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フィドルスティックス

初心者向けジャングルサポートチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】フィドルスティックスのカウンターとビルド|Rの前にカカシを置く

読了目安 約32分 ・ 最終更新 2026年9月17日

この記事で学べること

フィドルスティックスのカウンター・有利対面・ルーン・ビルドを統計で解説。カカシでQが強化される理由、サポートは上げ順が違う点、2026年に一度も調整されていない事実まで。フィドルスティックスが相手の時の対策も解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6502452
マナ500976
攻撃力55100.1
攻撃速度0.630.85
物理防御34113.9
魔法防御3052.1
体力自動回復(5秒)5.515.7
移動速度335335
射程480480
P無害なカカシ固有スキル▾

トリンケットが「身代わり人形」に置き換わる。

QテラーCD 15/14.5/14/13.5/13秒マナ 65▾

敵に見られていない状態からスキルで敵にダメージを与えるか、「テラー」の発動効果の対象に敵を指定すると、対象にフィアー効果を与えて一定時間逃走させる。

最大体力ダメージ
4% / 4.5% / 5% / 5.5% / 6%
恐怖の時間
1.2秒 / 1.4秒 / 1.6秒 / 1.8秒 / 2秒
最小ダメージ
40 / 60 / 80 / 100 / 120
W豊かな収穫CD 10/9.5/9/8.5/8秒マナ 60/65/70/75/80▾

周囲の敵から体力を奪い、効果時間終了時に対象の減少体力に応じた追加ダメージを与える。

秒ごとのダメージ
60 / 90 / 120 / 150 / 180
1秒あたりの回数
4
ヴァンプ割合
25% / 32.5% / 40% / 47.5% / 55%
吸収時間
2秒
吸収拘束射程
725
割合倍率
12% / 14.5% / 17% / 19.5% / 22%
割合
12% / 14.5% / 17% / 19.5% / 22%
モンスターへのダメージ補正
135%
モンスター回復補正
45%
ミニオンダメージ補正
50%
ミニオン回復補正
15
モンスター最大ダメージ
400
E刈り取りCD 10/9/8/7/6秒マナ 40/45/50/55/60▾

一定範囲を鎌で斬りつけて、命中したすべての敵にスロウ効果を与える。また、範囲の中心にいた敵にはサイレンス効果を与える。

基本ダメージ
70 / 105 / 140 / 175 / 210
スロウ量
-30% / -35% / -40% / -45% / -50%
強化スロウ量
-50% / -55% / -60% / -65% / -70%
詠唱射程
850
沈黙の時間
1.25秒
RクロウストームCD 140/110/80秒マナ 100▾

自身の周囲に凶暴なカラスの群れを集め、効果範囲内の敵ユニット全員に毎秒ダメージを与える。

秒ごとのダメージ
150 / 250 / 350 / 450 / 550
魔力反映
50%
効果時間
5秒
詠唱時間
1.5秒
フィドルスティックスのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

フィドルスティックスはこういうチャンピオン(ジャングル・サポート)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

フィドルスティックスが相手で困っている人へ: フィドルスティックスを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

フィドルスティックスの勝ち方は3つで言えます。

  1. 6レベルまで生き延びることが第一の仕事です。それ以前は全ジャングラーでも最弱の部類です
  2. Rの前にカカシを置くのが本体です。カカシはチャンピオン扱いなので、Qの強化条件を満たします
  3. 勝ち筋は視界の一本です。ワードを置いて、置いた場所からRで飛ぶ。それだけです

そして、このチャンピオンには他に無い長所があります。

フィドルスティックスのカウンター早見表(26.20)

フィドルスティックスが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「フィドルスティックスのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
イブリン イブリン突出して最悪
ウディア ウディア6より前に殴り倒されます
サイラス サイラスRを奪われます
ヘカリム ヘカリム追いつかれてWが止まります
ダイアナ ダイアナ引き寄せられてWが止まります

