出ていません
弱みを補うサポート:相手を射程の中に引き寄せてくれる
- ノーチラス(Qで引き寄せ・通常攻撃で拘束・Rで打ち上げ): 引き寄せた相手はルシアンの短い射程に入ります。ルシアンの近くで相手が動けなくなるとパッシブの追加ダメージも乗るので、止めている間に一気に倒せます。勝率+1.2%(6,517戦)
噛み合いにくいサポート
- セナ(Wは当たった敵に少し遅れてスネア・後ろから撃ち続けるサポート): セナのレーンは長い射程で後ろから削る形で、相手を目の前へ連れてくる手はありません。セナが相手を移動不能にできるのはWだけで、それも当たってから少し遅れて入るので、射程の短いルシアンが近づくきっかけになりにくく、ルシアンは自分のEで踏み込むしかありません。勝率−1.5%(3,678戦)
- ブラウム(Eの盾で遠距離攻撃を受け止める・Pの漢の拳は通常攻撃で溜まる): ルシアンは相手がスキルを使った隙にEで踏み込み、2連射を入れて戻る短い撃ち合いでレーンの差を作るADCです。ブラウムは守りの強いサポートで自分のダメージが低く、その短い撃ち合いで一緒に削る力が足りません。ブラウムの守りが生きるのは長い集団戦ですが、射程の短いルシアンは後半ほど前に出にくくなるので、2人の得意な場面が重なりません。勝率−1.1%(13,949戦)
- パンテオン(Wで飛びかかってスタン・Qの突きで序盤から大きなダメージ): 組めば序盤の一気に削る力は大きく、レーン戦では押し勝てます。ただしパンテオンの強さはレーン戦の間だけで、その後はルシアンの強さを発揮しにくくなります。レーン戦で差を付けても、そこから先につながりにくい組み合わせです。勝率−1.6%(3,214戦)
ビルドの考え方(26.18時点の主流)
ステータスのかけら
アダプティブ攻撃力または魔力が増加(ビルドに応じて自動で選ばれる)アダプティブ
アダプティブ攻撃力または魔力が増加(ビルドに応じて自動で選ばれる)アダプティブ
体力体力が増加体力
プレスアタック(栄華)+
天啓が、採用率85%で圧倒的な最多です。3回当てると発動するルーンなので、固有の2連射で早く点けられるルシアンと噛み合っています。
1つだけ補足します。3つ目の枠で最も選ばれているのは冷静沈着ですが、採用率10%以下の凱旋のほうが勝率は2ポイント以上高いです。集団戦で回復が入るぶん、実戦での価値が高いのだと思います。試してみる価値はあります。
スキルの上げ順: Q > E > W。取得順は Q1 → E2 → W3 で、Rは6と11で上げます。
サモナースペル: フラッシュ+バリアが8割近くを占めますが、フラッシュ+イグゾーストのほうが勝率はわずかに上です。相手に飛び込んでくるチャンピオンが多いならイグゾーストを検討してください。
ドラン ボウ400G攻撃力8攻撃速度15%オムニヴァンプ1.5%細かい数値体力通常攻撃時3 ドラン ボウ+
体力ポーション50G消費して一定時間をかけて体力を回復発動使用体力を15秒間かけて120回復する。細かい数値回復量120ポーション時間15秒 体力ポーション×2で開始。7割がこの形です
エッセンス リーバー3,050G攻撃力50スキルヘイスト20クリティカル率25%固有追撃スキル使用後、次の通常攻撃で追加物理ダメージを与え、マナ 通常攻撃時効果を回復する。細かい数値固定マナ返還15マナ返還反映15%基本攻撃力反映125%クリティカル確率倍率50%スペルブレードのクールダウン1.5秒クールダウン1.5秒素材

エッセンス リーバー。スキルを撃つたびにマナが戻るので、技と通常攻撃を交互に出し続けるルシアンの動きを支えます
グラトナス ブーツ1,100G移動速度45オムニヴァンプ4%固有撃破チャンピオンのキルまたはアシストでオムニヴァンプを0.6%獲得する。この効果は10回までスタックする。細かい数値テイクダウン時のオムニヴァンプ0.6%最大スタック10素材
グラトナス ブーツ。採用率も勝率も
アイオニア ブーツ900G移動速度が上昇し、クールダウンを短縮スキルヘイスト10移動速度45固有アイオニアン・インサイト10のサモナースペルヘイストを獲得する。細かい数値サモナースペルヘイスト10偉業ヘイスト5素材
アイオニア ブーツより上です(52.2%対49.0%)
ナヴォリ フリッカーブレード2,650G攻撃速度40%クリティカル率25%移動速度4%固有至上通常攻撃でアルティメット以外のスキルの残りクールダウンが15%短縮する。細かい数値クールダウン短縮量15%素材

