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ザイラ

初心者向けサポートチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】ザイラのカウンターとビルド|Eは前に出て撃たない、相手が来た時に置く

読了目安 約28分 ・ 最終更新 2026年9月16日

この記事で学べること

ザイラのカウンターはレル、ソナ、ミリオ。ザイラが相手の時の対策、Eを守りに使う理由、種を置く順番、植物が誰を殴るかの決まり方、相性のいいADCとビルドまでまとめました。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力5742155
マナ418843
攻撃力53107.4
攻撃速度0.680.93
物理防御29100.4
魔法防御3052.1
体力自動回復(5秒)5.514
移動速度340340
射程575575
P茨の楽園固有スキル▾

定期的に自身の周囲に種を発生させる。その周期はレベルに応じて速くなる。種の近くで「死華の棘」または「捕縛の根」を使用すると種は植物に成長し、自身の味方となって戦う。

種クールダウン
13.6〜9.05(レベル1〜18)
植物時間
8秒
植物基本ダメージ
12
植物レベル上昇
400%
魔力反映
20%
Q死華の棘CD 7/6.5/6/5.5/5秒マナ 55▾

太いツルが地中に広がって鋭いトゲを生やし、範囲内の敵に魔法ダメージを与える。「死華の棘」を種の近くで使用すると、遠距離の敵を射撃する「棘吹草」に成長させる。

基本ダメージ
60 / 100 / 140 / 180 / 220
W狂い咲きCD 0秒マナ -▾

最大60秒間持続する種を生やす。種の近くで「死華の棘」または「捕縛の根」を使用すると種は植物に成長し、味方として戦う。同時に複数の種を蓄えておくことが可能で、敵ユニットを倒すと「狂い咲き」のチャージ時間が短縮される。

キル装填返還ミニオン
35%
キル装填返還チャンピオン
100%
視界付与
2秒
種時間
60秒
E捕縛の根CD 11秒マナ 70/75/80/85/90▾

地中から伸びる巨大なツタが対象を絡めとり、ダメージを与え移動不能にする。「捕縛の根」を種の近くで使用すると「棘鞭草」に成長させ、近距離の敵を攻撃しダメージを与え、移動速度を低下させる。

最大スロウスタック
2
フェロモン時間
4秒
拘束時間
1秒 / 1.25秒 / 1.5秒 / 1.75秒 / 2秒
基本ダメージ
60 / 95 / 130 / 165 / 200
スロウ量植物攻撃
30%
スロウ時間植物攻撃
2秒
R茨のゆりかごCD 110/100/90秒マナ 100▾

指定地点から茨を放射状に成長させて範囲内の敵にダメージを与え、茨が地中に戻る際に触れた敵をノックアップさせる。茨の範囲内の植物は怒り狂う。

植物ダメージ追加
50%
打ち上げの時間
1秒
激昂追加体力割合
50%
基本ダメージ
200 / 300 / 400 / 400 / 400
激昂植物追加ダメージ
150
ザイラのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

ザイラはこういうチャンピオン(サポート)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

ザイラが相手で困っている人へ: ザイラを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

ザイラの勝ち方は3つで言えます。

  1. Eは自分から前に出て撃つ技ではありません。相手が踏み込んできた瞬間に置く技です。クールダウンが長い一発勝負なので、ブリッツクランクのフックと同じ扱いにしてください
  2. Eを撃つ前に、種が置いてあるかどうか。ザイラの強さは植物の数ではなく、この順番で決まります。Eが外れても、種が2つあればスロウだけで逃げ道を潰せます
  3. Rは植物を生やしません。すでに生えている植物を強化して、2秒後に打ち上げるだけです。だから正しい順番は「E → 種 → Q → R」で、Rから始まる形はありません

ザイラは仕掛ける側ではなく、反撃する側のサポートです。ここを取り違えると、Eを撃った瞬間に倒される側になります。

ザイラのカウンター早見表(26.20)

ザイラが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ザイラのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
レル レルQでシールドを割られ、Wの着地で立ち位置ごと潰される
ソナ ソナ回復で削りを戻される
ミリオ ミリオスネアを解かれる
ノーチラス ノーチラス掴まれた後にそのまま倒し切られる
ブリッツクランク ブリッツクランク掴まれたら終わり

