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カシオペア

初心者向けミッドチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】カシオペアのカウンターとビルド|Wは火力ではなく、移動技を消す技

読了目安 約30分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

カシオペアのカウンターはオリアナ、ガリオ、ゼラス、フェイ。カシオペアが相手の時の対策、Wが相手の移動スキルを封じる仕様、Rが向きで効果の変わる仕様、毒が乗っていないとEが機能しない理由、征服者のルーンとスイフトネス ブーツを最初に買う理由まで。アカリとヤスオが上のランク帯で逆転する話も解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

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基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6102276
マナ4501130
攻撃力53104
攻撃速度0.650.81
物理防御1897.9
魔法防御3254.1
体力自動回復(5秒)5.514
移動速度335335
射程550550
P妖艶な蛇行固有スキル▾

カシオペアは獲得するあらゆる移動速度ボーナスの効果が増加する。

割合ヘイスト補正
0.05〜0.36(レベル1〜18)
合計移動速度
4〜72(レベル1〜18)
追加スキル威力
3〜54(レベル1〜18)
モード移動速度補正
1
QノクサスブラストCD 3.5秒マナ 50/55/60/65/70▾

発動から一瞬遅れて指定地点に強力な毒を噴出させる。このスキルがチャンピオンに命中すると、自身の移動速度が増加する。

基本ダメージ
65 / 100 / 135 / 170 / 205
毒時間
3秒
チャンピオン命中移動速度追加
30% / 35% / 40% / 45% / 50%
チャンピオン命中移動速度時間
3秒
数ダメージ間隔
7
WミアズマCD 24/22/20/18/16秒マナ 70/75/80/85/90▾

多数の毒霧を発生させ、その範囲に足を踏み入れた敵にスロウ効果と釘付け効果に加え、軽度のダメージを与える。釘付け効果を受けた敵は、移動スキルを使用することができない。

基本ダメージ
20 / 25 / 30 / 35 / 40
スロウ割合
40% / 50% / 60% / 70% / 80%
毒時間
1秒
雲の持続
5秒
EツインファングCD 0.75秒マナ 45▾

毒に侵された対象に対してダメージが増加する攻撃を繰り出す。与えたダメージの一定割合分、自身の体力を回復する。また、このスキルで対象を倒すと自身のマナを回復する。

基本魔力反映
20%
追加ダメージ
20 / 45 / 70 / 95 / 120
追加魔力反映
45%
回復反映
10% / 11.5% / 13% / 14.5% / 16%
ミニオン軽減補正
25%
R石化の魔眼CD 120/100/80秒マナ 100▾

石化の魔眼を開放し、扇形範囲内で自身のほうを向いている敵にスタン効果を付与する。 自身に背を向けている敵にはスロウ効果を付与する。

R行動妨害時間
2秒
Rスロウ割合
40%
R基本ダメージ
125 / 225 / 325 / 425 / 525
魔力反映
75%
カシオペアのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

カシオペアはこういうチャンピオン(ミッド)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

カシオペアが相手で困っている人へ: カシオペアを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

カシオペアの勝ち方は3つで言えます。

  • ① Qを当てられるかどうかが全てです。相手側の上位帯の使い手が揃って「Qさえ避ければ勝てる、当たったら終わり」と言います。QからEに繋ぐ回復とダメージ増加が、全部の起点です。
  • ② Wは火力ではなく「相手の移動技を消す技」。Wを受けた相手は移動スキルが使えなくなります。ダッシュやブリンクで生きているチャンピオンには、これを当てた時点で勝ちが決まります。
  • ③ 時間が経つほど有利になります。序盤は防御が低くて一撃で溶けますが、アイテムが揃うと「硬くて、逃げられない相手」に変わります。

カシオペアはミッドが主戦場(65%)ですが、トップも 23% あります。数字はC+ティアで平均を下回っていますが、マスター以上だとB+まで上がります。習熟で伸びるタイプのチャンピオンです。

カシオペアのカウンター早見表(26.20)

カシオペアが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「カシオペアのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
オリアナ オリアナ最も一貫した苦手な相手
ガリオ ガリオ魔法防御が高く、Eの削りが通らない
ゼラス ゼラス射程で完全に上を取られる
フェイ フェイ射程と範囲で一方的に削られる
ルブラン ルブラン出入りが速く、Qが当たる窓が無い(ルブランの記事も参照)

