ドネキフ塾

CHAMPION GUIDE

リヴェン

初心者向けトップチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】リヴェンのカウンターとビルド|Qのクールダウンは1段目から動いている

読了目安 約33分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

リヴェンのカウンターはジェイス、オーン、レネクトン。リヴェンが相手の時の対策、Qディレイでクールダウンを半分にする理屈、技の合間に通常攻撃を挟む理由、レベル1の4分類、ルーンとビルド、時間帯ごとの強さまで。3大天敵がアイテムとルーンである理由も解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

𝕏 (Twitter)▶ YouTube

ドネキフさんに予約 →
📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6302330
攻撃力64115
攻撃速度0.631
物理防御33107.8
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)8.517
移動速度340340
射程125125
Pルーンブレード固有スキル▾

スキルを使用すると剣に力が宿り、通常攻撃でその力を消費して追加ダメージを与える。

合計ダメージ
攻撃力の0.3〜0.45(レベル1〜18)
チャージ
3
タワー反映
50%
モンスター追加ダメージ
50
Q折れた翼CD 13秒なし -▾

連続して敵を斬りつける。断続的に3回まで再使用でき、3回目を命中させると周囲の敵をノックアップさせる。

基本ダメージ
45 / 75 / 105 / 135 / 165
攻撃力反映
60% / 65% / 70% / 75% / 80%
W気功破CD 11/10/9/8/7秒なし -▾

「気功破」を放ち、周囲にいる敵にダメージを与えてスタン効果を付与する。

スタン時間
0.75秒
基本ダメージ
65 / 95 / 125 / 155 / 185
E勇躍CD 10/9/8/7/6秒なし -▾

前方へ短いステップを踏み、敵の攻撃を軽減するシールドを身にまとう。

シールド量
70 / 95 / 120 / 145 / 170
基本シールド量
70 / 95 / 120 / 145 / 170
シールドの持続
1.5秒
R追放者の剣CD 120/90/60秒なし -▾

神秘的な力によって砕けた剣を再生させ、攻撃力と射程を増加させる。さらに効果時間中、強力な遠隔攻撃である「ウィンドスラッシュ」を一度だけ発動できる。

追加攻撃力
攻撃力の20%
最小基本
100 / 150 / 200 / 250 / 300
最大基本
300 / 450 / 600 / 750 / 900
効果時間
15秒
割合追加攻撃力
20%
攻撃射程
75
リヴェンのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

リヴェンはこういうチャンピオン(トップ)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

リヴェンが相手で困っている人へ: リヴェンを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

リヴェン(Riven)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① 序盤の全部入れが勝負、特にレベル1。ここで差を作って雪だるまにします。物理防御と体力を積まれると止まるので、互角や不利のまま長引くとほぼ何もできません
  • ② Qのクールダウンは1段目を押した時から動きます。2段目と3段目をぎりぎりまで引っ張ると、実質のクールダウンが13秒から6秒になる。これが「Qディレイ」で、リヴェンの駆け引きの土台です
  • ③ 技の合間に必ず通常攻撃を挟みます。固有(ルーンブレード)が乗るので、挟まないコンボはほぼ意味がありません

「リヴェンに勝てない」で調べに来た人は、後半の「リヴェンを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、ボーンアーマーを取ることと、物理防御を積むことです。

リヴェンのカウンター早見表(26.20)

リヴェンが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「リヴェンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ジェイス ジェイス上位帯の使い手が最悪級に置く2体のうち1体
オーン オーン硬くて全部入れが通らず、Wで打ち上げも無効にされます
レネクトン レネクトン試合数が最も多い苦手対面
ガレン ガレン試合数も多く、平均より落ちます
ボリベア ボリベア韓国の職人も「本当に難しい」に入れています

リヴェンが有利な相手はヤスオ、セト、ダリウスです。

こんな経験ありませんか

コンボは覚えたのに、思ったよりダメージが出ない。リヴェンで一番多い悩みがこれです。固有は技を使った後の通常攻撃に乗るので、技の合間に通常攻撃を挟まないと、半分以上を捨てていることになります。もう1つ、Qを3段まで一気に振ってしまう。3段目をぎりぎりまで引っ張るとクールダウンが半分以下になります。

