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CHAMPION GUIDE

レル

初心者向けサポートチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】レルのカウンターとビルド|Wは先に撃たない、最後まで取っておく

読了目安 約27分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

レルのカウンターはジャンナ、ルル、スウェイン。レルが相手の時の対策、Wを我慢する理由、Qでシールドを割ってスタンを撒く使い方、Eを誰に付けるかの判断、相性のいいADCとビルドまで解説します。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6202388
マナ3201000
攻撃力55106
攻撃速度0.630.84
物理防御3098
魔法防御2858.6
体力自動回復(5秒)7.522
移動速度315315
射程175175
P革新の鬨固有スキル▾

通常攻撃またはスキルを命中させると追加で魔法ダメージを与え、対象から物理防御と魔法防御を奪う。

奪取床
1.5〜3(レベル1〜18)
更新時間
3.5秒
奪取割合
3%
軽減時間
5秒
最大スタック
5
最大割合
15%
Q破鋼撃CD 11/10.5/10/9.5/9秒マナ 50▾

直線上のユニットに魔法ダメージを与え、対象のシールドを破壊してスタンさせる。

基本ダメージ
60 / 100 / 140 / 180 / 220
スタン時間
0.65秒
Wフェロマンシー: 装着CD 10秒マナ 40▾

騎馬形態: 「騎馬解除」をして、鎧をまとって突撃し、敵をノックアップさせて大量のシールドを獲得する。騎馬解除中は物理防御、魔法防御、攻撃速度、射程距離が増加するが、移動速度が低下する。 騎馬解除中: 鋼鉄の馬を形成して「騎馬形態」となり、瞬間的に移動速度が増加して、次に通常攻撃を行った敵をノックアップさせる。

落下下ダメージ
60 / 90 / 120 / 150 / 180
落下下打ち上げ時間
0.4秒
落下下スタン時間
0.8秒
滑走距離
320
耐性増加
15%
シールド基本
20 / 40 / 60 / 80 / 100
シールド体力反映
11%
降車時攻撃速度上昇
20%
降車時射程上昇
75
騎乗上ダメージ
10 / 25 / 40 / 55 / 70
騎乗上速度
30%
騎乗上速度時間
3.5秒
騎乗時移動速度
20 / 25 / 30 / 35 / 40
反転基本ダメージ
10 / 25 / 40 / 55 / 70
反転打ち上げ時間
0.4秒
反転スタン時間
0.6秒
E重槍突貫CD 14/13/12/11/10秒マナ 40▾

自動効果: 非戦闘時の移動速度が増加する。 発動効果: 自身と味方1体の移動速度が徐々に増加する。敵またはお互いの方向に移動する場合、この増加量は2倍になる。次の通常攻撃で爆発を引き起こし、魔法ダメージを与える。

割合体力ダメージ上限
150〜300(レベル1〜18)
最大移動速度
30%
最小移動速度
15%
効果時間
3秒
移動速度補正段階1
1
爆発範囲
300
割合体力ダメージ
5% / 5.5% / 6% / 6.5% / 7%
固有移動速度戦闘減衰
50%
強化猶予
2
段階3開始
50%
R磁気嵐流CD 120/100/80秒マナ 100▾

猛烈な磁場を発生させ、周囲の敵を自身の方向に引き寄せる。その後も少しの間、継続的に周囲の敵を自身の方向に引き付け、効果時間をかけて魔法ダメージを与える。

効果時間
2秒
秒ごとの基本ダメージ
75 / 125 / 175 / 225 / 275
初回範囲
425
レルのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

レルはこういうチャンピオン(サポート)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

レルが相手で困っている人へ: レルを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

レルの勝ち方は3つで言えます。

  1. Wを先に撃たない。降車のWを吐いた瞬間、レルは足の遅い鉄の塊になります。勝っているレルと負けているレルの差は、腕前ではなくWを撃たずに我慢できた時間の長さです
  2. 集団戦の本体はRではなくQ。Qはシールドを全部壊してからスタンを入れます。シールドを配る相手に対して、これができるのはレルだけです
  3. 序盤は歩き回らない。ロールクエストの変更で、ボットレーン以外でのローム(他レーンへ動くこと)が重くなりました。8分まではボットに居座るのが今の正解です

レルは「先に仕掛ける」チャンピオンではありません。相手がスキルを吐いた後に、初めて出るチャンピオンです。

レルのカウンター早見表(26.20)

レルが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「レルのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ジャンナ ジャンナRで降車のWごと弾き返される
ルル ルル変身させられると、入った意味が消える
スウェイン スウェイン引き寄せに引き寄せで返される
ミリオ ミリオ拘束を解かれる
ジリアン ジリアン倒しきってもRで戻ってくる

