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CHAMPION GUIDE

セジュアニ

初心者向けジャングルトップチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】セジュアニのカウンターとビルド|ガンクはRから入らない、Eから

読了目安 約31分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

セジュアニのカウンターはリリア、トランドル、イブリン。セジュアニが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なシャコ、ウディアへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。トップで使う場合と対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6302568
マナ4001080
攻撃力66134
攻撃速度0.691.1
物理防御34126.7
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)8.525.5
移動速度340340
射程150150
P極北の激憤固有スキル▾

非戦闘状態が続くと、「氷結の鎧」を獲得して物理防御と魔法防御が増加し、スロウ効果を受けなくなる。「氷結の鎧」はダメージを受けたあとも少しの間だけ継続する。自身がスタンさせた敵を攻撃すると、その氷が砕けて大きな魔法ダメージを与える。

割合体力ダメージ
10%
氷結物理防御時間
3秒
エピックモンスター上限
250
追加物理防御反映
75%
追加魔法防御反映
75%
追加物理防御基本
10
追加魔法防御基本
10
割合体力ダメージ基本
10%
Q猪突凍進CD 18/16.5/15/13.5/12秒マナ 60/65/70/75/80▾

敵に突進してノックアップする。敵チャンピオンをノックアップすると、そこで突進が止まる。

基本ダメージ
90 / 140 / 190 / 240 / 290
魔力反映
75%
最大移動距離
625
ダッシュの速さ
1000
打ち上げ時間
0.5秒
W氷河の怒りCD 9/8/7/6/5秒マナ 60▾

メイスを2回振り、ダメージとスロウ効果を与えて「凍傷」のスタックを付与する。

スロウ量
75%
スロウの時間
0.25秒
基本ダメージ1
5 / 15 / 25 / 35 / 45
基本ダメージ2
5 / 25 / 45 / 65 / 85
魔力反映1
30%
魔力反映2
60%
体力反映1
4%
体力反映2
8%
E永久凍土CD 1.5秒マナ 20▾

「凍傷」のスタックが最大になった敵チャンピオンを凍らせてスタンさせる。

あたりチャンピオンクールダウン
8秒
基本ダメージ
55 / 105 / 155 / 205 / 255
魔力反映
70%
行動妨害時間
1秒
最大スタック
4
スタック時間
5秒
オーラ射程
1100
RグレイシャルプリズンCD 120/105/90秒マナ 100▾

ボーラを投げて、最初に当たった敵チャンピオンを凍らせてスタンさせる。さらに氷の嵐を巻き起こして、他の敵ユニットにスロウ効果を与える。

基本ダメージ
125 / 150 / 175 / 0 / 0
基本スタン時間
1秒
設置範囲時間
2秒
爆発スロウ量
80%
爆発スロウ時間
1秒
強化スタン時間
1.5秒
強化基本ダメージ
200 / 300 / 400 / 0 / 0
設置範囲スロウ量
30
セジュアニのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

セジュアニはこういうチャンピオン(ジャングル・トップ)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

セジュアニが相手で困っている人へ: セジュアニを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

セジュアニの勝ち方は3つで言えます。

  1. ガンクはRから入らない。Rのボーラは溜まった凍傷を全部消してしまうので、撃った直後はEが押せません。正解は E → 通常攻撃 → R の順です
  2. 凍傷は味方の近接が殴っても溜まります。セジュアニが「チームで組むと強い」と言われる理由は、ここ一点です
  3. Eは一番大事なスキルなのに、上げるのは最後。レベルを上げても増えるのはダメージだけで、スタンの機能は1レベルで完成しています

この3つが揃うと、セジュアニは長引くほど強くなるジャングラーになります。40分以降の勝率が一番高い、素直な形です。

セジュアニのカウンター早見表(26.20)

セジュアニが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「セジュアニのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
リリア リリア最悪の対面
トランドル トランドルRで防御を丸ごと奪われます
イブリン イブリン姿が見えないので、こちらから戦いを始められません
ヴァイ ヴァイ序盤の1対1で押し負け、キャンプも荒らされます
ザック ザック同じタンクですが、伸びもガンクの質も向こうが上です