ザイラが有利な相手はモルガナ、ヴェル=コズ、ブラウムです。

こんな経験ありませんか

味方のADCに「なぜ前に出て捕縛を入れないのか」と言われる。Eを撃ったら外れて、そのまま倒される。植物をたくさん出したのに相手が減らない。

最初のものは、ザイラで一番多い誤解です。ザイラのEは前に出て撃つ技ではありません。 相手が動いた時に置く技です。

この記事では、種をいつ置くのか、Eを撃つ判断、そして植物が誰を殴るのかの決まり方まで解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 触れる範囲の広さ。Qから生える棘吹草の射程は575あるので、Qと種を組み合わせると1000以上離れた相手にも触れます。集団戦では通路を封鎖する役もこなします。

苦手なこと: 逃げること。移動技が一切ありません。 飛び込んでくる相手にEを外した瞬間、やれることが無くなります。

強い時間帯: レベル6以降からアイテム2本目まで。序盤のレベル1と2は、仕掛けてくるサポート相手に弱い時間帯です。

誰におすすめ?: 位置取りで戦いたい人です。反応の速さより、どこに立つかと、いつ置くかで勝つチャンピオンです。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

ザイラのスキル。固有(茨の楽園): 定期的に自身の周囲に種を発生させる。その周期はレベルに応じて速くなる。Q(死華の棘): 太いツルが地中に広がって鋭いトゲを生やし、範囲内の敵に魔法ダメージを与える。W(狂い咲き): 最大60秒間持続する種を生やす。種の近くで「死華の棘」または「捕縛の根」を使用すると種は植物に成長し、味方として戦う。E(捕縛の根): 地中から伸びる巨大なツタが対象を絡めとり、ダメージを与え移動不能にする。R(茨のゆりかご): 指定地点から茨を放射状に成長させて範囲内の敵にダメージを与え、茨が地中に戻る際に触れた敵をノックアップさせる

スキル使い方の要点
P「茨の楽園」種が湧く場所には偏りがある。敵陣の方向・敵チャンピオンの方向・近くの茂み・自分が向いている方向に寄って湧く
Q「死華の棘」自分の向きに対して垂直に出る。走りながら向きを90度変えて撃つと当たる範囲が跳ね上がる
W「狂い咲き」種を置く技。チャージは2つまで。当てる確信がある時か、通常攻撃の射程内にいる時にだけ置く
E「捕縛の根」遅い弾。直線上の全員をスネアにする。外しても、種が2つあればスロウが加算されて逃げ道が消える
R「茨のゆりかご」植物は生えない。生えている植物を強化して、2秒後に打ち上げる。通路の封鎖にも使える

ポイント: 植物は「ザイラが殴っている相手」に向かいます。優先順位の上のほうにあるのが、ザイラ自身の通常攻撃で付いた印です。殴っていない相手には、植物も向きません。種を置くだけでは火力になりません。

ポイント: 茂みの中にいるのに種が湧いているなら、相手からこちらが見えています。種の湧く方向は、そのまま視界の手がかりになります。

コンボ

まず覚える3つ

ザイラのコンボはまず3つ。基本: Q → W(種)、相手が来た時: E → W(種)、オールイン: E → Q → W×2 → R

  • 基本: Q → W(種)。Qを外しても棘吹草が削ってくれます
  • 相手が来た時: E → W(種)。外れても植物のスロウで止まります
  • オールイン: E → Q → W×2 → R

基本コンボ

レーンの基本(Q → W)。Qを撃って、そこに種を置きます。Qが外れても棘吹草が残るので、CSの取り分は落ちません。この形を繰り返すだけで、相手は前に出られなくなります。

仕掛け(E → W → 当たったら R → Q)。Eが当たってから、Rで打ち上げます。Eが外れたら下がる。これが基本の型です。追いかけないでください。

掴んでくる相手への置き方。ブリッツクランク ブリッツクランクのように歩いて近づいてくる相手には、先にEを撃ち、自分と相手の間に種を置きます。Eが外れても、生えた植物が相手の足を止めます。

小技・上級コンボ

茂みの確認はEではなくQで。Qを茂みの手前に撃って、その詠唱中に茂みの中へ種を置きます。誰かいた時に、詠唱で固まらずに下がれます。

シールドを剥がす。バンシー ヴェール バンシー ヴェールを持っている相手には、遠くの植物1体で触ってシールドを割ってからEを撃ちます。

Eを最大ランクまで上げてからRを重ねる。Eが当たった相手には、行動妨害耐性が無ければRの打ち上げが確定します。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: レベル1と2で仕掛けられると返せない。移動技が無いので、外したら終わり
  • 中盤 ◎ 強い: Rを覚えて、アイテムが乗ると範囲火力が一気に伸びる
  • 終盤 ○ 普通: 集団戦の封鎖役として仕事は残る。ただし狙われると何もできない