ナヴォリ フリッカーブレード。通常攻撃でスキルのクールダウンが減るので、Eの循環がさらに速くなります
インフィニティ エッジ3,500Gクリティカルが大きく強化攻撃力75クリティカル率25%クリティカルダメージ30%素材

インフィニティ エッジ。なお、ナヴォリより先にインフィニティ エッジを買う順番のほうが勝率は高い(57.5%)です。採用率は7%ほどですが、覚えておいて損はありません
- 4つ目は
ドミニク リガード3,300G体力と物理防御の高い敵を打倒する攻撃力35物理防御貫通35%クリティカル率25%固有ジャイアント スレイヤー対象チャンピオンの増加体力に応じて、最大15%の追加ダメージを与える。このダメージは増加体力が1500のときに最大になる。細かい数値最大追加ダメージ割合15%最大追加体力1500素材
ドミニク リガード。相手に耐久型が出てきたら、ここを早めます
なお26.18でルシアン本体への変更はありません。26.08でEのクールダウンとマナが軽くなり、26.16で魔法防御が調整されました。古い解説にあるEのクールダウン「22秒から14秒」は今の数字ではありません。今は最大でも16秒です。
対面で変えるアイテム
- 相手に耐久型が2人以上並んだ:
ドミニク リガード3,300G体力と物理防御の高い敵を打倒する攻撃力35物理防御貫通35%クリティカル率25%固有ジャイアント スレイヤー対象チャンピオンの増加体力に応じて、最大15%の追加ダメージを与える。このダメージは増加体力が1500のときに最大になる。細かい数値最大追加ダメージ割合15%最大追加体力1500素材
ドミニク リガードを3本目に前倒し。削るだけの役から抜けられます
- 相手に回復で粘る相手がいる: そこを
モータル リマインダー3,000G体力回復と物理防御の高い敵を打倒する攻撃力35物理防御貫通30%クリティカル率25%固有重傷敵チャンピオンに物理ダメージを与えると、3秒間40%の「負傷」を付与する。細かい数値重傷の時間3秒重傷(回復阻害)40%素材

モータル リマインダーに置き換える
- 飛び込まれて先に落ちる:
ガーディアン エンジェル3,200G一定時間ごとに、チャンピオンを死亡時に復活させる攻撃力55物理防御45固有起死回生体力がゼロになった際に4秒間、固有時停止状態となる。その後、基本体力の50%と最大マナの100%を回復する。細かい数値クールダウン300秒素材
ガーディアン エンジェル。射程が短い以上、ルシアンは必ず触られます。4本目に買った試合の勝率は62.1%で、
マルモティウスの胃袋3,100G体力低下時に追加物理ダメージを付与攻撃力60スキルヘイスト15魔法防御40固有ライフライン魔法ダメージを受け、そのダメージにより体力が最大値の30%未満になる場合、3秒間魔法ダメージを防ぐシールドを得て、戦闘終了までオムニヴァンプが10%増加する。細かい数値シールドサイズ200体力が低いと判定される値30%シールドの持続3秒シールド攻撃力上昇150%効果時間5秒効果延長3素材
マルモティウスの胃袋(58.3%)より上です(直近30日・エメラルド以上)
最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。
よくある失敗

①スキルを続けて撃つ。Q → W → E と続けて押すと、固有の2連射が1回分しか乗りません。技の間に必ず通常攻撃を挟む。ルシアンで一番大事な1点です。
②Eを移動に使い切る。Eはウェーブ処理にも逃走にも使えますが、相手に踏み込まれた時の唯一の逃げ道でもあります。相手のサポートが見えていない時は残してください。
③耐久型に火力を吐く。ルシアンは耐久型を溶かせません。集団戦で前のタンクを殴っている間、相手のADCは無傷で撃ち続けています。
④レベル6以降も序盤と同じ距離で戦う。ルシアンが射程で勝てるのは序盤だけです。相手のアイテムが揃ったら、立ち位置を一段下げてください。
同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。
このチャンプで3試合やる時の目標

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。