セジュアニが有利な相手はシャコ、ウディア、ワーウィックです。

こんな経験ありませんか

Rを当てたのに、そのあと何もできない。Eでスタンさせたつもりが、相手が普通に動いている。集団戦では役に立っている気がするのに、ガンクが決まらない。

そして、キャンプの取り合いで一方的に荒らされる。

セジュアニは順番を守るだけで結果が倍変わるチャンピオンです。この記事では、ガンクの正しい順番から、凍傷の溜め方、誰に勝てて誰に勝てないのか、ルーンとビルド、トップで使う場合までを解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 集団戦で複数人を止めることと、味方の近接と組むこと。Eの凍傷は味方の近接チャンピオンが殴っても溜まります。だから味方にヨネやダリウスのような近接がいると、相手が予想しない速さでスタンします。

苦手なこと: 1対1と、キャンプの取り合い。正面から殴り合うチャンピオンではないので、1対1で勝てる相手は限られます。加えてタンクのジャングラー全般の弱点として、序盤に相手の陣地を荒らされると立て直せません。

強い時間帯: 中盤から終盤。40分以降の勝率が一番高いです。長引くほど強くなります。

誰におすすめ?: 味方を勝たせるのが好きな人。キル数で評価されるチャンピオンではありません。ただしタンクのジャングラーの中では一番手に馴染みやすいタイプです。ザックのように角度と動線を極める必要がありません。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

セジュアニのスキル。固有(極北の激憤): 非戦闘状態が続くと、「氷結の鎧」を獲得して物理防御と魔法防御が増加し、スロウ効果を受けなくなる。Q(猪突凍進): 敵に突進してノックアップする。敵チャンピオンをノックアップすると、そこで突進が止まる。W(氷河の怒り): メイスを2回振り、ダメージとスロウ効果を与えて「凍傷」のスタックを付与する。E(永久凍土): 「凍傷」のスタックが最大になった敵チャンピオンを凍らせてスタンさせる。R(グレイシャルプリズン): ボーラを投げて、最初に当たった敵チャンピオンを凍らせてスタンさせる

セジュアニは相手に「凍傷」を溜めて、4つでスタンさせます。

スキル使い方の要点
P 極北の激憤戦っていない時に防御が付き、スロウを受けなくなります。開戦の一歩目がこれで通る
Q 猪突凍進相手に当たるとそこで止まる。Q+フラッシュで射程を伸ばせます
W 氷河の怒り2発に分かれ、どちらも凍傷を1つ乗せます。2発目が本体
E 永久凍土凍傷4つで確定スタン。凍った相手を殴るとパッシブの追加ダメージが乗ります
R グレイシャルプリズン距離でスタン時間が変わる。ガンクでは最初に撃たない

ポイント: Rのボーラは、溜まった凍傷を全部消してしまいます。だからRを先に撃つと、その直後にEが押せません。E → 通常攻撃 → R → 通常攻撃 の順なら、スタンが連続してパッシブのダメージも2回入ります。同じスキル構成で、結果が倍変わります。

ポイント: 凍傷は味方の近接が殴っても溜まります。逆に言えば、相手から見ると「セジュアニのいるチームは、こちらの4発目が突然来る」ということです。味方に近接がいる試合ほど価値が上がります。

ポイント: Wを先に置いておいて、2発目が出るタイミングにQかフラッシュを合わせると奇襲になります。相手は1発目を見て下がるので、2発目の位置に自分から入ってきます。

コンボ

まず覚える3つ

セジュアニのコンボはまず3つ。ガンク: E(凍傷が溜まっていれば) → 通常攻撃 → R → 通常攻撃、射程を伸ばす時: Q → フラッシュ、奇襲する時: W を先に置く → 2発目のタイミングに Q かフラッシュ

  • ガンク: E(凍傷が溜まっていれば) → 通常攻撃 → R → 通常攻撃
  • 射程を伸ばす時: Q → フラッシュ
  • 奇襲する時: W を先に置く → 2発目のタイミングに Q かフラッシュ

基本コンボ

ガンクの基本形: E → 通常攻撃 → R → 通常攻撃。Rから入らないでください。Eで止めて、殴ってパッシブを乗せ、Rで止め直して、もう一度殴る。この順番でスタンが繋がります。Eで凍傷を使った相手には8秒間凍傷が溜まらないので、1回のガンクでEのスタンは1回だけです。Eのスタンが切れた後に止め直すのがRの役目です。

