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CHAMPION GUIDE

ゼド

上級者向けミッドジャングルチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】ゼドのカウンターとビルド|影は、相手の片側に

読了目安 約36分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

ゼドのカウンターはナサス、マルファイト、サイラス。ゼドが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なメル、カサディンへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6542337
気200200
攻撃力63120.8
攻撃速度0.651.02
物理防御32111.9
魔法防御2963.9
体力自動回復(5秒)718.1
移動速度345345
射程125125
P弱者必衰固有スキル▾

残り体力の少ない敵を通常攻撃した場合、追加魔法ダメージを与える。同じ敵チャンピオンには数秒に1度しか効果が発生しない。

現在体力条件
50%
あたりユニットクールダウン
10秒
モンスターへのダメージ上限
175
モンスターへのダメージ補正
75%
Q風魔手裏剣CD 6秒気 75/70/65/60/55▾

自身と影が平型手裏剣を投げる。 手裏剣が命中した敵それぞれにダメージを与える。

基本ダメージ
80 / 120 / 160 / 200 / 240
増加攻撃力反映
100%
W影分身CD 20/19/18/17/16秒気 40/35/30/25/20▾

自動効果: 自身と影が特定の敵に同一のスキルを命中させるたびに、気が回復する(各スキルの発動中、一度のみ有効)。 発動効果: 影を指定方向に放つ。影は数秒間その場に留まる。再発動で自身と影の位置が入れ替わる。

再発動射程
2000
入れ替え時間上限
5.25秒
気回復2倍命中
30 / 35 / 40 / 45 / 50
影時間
5.25秒
影時間
5秒
E影薙ぎCD 5/4.5/4/3.5/3秒気 40▾

自身と影が回転斬りを放ち、周囲の敵にダメージを与える。影の回転斬りが命中した敵はスロウ効果を受ける。

基本ダメージ
70 / 92.5 / 115 / 137.5 / 160
攻撃力反映
70%
移動速度補正
-20% / -25% / -30% / -35% / -40%
移動速度補正追加
-30% / -37.5% / -45% / -52.5% / -60%
スロウの時間
1.5秒
影命中クールダウン短縮
3秒
影範囲
290
R死の刻印CD 120/110/100秒気 -▾

対象指定されなくなり、指定した敵チャンピオンにダッシュして印を付与する。3秒後に印が爆発して、印が付与されている間に自身が対象に与えた全ダメージの一定割合のダメージをもう一度与える。

Rダメージ増幅
25% / 40% / 55% / 70% / 85%
R死マーク時間
3秒
R視界時間
0.5秒
ゼドのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

ゼドはこういうチャンピオン(ミッド・ジャングル)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

ゼドが相手で困っている人へ: ゼドを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

ゼド(Zed)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① Qを当てるチャンピオンではなく、影(W)を置く位置で相手の逃げ場を先に決めるチャンピオン。影を相手の片側に出せば、相手は反対側へ逃げます。その逃げ先にQを置く。これがW・E・Qを当てる一番簡単な方法です
  • ② R(死の刻印)の本体は火力ではなく、対象指定されない時間。相手の唯一の返し技(マルファイトのR、ラックスのQ)を吸うために使う。避けるために使ったRは常に得です
  • ③ 3レベル前はとても弱い。押し込んでからロームする。3レベルまではQだけでファームと経験値を取り、Wを使い切らない。中盤はレーンに立ち続けず、キャノンウェーブに合わせてロームします

「ゼドに勝てない」で調べに来た人は、後半の「ゼドを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、Rの戻る位置に行動阻害を置くことと、ロームしたら追わずにタワーを殴ることです。

ゼドのカウンター早見表(26.20)

ゼドが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ゼドのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ナサス ナサスレーンで負けるのではなく、中盤以降に硬くて殺せなくなる
マルファイト マルファイト硬くて殺せない
サイラス サイラス奪ったRで返され、回復で殴り合いに負ける
カタリナ カタリナダガーで影の位置を無視され、Rの詠唱で溶ける
イレリア イレリアレーンで最も差を付けられる相手

ゼドが有利な相手はメル、カサディン、ベイガーです。

こんな経験ありませんか

Rで飛び込んで、戻った瞬間に相手の行動阻害を受けて死んだ。ゼドで一番多い失敗がこれで、Rは必ず飛んだ向きの反対側に戻ります。出てくる場所を読まれる相手には、戻り際にフラッシュが要ります。もう1つ、レベル2でWを使ってしまい、そのまま押し出された。3レベル前のゼドはWを吐いた瞬間にレーンから追い出されます。