この記事では、通常攻撃の挟み方と、Qディレイから解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 序盤の一方的な押し込みです。特にレベル1が強く、ここで作った差がそのまま試合になります。Qで壁を越えられるので、移動の自由度も高い。

苦手なこと: 物理防御と体力を積まれることです。全部入れのダメージが通らなくなると、手がありません。互角や不利のまま長引くと何もできない側です。

強い時間帯: レベル1〜3と、レベル6。ここで差を作れないと、そのまま終わります。

今の立ち位置: トップが78.3%、ミッドが16.3% です。勝率51.0%ですが、エメラルド以上の平均は51.6%なので、実は平均より下です。ただし上位の使い手は56.4% まで上がるので、腕の差が一番はっきり出るチャンピオンです。

誰におすすめ?: 「練習した分だけ返ってくるほうがいい人」。相性表より練習量が結果を決めるタイプです。

⚠️ 数字の読み方に注意。エメラルド以上の全体の平均勝率は51.6%前後あります。リヴェンは51.0%なので平均より下です。「50%を超えているから勝てている」と読まないでください。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

リヴェンのスキル。固有(ルーンブレード): スキルを使用すると剣に力が宿り、通常攻撃でその力を消費して追加ダメージを与える。Q(折れた翼): 連続して敵を斬りつける。断続的に3回まで再使用でき、3回目を命中させると周囲の敵をノックアップさせる。W(気功破): 「気功破」を放ち、周囲にいる敵にダメージを与えてスタン効果を付与する。E(勇躍): 前方へ短いステップを踏み、敵の攻撃を軽減するシールドを身にまとう。R(追放者の剣): 神秘的な力によって砕けた剣を再生させ、攻撃力と射程を増加させる

スキル使い方の要点
固有(ルーンブレード)技を使うと次の通常攻撃に追加ダメージ。3つまで溜まります。クールダウンの無い技だと考えてください。挟まないコンボは意味がありません
Q(折れた翼)向いている方向にダッシュ。カーソルが相手の上にあると相手に向かって跳び、相手の上に無いと相手を突き抜けます。この差でダリウスのEやエイトロックスのQをかわせます。3段目だけ打ち上げ+壁を越えられます
W(気功破)その場で短いスタン。ランクを上げてもスタンの長さは伸びません(だから上げ順は最後)
E(勇躍)カーソル方向にダッシュ+短いシールド。離脱の主力です
R(追放者の剣)攻撃力と射程が伸びます。クールダウンは効果が切れてから動くので、実質135秒(Rのランク1の時。クールダウンは120/90/60秒なので、ランク3では実質75秒)。他のトップより長いので、Rを忘れて仕掛けるのがよくある負け方です

ポイント: Qのクールダウンは、1段目を押した時から動き始めます。つまり、2段目と3段目をぎりぎりまで引っ張れば、3段目が終わった時点でQがもう戻ってきます。13秒が実質6秒になる。これが「Qディレイ」です。スキルヘイストが10増えるごとに、さらに1秒縮みます。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

リヴェンのコンボはまず3つ。短い殴り合い: Q → W → 通常攻撃 → Eで離脱 → Qで離脱、標準の全部入れ: E → R → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W → Rの再発動 → 通常攻撃、離脱: E → すぐW

まず覚える3つ

  • 短い殴り合い: Q → W → 通常攻撃 → Eで離脱 → Qで離脱。必ずQディレイを挟みます。Q1から始める必要はなく、Q2やQ3から始めて構いません
  • 標準の全部入れ: E → R → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W → Rの再発動 → 通常攻撃
  • 離脱: E → すぐW。ガレンのQやラムスのQを無効にして、張り付かれるのを防ぎます

基本コンボ

  • Qディレイの全部入れ(集団戦の形): E → R → Q3 → 通常攻撃 → W → (足りなければ通常攻撃を1〜3回)→ Rの再発動 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃
  • EとWの順番は状況で入れ替えます。相手が逃げそうならWを先に
  • 壁越え: E を撃ってから Q3が一番簡単です。Q3の向きは「リヴェンが今向いている方向」で決まり、カーソルの方向ではありません(カーソルが敵の上にある時だけ例外)

