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CHAMPION GUIDE

ブライアー

初心者向けジャングルチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】ブライアーのカウンターとビルド|Wは、押す場所と方向を選ぶ技

読了目安 約32分 ・ 最終更新 2026年9月15日

この記事で学べること

ブライアーのカウンターはエリス、レク=サイ、セジュアニ。ブライアーが相手の時の対策、暴走が狙う相手の決まり方、Eを残す判断、スマイト勝負でQを使う理由、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。プレスアタックとヘイルブレードの使い分けも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6252240
攻撃力60102.5
攻撃速度0.640.86
物理防御30106.5
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)00
移動速度340340
射程125125
P真紅の呪い固有スキル▾

通常攻撃とスキルが出血のスタックを付与し、与えたダメージの一定割合にあたる体力を回復する。絶えず飢えているブライアーは、減少体力に応じて回復量が増加するが、体力自動回復は備わっていない。

出血時間
5秒
出血間隔率
0.5秒
回復割合
25%
現在体力割合コスト
5%
出血割合追加
25%
最大出血スタック
5
割合の出血回復時キル
125%
QヘッドラッシュCD 13/12/11/10/9秒フューリー -▾

ユニットのもとに跳躍して、強烈なかかと落としで敵を攻撃し、対象をスタンさせて物理防御を低下させる。

基本ダメージ
60 / 85 / 110 / 135 / 160
ダッシュ速度基本
600
追加ダッシュ速度基準時距離
300
スタン時間
0.85秒
軽減割合
10% / 12.5% / 15% / 17.5% / 20%
軽減時間
5秒
W血の狂乱/衝動噛みCD 14/13/12/11/10秒フューリー -▾

前方に跳躍して首枷を破壊し、「血の狂乱」状態になる。効果時間中は最も近くの敵(チャンピオンを優先)を執拗に追いかけて通常攻撃する。狂乱状態では攻撃速度と移動速度が増加し、通常攻撃が対象を中心に範囲ダメージを与えるようになる。 狂乱中にこのスキルを再発動すると、次の通常攻撃で対象に噛みつき、対象の減少体力に応じて追加ダメージを与える。さらに、与えたダメージに応じて自身の体力を回復する。

合計範囲ダメージ
攻撃力の60% / 70% / 80% / 90% / 100%
攻撃最大体力回復
最大体力の5%
挑発射程
1000
最小ダッシュ距離
75
最大ダッシュ距離
300
最大射程超過壁
650
ダッシュの速さ
1200
狂化の時間
5秒
狂化攻撃速度
55% / 65% / 75% / 85% / 95%
狂化移動速度
24% / 33% / 42% / 51% / 60%
攻撃追加ダメージ
5 / 20 / 35 / 50 / 65
攻撃割合失った体力
9%
攻撃回復割合
24% / 28% / 32% / 36% / 40%
最大モンスターダメージ
400
範囲攻撃範囲
275
範囲攻撃ダメージ割合
60% / 70% / 80% / 90% / 100%
モンスターミニオン割合補正
10%
E呪福の叫びCD 16秒フューリー -▾

精神を集中して「血の狂乱」状態を解除し、エネルギーを溜めて凄まじい叫び声を上げ、敵にダメージとスロウ効果を与える。チャージ中はダメージ軽減効果を獲得し、最大体力の一定割合にあたる体力を回復する。最大までチャージすると、叫び声が敵をノックバックさせる。対象が壁に当たった場合、追加ダメージを与えてスタンさせる。

割合最大体力回復
最大体力の10% / 11.5% / 13% / 14.5% / 16%
最大基本ダメージ
80 / 115 / 150 / 185 / 220
壁命中基本ダメージ
140 / 215 / 290 / 365 / 440
最小弾射程
400
最大弾射程
600
幅
380
矩形距離背後術者
100
矩形距離前方の術者
10
R打ち上げ高さ
2
R打ち上げ時間
0.5秒
Rノック方向速度
1800
壁スタン時間
1.5秒
ノックバックの距離
575
スロウ割合
80%
スロウの時間
0.5秒
ダメージ軽減割合
35%
回復体力割合
10% / 11.5% / 13% / 14.5% / 16%
R迫りくる死CD 120/100/80秒フューリー -▾