凍傷を溜める形: Q → 通常攻撃 → W → 通常攻撃。これで4つ溜まります。Wは2発とも凍傷を乗せるので、意外と早く溜まります。

射程を伸ばす: Q → フラッシュ。Qの動作の終わりにフラッシュを押すと、届かない距離まで届きます。Qは待ち時間が長いので、仕掛けに使うのか逃げに使うのかを先に決めておいてください。

小技・上級コンボ

トップで使う時の倒し切る形: W でウェーブをまとめて処理 → イグナイト → Q → 通常攻撃 → W → 通常攻撃で凍傷4つ → E で砕く → 通常攻撃 → R → 通常攻撃。

凍っている相手を殴るとダメージが跳ね上がります。だから相手は予想していない体力から倒れます。火力役なら7割、普通の相手でも4〜5割から倒し切れます。

Wの2発目は外れることも多いです。上位の使い手でも「1発目だけ当てて2発目を外す場面のほうが多い」と言っています。2発目に賭けない組み立てにしておくのが安全です。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: スキルの待ち時間が長く、Wでパッシブを維持できません。キャンプの取り合いにも弱い
  • 中盤 ◎ 強い: 耐久が揃い、集団戦で複数人を止められるようになります
  • 終盤 ◎ 強い: 40分以降の勝率が一番高いです。長引くほど価値が上がります

セジュアニの節目は、スキルの待ち時間にあります。

タイミング何が起きるか
レベル6(R取得)集団戦を決められるようになります。ただしガンクではRから入らない
スキルヘイスト15あたりWでパッシブを維持できるようになります。それ以前は、レーンではCSを取るのも苦しい
心の鋼完成前で受け続けられます。以降は落ちません

だから、セジュアニは序盤に無理をしません。 長引かせるほど有利になる形をしています。

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

Wを先に上げてください。 Eが一番大事なスキルですが、上げるのは最後です。スタンの機能は1レベルで完成しているので、上げても増えるのはダメージだけです。

レベル1〜3の取り方は E → W → Q(69.0%)。取得だけEが先で、伸ばすのはWです。

相手のジャングラーの位置に気をつけてください。 タンクのジャングラー全般の弱点として、キャンプの取り合いに弱いです。荒らされると立て直せません。

中盤以降(レベル6〜)

ガンクの順番を守ります。E → 通常攻撃 → R。ここだけです。

味方の近接がいるレーンを優先してください。 凍傷が早く溜まるので、同じガンクでも決まる確率が上がります。

集団戦では前で受けながら、Rを撃つ場所を待ちます。長引くほどこちらが強いので、焦る必要はありません。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

セジュアニのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はパッチ26.18・エメラルド以上、ジャングルのものです。数字は「勝率が普段より何%高いか・低いか」です。お互いの普段の勝率を差し引いて比べています。勝率が50%を超えていても不利な対面はあります。

セジュアニの苦手な相手はリリア・トランドル・イブリン、有利な相手はシャコ・ウディア・ワーウィック

カウンター(セジュアニが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
リリア リリア最悪の対面。ファームで追い抜かれ、こちらは捕まえられません追わない。味方と囲む形だけ。オブジェクトの時間で勝負する
トランドル トランドルRで防御を丸ごと奪われます。集団戦そのものが成立しません前で受けない。Rを使わせてから入る
イブリン イブリン姿が見えないので、こちらから戦いを始められません視界を買う。単独で川を通らない
ヴァイ ヴァイ序盤の1対1で押し負け、キャンプも荒らされます6まで避ける。味方の近くで回る
ザック ザック同じタンクですが、伸びもガンクの質も向こうが上です1対1を受けない。オブジェクトの時間を合わせる
ジャーヴァンⅣ ジャーヴァンⅣ序盤から仕掛けられ、こちらは動けませんレベル3までのガンクを警戒する。味方に伝える
エコー エコー止めても戻られます。倒し切れませんRを使わせてから。1回では終わらない前提で

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • トランドル: 数字ではやや上なのが、序盤の ブーツ ブーツ(この相手で52.5%。序盤の平均は49.8%)