レルが有利な相手はノーチラス、ザイラ、ラックスです。

こんな経験ありませんか

相手が見えた瞬間にWで飛び込んで、そのあと何もできずに倒される。Rで集めたのに味方が誰も来ない。Eを撃ったら、行きたい味方ではなく逃げたい味方に付いていた。

どれもレルで必ず通る形です。レルは仕掛けが失敗した後に、ごまかす手段が無いチャンピオンなので、1回の判断がそのまま結果になります。

この記事では、Wをいつまで持っておくのか、Eを誰に付けるのか、そして相性で何が変わるのかを解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 全員をまとめて動けなくすること。Wの着地とQのスタンは連続で入るので、片方が当たればもう片方も入ります。Rで集めてからQを置く形は、集団戦をそのまま終わらせます。

苦手なこと: 仕掛けが外れた後。降車しているレルは移動速度が落ちるので、外した瞬間から的になります。相手に弾き返す技や拘束を解く技があると、仕掛けそのものが成立しません。

強い時間帯: レベル1と、アイテムが1本完成する11分から12分ごろ。レベル1のWは見た目よりずっと強く、当てればその場の殴り合いはほぼ勝てます。

誰におすすめ?: 待てる人です。仕掛ける役なのに「待つのが仕事」という珍しいチャンピオンで、我慢できる人ほど勝率が上がります。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

レルのスキル。固有(革新の鬨): 通常攻撃またはスキルを命中させると追加で魔法ダメージを与え、対象から物理防御と魔法防御を奪う。Q(破鋼撃): 直線上のユニットに魔法ダメージを与え、対象のシールドを破壊してスタンさせる。W(フェロマンシー: 装着): 騎馬形態: 「騎馬解除」をして、鎧をまとって突撃し、敵をノックアップさせて大量のシールドを獲得する。E(重槍突貫): 自動効果: 非戦闘時の移動速度が増加する。R(磁気嵐流): 猛烈な磁場を発生させ、周囲の敵を自身の方向に引き寄せる

スキル使い方の要点
P「革新の鬨」当てるたびに相手の防御を削って、自分がそのぶん硬くなる。1回大きく当てるより、小さく何度も触るほうが強い
Q「破鋼撃」シールドを全部壊してからダメージとスタン。ミニオンに当てず、相手だけに当てると火力が最大になる
W「フェロマンシー」(降車)着地で打ち上げ、その後さらに前へ滑って進路上の相手も巻き込む。滑りを計算に入れると、着地点の奥まで届く
W「フェロマンシー」(騎乗)移動速度が跳ね、次の通常攻撃が突撃になる。当てた相手を自分の後ろ側へ放り投げる。逃げる相手を味方側に引き戻せる唯一の手段
E「重槍突貫」自分と味方1人の移動速度が上がる。次の通常攻撃か、範囲内のQで爆発する
R「磁気嵐流」引き寄せて、そのまま引き付け続ける。降車のWで跳んでいる最中に撃てる

ポイント: Eは味方を指定して付ける技で、対象を指定せずに撃つと一番近い味方に自動で付きます。仕掛ける味方ではなく、逃げたい味方に付く事故が起きます。撃つ前に誰に付けるかを見る癖をつけてください。野良の試合では、Eを味方に付けること自体が「今から行く」の合図にもなります。

ポイント: 序盤は降車したままにしておく選択があります。シールドでハラスを受け切れて、射程も伸びるので、通常攻撃とWでワードを壊せます。騎乗に戻すのは、動く直前でかまいません。

コンボ

まず覚える3つ

レルのコンボはまず3つ。基本: E(味方に付ける)→ W(降車)→ Q → 通常攻撃、逃げる時: W(降車を後ろ向きに)、オールイン: W(降車)→ R → Q

  • 基本: E(味方に付ける)→ W(降車)→ Q → 通常攻撃
  • 逃げる時: W(降車を後ろ向きに)。前に跳ぶためだけの技ではありません
  • オールイン: W(降車)→ R → Q

基本コンボ

仕掛けの基本形(E → W降車 → Q → 通常攻撃 → W騎乗)。Wの着地で打ち上げ、そこにQのスタンが続きます。最後にW(騎乗)の突撃を残しておくと、逃げる相手を味方側に放り投げられます。

集団戦(W降車 → R → Q)。Wで入り、Rで集め、集まった所にQを置きます。Rは降車のWで跳んでいる最中に撃てるので、跳びながら重ねると外れません。Eを事前に自分か前衛に付けておけば、Qが爆発も兼ねます。