首枷に付けられた魔石ヘモリスを蹴り飛ばし、最初に命中したチャンピオンを獲物としてマークする。その後、獲物まで一直線に飛んでいき、到着時に周囲の他の敵にフィアー効果を与え、完全な渇血状態になる。この間は「血の狂乱」の効果を得て、物理防御、魔法防御、ライフスティール、移動速度が増加し、デスするまで獲物を追いかけ通常攻撃する。

合計耐性
攻撃力の20%
基本ダメージ
150 / 250 / 350 / 450 / 550
狩り時間
25000秒
恐怖の時間
1.5秒
逃走スロウ割合
35%
範囲
575
最小ダッシュ速度
2500
最大ダッシュ速度
5000
理想ダッシュ時間
0.5秒
ライフスティール割合
10% / 15% / 20% / 25% / 30%
耐性攻撃力反映
20%
追加移動速度割合
10% / 20% / 30% / 40% / 50%
ブライアーのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

ブライアーはこういうチャンピオン(ジャングル)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

ブライアーが相手で困っている人へ: ブライアーを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

ブライアー(Briar)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① W(血の狂乱)は押す技ではなく、押す場所と方向を選ぶ技。何も考えずに押した時点で負けが決まります。世界最上位の使い手が、ガイドの中で何度も同じことを書いています
  • ② E(呪福の叫び)が全ての命綱。ダメージ軽減と回復と、自分の暴走を止める手段を1つのスキルが兼ねています。Eが戻っていない状態で仕掛けない
  • ③ 後半は絶対に先に飛ばない。相手がミスをするまで待って、Rで1人抜いてオブジェクトに変える

「ブライアーに勝てない」で調べに来た人は、後半の「ブライアーを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、Eを吐かせてから戦うことと、距離を取って削ることです。

ブライアーのカウンター早見表(26.20)

ブライアーが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ブライアーのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
エリス エリス上位帯のガイドが最悪級に置く相手
レク=サイ レク=サイ潜って動かれると捕まえられません
セジュアニ セジュアニ硬くて削り切れず、こちらだけ止められます
ヘカリム ヘカリム試合数も多い
フィドルスティックス フィドルスティックス恐怖で暴走を止められ、そのまま削られます

ブライアーが有利な相手はヌヌ&ウィルンプ、ナフィーリ、ワーウィックです。

こんな経験ありませんか

Wを押したら、狙っていない相手に向かって走り出した。ブライアーで一番多い事故がこれです。暴走中に狙う相手は一番近いチャンピオンが既定なので、茂みに見えていない敵がいると、そちらに向かって走ります。もう1つ、Eを使い切った状態で飛び込んで、そのまま溶けた。Eは攻撃を受けながら体力を戻す技なので、無いなら仕掛けてはいけません。

この記事では、Wを押す前に見るものと、Eを残す判断から解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 序盤の小競り合いと、単独の相手を確実に落とすことです。固有(真紅の呪い)で出血が回復に変わり、Eのダメージ軽減と合わせて、長い殴り合いで落ちません。R(迫りくる死)は相手1人に狙いを固定して飛びつき、着地で周りを散らすので、後衛を孤立させられます。

苦手なこと: 自分で仕掛ける手段が乏しいことと、距離を取られることです。Wで踏み込むしかないので、入って取り切れなければそのまま負けます。それと、Eが戻っていない時間。ここが実質の弱点で、相手はそこを狙ってきます。

強い時間帯: 序盤から中盤。レベル3以降の小競り合いが一番強く、後半は先に飛べなくなるので、待ちの形に変わります。

今の立ち位置: ジャングルが89.4%ですが、トップ5.0%・ミッド4.1%と、他のジャングラーより散っています。勝率53.4%・ピック率4.6%・バン率9.1%で、78体中15位。上位のプレイヤーだと勝率56.9%まで上がる、練度が効くタイプです。