この記事では、影の置き方とRの戻り方から解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 影で逃げ場を決めてからの一撃と、ロームで試合を動かすことです。W(影分身)は射程を伸ばす道具であり、逃走手段であり、壁越えでもある。固有で体力が半分を切った相手への通常攻撃に最大体力割合の追加ダメージが乗り、ミニオンにも乗るのでウェーブ処理が速い。アサシンとしては珍しく、最終盤まで伸びます。

苦手なこと: 3レベル前の弱さと、Rの戻り際です。Rは必ず飛んだ向きの反対側に戻り、戻る時に短い間があります。出てくる場所を読んで行動阻害を置いてくる相手(アーリ アーリ、リサンドラ リサンドラ)には、戻り際にフラッシュが要る。それから、硬くなった相手を殺せないこと。ナサスとマルファイトはレーンで負けるのではなく、中盤以降に硬くて殺せなくなります。

強い時間帯: レベル6・13・18の3回、強さが跳ねる。序盤は弱く、6で一撃が入るようになり、13で2人目まで届き、18で集団戦を一人で終わらせます。

今の立ち位置: ミッドが7割、ジャングルが2割。ミッドの勝率は平均並みで、バン率は約24%。ミッドの最上位です。本体は26.15〜26.17で一切変更なし。今の強さはアイテム側から来ていて、26.15のバスティオンブレイカー バスティオンブレイカーの強化で2本目に定着しました。

誰におすすめ?: 「影の置き方で相手を追い込む、読みの勝負が好きな人」。操作は難しい部類で、影の位置とRの戻りを毎回考える必要があります。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

ゼドのスキル。固有(弱者必衰): 残り体力の少ない敵を通常攻撃した場合、追加魔法ダメージを与える。Q(風魔手裏剣): 自身と影が平型手裏剣を投げる。手裏剣が命中した敵それぞれにダメージを与える。W(影分身): 自動効果: 自身と影が特定の敵に同一のスキルを命中させるたびに、気が回復する(各スキルの発動中。E(影薙ぎ): 自身と影が回転斬りを放ち、周囲の敵にダメージを与える。R(死の刻印): 対象指定されなくなり、指定した敵チャンピオンにダッシュして印を付与する

スキル使い方の要点
固有(弱者必衰)相手の残り体力が半分を切ると通常攻撃に最大体力割合の追加ダメージ。ミニオンにも乗るので、タワーが殴った後の後衛ミニオンは1発で取れる。全力で殺しに行く時、この1発を必ず差し込む
Q(風魔手裏剣)ミニオン越しだと威力が落ちるので、牽制のQは直線が通る位置から。相手の足元を狙うと当たりやすい。影から出るQは別のダメージ源なので、W → E → Qだけでキーストーンが発動する
W(影分身)ブリンクを内蔵した「もう一人の自分」。再発動で影と入れ替わる。射程を伸ばす道具、逃走手段、壁越えの3役。影を2つ当ててもEの追加ダメージは重ならないが、スロウは重なる。3レベル前は使い切らない
E(影薙ぎ)当てるとWのクールダウンが縮む。縮むのは自分の回転斬りが相手チャンピオンに当たった時だけで、空撃ちやミニオンでは縮まない
R(死の刻印)相手に飛びつき、短時間だけ対象に取れなくなる。相手の唯一の返し技を吸うために使う。避けるために使ったRは常に得。戻る時に短い間があり、必ず飛んだ向きの反対側に出る。読まれる相手には戻り際にフラッシュ

ポイント: ゼドの上手さは「影をどこに置いたか」に出ます。Qを当てに行く人は当たりません。影を相手の片側に出して、逃げる反対側にQを置く人は当たります。相手の逃げ場を先に決める。これが体に入るまでは、コンボより先にこの癖を作ってください。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

ゼドのコンボはまず3つ。基本: W → E → Q、逃げる時: W(逃げる方向に置く)→ 再発動で入れ替わる、オールイン: R → W → E → Q → W(入れ替わり)→ 通常攻撃(固有の追加ダメージ)→ R(戻る)

まず覚える3つ

  • 基本(レーンで毎回使う): W → E → Q。影を置き、Eで当ててWのクールダウンを縮め、最後にQを本体と影の2本重ねる。相手はEのスロウを受けた状態でQを避けることになります
  • 逃げる時: W(逃げる方向に置く)→ 再発動で入れ替わる。壁越えにも。ジャングラーに寄られたら、Eを相手チャンピオンに当ててWを早く戻す(空撃ちでは縮まない)
  • オールイン(キルを取りに行く時): R → W → E → Q → W(入れ替わり)→ 通常攻撃(固有の追加ダメージ)→ R(戻る)。飛んだ後に影を追加で置いてからQを重ねる

