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ダリウス

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【LoL】ダリウスのカウンターとビルド|捕まえた時点で、勝ちが決まる

読了目安 約18分 ・ 最終更新 2026年8月8日

この記事で学べること

LoLのダリウスの使い方を解説。Qの刃(外側)の当て方、E→通常攻撃→W→Qの基本コンボ、出血5スタックからのR、カウンター(苦手な相手とダリウス対策)、ルーンとビルドまで。3試合の練習目標つき。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

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P大出血固有スキル

通常攻撃または攻撃スキルが命中した敵を出血させ、5秒間物理ダメージを与える。最大5回まで効果をスタックさせることができる。対象のスタックが最大になると、ダリウスが激怒して攻撃力が大幅に増加する。

Q皆殺しの斧CD 9/8/7/6/5マナ 25/30/35/40/45

斧を構えて振り抜き、周囲の敵を攻撃する。刃に当たった敵は、内側の柄に当たった敵より大きなダメージを受ける。刃に当たった敵チャンピオンと大型モンスターの数に応じて自身を回復する。

W脚削ぎCD 5マナ 40

次の通常攻撃で敵の動脈を狙い、出血させることでスロウ効果を付与する。

E捕縛CD 26/23.5/21/18.5/16マナ 70/60/50/40/30

斧を研ぎ澄まし、対象の物理防御を一部無視して物理ダメージを与えるようになる。スキルを使用すると、刃で敵を引っかけてそばに引き寄せる。

RノクサスギロチンCD 120/100/80マナ 100/100/0

敵チャンピオンに飛びかかり、斧を振り下ろして確定ダメージを与える。対象の「大出血」のスタック数に応じてダメージが増加する。「ノクサスギロチン」で敵にとどめを刺すと、少しの間クールダウンが解消される。

まず結論

ダリウスの勝ち方は3つで言えます。

  • ① Qは刃(外側)を当てる柄(内側)に当ててもダメージは半分以下で、回復も発生しません同じQでも別のスキルだと思ってください
  • ② 出血5スタックで激怒攻撃力が跳ね上がるので、5まで積んでから勝負基本。積み切る前に離されるのが一番の負け方です
  • ③ Rはキルするとクールダウンが戻る1人倒せば次も撃てるので、集団戦は連鎖して終わらせられるチャンピオンです

この3つを守るだけで、ダリウスの殴り合いは別物になります。

こんな経験ありませんか

殴り合いには勝てるのに、相手に逃げられてキルが取れない。ダリウスで一番多いのがこれです。原因はだいたい、出血が5スタックまで溜まっていないか、Eを最初に使い切ってしまっているかのどちらかです。5スタックの激怒に届いていなければ火力が足りませんし、Eを開幕に使ってしまうと、相手が逃げる時に引き戻せません。この記事では、その順番から解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 近距離での殴り合いと、キルの連鎖です。捕まえてしまえば1対1で負ける相手はほとんどいません。Rがキルでリセットするので、集団戦で1人倒すと、そのまま2人3人と持っていける爆発力があります。

苦手なこと: 追いかける手段がEの引き寄せしかないので、遠くから削ってくる相手と、逃げ続ける相手にはまったく触れません。移動スキルも無いので、詰められない相手には何もできないまま試合が終わります。

強い時間帯: レーン戦(レベル1〜11)が主戦場です。特に相手が装備を揃える前の時間帯は、捕まえるだけで勝てます。後半は他のチャンピオンに追い抜かれるので、強い時間のうちに試合を決めるのが仕事です。

誰におすすめ?: 「操作は難しくないが、勝ち筋がはっきりしている方が好きな人」。スキルの数は少なく、やることも「捕まえて、5スタック積んで、R」で一貫しています。トップレーンの殴り合いを覚えるのに向いた1体です。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