誰におすすめ?: 「殴り合いで勝ちたいが、考えて勝ちたい人」。操作自体は難しくありませんが、押す前に盤面を見るという一手間が結果を分けます。

⚠️ 数字の読み方に注意。エメラルド以上の全体の平均勝率は51.6%前後あります。つまり50%は平均ではなく、負け越しに近い数字です。この記事の相性も、50%を境に有利不利で分けていません。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

ブライアーのスキル。固有(真紅の呪い): 通常攻撃とスキルが出血のスタックを付与し、与えたダメージの一定割合にあたる体力を回復する。Q(ヘッドラッシュ): ユニットのもとに跳躍して、強烈なかかと落としで敵を攻撃し、対象をスタンさせて物理防御を低下させる。W(血の狂乱/衝動噛み): 前方に跳躍して首枷を破壊し、「血の狂乱」状態になる。E(呪福の叫び): 精神を集中して「血の狂乱」状態を解除し、エネルギーを溜めて凄まじい叫び声を上げ、敵にダメージとスロウ効果を与える。R(迫りくる死): 首枷に付けられた魔石ヘモリスを蹴り飛ばし、最初に命中したチャンピオンを獲物としてマークする

スキル使い方の要点
固有(真紅の呪い)出血が自分の回復になります。体力が減っているほど回復量が上がる代わりに、自然回復を持ちません。低体力で殴り合うのが正しい形で、安全に下がって回復する選択肢は無い
Q(ヘッドラッシュ)敵だけでなく、味方にも、味方と敵のワードにも跳べます。通常攻撃 → Q → 通常攻撃でステルスワードをほぼ即座に壊せる。さらにチャンピオン以外にQを撃つと、Wの暴走が狙う順番が「モンスターやミニオンが先」に変わります
W(血の狂乱/衝動噛み)踏み込みは地形も、チャンピオンが作った壁も越えます。ただしグラウンド状態では撃てません。暴走中の狙う順番は既定で「最も近いチャンピオン」なので、見えていない敵が範囲にいるとそちらへ走ります。2段目の噛みつきは相手の失った体力に応じて伸びるので、暴走の中でできるだけ遅く使う
E(呪福の叫び)チャージ中はずっとダメージ軽減が乗り、少しずつ体力が戻ります。自分の暴走を止められる唯一の手段でもある。壁に叩きつけた後は、Eのスタンが切れる直前までQを遅らせると拘束が繋がります
R(迫りくる死)暴走中はライフスティールと移動速度、それに攻撃力に応じた防御が付きます。対象はRで当てた相手に固定され、Qでも変えられません。Rの暴走中もWは撃てるので、回避と移動に使えます

ポイント: Wを押す前に、ミニマップで見えていない敵がどこにいるかを確かめてください。暴走は一番近いチャンピオンを狙うので、茂みに1人潜んでいるだけで走る先が変わります。キャンプを狩るつもりで押したWが、見えていない敵ジャングラーを暴いて突っ込む。これが一番多い事故です。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

ブライアーのコンボはまず3つ。基本の全力: W → Q → 通常攻撃 → W2 → 必要ならE、抑えた踏み込み: W1 → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W2、暗殺: R → W → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W2

まず覚える3つ

  • 基本の全力: W → Q → 通常攻撃 → W2 → 必要ならE
  • 抑えた踏み込み: W1 → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W2。または途中でEを持って離脱する
  • 暗殺: R → W → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W2。Rの2段目が周りを散らすので、後衛を単独にできます

基本コンボ

  • 攻撃の手数を増やす形: WもQも通常攻撃の硬直を消せます。Wで強化された1発目を出すのと同時にQを入力すると、一瞬で2発入る。そこからW2を挟むとW → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → W2で4発、固有はQでも乗るので5発目がすぐ乗ります
  • スマイト勝負: W1で壁を越える → Qをオブジェクトに撃って狙いを移す → W2+スマイト。W2は通常攻撃をリセットして、次の通常攻撃が当たった瞬間に発動するので、スマイトはその直前に押す
  • タワーへの飛び込み: Eは拘束を受けている間もチャージを維持できます。ダメージ軽減も乗るので、タワーの射程から出た瞬間に押せば、最後の一撃を受け切れます