基本コンボ

  • ウェーブ処理: ミニオンが止まるのを待ち、列の端にW → Eを出して、本体と影のQが重なるように撃つ。固有で体力の減った後衛ミニオンは通常攻撃1発
  • 前置き(トレードの基本形): W → E → Q → W(戻る)。踏み込んで殴り、影に戻って離脱する
  • 後ろ置き: 自分の後ろにW → 相手の踏み込みを待つ → Q → E → 影へ戻る。エコー、タロン タロン、フィズのように「一度触れると条件を満たす」相手に、触らせずに削る
  • 横置き: 相手の片側にW → Eを出すと、相手は反対側へ逃げる。その逃げ先にQ。W・E・Qを当てる一番簡単な方法
  • 接近用(ガンク): W → W(入れ替わり)→ R → Q → E。影を2回踏んで距離を詰めてからR

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • 隠し影(R → W → R): 相手の前に影を出したまま入れ替わり、影と本体のどちらが本物か分からなくする
  • W Q W: Rの後にW → Wと続けるのは遅い。W → Q → Wの方がQが早く出る
  • Eで影を早く戻す: ジャングラーに寄られた時、Eを相手チャンピオンに当ててWのクールダウンを縮める(ミニオンに当てても縮まない)
  • 消耗戦: 詰め替えポーション 詰め替えポーション始動の相手には、体力ポーション 体力ポーション3個分の差で先にリコールを強制できる。相手の初期アイテムを見て、殴り合いで勝つか消耗で勝つかを決める

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: 3レベル前はかなり弱い。Qだけでファームと経験値を取り、Wを使い切らない。Wを吐いた瞬間にレーンから追い出される
  • 中盤 ◎ 強い: レベル6で一撃が入り、ボルテイク サイクロソード ボルテイク サイクロソードとバスティオンブレイカー バスティオンブレイカーで確定ダメージが乗る。押し込んでロームして試合を動かす
  • 終盤 ◎ 強い: アサシンとしては珍しく最終盤まで伸びる。レベル18で集団戦を一人で終わらせる。ただし硬くなった相手は殺せない
タイミング何が起きるか
レベル1〜2一番弱い時間。Qだけ。Wを使わない
レベル3W・E・Qが揃い、W → E → Qの型が作れる。ここから削り合いに入る
レベル6最初のパワースパイク。Rで一撃が入る。相手の返し技をRで吸える
2本目(バスティオンブレイカー バスティオンブレイカー)本命のパワースパイク。26.15で強化された確定ダメージで、硬い相手も落とせる
レベル13Rが2ポイント。2人目まで届く
レベル18Rが3ポイント。集団戦を一人で終わらせる

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

3レベル前は非常に弱い時間です。Qだけでファームと経験値を取り、Wを使い切らない。Wを吐いた瞬間にゾーニングされて、レーンから追い出されます。

レベル3でW・E・Qが揃ったら、削り合いに入ります。横置きが一番簡単。相手の片側に影を出してEを撃つと、相手は反対側へ逃げる。その逃げ先にQ。

レベル1〜3の順は相手で変えます。踏み込んでくる相手にはレベル2でW(奇襲と逃げ)、削り合いならレベル2でE(ウェーブ処理とトレードの下限)。

中盤以降(レベル6〜)

押し込んでからロームします。レーンに立ち続けるゼドは伸びません。ただし押し込まずにロームすると、相手側は「追わずにタワーを殴る」のが定石なので、キルを取っても損をします。ロームはキャノンウェーブに合わせる。

Rは相手の唯一の返し技を吸うために使います。マルファイトのR、ラックスのQ、シンドラのE。飛んだ後に戻る位置は必ず反対側なので、アーリやリサンドラのように出てくる場所を読む相手には、戻り際にフラッシュ。

相手のジャングラーの位置を取ってから踏み込みます。キルが見えると位置情報なしで入るのが低ランクの型です。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

ゼドのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

カウンター(ゼドが苦手な相手)