ザイラの節目は3つです。

タイミング何が起きるか
レベル2見落とされている節目。仕掛けてくるサポートに対しては、レベル2を先に取れるかどうかで勝敗が決まります
レベル6(R習得)Eが当たればRで確定。2対2を一方的に終わらせる形ができます
2本目完成ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面とリーライがそろうと、植物の削りが無視できない量になります

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

押すこと自体が防御になります。 種は敵陣の方向と自分の周りに寄って湧くので、レーンを押していると自分の背後にも種が溜まります。ガンクが来ても、そこに植物を生やせば足を止められます。逆に押せない試合のザイラは弱くなります。

仕掛けてくるサポート(レオナ レオナ・ノーチラス ノーチラス)が相手の時は、レベル1で削り切ってレベル2を先に取ることだけを考えてください。先に2を取れば、そこから主導権が移ります。

そして一番大事なのが、Eを自分から撃たないこと。味方が動いた時ではなく、相手が動いた時に撃つ。この1点でレーンの生存率が変わります。

中盤以降(レベル6〜)

Rを覚えたら、2対2でも3対3でも仕掛けを返せるようになります。ただし順番は同じです。相手が入ってきた所にE、そこから種、当たったらRです。

オブジェクトの前では、植物を前に出して受けさせます。植物は1体あたり2回殴られるまで持つので、ドラゴンの前では立派な壁になります。ただし攻撃速度の速い雲のドラゴンにはすぐ溶け、範囲攻撃を持つドラゴンには1体ずつしか出さないでください。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

ザイラのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

カウンター(ザイラが苦手な相手)

ザイラの苦手な相手はレル・ノーチラス・ブリッツクランク、有利な相手はモルガナ・ヴェル=コズ・ブラウム

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
レル レルQでシールドを割られ、Wの着地で立ち位置ごと潰される味方の後ろに下がって、相手が跳んだ所にEを置きます
ソナ ソナ回復で削りを戻される。押し切れないと何も残らない回復阻害を早めに入れる。長期戦にしないこと
ミリオ ミリオスネアを解かれる。Eが当たっても仕事にならないRまで繋いで複数を巻き込む。1人だけ狙うと解かれます
ノーチラス ノーチラス掴まれた後にそのまま倒し切られる。Eの発生が遅くて後出しが間に合わない掴みの射程の外に立つ。レベル2を先に取るのが最大の対策です
ブリッツクランク ブリッツクランク掴まれたら終わり。移動技が無いので逃げられないミニオンを盾にする。近づいてきたら先にEと種を置きます
セラフィーン セラフィーンシールドと回復で、ザイラの削りが通らない相手の射程の外から植物で触り続けます
アリスター アリスター飛び込みを止められない。硬くて倒せない無理に倒そうとしない。味方ADCを守る位置に立ちます

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • レル: 数字ではやや上なのが、序盤の 悲愴な仮面 悲愴な仮面(この相手で54.5%。序盤の平均は49.3%)
  • ブリッツクランク: 数字ではやや上なのが、序盤の ソーサラー シューズ ソーサラー シューズ(この相手で53.9%。序盤の平均は49.3%)

ザイラが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
モルガナ モルガナ硬さが無い。Eを先に当てた側が勝つ対面で、射程はこちらが上盾を吐かせてからE。植物で削り切ります
ヴェル=コズ ヴェル=コズ立ち止まって撃つ相手なので、Eが当たりやすい相手が詠唱に入った瞬間にEです
ブラウム ブラウム壁を出されても、植物は壁の向こう側から殴れる正面から撃たない。横に回って植物を置きます
スレッシュ スレッシュフックが当たっても、踏み込む時間に植物のスロウが2段入る掴まれても、その場に種があれば返せます
ラックス ラックス拘束を外した相手に、こちらの範囲攻撃が全部通るQを外させてから前に出ます
セナ セナ序盤の火力で押し込める。相手は育つまで何もできないレーンを押し続けて、スタックを稼がせません

統計と実感が食い違う相手

掴んでくるサポートを、ひとまとめにしないでください。 韓国側の解説はアリスター・レオナ・ブリッツクランク・ノーチラスを「全部きつい」と並べますが、統計ではスレッシュ スレッシュにだけザイラが勝ち越しています。