セジュアニが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
シャコ シャコ最も有利な相手。硬さで押し切れます。箱も凍傷を溜める役にしかなりません正面から受ける。長引かせる
ウディア ウディア殴り合いに来てくれるので、こちらの土俵です1対1を受ける。凍傷を溜めてスタン
ワーウィック ワーウィック正面から向かってくるので、Eが確実に当たります飛び込んできた瞬間にE。硬さで勝つ
レンガー レンガー跳んできた瞬間を止められます。硬さでも上です茂みを警戒しつつ、来たら受ける
ブライアー ブライアー止められると何もできませんEで止める。味方が削り切るまで受ける
ノクターン ノクターン飛び込んでくるので、こちらから追う必要がありませんRを温存して、飛んできた瞬間に返す
フィドルスティックス フィドルスティックス長い詠唱をRで止められますRを詠唱に合わせる。それだけで成立します

統計と実感が食い違う相手

マスター・イーは「BAN推奨の最悪の相手」と言われますが、数字はセジュアニ側が勝っています。

上位の使い手はマスター・イーを最も苦手な相手に挙げます。理由も具体的で、「確定ダメージと行動妨害への耐性で走り切られる」から。1対1では確かにそうなります。

それでも880戦のデータでは、セジュアニが勝っています。

理由は集団戦です。マスター・イーは1人で走り切れば強いのですが、セジュアニは味方と一緒に止める役です。しかも凍傷は味方の近接が殴っても溜まるので、囲んだ瞬間に確実に止まります。1対1の恐怖と、試合の勝敗が食い違う型です。

対策も変わります。 強くなろうとするのではなく、1対1を受けないことです。味方の近くで回って、集団戦に持ち込んでください。

ザックには、こちらが不利です。 どちらの統計も「ザック有利」で向きが一致しています(差の大きさは片側で倍ほどずれるので、数字そのものには寄せません)。ところが上位の解説はこの対面を軽い脅威としか書いていません。「同じタンクだが、ザックのほうが伸びるしガンクも良い」程度です。ガイドが軽く見ているのに、数字には差が出ている対面なので、当たった時は警戒してください。

リリアとトランドルは、評価も数字も一致しています。 どちらも「最悪」で揃っていて、食い違いがありません。リリアは追えないまま削られ、トランドルはRで防御を奪われて集団戦が成立しません。この2体は素直に避けてください。

なぜ今、順位が上がったのか

セジュアニは今ジャングルで78体中7位です。ただし本体は26シーズンに入ってから一度も触られていません。

順位が動いたのは26.16で、27位から8位へ一気に上がりました。セジュアニ自身は何も変わっていないので、環境が変わっただけです。

つまりこの順位は、環境に借りている部分が大きいということです。セジュアニの強さ自体は、長引かせて集団戦で止めるという昔から変わらない形です。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 追いつけない相手と、行動妨害が効かない相手です。前者は関われないまま削られ、後者はEを当てても何も起きません
  • 勝てる相手の共通点: 自分から飛び込んでくる相手です。飛んでくる、走り込んでくる。どちらもEを当てる機会を向こうから作ってくれます
  • まとめると: セジュアニは来てくれる相手に強く、逃げる相手に弱いチャンピオンです。相手のスキル一覧を見て「こちらの行動妨害を無視する手段があるか」だけ確認してください

セジュアニを相手にする側の対策

「セジュアニに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。セジュアニには時間を与えないことです。序盤が一番弱く、40分以降が一番強いジャングラーなので、長引くほど相手が得をします。

  • ① 序盤に荒らすのが一番効きます。セジュアニはスキルの待ち時間が長く、キャンプの取り合いにも弱いです。スキルヘイスト15あたりまではWでパッシブを維持できず、ファームだけでも苦しい時間が続きます。相手のジャングルに入ってキャンプを奪い、差を作ってください。荒らされると立て直せないチャンピオンです
  • ② 凍傷の数を見てください。凍傷のスタックが最大になった相手は、Eでスタンします。凍傷は味方の近接が殴っても溜まるので、自分がセジュアニに殴られていなくても増えています。スタックが溜まった状態で、セジュアニの近くに残らないことが大事です
  • ③ 戦う前に鎧を剥がします。パッシブの「氷結の鎧」は戦っていない時にだけ付き、物理防御と魔法防御が上がって、スロウ効果も受けなくなります。一度削っておけば鎧が消えるので、開戦の一歩目が変わります。鎧が付いている間にスロウで足止めしようとしても効きません
  • ④ 行動妨害はマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツで短くします。セジュアニはQの打ち上げ、Eのスタン、Rのスタンと、止める手段を3つ持っています。火力は少なめなので、怖いのは止められた後に味方の攻撃を浴びることです。マーキュリー ブーツで止まる時間を短くすれば、その分だけ逃げやすくなります。集団戦では、Rのボーラは最初に当たった1人をスタンさせ、周りの敵にスロウを与えます。固まって立たないでください
  • ⑤ 相性のいいチャンピオンを選びます。 リリアはファームで追い抜き、セジュアニに捕まりません。トランドルはRで防御を丸ごと奪えるので、正面から勝てる例外です。イブリンは姿が見えないので、セジュアニの側から戦いを始められません