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • ファストQ: 相手の隣に立ってQを撃ち、Qのモーション中に地面を右クリック → すぐ相手を右クリックして通常攻撃。3段とも繰り返します。各Qの後の通常攻撃が速く出る=実質の攻撃速度が上がります。難しいので、最初はできなくて当たり前です
  • ダブルキャスト: E →(半秒待つか通常攻撃)→ W か R か Rの再発動を撃ち、すぐ後にQ。2つの技が同時に出ます。Qは必ず後。
    • WQ: 反応させずに削り切る形。ただし長期戦では固有の通常攻撃を取りこぼすぶん、総ダメージは落ちます
    • R1Q: Rの硬直が消えます
    • R2Q: カーソルを相手に置いておけば、フラッシュでも避けられない止めの形です

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ◎ 強い: レベル1が最大。ここで差を作れるかが全部です
  • 中盤 ○ 普通: 差が作れていれば押し切れる。作れていないと止まります
  • 終盤 △ 弱い: 物理防御と体力を積まれると通りません。サイドで1対1をする役に変わります
タイミング何が起きるか
レベル1最初で最大のパワースパイク。相手によって入る・入らないがはっきり分かれます(後述)
レベル2・3相手より先にレベルが上がる瞬間が狙い目です
レベル6(R)本命のパワースパイク。ただし実質135秒なので、無いと分かっている時は仕掛けない
1本目全部入れが通るようになります

レーン戦の考え方

レベル1の判断(一番使えるところ)

相手によって4つに分かれます。上位帯の使い手が整理したものです。

  • そのまま入っていい: イレリア イレリア、ナサス ナサス。寄ってきたら即全部入れ、寄らないなら追い出してウェーブを溜める
  • 回り込めた時だけ: ジェイス ジェイス、カシオペア カシオペア、パンテオン パンテオン。相手タワー寄りの茂みに隠れ、ミニオンがぶつかったら出て背後を取る
  • 短い殴り合いで削ってから: ダリウス ダリウス、オラフ オラフ。満タン同士の長期戦では負けます
  • 入れない: アーゴット アーゴット、トリンダメア トリンダメア。相手のレベル1が上で、ウェーブも作れません

序盤(〜レベル5)

「相手が持っている、自分の全部入れを止める技は何か」を1つだけ考えてください。 そしてそれを吐かせてから入る。

例で言うと、ダリウスのEはクールダウン18.5秒、Qディレイ後のリヴェンのQは7秒。この差が入る窓になります。

もう1つ、レベルアップの瞬間を狙います。ウェーブを溜めて相手より先にレベルを上げる。技が揃った状態でレベルが上がる瞬間、あるいは殴り合いの最中にとどめのミニオンを倒してレベルを上げると、そのまま勝てます。節目は2・3・6レベルです。

ワードはトップ横の川の茂みが基本です。コントロール ワード コントロール ワードは、大きく勝っている時以外は買わなくて構いません。

ミッドで使う場合

上位帯ではミッドが主流になりつつあります。 EUWのチャレンジャーのリヴェン使い6人のうち5人がミッドで使っていて、統計でもミッドが16.3%あります。

理由はレーンの報酬です。トップの報酬(追加経験値とテレポートの短縮)より、ミッドの報酬(攻撃力+8%と3段階目の靴)のほうがリヴェンに合うから。上位帯の使い手はこれを「AD版カサディン」と呼んでいます。

ミッドでの戦い方は明快で、「レーンは勝つか互角で抜けて、レーン戦が終わったら相手のミッドとサイドで1対1する」。相手のトップとはサイドで当たりません(そこで全部溶かします)。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

リヴェンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

先に1行だけ。物理防御と体力を積んでくる相手が、リヴェンの苦手な相手です。

リヴェンの苦手な相手はオーン・レネクトン・グラガス、有利な相手はヤスオ・セト・ダリウス

カウンター(リヴェンが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ジェイス ジェイス上位帯の使い手が最悪級に置く2体のうち1体。射程で一方的に削られますレベル1は回り込めた時だけ。背後を取る
オーン オーン数字で最も悪い。硬くて全部入れが通らず、Wで打ち上げも無効にされます6前に差を作る。長引かせない(オーンの記事も参照)
レネクトン レネクトン試合数が最も多い苦手対面ボーンアーマーを取り、レネクトンのEを吐かせてから入る。この手順を知っているかで結果が変わります(後述)
ガレン ガレン試合数も多く、平均より落ちますE → すぐW でQを無効にする。張り付かれないようにする
ボリベア ボリベア韓国の職人も「本当に難しい」に入れています殴り合いを短く切る。Eを残す
グラガス グラガス硬いうえに、こちらの踏み込みを止められます樽を吐かせてから入る
マルファイト マルファイト物理防御を積まれると通りません6前に押し切る。長引かせない
ガングプランク ガングプランク樽で距離を取られ、全部入れの前に削られます樽を壊してから入る

このほかケネン ケネンは、試合数が少ないので表に入れていませんが、数字は40%台と極端に悪く、上位帯の評価も最悪級です。当たったら厳しい相手だと思ってください。

リヴェンの3大天敵はチャンピオンではありません。ボーンアーマー、イグゾースト、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップです。全部入れのダメージを大きく削られます。ボーンアーマーは、短い殴り合いかQ3で先に剥がしてから入ってください。

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • オーン: 1本目に アクシオム アーク アクシオム アーク(この相手で54.3%。1本目の平均は48.6%)
  • レネクトン: 靴は マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で58.5%。靴の平均は46.7%)。序盤に ファージ ファージ(この相手で51.7%。序盤の平均は47.6%)
  • グラガス: 数字ではやや上なのが、序盤の マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で52.3%。序盤の平均は47.3%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
レネクトン レネクトン不利2位韓国のリヴェン職人は「レネクトン、ジェイス、カミール、マオカイは簡単」と書きます。一方で一般の人は「リヴェンはレネクトンに死んでも勝てない」と言う。ボーンアーマーを取り、レネクトンのEを吐かせてから入る手順を知っているかで結果が真逆になる対面です。海外の使い手も「ボーンアーマー必須」で一致しています
ヨネ ヨネほぼ互角韓国サーバーでは65%近くリヴェンが勝ち越します(試合数は少なめ)。上位帯の評価も楽な側。統計の「互角」は、低いランク帯のリヴェンが引き下げていると読めます
サイオン サイオン勝ち越し韓国では「レーン戦は勝てるが、押し合いの構図で力負けするのでカウンター扱いでいい」と言われます。レーンの数字と試合の結果が分かれる典型です

リヴェンが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ヤスオ ヤスオ普段の勝率との差で圧倒的に勝てます壁を吐かせてから全部入れ。Q3の打ち上げを風の壁の外から
セト セト試合数も多く、しっかり勝ち越しています長引かせない。短い殴り合いを繰り返す
ダリウス ダリウスEをかわせれば一方的ですカーソルを相手の上に置かずにQを撃って、Eを突き抜けてかわす。レベル1は短く削ってから
ジャックス ジャックスEを吐かせられれば勝てますQディレイで先にEを吐かせる。それから全部入れ
イレリア イレリアレベル1でそのまま入れる相手です寄ってきたら即全部入れ
エイトロックス エイトロックスQをかわせますカーソルを相手の上に置かずにQで突き抜ける

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 硬い相手(オーン、マルファイト、グラガス)と、射程で削ってくる相手(ジェイス、ケネン、ガングプランク)。どちらも「全部入れが通らない」形です
  • 勝てる相手の共通点: 止める手段が1つしかない相手。ヤスオの壁、ダリウスのE、ジャックスのE。その1つを吐かせれば、あとは一方的になります
  • もう1つの基準: 相性表より練習量です。韓国では「ガングプランク・リヴェン・フィオラは本当に練度が相性を食い潰す」という言い方が定着しています