小技・上級コンボ

レベル1のWを当てに行く。レルのレベル1は、Pで相手の防御を削りながら殴れるので、正面からの殴り合いが強いチャンピオンです。相手がレオナ レオナでも、レベル1でWを当てて入れば大体勝てます。

茂みから、ルーンで届く距離を伸ばす。天啓のヘクステックフラッシュネイターを取っている場合、茂みの中で溜めておいて、フラッシュからWを出すと、相手の想定より遠くから仕掛けられます。実戦で使うには練習が要ります。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ○ 普通: レベル1のWが強い。ただしロームが重くなったので、動き回る強さは無くなった
  • 中盤 ◎ 強い: アイテムが1本完成する11分から12分で、仕掛けが通れば必ず勝つ形になる
  • 終盤 ◎ 強い: RとQで集団戦を終わらせる。硬さも十分で、前で受ける役が務まる

レルの節目は3つです。

タイミング何が起きるか
レベル1見落とされている節目。Wを当てれば正面の殴り合いは勝てます。相手が油断している最初の1回が一番通ります
レベル6(R習得)Rで集める形が完成。ここから2対2も3対3も、こちらから始められます
1本目完成(11分〜12分)本当の節目。ジーク コンバージェンス ジーク コンバージェンスが完成すると、味方の火力ごと押し付けられます。ここまではボットで我慢です

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

動き回らないでください。 26.16の変更で、ボットレーン以外でのミニオンの取り分がレベル5まで33%減になりました。以前は「レベル3まで25%減」だったので、ロームの重さが倍近く変わっています。歴史的にレルはロームが強いサポートでしたが、今は8分までボットに居座ってクエストを進めるのが正解です。

レーンでは、Pのスタックを意識します。小さく何度も触ることで、相手の防御を削りながら自分が硬くなります。降車したままにしておくと、その殴り合いがさらに楽になります。

そして一番大事なのが、Wを持っておくこと。相手が飛び込んできた時に返せるのがWです。こちらから先に撃つと、失敗した時に何も残りません。

中盤以降(レベル6〜)

Rを覚えたら、仕掛けを始められます。ただし順番は変わりません。相手がスキルを吐いた後です。

味方と一緒に動く時は、Eを行く味方に付けてから動き出します。Eが付いた味方には「今から行く」が伝わるので、野良の試合でも合わせてもらえます。

仕掛けが外れた時は、追わずに下がってください。降車したレルは足が遅く、外した後に追うと必ず倒されます。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

レルのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

カウンター(レルが苦手な相手)

レルの苦手な相手はジャンナ・ルル・ミリオ、有利な相手はノーチラス・ザイラ・ラックス

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ジャンナ ジャンナRで降車のWごと弾き返される。仕掛けが仕掛けにならないRを吐かせてから入ります。1回目は捨てる覚悟で
ルル ルル変身させられると、入った意味が消えるルルのWを吐かせてから入る。味方ADCに付いた瞬間が狙い目です
スウェイン スウェイン引き寄せに引き寄せで返される。殴り合いも負ける近づく前に味方の火力を先に出してもらう
ミリオ ミリオ拘束を解かれる。スタンを当てても意味が無くなるRで複数を巻き込む。1人だけ狙うと必ず解かれます
ジリアン ジリアン倒しきってもRで戻ってくる。時間をかけた仕掛けが無駄になるRを使わせた相手をもう一度狙う。同じ相手を2回落とします
バード バードRで仕掛けを止められる。トンネルで逃げられるRの範囲の外に相手を引っ張り出してから仕掛けます
スレッシュ スレッシュ降車のWを見てからランタンとフックを合わせられる相手のフックを吐かせてから。この順番だけです

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ジャンナ: 数字ではやや上なのが、序盤の アイオニア ブーツ アイオニア ブーツ(この相手で53.4%。序盤の平均は49.4%)
  • ルル: 数字ではやや上なのが、2本目の プロトプラズム ハーネス プロトプラズム ハーネス(この相手で56.8%。2本目の平均は52.4%)
  • ミリオ: 2本目に バンドルパイプ バンドルパイプ(この相手で63.6%。2本目の平均は52.6%)。序盤に マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で62.1%。序盤の平均は53.2%)