スキル使い方の要点
固有(大出血)攻撃を当てるたびに出血が溜まり、5スタックで激怒(攻撃力が大幅アップ)Rのダメージもスタック数で伸びるので、まず5まで積むのが全ての前提
Q(皆殺しの斧)溜めてから振り抜く。(外側)は大ダメージ+回復、柄(内側)は半分以下で回復なし当たった敵チャンピオンの数だけ回復するので、乱戦では特に大きい
W(脚削ぎ)次の通常攻撃がスロウ付きになる。通常攻撃のタイマーをリセットできるので、殴り合いの手数がそのまま増えます。逃がさないための足止めでもある
E(捕縛)敵を引っかけて引き寄せる。これがダリウス唯一の「捕まえる」手段常時、物理防御を一部無視する効果もついています
R(ノクサスギロチン)飛びかかって確定ダメージ出血スタックが多いほど威力が上がり、キルするとクールダウンが戻る集団戦の連鎖はここから生まれます

ポイント: ダリウスの上手さは「Qの当て方」に出ます。(外側)に相手を入れることだけを考えてください。柄で当てたQは、ダメージも回復も別物になります。

そしてもう1つが5スタックR単体で撃つより、5まで積んでからのR方が倍近い威力になります。焦って早撃ちしないこと。

基本コンボ

  • ウェーブ処理: Q(刃をミニオンの列に重ねる)まとめて削れて、味方チャンピオンにも刃が当たれば回復します
  • 基本の捕まえ方: E(引き寄せ)→通常攻撃→W→QEで引き寄せた直後に殴り、Wで足を止めて、離れ際にQの刃を当てるこの順番がダリウスの型です
  • ただしEを最初に使うものだと思い込まないこと戦闘の途中でEを挟むと、それだけで出血が1つ増えて5スタックに届くことがあります。引き寄せる道具というより、攻撃の1つとして数える感覚を持ってください
  • Qを確定で当てたいならEQ引き寄せて動きを止めた瞬間にQを合わせれば、外しません。地味ですが、これを知っているかどうかで火力が変わります
  • Qの外側から戦闘を始める形も強い刃を当ててから殴り始めれば、削りと回復の分だけ得をします。ある程度殴っていればQはまた使えるようになるので、開幕にQを使っても仕掛けの時にはもう1回撃てます
  • 通常攻撃を挟むW・Qの前に通常攻撃を入れると、出血が1つ多く積めます。5スタックまでの速さがそのまま火力です
  • 仕上げ: 5スタック→R倒せばRが戻るので、次の相手にもそのまま飛べます
  • 集団戦: Q(複数人に刃を当てて回復)→E(引き寄せ)→R(一番弱った相手)1人目を倒せたら、Rの連鎖に入れます

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

  • 序盤から強気で構いませんレベル1から殴り合いに強く、Qの回復があるので削り合いでも負けにくい
  • Eの射程を体で覚えるダリウスの間合いは「Eが届く距離」です。ここに入ってこない相手には、無理に近づかない
  • Eは開幕に使い切らない近づくためだけに投げてしまうと、相手が逃げる時に引き戻せません。殴り合いの途中で挟むあるいはQを確定させたい時に取っておく方が、結果的に出血も早く積めます
  • 出血を切らさない5スタックまで積めば激怒で攻撃力が跳ね上がります。中途半端な2〜3スタックで引くのが一番もったいない
  • Qは刃を意識ミニオンを処理する時も、相手チャンピオンに刃が重なる位置を探すと、削りと回復が同時に入ります

中盤以降(レベル6〜)

  • Rはキルできる時に撃つ外して無駄撃ちすると、次の集団戦まで撃てません。逆に当たれば連鎖するので、1人目の選び方が全てです
  • サイドレーンの1対1は最強クラス。押してから合流するか、相手を呼び寄せて数的有利を作るのが仕事
  • 強い時間のうちに終わらせる後半になるほど、他のチャンピオンに火力でも耐久でも抜かれていきます

ダリウスのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

具体的な有利不利の数字はパッチごとに動くので、「名前」ではなく「なぜ」で覚えてください(今の統計は u.gg や Mobalytics などの海外サイトで確認できます)。

カウンター(ダリウスが苦手な相手)