リヴェンを相手にする側の対策

「リヴェンに勝てない」で来た人へ。大前提はこれです。リヴェンは序盤に差を作れないと止まる。止め技を温存して、レベル1からの全部入れを耐えます。

  • ① 止める技を温存します。 リヴェンは「相手の止め技を吐かせてから入る」チャンピオンです。先に使わされないことが対策になります。リヴェンのE(勇躍)は短いステップとシールドで、踏み込みにも逃げにも使います。Eを使った後に止め技を当てるのが確実です
  • ② レベル1と、先にレベルが上がる瞬間を警戒します。 リヴェンはレベル1が最大のパワースパイクで、レベル2・3も相手より先に上がった瞬間を狙ってきます。レベルが上がる直前のミニオンを倒す時は、リヴェンの位置を見てから前に出てください
  • ③ Qの3回目とWに注意します。 Q(折れた翼)は3回まで続けて使え、3回目が当たると周囲の敵を打ち上げます。W(気功破)は周囲の敵をスタンさせます。Qを2回使ったリヴェンの近くには立たないこと。3回目を外させれば、次のQまで踏み込む手段が限られます
  • ④ ボーンアーマーを取ります。 リヴェンの3大天敵の1つです。全部入れのダメージが大きく削れます
  • ⑤ 物理防御を積みます。 プレート スチールキャップ プレート スチールキャップも天敵に数えられています。固有のルーンブレードで、スキルの後の通常攻撃に追加ダメージが乗るからです。イグゾーストも同じくらい効きます
  • ⑥ Rの135秒を数えます。 リヴェンのRは実質135秒で、他のトップより長い。Rが無い時間が長いので、そこで押し返せます。R(追放者の剣)の間は攻撃力と射程が増え、最後に遠隔のウィンドスラッシュで体力の低い相手を仕留めに来ます。R中は体力を多めに残して下がってください
  • ⑦ 相性のいいチャンピオンを選びます。 一番の天敵はオーンで、硬くて全部入れが通らず、Wで打ち上げも無効にできます。グラガスは硬いうえに踏み込みを止められます。ジェイスは射程で一方的に削れます。マルファイトは物理防御を積むと通しません

集団戦の立ち回り

リヴェンの集団戦は「入る前にQを溜められたか」で決まります。

リヴェンの集団戦の立ち回り。入る前、狙う相手、Eの残し方、Rの再発動、通常攻撃を挟む

  • 入る前: Qディレイで3段目まで溜めておく。E → R → Q3から入る形が最大火力です
  • 狙う相手: 後衛1人。前衛と殴り合う役ではありません
  • Eの残し方: 入る時に使い切らない。E → すぐWの離脱が生命線です
  • Rの再発動: 相手の体力が低いほど威力が上がります。とどめに取っておく
  • 通常攻撃を挟む: 集団戦でも同じです。挟まないと火力が半分になります

試合中の立ち回りの考え方そのものは、TOPの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強い味方

リヴェンの強み: Qの折れた翼を3回とEの勇躍で素早く近づき、3回目のQの打ち上げとWの気功破のスタンで一気に倒せる。 リヴェンの弱み: 近接で射程が短く、QとEを使って近づく前に距離を取られるとダメージを出せない。

リヴェンが欲しい味方。弱みを補う味方: リー・シン・アーリ

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

弱みを補う味方:リヴェンの届く距離に相手を連れてくる

  • リー・シン(Rで相手を蹴り飛ばす・Qで飛び込む): 下がろうとする相手をRでリヴェンの方へ蹴り飛ばせば、QやWが届く距離に入ります。勝率+1.0%(3,265戦)
  • アーリ(Eで魅了): 魅了された相手は自分から歩いてくるので、リヴェンはQを使い切らなくても近づけて、WのスタンとQの打ち上げまで入れられます。勝率+1.0%(2,670戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