ゼドの苦手な相手はナサス・マルファイト・イレリア、有利な相手はメル・カサディン・ベイガー

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ナサス ナサス数字で最も悪い。レーンで負けるのではなく、中盤以降に硬くて殺せなくなる。Wのスロウで影に戻れないレベル6までに殺すか、諦めて他レーンで作る。26.17と26.19で弱体化された
マルファイト マルファイト硬くて殺せない。Qのスロウで影に戻れず、Eで攻撃速度を落とされるRは相手のRを吸うために温存。硬くなる前に一度殺すか、他レーンへ
サイラス サイラス試合数が多く、数字でも苦手。奪ったRで返され、回復で殴り合いに負ける鎖を避ける。Rを奪われる前提で、飛んだ後にすぐ戻る
カタリナ カタリナ試合数が多く、数字でも苦手。ダガーで影の位置を無視され、Rの詠唱で溶けるダガーの近くに立たない。Rの詠唱にRを合わせる
イレリア イレリアレーンで最も差を付けられる相手。Qの連鎖とEのスタンでレベル6前に壊される3レベル前にWを使わない。Eの2枚目を避ける
ゾーイ ゾーイ眠りからの一撃。Rで戻った所に眠りを置かれる眠りを避ける。戻り際に影を置いて入れ替わる
リサンドラ リサンドラ試合数が多く、数字でも苦手。Rの戻る位置にWとRを置かれる戻り際にフラッシュ。Rを使わせてから仕掛ける

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ナサス: 序盤に グラトナス ブーツ グラトナス ブーツ(この相手で58.1%。序盤の平均は46.0%)
  • マルファイト: 序盤に マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で56.1%。序盤の平均は47.0%)
  • イレリア: 数字ではやや上なのが、序盤の クロース アーマー クロース アーマー(この相手で55.0%。序盤の平均は51.3%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
アカリ アカリゼド側が有利最悪級のカウンターとして扱われる相手です。踏み込み手段が多く、Qを当てる前に触られて終わる。数字が良いのは平均が効いているだけ。相手の技量差が一番大きく出る対面です
ヤスオ ヤスオほぼ五分6以降にQで4分の3まで削り、3段目を避けてRを入れれば普通に落ちます。壁を吐かせるタイミングを作れるかが全てで、その技量差が平均に溶けています
マルザハール マルザハールほぼ五分楽な相手として扱われがちですが、QSSを強制されてアイテムが遅れる分、不利側です
ジリアン ジリアン・ルル ルル(相手のサポート)数字に出ない最も嫌な相手です。ジリアンは蘇生でRが無効化され、ルルは変身で始動が消える。ボットにこの2体がいる時は、ロームの先を変える

ゼドが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
メル メル数字で最も勝てる。Wの跳ね返しはQにしか効かず、Rで飛べば逃げられない跳ね返しを使わせてからR → W → E → Q
カサディン カサディンレベル6までに壊せる。返し技がRの距離取りだけ6までに差を付ける。Rの後に影で追う
ベイガー ベイガー試合数が多く、数字でも有利。囲いをRの対象指定不可で吸える囲いにRを合わせる。戻り際は囲いの外へ
ライズ ライズ機動力が無く、返し技がWの拘束だけWを使わせてからR。影で射程を伸ばして削る
ガリオ ガリオ挑発をRの対象指定不可で吸える。射程で削れるWをRで吸う。戻り際にEを避ける
ツイステッド・フェイト ツイステッド・フェイト試合数が多く、数字でも有利。返し技が金カードだけ金カードをRで吸う。ロームの競争で勝つ
オレリオン・ソル オレリオン・ソル序盤が弱く、Rで飛べば逃げられない6で一撃。伸びる前に潰す
ダイアナ ダイアナ6前は踏み込みが重いですが、後ろ置きで触らせずに削れます後ろ置きで削る。Qを避けた直後だけ入る

アクシャンとは、ほぼ互角です。 両側の数字を突き合わせると(こちら 勝率+0.7% / 相手 勝率−0.9%)はっきりした差が出なかったので、表には載せていません。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 中盤以降に硬くて殺せない相手(ナサス ナサス、マルファイト マルファイト)と、Rの戻る位置に行動阻害を置ける相手(リサンドラ リサンドラ、ゾーイ ゾーイ)、レベル6前に壊してくる相手(イレリア イレリア、ダイアナ ダイアナ)
  • 勝てる相手の共通点: 返し技が1つしかない相手(ライズ ライズ、ガリオ ガリオ、ツイステッド・フェイト ツイステッド・フェイト)。その1つをRで吸えば終わる
  • まとめると: 「返し技が1つの相手には勝ち、硬い相手と戻り際を読む相手には負け」