カシオペアが有利な相手はアーリ、サイラス、リサンドラです。

こんな経験ありませんか

カシオペアで詰まる場所は、はっきりしています。

  • Qが当たらないまま、何もできずに終わった
  • Eを撃ってもダメージが出ない
  • Rを撃ったのに、相手がスタンしなかった

2つ目は毒が乗っていない相手にEを撃っているからです。3つ目は相手が背を向けていたから。この記事では、その仕組みから解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 逃がさないこと。固有で移動速度のボーナスが増幅されるので、Qを当てた時の加速も靴の効果も他のメイジより大きく効きます。そこにWの「移動技を消す」が加わると、相手は本当に逃げられません。

苦手なこと: 射程で上を取られることと、序盤。レベル1のカシオペアは防御が低く、一撃で溶けます。ここを耐えられるかどうかが試合の分かれ目です。

強い時間帯: レベル2から。相手が靴を買う前の時間が、最も一方的に押せます。そこからアイテムが揃うと、今度は「硬くて逃げられない相手」として終盤まで強いです。

誰におすすめ?: 置き撃ちが好きな人。Qには発動までの間があるので、相手の行き先を読んで置く必要があります。ここが楽しめる人に向いています。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

カシオペアのスキル。固有(妖艶な蛇行): カシオペアは獲得するあらゆる移動速度ボーナスの効果が増加する。Q(ノクサスブラスト): 発動から一瞬遅れて指定地点に強力な毒を噴出させる。W(ミアズマ): 多数の毒霧を発生させ、その範囲に足を踏み入れた敵にスロウ効果と釘付け効果に加え、軽度のダメージを与える。E(ツインファング): 毒に侵された対象に対してダメージが増加する攻撃を繰り出す。R(石化の魔眼): 石化の魔眼を開放し、扇形範囲内で自身のほうを向いている敵にスタン効果を付与する

スキル使い方の要点
P 妖艶な蛇行獲得する移動速度ボーナスが増える。Qの加速も靴の効果も、他のチャンピオンより大きくなります
Q ノクサスブラスト発動までに一瞬の間がある。相手がCSを取るために止まる瞬間に置く。当てると自分の移動速度が上がる
W ミアズマスロウに加えて釘付けを与える。釘付けを受けた相手は移動スキルを使えません
E ツインファング毒が乗っている相手にしか本来の性能が出ません。必ずQかWを先に当ててから撃つ
R 石化の魔眼扇形の範囲。こちらを向いている相手はスタン、背を向けている相手はスロウだけ

ポイント: Rは「相手がこちらへ向かってくる瞬間」に撃ちます。 逃げている相手(背を向けている相手)にはスロウしか入りません。つまり飛び込まれた直後が最高のタイミングです。茂みに隠れて、相手が来るのを待って撃つのも有効です。

ポイント: Wは逃げ道の先に置きます。 相手が逃げようとした瞬間に足元へ置くのではなく、逃げる方向が確定してから、その先に置く。移動技を封じる技なので、置く場所を間違えると価値が消えます。

ポイント: Wは「地上にいる相手のダッシュ」を封じますが、すでに空中にいる相手は止められません。 エコー・ゼド・アカリのように飛び込んでくる相手には、飛ぶ前に置いておく必要があります。

コンボ

まず覚える3つ

カシオペアのコンボはまず3つ。レーンの削り: Q → E → 通常攻撃、殴り合い: Q → E → E → 通常攻撃 → E、飛び込まれた時の返し: W → R → Q → E

  • レーンの削り: Q → E → 通常攻撃
  • 殴り合い: Q → E → E → 通常攻撃 → E
  • 飛び込まれた時の返し: W → R → Q → E

基本コンボ

Q → E → 通常攻撃。順番は固定です。Eは毒が乗っていないとダメージが小さく、回復も出ません。Qを先に置くのは必須で、ここを逆にすると何も起きません。

殴り合いになったら、Eを撃ち続けます。 Q → E → E → 通常攻撃 → E。Eはクールダウンが短いので、毒が切れる前に撃ち続けるほど回復が積み上がります。征服者(ルーン)もこれで溜まります。

飛び込まれた時の返しは W → R → Q → E。順番に理由があります。

  • Wで先に移動技を封じないと、Rを撃つ前に抜けられます
  • Rは相手がこちらを向いている瞬間でないとスタンしません。飛び込まれた直後が、まさにその瞬間です

追撃する時は Q → W → E連打。Qで自分の移動速度を上げてから、逃げる方向が確定してからWを先置きします。Wを後に回すのは、そのほうが当たるからです。

小技・上級コンボ

Rに見せかけてWを撃つ。 カシオペアのモデルは、WとRを撃つ直前に動きが変わります。上手い相手はこれを見ています。Rだと思わせてWを撃つと、相手のフラッシュを釣れます。