セジュアニ本体は硬くて倒しにくいので、集団戦で追いかけ回すのは損です。序盤の差を、そのままオブジェクトとタワーに変えて試合を終わらせてください。

トップで使う場合

試合の11.2%はトップのセジュアニです。ただし母数は3,810戦と小さく、Cティアで111体中89位です。数字の上では厳しいロールです。

拾う理由は味方に近接が多い時だけ、というのが共通見解です。凍傷を一緒に溜めてもらえるからです。

  • キーストーンが別物です。ジャングルはアフターショックですが、トップは不死者の握撃から入る形が主流。アフターショックは少数派になります
  • レベル1〜3の取り方が逆です。ジャングルは E → W → Q ですが、トップは W → Q → E(45.9%)
  • スタートが3つに分かれています。ドラン リング ドラン リング、ドラン シールド ドラン シールド、ドラン ヘルム ドラン ヘルム。勝率はドラン ヘルムがわずかに上です
  • 魔力寄りの分岐が出ます。黄昏と暁 黄昏と暁、ホロウ レディアンス ホロウ レディアンス、フィンブルウィンター、リーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプター。ジャングルには無い形です
  • サモナースペルはテレポート+イグナイトが47.1%
  • 罠だという評価も強いです。「ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面までは良いが、その後に噛み合うアイテムが無い」「Rで仕掛ける以外にやることが少ない」。上の必殺の形が決まる相手にだけ出すのが現実的です

集団戦の立ち回り

セジュアニの集団戦は、Rを撃つ場所と、順番です。

セジュアニの集団戦の立ち回り。前で受けながら、Rの場所を待つ、Rは距離でスタン時間が変わります、Eは凍傷が4つ溜まってから、凍った相手を殴る、Qは仕掛けか逃げのどちらかに決めておく

  • 前で受けながら、Rの場所を待つ。長引くほどこちらが強いので、焦って撃たなくて構いません
  • Rは距離でスタン時間が変わります。遠く(射程の25%以上)まで飛んでから当たったほうが長く止まります(1秒→1.5秒)
  • Eは凍傷が4つ溜まってから。溜まっていない時に押しても、スタンしません
  • 凍った相手を殴る。パッシブの追加ダメージが乗るので、味方の火力も含めて跳ね上がります
  • Qは仕掛けか逃げのどちらかに決めておく。待ち時間が長いので、両方には使えません

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

セジュアニの強み: Qの突進とRのボーラで自分から戦いを始め、スタンさせた相手をまとめて止められる。 セジュアニの弱み: 止めるのは得意でも、自分のダメージは低い。止めている数秒のうちに倒し切る味方が要る。

セジュアニが欲しい味方。強みを伸ばす味方: カタリナ・トリスターナ/弱みを補う味方: ヨネ・サイラス

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:止めた相手にすぐ大ダメージを重ねてくれる

  • カタリナ(Rでその場に留まって周りへ短剣を投げ続ける): カタリナのRは、行動妨害を受けると止まってしまいます。セジュアニのRでスタン、周りにもスロウを入れておけば、Rを最後まで撃ち切れます。勝率+1.5%(2,595戦)
  • トリスターナ(Wで飛び込み・Eで爆弾を付ける): スタンして動けない相手にEの爆弾を付け、Wで追いかけて倒し切れます。勝率+1.2%(2,980戦)

弱みを補う味方:スタンが切れたあと、もう一度捕まえてくれる

  • ヨネ(Rで直線上の相手を引き寄せる): セジュアニのRのスタンが切れて逃げようとした相手を、ヨネのRでまとめて引き戻せます。勝率+1.4%(3,093戦)
  • サイラス(近接の通常攻撃): 近くで殴ってくれる近接の味方がいると、セジュアニの凍傷のスタックが早く溜まり、Eのスタンを早く撃てます。定番のコンボです。勝率+1.2%(1,905戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ジャングルの構成です。トップは上の章を見てください。