ゼドを相手にする側の対策

「ゼドに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。ゼドの一撃は、Rで飛んだ後に戻る場所で止められます。そしてレーンで負けても、硬くなれば中盤以降は倒されません。

  • ① 3レベル前に押し込んでください。ゼドはレベル1〜2が一番弱く、Qだけでファームしています。W(影分身)を使った瞬間はレーンから追い出す好機です。Wが無いゼドには逃げ道も詰め手段もありません
  • ② Rの戻る位置に行動妨害を置いてください。R(死の刻印)は対象指定されない状態で飛び込み、印を付けて3秒後に爆発させる技です。ゼドは飛び込んだ後、影の位置へ戻って逃げます。戻る時には間があるので、そこにスタンや拘束を置けば、飛び込んだゼドはそのまま死にます
  • ③ 影の反対側へ反射的に逃げないでください。ゼドは影を片側に出して、反対側へ逃げた相手にQ(風魔手裏剣)を置いてきます。影が出たら、どちらへ逃げるかを一度考える。これだけで手裏剣の当たり方が変わります
  • ④ ロームしたら追わずにタワーを殴ってください。ゼドは押し込んでからロームして試合を動かすチャンピオンです。1〜2キル取られても、タワーを削り続ければ、2本目の時点でゼド側が不利になります
  • ⑤ 対策アイテムはゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計とクイックシルバー サッシュ クイックシルバー サッシュです。Rの印が爆発する前にゾーニャで受けるか、クイックシルバー サッシュで印を消します。ダメージは物理が中心なので、物理防御も効きます。ゼド側は解除手段を持たれるとアイテムが遅れます
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。ナサスとマルファイトは中盤以降に硬くなって倒されず、スロウで影に戻らせません。リサンドラはRの戻る位置にWとRを置けます。イレリアはレベル6前にQの連鎖とEのスタンで差を付けられます

集団戦の立ち回り

ゼドの集団戦は「相手の返し技をRで吸ってから、後衛を落とす」です。

ゼドの集団戦の立ち回り。入る前、入り方、戻り方、隠し影、やってはいけないこと

  • 入る前: 相手の返し技(マルファイトのR、ラックスのQ)を数える。Rはそれを吸うために使う
  • 入り方: 味方が始めた後、相手の主力の行動阻害が吐かれた瞬間に。R → W → E → Q → W → 通常攻撃 → R(戻る)
  • 戻り方: 必ず飛んだ向きの反対側。そこに行動阻害があるなら、戻り際にフラッシュか、影を置いて入れ替わる
  • 隠し影: R → W → R。相手の前に影を出したまま入れ替わり、どちらが本物か分からなくする
  • やってはいけないこと: 相手の返し技が残っている状態でRから入る。戻り際に全部受けます

試合中の立ち回りの考え方そのものは、ミッドの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強い味方

ゼドの強み: Wで置いた影と自分から手裏剣を重ねて投げ、Rで狙われない状態のまま相手へ移り、3秒後の印の爆発でまとめて倒せる。 ゼドの弱み: 相手を止める手段が影のEのスロウしか無く、動き回る相手には手裏剣を2枚とも当てるのが難しい。

ゼドが欲しい味方。強みを伸ばす味方: リリア・チョ=ガス・ビクター

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:相手を止めて、手裏剣を全部当てさせてくれる

ゼドのRの印は、付けている間に与えたダメージが大きいほど強く爆発します。相手が止まっていれば、手裏剣も回転斬りも全部当たります。

  • リリア(Rで相手を眠らせる): 眠って動かない相手にRで移れば、影と自分の手裏剣を2枚とも当てられます。勝率+1.8%(5,888戦)
  • チョ=ガス(Qで範囲を打ち上げ・Wでサイレンス): 打ち上がっている間に手裏剣を重ね、サイレンスで逃げるスキルも封じられるので、印の爆発まで逃げられません。勝率+1.6%(6,059戦)
  • ビクター(Wの重力場でスロウとスタン): 重力場から出られずスタンした相手に、Rで移って手裏剣と回転斬りを重ねられます。勝率+1.4%(5,392戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ゼドのビルドは「ゴールドを回してアイテムを先に完成させ、確定ダメージで硬い相手も落とす」形です。名前より理由で覚えてください。一撃で殺す構成より、こちらが主流です。

天啓メイン

グレイシャルオーグメント解放の魔導書ファーストストライク
ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