相手の飛び込み技に合わせてRを撃つ。 ゼドのRで飛んできた直後、アクシャンがEで撃っている最中(Eは撃っている相手のほうを向くので、確定でスタンします)。この2つは覚えておく価値があります。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: レベル1は防御が低く、一撃で溶けます。ここを耐えられるかが分かれ目です
  • 中盤 ◎ 強い: レベル2から相手が靴を買うまでの時間が、最も一方的に押せます
  • 終盤 ◎ 強い: 硬くて逃げられない相手として、最後まで仕事があります

カシオペアの節目は、レベル2です。信じられないほど早い。

タイミング何が起きるか
レベル2ここが最初の山。相手が靴を買う前なので、Qのスロウから逃げられません
レベル6(R取得)向かってくる相手を止められるようになります。集団戦に関われる
リーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプター完成「逃がさない」がさらに伸びます。以降は前に出る距離を選ぶだけ

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

レベル1が一番危ないです。 防御が低いので、殴り合いを受けると一撃で削られます。ここは耐えてください。

レベル2からは一方的に押せます。 相手側の上位帯の共通対策は「靴を早く買ってQを避ける」なので、裏を返すと相手が靴を買う前のレベル2から5が、最も圧をかけられる時間です。

  • Qは相手が止まる瞬間に置く。CSを取る動作が一番読みやすい
  • Eはマナ消費が重いので序盤は連打しない。ミニオンに当てた時の回復は25%に減るので、回復を計算に入れるのは相手に当てた時だけ
  • 取得順は Q1 → E2 → E3 → W4。Wは4番目で構いません

中盤以降(レベル6〜)

ここから「逃げられない相手」になります。

  • Wを相手の逃げ道に置く癖をつける。倒すためではなく、逃がさないための技です
  • Rは飛び込まれた時の返しに取っておく。こちらから仕掛けて逃げる相手に撃っても、スロウしか入りません
  • アイテムが揃うほど強くなるので、長引かせて損はありません

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

試合中の立ち回りの考え方そのものは、ミッドの上達法にまとめてあります。

カシオペアのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はエメラルド以上・パッチ26.18のミッドのものです。エメラルド以上の平均勝率は51.6%前後なので、50%はちょうどではなく負け越しです。

カシオペアの苦手な相手はオリアナ・ガリオ・ゼラス、有利な相手はアーリ・サイラス・リサンドラ

カウンター(カシオペアが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
オリアナ オリアナ最も一貫した苦手な相手。射程で並ばれたうえ、ボールで距離を管理されてQを置く場所が作れないボールの位置を見て立つ。ミニオンの裏から少しずつ削る
ガリオ ガリオ魔法防御が高く、Eの削りが通らない。Wで殴り合いも受け止められる序盤に押し込む。長引かせるとガリオが硬くなります
ゼラス ゼラス射程で完全に上を取られる。近づく手段が無い(ゼラスの記事も参照)ミニオンの裏に立つ。CSを守り、味方ジャングラーを待つ
フェイ フェイ射程と範囲で一方的に削られる。こちらの間合いに入ってくれない押し込んでタワーに当てる。前に出た一瞬だけQを置く
ルブラン ルブラン出入りが速く、Qが当たる窓が無い(ルブランの記事も参照)Wを自分の足元に置いておく。飛び込まれた瞬間に釘付けにする
シンドラ シンドラ対戦数が最も多い苦手な相手。射程で並ばれ、Eで押し返される球の配置を見る。Eが無い時だけ前に出る
ゼド ゼド6より前に削られる。ただしRの返しはこちらの確定キル手段です6までCSを守る。Rで飛んできた瞬間にR(相手がこちらを向いています)
フィズ フィズEの無敵でQもRも避けられる。序盤の防御の低さを突かれるWを先に置く。捕まえられれば、フィズ側は反撃手段がありません

表に載せていない相手について。 タリヤ タリヤと カサディン カサディンは対戦数が少ないので表には入れていませんが、どちらも数字は最悪級です。カサディンは6より前なら勝てますが、6以降は別物になります。

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • オリアナ: 数字ではやや上なのが、1本目の アークエンジェル スタッフ アークエンジェル スタッフ(この相手で55.1%。1本目の平均は51.9%)
  • ガリオ: 数字ではやや上なのが、1本目の アークエンジェル スタッフ アークエンジェル スタッフ(この相手で52.5%。1本目の平均は48.2%)
  • ゼラス: 2本目に ヘクステック ロケットベルト ヘクステック ロケットベルト(この相手で58.0%。2本目の平均は49.6%)