理由は掴まれた後に何が起きるかです。ブリッツクランクとノーチラスは、掴んだ直後にそのまま倒し切ります。スレッシュのフックは当たってから踏み込む必要があるので、その間に植物のスロウが2段入ります。同じ「掴む相手」でも、掴んだ後の火力で結果が割れています。

レオナ レオナはランク帯で裏返る相手です。韓国の解説は「レーン戦が過酷」と書きますが、統計はほぼ互角です。差はレベル2を先に取れるかどうか。レベル1で削り切って先に2へ行けるザイラは勝ち、押せずにレベル1で飛ばれるザイラは負けます。同じ対面が、腕前で逆向きになります。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 距離を一瞬で詰めて、詰めた後に倒し切れる相手です。ザイラには移動技が無いので、入られた時点で選択肢がありません
  • 勝てる相手の共通点: 立ち止まって撃つ相手と、硬さの無い相手です。どちらもEが当たりやすく、当たれば植物の削りが全部通ります
  • まとめると: ザイラは入られると弱く、入られなければ一方的です。相手のサポートを見て「一気に詰めてくる手段があるか」だけ確認してください。あればEを守りに残す、無ければ前に出て構いません

ザイラを相手にする側の対策

「ザイラに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。ザイラは反撃する側のサポートです。Eを外させれば、移動技の無いザイラは何もできません。

  • ① Eを外させてください。E(捕縛の根)は相手を移動不能にする技で、クールダウンが長い一発勝負です。外した後のザイラは何もできません。ミニオンを盾にして、わざと1回撃たせてください。Eを持っているザイラに自分から飛び込むと、そこから植物とRまでつながります
  • ② 種を踏んでください。ザイラの周りには定期的に種が生え、Wでも種を置けます。まだ育っていない種は、踏めば消えます。種が溜まっている場所の近くでEやQを撃たれると植物に育つので、種が多い場所は仕掛けてはいけない場所です
  • ③ レベル1〜2で仕掛けてください。ザイラはレベル1と2で仕掛けられると返せません。レベル2を先に取ることが、仕掛ける側にとって最大の対策です。飛び込む役のサポートなら、それだけで勝てる対面です
  • ④ 固まらないでください。R(茨のゆりかご)は範囲にダメージを与え、茨が戻る時に触れた敵を打ち上げます。植物もRの範囲で強化されます。2人以上が同じ場所にいる時に、ザイラの火力は本領を出します。Rが出たら、茨の範囲から外へ歩いてください
  • ⑤ ダメージは魔法が中心です。マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツは魔法防御と、Eの移動不能の時間を短くする効果を両方持っています。ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面とリーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプターが揃う2本目からは植物の削りが増えるので、それまでに差を付けてください
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。レルはWの着地で立ち位置ごと潰せます。ノーチラスとブリッツクランクは掴めばそのまま倒し切れます。ザイラは移動技が無いので逃げられません。アリスターも飛び込みを止められません

集団戦の立ち回り

ザイラの仕事は場所を封鎖することです。倒すことではありません。

通路や壁際でRを置くと、相手はそこを通れなくなります。Eが当たった相手には、Rの打ち上げが確定します。この2つで、相手の前衛が入って来る道を消します。

立ち位置は味方の一番後ろです。移動技が無いので、前に出た時点で狙われます。植物は射程が長いので、後ろからでも十分に触れます。

そして忘れがちなのが、植物を自分から殴りに行かせること。植物はザイラが殴っている相手に向かうので、自分の通常攻撃で標的を指定すると火力がまとまります。

試合中の立ち回りの考え方そのものは、サポートの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強いADC

ザイラの強み: 種の近くでQやEを使うと植物が育って一緒に攻撃する。Eの根で相手を移動不能にし、Rの茨で範囲をノックアップできる。 ザイラの弱み: 足が遅く逃げるスキルが無い。Eの根は飛ぶのが遅く、動く相手には避けられやすい。