栄華サブ

体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

ステータスのかけら

スキルヘイストスキルヘイスト
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • ファーストストライク ルーンはファーストストライクが最多: 先に当てるとゴールドが増え、キャッシュバックと合わせてアイテムが先に完成する。第2候補は電撃(覇道: サドンインパクト、グリスリー メメント、至極の賞金首狩り)で、勝率はファーストストライクの方が5ポイント高い
  • サブは栄華(レジェンド: ヘイスト、切り崩し)
  • かけら: スキルヘイスト、アダプティブ、成長体力
  • サモナースペル: フラッシュ+イグナイト
ボルテイク サイクロソード>バスティオンブレイカー>アクシオム アーク
  • ボルテイク サイクロソード ボルテイク サイクロソード: 1本目。移動速度からの一撃。ロームの速さも上がる
  • バスティオンブレイカー バスティオンブレイカー: 2本目。本命のパワースパイク。26.15で価格が下がり、確定ダメージが上がった。硬い相手も落とせる
  • アクシオム アーク アクシオム アーク: 3本目。Rでキルを取るたびにクールダウンが戻る
  • 4本目以降: ナイト エッジ ナイト エッジ、セリルダの怨恨 セリルダの怨恨、終わりなき飢え 終わりなき飢えから相手に合わせる
  • スタート: ロング ソード ロング ソード+詰め替えポーション 詰め替えポーション(半分弱)。ポークが厳しい相手には体力ポーション 体力ポーション3つ
  • 靴: アイオニア ブーツ アイオニア ブーツ(6割超)。グラトナス ブーツ グラトナス ブーツは採用が少ないが勝率が高い
  • スキルの上げ順: Q > E > W。レベル1〜3は、踏み込んでくる相手ならQ → W → E、削り合いならQ → E → W
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 硬い相手(ナサス ナサス、マルファイト マルファイト): 4本目を セリルダの怨恨 セリルダの怨恨 に早める。ドミニク リガード ドミニク リガードも候補
  • 殴り合いで削ってくる相手(イレリア イレリア、サイラス サイラス): 4本目を 赤月の刃 赤月の刃 か 終わりなき飢え 終わりなき飢え に
  • 行動阻害の多い相手(リサンドラ リサンドラ、ゾーイ ゾーイ): 4本目に ナイト エッジ ナイト エッジ。Rの戻り際を守る
  • QSSを持たれた相手(マルザハール戦など): アイテムが遅れる前提で、キャッシュバックのゴールドで補う

動画で見る

動画では、ゼドが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

ゼドのよくある失敗。Qを当てに行く、3レベル前にWを使う、相手の返し技が残っている状態でRから入る、戻り際を読まれる相手にそのまま戻る

①Qを当てに行く。当たりません。影を相手の片側に出して、逃げる反対側にQを置く。

②3レベル前にWを使う。吐いた瞬間にレーンから追い出されます。Qだけでファーム。

③相手の返し技が残っている状態でRから入る。戻り際に全部受けます。返し技をRで吸うか、先に使わせる。

④戻り際を読まれる相手にそのまま戻る。アーリ アーリ、リサンドラ リサンドラ。戻り際にフラッシュか、影で入れ替わる。なおアーリは、戻り際を読まれる相手ではありますが、カウンターではありません(ゼド側 勝率+2.3%・5,510戦/アーリ側 勝率−2.5%・5,615戦で、数字はゼド有利です)。

⑤押し込まずにロームする。相手は追わずにタワーを殴ります。キルを取っても損。キャノンウェーブに合わせる。

⑥ジャングラーの位置を取らずに踏み込む。キルが見えると入るのが低ランクの型。

⑦硬い相手を追い続ける。ナサス ナサス、マルファイトは中盤以降に殺せません。他レーンで作る。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: 影は相手の片側に。横置きからのW → E → Qが当たった回数を数える
  • 2試合目: 3レベル前にWを使わない。レベル3前にWを使った回数を0にする
  • 3試合目: Rは相手の返し技を吸うために。Rで避けた大技の回数を数える
  • 3試合を通して: 押し込んでからロームする。キャノンウェーブに合わせてロームした回数を数える

ゼドで3試合やる時の目標。1試合目 影は相手の片側に。横置きからのW → E → Qが当たった回数を数える、2試合目 3レベル前にWを使わない。レベル3前にWを使った回数を0にする、3試合目 Rは相手の返し技を吸うために。Rで避けた大技の回数を数える、3試合を通して 押し込んでからロームする。キャノンウェーブに合わせてロームした回数を数える

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

ゼドが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ゼドを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

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