カシオペアが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
アーリ アーリ最も数字の良い相手。チャームを避けるだけで機能停止しますQを避けられる立ち位置を保つ。チャームを外した瞬間に仕掛ける
サイラス サイラス近づかないと何もできない。Wで止めれば、Rを盗む前に倒せますサイラスが前に出る前にWを置く。上のランク帯ほど差が開く対面です
リサンドラ リサンドラEの移動をWで封じられる。射程でも負けないリサンドラのEが来る前にWを置く
ヨネ ヨネEで飛んだ後の戻りをWで消せます。戻れないヨネは何もできませんヨネがEで飛んだら、戻る先にW
ツイステッド・フェイト ツイステッド・フェイト距離を詰める手段が乏しく、Qを置きやすい押し込んで動けなくする。ロームさせない
ロック ロックこちらの射程と削りが通る。長引くほど有利序盤を耐える。アイテムが揃ってから前に出る

移動技で生きているチャンピオンには、Wを当てた時点で勝ちます。 ヨネ・サイラス・リサンドラ・エコー・ゼド・フィズ・ヤスオが全部これ。相手側の記述も「ミアズマに捕まったら反撃手段が無い」で揃っています。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 射程で上を取れる相手。オリアナ・ゼラス・フェイ・シンドラが全部これです。
  • 勝てる相手の共通点: 移動技で生きている相手。Wで移動技を消した時点で、向こうの勝ち筋が消えます。
  • 確認するのは1つだけ。「この相手は、私のQの外から私を殴れるか」。殴れるなら不利、殴れないなら有利です。

統計と実感が食い違う相手

アカリ アカリと ヤスオ ヤスオは、上のランク帯で完全に逆転します。

今の数字では、どちらもカシオペアの有利側です。ところがマスター以上だと、両方とも明確な不利になります。

  • アカリ: 低いランク帯のアカリは煙幕の使い方が甘くQを食らいますが、上位帯のアカリは煙幕の中からQを避けて距離を詰めてきます
  • ヤスオ: 低いランク帯では風の壁を毒に使ってしまいますが、上位帯はQの発動の間を見てから壁を置きます

今は楽でも、上がると別物になる相手だと思っておいてください。

サイラス サイラスは逆で、上のランク帯ほど差が開きます。 「Rを盗まれる前にWで止める」が徹底されるからです。ヨネ ヨネと ライズ ライズも同じで、Wで移動技を消す使い方を覚えているかどうかが、そのまま数字の差になっています。

近接でスタックを溜めるタイプには一方的に強いです。 ナサス ナサス側の記述は「Wで前に出られず、スタックが溜まらない」です。トップでカシオペアを使う理由の1つがここにあります。

カシオペアを相手にする側の対策

「カシオペアに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。カシオペアは靴を早く買い、レベル1で殴る。カシオペアの節目はレベル2という信じられないほど早い時間で、相手が靴を買う前が最も一方的に押せる時間です。

  • ① レベル1で殴る。カシオペアはレベル1の防御が低く、一撃で溶ける時間です。ここが最初の弱点です。レベル2からは一方的になるので、レベル1のうちに削っておいてください
  • ② 靴を早く買う。Q(ノクサスブラスト)は一瞬遅れて毒が噴き出す技で、避けられるかどうかが全部です。移動速度が直接効くので、最初の帰還で靴を買ってください。靴が無い間はQのスロウから逃げられません
  • ③ Wの範囲に入らない。W(ミアズマ)の毒霧に入るとスロウに加えて、移動スキルが使えなくなります。ダッシュで逃げるつもりなら、Wが置かれる前に動いてください。飛び込んで戦うチャンピオンは、W→Eの連打で削り切られる形が一番の負け方です
  • ④ Rは背中を向けて受ける。R(石化の魔眼)は、カシオペアの方を向いている敵をスタンさせ、背を向けている敵はスロウで済みます。扇の範囲に入ってRが来そうな時は、カシオペアから離れる向きに歩いてください。レベル6からは向かってくる相手を止められるようになります
  • ⑤ 対策アイテムは魔法防御と回復阻害。ダメージは魔法が中心で、E(ツインファング)は毒に侵された相手に大きなダメージを与えて自分を回復します。長い殴り合いになるなら、回復阻害のアイテムで回復を削ってください。マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツは魔法防御とRのスタン時間の短縮を同時に取れます
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。射程で上を取れる相手が全部効きます。オリアナは射程で並び、ボールで距離を管理してQを置く場所を作らせません。ゼラスとフェイは射程で完全に上を取れます。ガリオは魔法防御が高くEの削りが通りにくいうえ、Wで殴り合いも受け止められます。シンドラも候補です