不滅メイン

不死者の握撃アフターショックガーディアン
打ちこわし生命の泉シールドバッシュ
心身調整息継ぎボーンアーマー
超成長生気付与気迫

栄華サブ

体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
成長体力成長体力
体力体力

アフターショック アフターショック(不滅)+ 栄華 栄華が採用率63.1%で最多です。Eの確定スタンに合わせて発動するので、素直に噛み合います。

第2構成はサブを覇道にした形(17.0%)ですが、勝率は2ポイント以上低いです。栄華のほうを選んでください。

スキルの上げ順: W > Q > E(89.5%)。Eは最後です。レベル1〜3の取り方は E → W → Q(69.0%)で、取得だけEが先になります。Rは6・11・16。

サモナースペル: フラッシュ+スマイトが99.3%。迷う余地はありません。

モスストンパーの幼体>心の鋼>プレート スチールキャップ>終わりなき絶望>ソーンメイル
  • モスストンパーの幼体 モスストンパーの幼体+体力ポーション 体力ポーションで開始
  • 心の鋼 心の鋼が1つ目(採用率72.8%)。体力が増え続けるので、前で受ける形と噛み合います
  • プレート スチールキャップ プレート スチールキャップが56.1%。マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツも41.8%あり、相手のダメージの向きで選びます
  • 終わりなき絶望 終わりなき絶望(42.6%)。長引く戦闘で伸び続けるので、セジュアニの時間帯とそのまま重なります
  • ソーンメイル ソーンメイル(37.4%)か ケイニック ルーケルン ケイニック ルーケルン(27.1%)。相手のダメージの向きで決めます

フローズン ハート フローズン ハートについて、1つ補足します。統計だけ見ると悪くないのですが、韓国では「どのティアでも勝率が低く出る」と言われています。理由は「試合の展開が速いと価値が上がらない」「途中のアイテムがキャンプに何の得もくれない」から。試合が長引く帯では良く見えて、降参が早い上位帯では損という整理です。早く強くなるアイテムのほうが合う場面が多いので、迷ったら上の形で構いません。

なお、本体への最後の変更は25.24でした。26シーズンに入ってからは一度も触られていません。

対面で変えるアイテム

  • 相手に攻撃速度の高い相手がいる: ソーンメイル ソーンメイルを前倒し。マスター・イーのような相手に刺さります
  • 相手の火力が魔法に寄っている: ケイニック ルーケルン ケイニック ルーケルン(27.1%)
  • 相手に回復で粘る相手がいる: ブランブル ベスト ブランブル ベストを早めに。前で受ける役なので、殴られながら止められます

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、セジュアニが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

セジュアニのよくある失敗。ガンクでRから入る、Eを先に上げる、凍傷が溜まる前にEを押す、1対1を受ける

①ガンクでRから入る。Rのボーラは溜まった凍傷を全部消してしまうので、その直後はEが押せません。E → 通常攻撃 → R。この順番だけで結果が倍変わります。

②Eを先に上げる。一番大事なスキルですが、上げても増えるのはダメージだけです。スタンの機能は1レベルで完成しています。先に上げるのはWです。

③凍傷が溜まる前にEを押す。4つ溜まっていないとスタンしません。Q → 通常攻撃 → W → 通常攻撃で溜めてから押してください。

④1対1を受ける。セジュアニは味方と一緒に止める役です。1対1で勝てる相手は限られます。味方の近くで回ってください。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: ガンクをEから始める。Rから入らない
  • 2試合目: 味方に近接がいるレーンを優先してガンクに行く。凍傷が早く溜まる形を体感する
  • 3試合目: Qを仕掛けか逃げのどちらかに決めておく。両方には使えない
  • 3試合を通して: Rで2人以上止められた回数を数える。1試合に2回あれば正解です

セジュアニで3試合やる時の目標。1試合目 ガンクをEから始める。Rから入らない、2試合目 味方に近接がいるレーンを優先してガンクに行く。凍傷が早く溜まる形を体感する、3試合目 Qを仕掛けか逃げのどちらかに決めておく。両方には使えない、3試合を通して Rで2人以上止められた回数を数える。1試合に2回あれば正解です

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

セジュアニが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。セジュアニを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→