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • 壁に入れてからRを先行入力すると必ず当たります。Eで叩きつけた直後の、動けない時間を使う形です
  • Rは全員の位置を把握してから撃つ。狙った相手以外に吸い寄せられて、相手の泉まで飛んでいくことがあります。撃つ前に見えていない敵を数える
  • Rは近いほど当たります。発射直後に音が鳴るので、聞こえてから動かれると避けられる。隠れて近づいてから撃つのが肝心です

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ◎ 強い: レベル3以降の小競り合いが一番強い。固有の回復とEで落ちない
  • 中盤 ◎ 強い: 1本目から2本目が揃うと、単独の相手を確実に落とせる
  • 終盤 △ 弱い: 先に飛ぶと溶けます。相手のミスを待って、Rで1人抜く形に変わります
タイミング何が起きるか
レベル3最初のパワースパイク。小競り合いの強さがここから出る
レベル6(R)単独の相手を確実に落とせるようになる。飛ぶ前に全員の位置を数える
1本目(コレクター コレクター or タイタン ハイドラ タイタン ハイドラ)落とし切る火力が出る
2本目本命のパワースパイク。1対1で負ける相手がほぼ無くなります
終盤役割が変わります。先に飛ばず、相手が前に出たところを刈る

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

回り方は2つです。標準は全キャンプを回ってカニ、そこから戦闘を探す。攻める形はキャンプを1つ狩ってすぐ相手のジャングルへ入る。

上位帯の中心にある考え方は、自分から作りに行かないことです。ブライアーは序盤の小競り合いが非常に強いので、相手がこちらのレーナーに手を出すのを待ってから、逆にガンクする。ミニマップ、ワード、相手のCS。ただで転がってきた情報に反応するだけで、戦闘の質が変わります。

味方のレーンが崩れた時の考え方も明快で、「0/5のミッドがまた殺されたなら、何でもいいから別の場所で取り返せ」。取り返せない場所に固執しない、資源の交換として見る発想です。

中盤以降(レベル6〜)

Eが戻っているかどうかで、仕掛けるかどうかを決めます。 これが実質のクールダウン管理で、Eが無い時間のブライアーは別のチャンピオンだと思ってください。

後半に入ったら、先に飛びません。相手が前に出るか、位置を間違えるまで待つ。そこにRで1人抜いて、空いた時間をドラゴンやバロンに変える。ブライアーで一番多い負け方は、後半に自分から飛び込んで溶けることです。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

ブライアーのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

先に1行だけ。距離を取られる相手と、Eを吐かせてくる相手が、ブライアーの苦手な相手です。

ブライアーの苦手な相手はレク=サイ・セジュアニ・ヘカリム、有利な相手はヌヌ&ウィルンプ・ナフィーリ・ワーウィック

カウンター(ブライアーが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
エリス エリス上位帯のガイドが最悪級に置く相手。両方の姿のEでこちらの組み立てが壊れます茂みから近づいてW1 → Qで一気に詰める。耐久寄りのビルドに寄せる
レク=サイ レク=サイ数字で最も悪い。潜って動かれると捕まえられません潜っている間は近づかない。トンネルの出口を潰す
セジュアニ セジュアニ硬くて削り切れず、こちらだけ止められます1対1を長引かせない。Eを残して離脱する前提で入る
ヘカリム ヘカリム勝率は51%を超えますが、平均より落ちています。試合数も多いQのスタックが乗っていない時に戦う。短い戦いなら勝ち、長引くと負けます
フィドルスティックス フィドルスティックス恐怖で暴走を止められ、そのまま削られますオブジェクトの周りの茂みに視界を置く。単独で寄らない
ベル=ヴェス ベル=ヴェス先に育たれると対応手段がありません相手のEはWを横に出して避ける。成長で先行させない
エコー エコーRで巻き戻されるので、削り切ったつもりが戻りますRを吐かせてから追撃する。1回目で仕留めようとしない
ジャーヴァンⅣ ジャーヴァンⅣRで囲われると抜けられません。1対1でも押し切られます囲われたらEで壁に叩きつける。単独で入らない