集団戦の立ち回り

カシオペアの集団戦は、Rを撃つ瞬間が全部です。

カシオペアの集団戦の立ち回り。相手がこちらへ向かってきた瞬間にR、茂みに隠れて待つ形が有効です、Wは相手の後衛が下がる道に置きます、Eは撃ち続ける

  • 相手がこちらへ向かってきた瞬間にR。逃げる相手に撃ってもスロウしか入りません
  • 茂みに隠れて待つ形が有効です。相手が入ってくる瞬間は、必ずこちらを向いています
  • Wは相手の後衛が下がる道に置きます。移動技を消せば、追撃が成立します
  • Eは撃ち続ける。毒が乗っている限り、回復もダメージも積み上がります

立ち位置は前すぎず、Rが届く距離。射程が短めなので、完全に後ろにいると何もできません。

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

スキルヘイストスキルヘイスト
移動速度移動速度
行動妨害耐性行動妨害耐性

征服者 征服者(栄華)+ 魔道 魔道が最多です。Eを撃ち続ける戦い方なので、殴り合いが長引くほど強くなるルーンと素直に噛み合います。

かけらで移動速度を取るのは、固有で増幅されるからです。他のメイジなら誤差でも、カシオペアなら効きます。

ドラン リング>スイフトネス ブーツ>アークエンジェル スタッフ>リーライ クリスタル セプター>ラバドン デスキャップ>ブラッドレターの呪い
  • ドラン リング ドラン リング+体力ポーション 体力ポーション×2で開始
  • スイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツが最初に来ます。固有で移動速度のボーナスが増幅されるので、靴の価値が他のメイジより高いからです
  • アークエンジェル スタッフ アークエンジェル スタッフ。Eを撃ち続けるためのマナを賄います
  • リーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプター。逃がさないという役割をさらに伸ばします
  • 4つ目は ラバドン デスキャップ ラバドン デスキャップか ブラッドレターの呪い ブラッドレターの呪い
  • 以降は ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面、ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計、相手に回復が多ければ モレロノミコン モレロノミコン

古い解説に注意してください。 「カシオペアは靴を買えない」と書かれているものがありますが、今の仕様ではそんな制限はありません。むしろ靴が最初のコアになっています。

スキルの上げ順: E > Q > W。取得順は Q1 → E2 → E3 → W4、Rは6と11で上げます。

26.18でカシオペアは調整を受けています。 Q・E・Rの基本ダメージが下がり、代わりに魔力の反映率が上がりました(序盤が弱くなり、アイテムが揃うほど取り戻す形)。Eのマナ消費は40から45に増え、固有の移動速度の増幅も6〜40%から5〜36%に下がっています。

対面で変えるアイテム

  • 相手に回復で粘る相手がいる: モレロノミコン モレロノミコン。毒で削り切る形なので、回復を止める効果が大きい
  • 相手が魔法防御を積んできた: ヴォイド スタッフ ヴォイド スタッフをラバドン デスキャップ ラバドン デスキャップより先に
  • 飛び込まれて先に落ちる: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計。カシオペアには移動技がありません

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、カシオペアが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

カシオペアのよくある失敗。毒が乗っていない相手にEを撃つ、Wを相手の足元に置く、逃げる相手にRを撃つ、序盤に殴り合う

①毒が乗っていない相手にEを撃つ。ダメージが小さく、回復も出ません。必ずQかWを先に当ててから撃ってください。

②Wを相手の足元に置く。Wは移動技を封じる技です。逃げる方向が確定してから、その先に置くほうが仕事をします。

③逃げる相手にRを撃つ。背を向けている相手にはスロウしか入りません。向かってくる相手に撃つ技です。

④序盤に殴り合う。レベル1のカシオペアは防御が低く、一撃で削られます。レベル2まで耐えてください。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: Eを撃つ前に、毒が乗っているかを必ず確認する
  • 2試合目: Rを「向かってくる相手」にだけ撃つ。逃げる相手には1回も撃たない
  • 3試合目: Wを相手の逃げ道に置く。足元に置かない
  • 3試合を通して: レベル1で1回も死なない。ここさえ越えれば、レベル2から押せます

カシオペアで3試合やる時の目標。1試合目 Eを撃つ前に、毒が乗っているかを必ず確認する、2試合目 Rを「向かってくる相手」にだけ撃つ。逃げる相手には1回も撃たない、3試合目 Wを相手の逃げ道に置く。足元に置かない、3試合を通して レベル1で1回も死なない。ここさえ越えれば、レベル2から押せます

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

カシオペアが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。カシオペアを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→