数字はダリウス側の対面勝率(op.gg・パッチ16.15・トップ)。やりにくい順並べています。

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
オーロラ オーロラ(勝率43.4%)最大のカウンター遠距離から一方的に削られ、詰めても跳躍で逃げられます。Eが届く距離に入れませんジャングルに来てもらう。単独では無理に詰めない
ウーコン ウーコン(45.9%)オーロラと並ぶきつさ。分身とダッシュでEを空振りさせられるうえ、集団戦のRでこちらの型が崩されます分身を使わせてからE。焦って先に引き寄せない
ハイマーディンガー ハイマーディンガー(46.7%)タレットでウェーブに触れず、近づく前に体力を削られるCSすら安全に取れませんタレットの外からウェーブを取る。ロームで別の場所を壊す
ティーモ ティーモ(46.9%)射程差で削られ、目つぶしで通常攻撃が当たらなくなる追いかけてもキノコで止まります目つぶしを使わせた直後だけが仕掛けどころ
ケイル ケイル(47.1%)序盤は楽勝で勝てますが、中盤以降が本番。射程が伸びて触れなくなり、Rの無敵でキルも取れなくなります序盤に取った差をタワーとオブジェクトに変える。長引かせない
ヨリック ヨリック(47.4%)Eとグールのハラスが単純にきついさらにWの壁で足を止められるので、詰めたい時に詰められませんWを使わせてから入る。グールを処理してから本体に詰める
ドクター・ムンド ムンド(47.7%)Qのスロウで足を止められるので追いつけず、回復量も異常で倒し切れませんQを避ける。重傷(回復阻害)を早めに積んで、6前に押し切る

ダリウスが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ヤスオ ヤスオ(勝率57.6%)序盤の殴り合いが一方的。風の壁はEの引き寄せもRの確定ダメージも止められませんレベル1から仕掛ける。育つ前に決着を
カ・サンテ カ・サンテ(55.7%)序盤が弱く、Eの間合いから逃げられない5スタックを積む時間を与えてくれますレベル1〜5で徹底的に押す。装備が揃う前に決める
ポッピー ポッピー(54.6%)火力が足りず、こちらの回復量を上回れない壁際を避ければ怖さもありません壁を背負わない。Qの刃で回復しながら押し切る
サイオン サイオン(54.4%)QのチャージをこちらのEで止められるのが大きい。足も遅く、体が大きいのでQの刃も外しませんチャージを見たらE。止めた後はそのまま殴り切る
ザック ザック(54.0%)序盤の殴り合いが弱く、近距離で戦ってくれるのでダリウスの型が全部通ります復活のかけらを踏む。レベル6前に主導権を取る
シンジド シンジド(52.9%)逃げようとしてもEで引き戻せる投げ飛ばされてもすぐ詰め直せます毒の上で長居しない。引き寄せてから一気に
ナサス ナサス(52.7%)序盤が圧倒的に強い。Qを育てさせないまま試合を終わらせられますCSを取らせない。レベル1から張り付く
ランブル ランブル(52.6%)近距離型なのでEの間合いに入ってくる火炎放射を使い切った後は無防備です熱を溜め切ったタイミングを待って詰める

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • 勝てる相手の共通点: とてもシンプルで、殴れる相手ならダリウスが勝ちます近距離で付き合ってくれる相手なら、5スタックまで積み切れるので基本的に押し切れます
  • カウンターの共通点: ただし辛い相手も複数います。遠くから削ってきて近づけない相手(オーロラ・ハイマーディンガー・ティーモ)、足を止められて追いつけない相手(ムンド・ヨリック)、スケールで抜かれる相手(ケイル)です
  • 一言でいえば、ダリウスは捕まえられる相手に強く、捕まえられない相手に弱いチャンピオンです