このほかタリヤ タリヤは、試合数が少ないので表には入れていませんが、数字の上では最悪の相手です。Eがあると普通に動けず、Rに合わせてEを踏まれてスタンからWで返されます。逆にこちらのEを溜め切って当てれば一撃で倒せる相手でもあります。

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • レク=サイ: 数字ではやや上なのが、1本目の ルインドキング ブレード ルインドキング ブレード(この相手で54.1%。1本目の平均は48.6%)
  • セジュアニ: 序盤に トンネル掘り トンネル掘り(この相手で57.0%。序盤の平均は51.4%)
  • ヘカリム: 数字ではやや上なのが、序盤の コールフィールド ウォーハンマー コールフィールド ウォーハンマー(この相手で57.9%。序盤の平均は53.3%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
ニダリー ニダリー勝ち越し世界最上位の使い手は最悪級に置いています。本人の言葉が分かりやすくて、「チャレンジャーのニダリーは最悪、ゴールドのニダリーは無料」。統計が良く見えるのは、槍を当てられないニダリーが多いからです。槍を避けられるかどうかが全て
リー・シン リー・シン最もよく当たる相手で、大きく勝ち越しここはブライアーの特徴です。上位帯のガイドは不利側に置いていますが、実数は一貫して勝っています。殴り合いを受けて立っていい相手
ケイン ケイン・タロン タロンどちらも勝ち越し韓国サーバーだけ見ると43〜45%に落ちます。逃げ道を持っている相手なので、使い手の練度で結果が割れる対面です

ブライアーが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ヌヌ&ウィルンプ ヌヌ&ウィルンプ数字で最も勝てる。雪玉を避ければ、削り切られません転がってくる方向から離れる。1対1を受けて立つ
ナフィーリ ナフィーリ殴り合いで固有の回復が上回ります逃げずに受ける。低体力になるほどこちらが強い
ワーウィック ワーウィック同じ殴り合い型ですが、Eの軽減があるぶん有利ですEを持ったまま入る。Rを受けたらEで耐える
ラムス ラムス踏み込みが読めるので、合わせられます踏み込みに必ずEを合わせる。ブラック クリーバー ブラック クリーバーを積むと格段に楽になります
サイラス サイラス試合数が多いうえに大きく勝ち越しています回復合戦になっても固有で上回れる。長引かせていい
ダイアナ ダイアナ引き寄せられても、そのまま殴り勝てますRを受けてから反撃する。Eで軽減しながら噛む

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 距離を取れる相手(レク=サイ、ベル=ヴェス)と、暴走を止めてくる相手(フィドルスティックス)、それに削り切ったつもりを巻き戻す相手(エコー)。どれも「殴り続ける」という前提が崩れます
  • 勝てる相手の共通点: 正面から殴り合ってくれる相手。ナフィーリ、ワーウィック、サイラス、ダイアナが全部これです。固有の回復とEの軽減があるので、長引くほどブライアーが勝ちます
  • もう1つの基準: 相手の練度で結果が変わる対面が多いチャンピオンです。ニダリー、ケイン、タロンは統計だけ見ると楽に見えますが、上手い相手だと一気に逆転します

ブライアーを相手にする側の対策

「ブライアーに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。ブライアーは自分から止まれない。W(血の狂乱)中は一番近くの敵を追いかけ続けるので、どこへ突っ込んでくるかが読めます。その先に行動妨害を置いてください。