レルが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ノーチラス ノーチラス相手が入ってきた所に、こちらのWとQを返せる先に動かせてから返します。レルは後出しが強い
ザイラ ザイラ距離を取って戦いたい相手なので、詰められると何もできないWで一気に距離を潰します
ラックス ラックスシールドをQで壊せる。当たらなければ相手に手が無いQのシールド破壊がそのまま効きます
ユーミ ユーミくっついている相手ごと止められるADCを狙えば2人ぶんの仕事になります
ブリッツクランク ブリッツクランクQを外した相手に、こちらのWが確定で入る掴みを外させる立ち位置を作ってから
ブラウム ブラウム壁を出されても、こちらの拘束は止まらないWで飛び越えて後ろから始めます
カミール カミールRで捕まえに来た所を、Qのシールド破壊で返せる相手のシールドを剥がしてから殴ります

統計と実感が食い違う相手

セナ セナは、統計ではレルの苦手な相手の上位に来ますが、世界1位のレル使いは「互角」と書きます。理由は負け方が殴り合いではないからです。セナは近づいて来ないので、レルは仕掛けを外して負けるのではなく、仕掛ける機会が一度も来ないまま味方が削られていきます。戦った記憶が残らないので、使っている側も「苦手」だと気づきません。

対策も殴り合いではありません。味方と一緒に、セナが下がれない位置を作ることです。1人で入っても、レルのWは届く前に止められます。

スレッシュ スレッシュは逆向きの食い違いです。統計はほぼ互角ですが、上位帯の評価は最悪の対面です。差はどちらが先に動くかにあります。低いランク帯のスレッシュは自分からフックを投げて外すので、レルが後出しで勝てます。上のランク帯のスレッシュは、レルが降車のWを出したのを見てからフックとランタンを合わせるので、レルだけが孤立します。今は楽でも、上がると別物になる相手です。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: こちらの仕掛けを無効化する手段を持つ相手です。弾き返す、拘束を解く、変身させる、後出しで合わせる。どれもレルの「入る」を消してきます
  • 勝てる相手の共通点: 自分から入ってくる相手と、シールドで守る相手です。前者は返せばよく、後者はQで壊せます
  • まとめると: レルは後出しが強く、先出しが弱いチャンピオンです。相手のスキル一覧を見て「こちらの仕掛けを消す技があるか」だけ確認してください。あれば待つ、無ければ先に動いて構いません

レルを相手にする側の対策

「レルに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。レルはWで仕掛けた後が一番無防備。Wが無い時間のレルは無害です。

  • ① Wを吐かせます。 W(フェロマンシー)の騎馬解除は、鎧をまとって突撃して敵を打ち上げる技です。降車したレルは移動速度が落ち、足が遅くて何もできません。Wが無い時間のレルは無害だと考えてください。Wを見てから下がれば、追いつかれません
  • ② レベル1を油断しません。 レルはレベル1のWが強く、当たれば正面の殴り合いで勝ってきます。相手が油断している最初の1回が一番通るので、レベル1はミニオンの後ろに立ち、レルの突撃が届く距離に出ないこと
  • ③ 11分から12分の1本目完成に気をつけます。 ジーク コンバージェンス ジーク コンバージェンスが完成すると、味方の火力ごと押し付けてくるので、仕掛けが通れば必ず勝つ形になります。それまではレルもボットで我慢している時間です。ここまでに削り合いで差を付けておきます
  • ④ 固まりません。 R(磁気嵐流)は周囲の敵を自分の方へ引き寄せ、少しの間引き付け続けます。Q(破鋼撃)も直線上の複数に当たります。2人以上が近くにいる時にだけ、レルの仕掛けは成立します。集団戦では味方と間を空けて立ちます
  • ⑤ シールドに頼りません。 Qはシールドを壊してからスタンを入れます。シールドで受けようとすると、両方失います。スタンの時間を短くしたいなら、マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツが効きます。レルのダメージは魔法が中心ですが、火力自体は多くありません。怖いのは行動妨害のほうです
  • ⑥ ピックで対策します。 ジャンナはRで降車のWごと弾き返せます。ミリオは拘束を解けます。ルルは変身させて入った意味を消せます。この3種類はレルの仕掛けそのものを消します。スレッシュも降車のWを見てからランタンとフックを合わせられます

集団戦の立ち回り

レルの仕事は始めることと終わらせることの2つです。

始める側に回る場合は、Eを行く味方に付けてからWで入り、Rで集め、Qを置きます。この順番を崩さないでください。

もう1つの型が、相手が入ってくるのを待つ形です。相手のエンゲージ役(開戦役)が飛び込んできた瞬間に、WとQを返します。レルは後出しのほうが強いので、味方の編成に始める役が他にいるなら、こちらが待つ側に回るのが正解です。

そして最後の1回として、騎乗のWの突撃を残しておくこと。逃げるキャリーを味方側に放り投げられます。

試合中の立ち回りの考え方そのものは、サポートの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強いADC