ダリウスを相手にする側の対策

「ダリウスに勝てない」で調べて来た人向けに、同じ内容を裏返しておきます。

  • カウンターピック: 一番おすすめなのは オーロラ オーロラ ウーコン ウーコン2体です。選ぶ基準はEの間合いに入らない」「Eを空振りさせられる」の2つ。遠距離から削れる相手か、分身や機動力で引き寄せをかわせる相手を選んでください
  • レーン戦の心得: 出血スタックを数えてください3つ以上溜まった時点で、それ以上殴り合ってはいけません。5になった瞬間に攻撃力が跳ね上がり、そこからRで終わります
  • Eの射程で線を引く: ダリウスは引き寄せられなければ何もできません。Eが届く距離に立たないこれだけで無傷でレーンを終えられます
  • Qは刃を避ける: Qは外側が本命で、内側は半分以下です。振りかぶるモーションが見えたら、離れるのではなく懐に入る方が被害は小さくなります
  • 対策アイテム: 回復阻害(重傷)が有効です。Qの回復が止まると、殴り合いの結果がはっきり変わります

集団戦の立ち回り

  • 最初の仕事はQを複数人に当てること。刃に当たった敵チャンピオンの数だけ回復するので、前線で溶けにくくなります
  • Eは逃げるキャリーに1人だけ引きずり出せれば、そのまま倒し切れます
  • Rは確実に倒せる相手から1人倒せばクールダウンが戻るので、選ぶ順番を間違えなければ連鎖します
  • 前に出るのが仕事ですが、Eが届かない位置から始まる集団戦には参加価値が薄いです。開戦場所を味方に作ってもらいましょう

ビルドの考え方(26.15時点の主流)

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • 征服者 ルーンは征服者(栄華・サブパスは魔道が主流): 殴り合いの時間が長いほど積み上がり、回復も増えるのでダリウスの粘り強さと噛み合います
妖夢の霊剣デッド マン プレートデス ダンス
  • 基本形: 妖夢の霊剣 妖夢の霊剣(移動速度と物理防御貫通で、詰める力と火力を同時に補う)デッド マン プレート デッド マン プレート(移動速度が溜まる=逃げる相手に追いつける)デス ダンス デス ダンス(受けたダメージを後回しにできるので、殴り合いが長く続く)
  • 1コアの考え方: 今は妖夢の霊剣が主流ですが、これは今の環境(メタ)による一時的なものです。ダリウスの定番は昔から ストライドブレイカー ストライドブレイカーで、逃げる相手を捕まえる力が段違いに上がります。迷ったらストライドブレイカー問題ありません
  • 状況アイテム: バーストが痛いなら ステラックの篭手 ステラックの篭手相手に硬い前線が多いなら ブラック クリーバー ブラック クリーバー
  • : プレート スチールキャップ プレート スチールキャップ基本です(マーキュリー ブーツは選択肢に入りません)
  • サモナースペル: フラッシュ+ゴースト主流です。追いかける手段が無いダリウスにとって、ゴーストは実質的な移動スキルになります
  • スキルの上げ順はQ→E→W(Qの火力と回復が全てなので、Qを最優先)
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

動画で見る

この記事の内容が実戦でどう見えるかは、動画で確認してください。捕まえてから5スタックを積み切るまでの流れを、実際の試合で解説しています。

よくある失敗

①Qを柄で当てる外側の刃と内側の柄で、ダメージも回復もまったく別物です。引き寄せた直後ではなく、相手が離れる瞬間撃ってください。

②出血が溜まる前にRを撃つRの威力はスタック数で決まります。5スタックまで積んでから撃つだけで、倒せる場面がはっきり増えます。

③Eの間合いの外から追いかける移動スキルが無いので、届かない距離から追っても削られるだけです。Eが届く位置に来た相手だけ狙う。

④後半まで試合を長引かせるダリウスが一番強いのはレーン戦です。強い時間のうちに、タワーとオブジェクトに変換してください。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: Qを刃で当てる回数を意識する(柄当てを減らす)
  • 2試合目: 5スタックを積んでからR撃つ(早撃ちをゼロに)
  • 3試合目: E→通常攻撃→W→Q順番を1試合10回決める
  • 3試合を通して: Rでキルを取ってリセットし、連続で使えた回数を数える

COACHING

ダリウスが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ダリウスを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。