リヴェンのビルドは「全部入れを通して、そのまま押し切る」形です。名前より理由で覚えてください。

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

天啓サブ

ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

ステータスのかけら

スキルヘイストスキルヘイスト
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • 征服者 ルーンは征服者でほぼ一択(採用99%)。サブは天啓が67%で最多。第2構成(サブが魔道)は勝率が4ポイント落ちます
  • かけら: スキルヘイスト、アダプティブ、成長体力。スキルヘイストが10増えるごとにQディレイが1秒縮むので、理屈が繋がっています
  • 状況で変えるルーン: レネクトン レネクトン相手はボーンアーマー必須。セト・カミール・フィオラのようにレベル1が強い近接にも有効です。取る時は相方をシールドバッシュに
  • サモナースペル: フラッシュ+イグナイトが94% でほぼ一択
  • アクシオム アーク アクシオム アーク: 1本目。Rのクールダウンが実質135秒と長いので、ここが効きます
  • 終わりなき飢え 終わりなき飢え: 2本目。落とし切る火力になります
  • デス ダンス デス ダンス: 3本目。入った後に生き残れるようになります
  • もう1つの並び: 赤月の刃 赤月の刃 → デス ダンス デス ダンス → 終わりなき飢え 終わりなき飢え。採用は少なめですが、勝率はこちらのほうが高く出ています
  • 4本目以降: マルモティウスの胃袋 マルモティウスの胃袋、セリルダの怨恨 セリルダの怨恨
  • スタート: ドラン ブレード ドラン ブレード+体力ポーション 体力ポーション(87%)でほぼ一択
  • 靴: アイオニア ブーツ アイオニア ブーツが57%。Qディレイと噛み合います
  • スキルの上げ順: Q > E > W。Wはスタンの長さがランクで伸びないので最後です。相手がレベル2を軽く見ているなら、Eではなく W を取る選択もあります
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 硬い相手が多い: セリルダの怨恨 セリルダの怨恨。物理防御を積まれた相手にも通るようになります
  • 相手の火力が魔法寄り: マルモティウスの胃袋 マルモティウスの胃袋
  • 落とし切れない: 赤月の刃 赤月の刃から入る並びに切り替える。勝率はこちらのほうが上です
  • 相手がボーンアーマーを取っている: 短い殴り合いかQ3で先に剥がしてから全部入れに行く。アイテムではなく手順の問題です

最近の調整について: 2026年に入ってから、リヴェンは下方修正が続いています(Rの攻撃力の倍率、固有の倍率、Qの倍率)。それでも111体中35位に残っているのは、上位帯の勝率が全体を押し上げているからです。練習前提のチャンピオンだと理解しておいてください。

動画で見る

動画では、リヴェンが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

リヴェンのよくある失敗。技の合間に通常攻撃を挟まない、Qを3段まで一気に振る、相手の止め技を吐かせずに入る、Eを入る時に使い切る

①技の合間に通常攻撃を挟まない。固有は技の後の通常攻撃に乗ります。挟まないコンボは火力が半分以下です。

②Qを3段まで一気に振る。1段目を押した時からクールダウンが動きます。引っ張れば13秒が6秒になる。

③相手の止め技を吐かせずに入る。「自分の全部入れを止める技は何か」を1つだけ考えて、それを吐かせてから入る。

④Eを入る時に使い切る。E → すぐWの離脱が生命線です。

⑤Rを忘れて仕掛ける。実質135秒です。他のトップより長いことを覚えておく。

⑥ボーンアーマーを剥がさずに全部入れる。3大天敵の1つです。先に短い殴り合いかQ3で剥がす。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: 技の合間に必ず通常攻撃を挟む。挟めなかった回数を数える
  • 2試合目: Qディレイを使う。3段目をぎりぎりまで引っ張れた回数を数える
  • 3試合目: 相手の止め技を吐かせてから入る。吐かせずに入って失敗した回数を0にする
  • 3試合を通して: レベル1の判断を4分類で決める。入れない相手に入った回数を0にする

リヴェンで3試合やる時の目標。1試合目 技の合間に必ず通常攻撃を挟む。挟めなかった回数を数える、2試合目 Qディレイを使う。3段目をぎりぎりまで引っ張れた回数を数える、3試合目 相手の止め技を吐かせてから入る。吐かせずに入って失敗した回数を0にする、3試合を通して レベル1の判断を4分類で決める。入れない相手に入った回数を0にする

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

リヴェンが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。リヴェンを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→