  • ① Eを吐かせてから戦う。E(呪福の叫び)はチャージ中にダメージを減らし、最大体力に応じて回復します。Eがある間のブライアーは削れません。一度使わせてから仕掛けるのが基本です。最大までチャージした叫びは相手をノックバックし、壁に当たるとスタンするので、チャージが見えたら壁を背にしないでください
  • ② 距離を取って削る。踏み込む手段はQ(ヘッドラッシュ)とWです。届かない位置から削れば何もできません。グラウンド(移動技の封じ)を当てれば、踏み込みも逃げも同時に封じられます
  • ③ 回復を止める。パッシブ(真紅の呪い)は与えたダメージに応じて体力を回復し、体力が減るほど回復量が増えます。ダメージは物理が中心なので、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップなど物理防御に加えて、ブランブル ベスト ブランブル ベストやエクスキューショナー コーリング エクスキューショナー コーリングの回復阻害が効きます。代わりに体力自動回復が無いので、削った分はそのまま残ります
  • ④ レベル3と2本目を警戒する。レベル3からの小競り合いが一番強く、2本目のアイテムが揃うと1対1で負ける相手がほぼ無くなります。序盤は単独でジャングルの奥に入らず、ブライアーの位置が見えない時はワードの近くで動いてください
  • ⑤ 後半は前に出ない。終盤のブライアーは先に飛ぶと溶けるので、位置を間違えた1人を待っています。R(迫りくる死)は最初に当たったチャンピオンを獲物にして一直線に飛んできて、周りの敵をフィアーさせます。単独で前に出ないだけで、Rの的になりません。飛んできたら、獲物以外の味方は到着地点のフィアーを避けて少し離れ、そこから行動妨害を合わせて迎え撃ってください
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。レク=サイは潜って動けるので捕まりません。セジュアニは硬くて削り切られず、こちらだけ止められます。エコーはRで巻き戻せるので、削り切られそうになっても戻れます。フィドルスティックスはフィアーで暴走を止められます

集団戦の立ち回り

ブライアーの集団戦は「先に飛ばなかったか」で決まります。

ブライアーの集団戦の立ち回り。入る前、狙う相手、Eの使いどころ、Wの方向、役割

  • 入る前: 見えていない敵を数える。Rは全員の位置を把握してから撃つ
  • 狙う相手: 位置を間違えた1人。Rの2段目が周りを散らすので、そこから孤立させて落とす
  • Eの使いどころ: 入った後に受ける一番大きい一撃に合わせる。先に吐かない
  • Wの方向: 暴走は一番近いチャンピオンを狙います。押す前にどこへ走るかを確かめる
  • 役割: 前衛ではありません。相手が動いた後に入る役です

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

ブライアーの強み: Rで遠くのチャンピオンを獲物にして一直線に飛び込み、Wの血の狂乱で攻撃速度と移動速度を上げて張り付ける。 ブライアーの弱み: 相手を止めるスキル(Qのスタン・Eを溜め切った突き飛ばし・Rの着地の恐怖)は、どれも近くまで入らないと当たらない。張り付いた相手に逃げられると追い続けるしかない。

ブライアーが欲しい味方。強みを伸ばす味方: カイ=サ/弱みを補う味方: ビクター

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:飛び込んだ先に、一緒に入ってくれる

  • カイ=サ(Pは味方の移動不能効果でもプラズマスタックが付く・Rで敵の近くへダッシュ): ブライアーのQのスタンでもスタックが溜まるので、カイ=サがRで飛び込んで一緒に攻撃すれば、すぐに大きなダメージになります。勝率+1.3%(10,270戦)

弱みを補う味方:逃げる相手を止めてくれる

  • ビクター(Wの重力場でスロウ、抜け出せないとスタン): ブライアーが張り付いている相手の足元に重力場を置けば、逃げようとしてもスタンで止まり、Wの噛みつきまで届きます。勝率+1.1%(5,026戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ブライアーのビルドは「殴る手数を増やして、殴っている時間を長くする」形です。名前より理由で覚えてください。