レルの強み: Wで鎧をまとって突撃して周りを打ち上げ、Rの磁気嵐流で周りの相手を自分の方へ引き寄せ続けられる。 レルの弱み: 騎馬を解除すると移動速度が下がるので、飛び込んだあとは相方がすぐに続いてくれないと一人で囲まれる。

レルが欲しい味方。強みを伸ばすADC: サミーラ・アフェリオス

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばすADC:集めて止めた相手に続く

  • サミーラ(行動妨害を受けている相手に跳び込んで攻撃・Rで周りに連射): Wで打ち上がった相手に跳び込み、Rで集められた相手の真ん中でRを撃てばまとめて当たります。勝率+0.8%(6,108戦)
  • アフェリオス(Rで狙った相手と周りの相手に攻撃): レルのRで相手が固まっていれば、アフェリオスのRが一度に何人にも当たります。勝率+1.2%(2,045戦)

噛み合いにくいADC

  • ジン(撃てる速さが決まっている4発の銃): レルのRで相手を自分の周りに集めても、ジンの通常攻撃は1人ずつにしか当たらず、4発撃つと弾を込め直すまで撃てません。集めた相手をまとめて削れないので、レルが囲まれている時間を短くできません。勝率−1.9%(6,205戦)
  • カリスタ(通常攻撃のたびに小さく跳ぶ・Rで味方を打ち出す): カリスタはレベル1〜5に相手のADCを潰したいADCですが、レルは1本目が完成する11分から12分までボットで我慢する時間が長いサポートです。カリスタが押したい序盤に、レルは一緒に殴り合えません。勝率−1.0%(2,285戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

不滅メイン

不死者の握撃アフターショックガーディアン
打ちこわし生命の泉シールドバッシュ
心身調整息継ぎボーンアーマー
超成長生気付与気迫

天啓サブ

ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

ステータスのかけら

スキルヘイストスキルヘイスト
体力体力
体力体力

キーストーンはアフターショック アフターショック。サブは天啓 天啓です。7割がこの形を選んでいます。レルは拘束を当ててから殴り合うので、当てた瞬間に硬くなるキーストーンがそのまま噛み合います。

ワールド アトラス>ジーク コンバージェンス>ソラリのロケット>騎士の誓い>プレート スチールキャップ

サポートアイテムのワールド アトラス ワールド アトラスから始めて、1本目がジーク コンバージェンス ジーク コンバージェンス。7割がこれを買います。 レルは味方のキャリーの近くで拘束するので、味方の火力を伸ばす効果が確実に乗ります。

2本目がソラリのロケット ソラリのロケット、3本目が騎士の誓い 騎士の誓い。靴はプレート スチールキャップ プレート スチールキャップが半数近くです。

スキルの上げ順はW先上げ。レベル1から3はW → Q → Eの順で、8割以上がこの形です。

対面で変えるアイテム

  • 相手に行動不能スキルが多い: 靴をマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツへ。レルは入った後に居座る時間が要ります
  • 相手が魔法ダメージ中心: スピリット ビサージュ スピリット ビサージュを2本目に
  • 味方のキャリーが集中して狙われる: 騎士の誓い 騎士の誓いを2本目に前倒し

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

よくある失敗

レルのよくある失敗。相手が見えた瞬間にWで飛び込む、Eを確認せずに撃つ、仕掛けが外れた後に追う、序盤から歩き回る

①相手が見えた瞬間にWで飛び込む。レルで一番多い負け方です。降車したレルは足が遅く、外したら何もできません。Wは確実に倒せる1回か、逃げるための後ろ向きの1回にだけ使ってください。

②Eを確認せずに撃つ。Eは対象を指定せずに撃つと、一番近い味方に自動で付きます。行く味方ではなく、下がりたい味方に付いてしまう事故が起きます。

③仕掛けが外れた後に追う。外した時点で、レルにできることはありません。追わずに下がってください。

④序盤から歩き回る。ロールクエストの変更で、ボット以外での取り分が大きく減りました。8分まではボットに居座るほうが強いです。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: レーン戦で、Wを自分から先に撃たない。相手が動いた後にだけ使う
  • 2試合目: Eを撃つ前に、誰に付けるかを見る
  • 3試合目: 集団戦で「W降車 → R → Q」の順番を毎回通す
  • 3試合を通して: 8分まではボットレーンから離れない

レルで3試合やる時の目標。1試合目 レーン戦で、Wを自分から先に撃たない。相手が動いた後にだけ使う、2試合目 Eを撃つ前に、誰に付けるかを見る、3試合目 集団戦で「W降車 → R → Q」の順番を毎回通す、3試合を通して 8分まではボットレーンから離れない

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

レルが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。レルを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→