ザイラが欲しい味方。強みを伸ばすADC: エズリアル・ジン・カイ=サ

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばすADC:止めた相手に続けてダメージを重ねてくれる

ザイラのEやRで相手が止まっている間は、相方の直線スキルも外れません。

  • エズリアル(Qの長い射程・Eで瞬間移動): 根で動けない相手に、細いQを遠くから当てられます。植物と一緒に削り続けられるので、レーンで削り合いに勝てます。逃げるスキルの無いザイラの代わりに、エズリアルは狙われてもEの瞬間移動で自分で離れられるので、ザイラの守りに頼らずに済みます。勝率+2.7%(4,161戦)
  • ジン(Wで拘束): ジンのWは、味方がダメージを与えたばかりの相手を拘束します。ザイラのQが当たった相手をWで止めれば、そこへEの根を重ねて長く止められます。勝率+1.7%(10,072戦)
  • カイ=サ(Rで印のついた相手に飛び込む): カイ=サの印は、味方が相手を行動妨害した時にも溜まります。Eの根やRの茨で止めた相手に、カイ=サがRで遠くから詰められます。勝率+1.1%(4,356戦)

噛み合いにくいADC

  • アッシュ(通常攻撃とWでスロウ・Rの矢でスタン): アッシュが持っているのも、スロウとスタンで相手の足を止めるスキルです。ザイラのEの根や植物のスロウと役割が重なり、止めた相手に大きなダメージを重ねるスキルがどちらにも少ないので、捕まえても削り切れません。勝率−3.3%(2,147戦)
  • ユナラ(Qで攻撃が周りに広がる・超越していない時のEは足が速くなるだけ): ユナラは超越していない時は跳んで逃げられず、ザイラも足が遅く逃げるスキルがありません。相手に飛び込まれた時に止める手段はザイラのEの根ですが、飛ぶのが遅いので近くで動く相手には外れやすく、外れると2人とも捕まります。ユナラがRを押したい場面で相手を固めておくのも、当てるまで時間のかかるEの根だけでは安定しません。勝率−2.6%(2,550戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

魔道メイン

エアリー召喚秘儀の彗星嵐乗りの勇躍死神の残り火
アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

覇道サブ

追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
体力体力

キーストーンは秘儀の彗星 秘儀の彗星。サブは覇道 覇道です。ザイラはQとEが当たりやすいので、当てるたびに追加の削りが乗るキーストーンが噛み合います。仕掛け合いの強いレーンでは、電撃を選ぶ形も2割弱あります。

サポートアイテムのワールド アトラス ワールド アトラスから始めて、1本目がライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面。植物が触り続ける戦い方と、継続ダメージが噛み合います。靴はソーサラー シューズ ソーサラー シューズが8割近くです。

2本目がリーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプター。押し切れない試合では、ここを最優先で買ってください。 体力が増えるので、飛び込まれた時に1回耐えられます。3本目がゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計で、これが実質的な移動技の代わりになります。

スキルの上げ順はE先上げ。レベル1から3はE → W → Qが最多です。ジャングルで使う場合は逆にQ先上げになるので、混同しないでください。

対面で変えるアイテム

  • 回復が重い相手(ソナ ソナ・ソラカ ソラカ): モレロノミコン モレロノミコンを2本目に
  • 飛び込んでくる相手が多い: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計を2本目に前倒し。移動技が無い以上、これが逃げ道です
  • 相手が硬い構成: ヴォイド スタッフ ヴォイド スタッフを3本目に

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、ザイラが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

ザイラのよくある失敗。自分から前に出てEを撃つ、種を置いてから殴らない、Rを仕掛けに使う、火力アイテムを先に積む

①自分から前に出てEを撃つ。ザイラで一番多い負け方です。Eは相手が動いた時に置く技で、こちらから撃ちに行く技ではありません。

②種を置いてから殴らない。植物は、ザイラが殴っている相手に向かいます。種を置いただけでは火力になりません。

③Rを仕掛けに使う。Rは植物を生やしません。生えている植物が無い状態で押しても、2秒後に打ち上がるだけです。

④火力アイテムを先に積む。移動技が無いので、リーライまで積んでから火力に行くほうが、結果として撃てる時間が長くなります。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: Eを自分から撃たない。相手が踏み込んだ時にだけ置く
  • 2試合目: Eを撃つ前に、必ず種を1つ以上置いておく
  • 3試合目: 植物を出したら、自分の通常攻撃で狙う相手を指定する
  • 3試合を通して: 仕掛けてくるサポートが相手の時は、レベル2を先に取ることだけ考える

ザイラで3試合やる時の目標。1試合目 Eを自分から撃たない。相手が踏み込んだ時にだけ置く、2試合目 Eを撃つ前に、必ず種を1つ以上置いておく、3試合目 植物を出したら、自分の通常攻撃で狙う相手を指定する、3試合を通して 仕掛けてくるサポートが相手の時は、レベル2を先に取ることだけ考える

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

ザイラが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ザイラを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→