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

覇道サブ

追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • プレスアタック ルーンはプレスアタックが最多(採用6割超): 理由がはっきりしていて、WとQの2つが通常攻撃の硬直を消すので、3発をすぐ出せるから。Eへの依存が強いぶん、一気に殴って引いてクールダウンを回すほうが試合として楽になります
  • ただしエメラルド以上では、ヘイルブレードのほうが勝率が高い(53.7%)。採用は3割弱です。序盤の小競り合いに全部を賭けるならこちら
  • サブは覇道(サドンインパクト、貪欲な賞金首狩り)
  • かけら: アダプティブ、アダプティブ、成長体力
  • サモナースペル: スマイト+フラッシュが基本ですが、ゴーストを持つ型もあります。理由は「踏み込む手段が乏しく、入って取り切れなければ失敗になるので、取り切る前提で組む。Wは全ての壁を越えられるので、W → Eで抜ければフラッシュ級の移動が数秒ごとに戻る」
  • コレクター コレクター: 1本目に最も多い選択。落とし切る火力が出ます
  • タイタン ハイドラ タイタン ハイドラ: 体力と範囲攻撃。ジャングルを回る速さも上がります
  • ドミニク リガード ドミニク リガード: 硬い相手に通します
  • 勝率だけで見るなら別の並びがあります: タイタン ハイドラ タイタン ハイドラ → ブラック クリーバー ブラック クリーバー → デス ダンス デス ダンス。採用は1割弱ですが勝率は58%台で、主流より4ポイント以上高い。耐久を足して殴り続ける形です
  • スタート: モスストンパーの幼体 モスストンパーの幼体。採用も勝率も一番です
  • 靴: プレート スチールキャップ プレート スチールキャップが半数。魔法寄りの相手なら マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ
  • スキルの上げ順: W > Q > E(96%)。実際の取り方は W → E → Q → W → W
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 硬い相手が前にいる(ラムス ラムス、セジュアニ セジュアニ): ブラック クリーバー ブラック クリーバーを早める。ラムス戦は特に体感が変わります
  • 長く殴り合う試合になりそう: デス ダンス デス ダンス。固有の回復と重なって落ちなくなります
  • 相手に止める技が多い: マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ。Wを撃てない時間が短くなります
  • 相手が回復で粘る: 回復阻害を1本。固有の回復勝負に持ち込ませない

動画で見る

動画では、ブライアーが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

ブライアーのよくある失敗。見えていない敵を確かめずにWを押す、Eが無い状態で仕掛ける、W2を早く押す、後半に先に飛ぶ

①見えていない敵を確かめずにWを押す。暴走は一番近いチャンピオンを狙います。茂みに1人いるだけで、走る先が変わります。

②Eが無い状態で仕掛ける。Eはダメージ軽減と回復と、暴走を止める手段を兼ねています。無いなら入らない。

③W2を早く押す。2段目は相手の失った体力に応じて伸びます。暴走の中でできるだけ遅く。

④後半に先に飛ぶ。溶けます。相手が位置を間違えるまで待って、Rで1人抜く。

⑤全員の位置を数えずにRを撃つ。別の相手に吸い寄せられて、相手の泉まで飛んでいくことがあります。

⑥スマイト勝負でQを使わない。オブジェクトにQを撃つと暴走の狙いが移ります。これを知らないと取り合いで負けます。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: Wを押す前にミニマップを見る。狙っていない相手に走った回数を0にする
  • 2試合目: Eが無い時は仕掛けない。Eなしで入って死んだ回数を数える
  • 3試合目: 後半は先に飛ばない。自分から飛び込んで死んだ回数を0にする
  • 3試合を通して: 相手が味方に手を出した後の逆ガンクを、毎試合2回は作る

ブライアーで3試合やる時の目標。1試合目 Wを押す前にミニマップを見る。狙っていない相手に走った回数を0にする、2試合目 Eが無い時は仕掛けない。Eなしで入って死んだ回数を数える、3試合目 後半は先に飛ばない。自分から飛び込んで死んだ回数を0にする、3試合を通して 相手が味方に手を出した後の逆ガンクを、毎試合2回は作る

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

ブライアーが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ブライアーを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

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