フィドルスティックスが有利な相手はニダリー、リリア、グレイブスです。

パッチの影響をほぼ受けません

フィドルスティックスは、2026年に一度も数値を調整されていません。

2026年の変更は26.03のカカシの見た目の調整だけで、最後の実質的な調整は25.13です。

これが何を意味するか。練習した分がそのまま残ります。

多くのチャンピオンは、覚えた立ち回りがパッチで無効になります。フィドルスティックスにはそれがありません。腕を上げるのに一番向いている環境です。

そして、それでも毎シーズン上位に居続けています。26.18時点でAティア24位です。

こんな経験ありませんか

6レベルになる前に、ジャングルで潰される。Rを撃ったのに、着地する前に逃げられる。

そして、Wを止められて何も残らない。

フィドルスティックスは相性の8割がWの1点で決まるチャンピオンです。この記事では、6まで生き延びる方法、カカシの正しい使い方、サポートで使う場合、ルーンとビルドを解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 視界の無い所から一方的に仕掛けること。カカシを置いてからRで飛ぶ形は、他に代わりがありません。

苦手なこと: 序盤。6レベル以前は全ジャングラーでも最弱の部類です。それとWを中断されること。撃ち切れば最強クラスですが、中断されると何も残りません。

強い時間帯: ほぼ平坦です。25分未満が10位で、そこから大きく上下しません。

誰におすすめ?: 視界を管理するのが好きな人。制御ワードを常に1個は盤面に、2個を手持ちに。これができるかどうかで結果が変わります。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

フィドルスティックスのスキル。固有(無害なカカシ): トリンケットが「身代わり人形」に置き換わる。Q(テラー): 敵に見られていない状態からスキルで敵にダメージを与えるか、「テラー」の発動効果の対象に敵を指定すると、対象にフィアー効果を与えて一定時間逃走させる。W(豊かな収穫): 周囲の敵から体力を奪い、効果時間終了時に対象の減少体力に応じた追加ダメージを与える。E(刈り取り): 一定範囲を鎌で斬りつけて、命中したすべての敵にスロウ効果を与える。R(クロウストーム): 自身の周囲に凶暴なカラスの群れを集め、効果範囲内の敵ユニット全員に毎秒ダメージを与える

スキル使い方の要点
P 無害なカカシ専用のトリンケット。姿を隠している相手を見破れます。後半は待ち時間が30秒まで縮みます
Q テラー即発の恐怖。自分が相手に見えていない状態から撃つと強化版になります
W 豊かな収穫その場に立って周囲から吸う。撃ち切れば最強クラス。中断されると何も残りません
E 刈り取りサイレンス。サポートでは過小評価されています
R クロウストーム詠唱があるので、必ず視界の無い場所から。タム・ケンチに飲み込まれても続きます

ポイント: Rの前にカカシを置いてください。カカシはチャンピオン扱いなので、Qの「相手に自分が見えていない」という強化条件を満たします。ワードとしても待ち時間が圧倒的に短いです。

ポイント: Rは必ず視界の無い場所から撃ちます。詠唱があるので、見えている状態で撃つと逃げられます。

ポイント: カカシは姿を隠している相手を見破ります。後半は待ち時間が30秒まで縮むので、アカリ・イブリン・カ=ジックス・シャコ・トゥイッチの天敵になります。

コンボ

まず覚える3つ

フィドルスティックスのコンボはまず3つ。基本: カカシを置く → 視界の外からR → 着地と同時にQ(強化恐怖)→ W → E、集団戦: 味方の範囲行動妨害に重ねてR、サポートのレーン戦: 茂みからE → 通常攻撃 → 下がる

  • 基本: カカシを置く → 視界の外からR → 着地と同時にQ(強化恐怖)→ W → E
  • 集団戦: 味方の範囲行動妨害に重ねてR
  • サポートのレーン戦: 茂みからE → 通常攻撃 → 下がる

基本コンボ

カカシを置く → 視界の外からR → 着地と同時にQ → W → E。

Qは着地と同時です。カカシのおかげで強化版になります。

集団戦では、味方の範囲の行動妨害に重ねてRを撃ってください。 ガリオのRやレオナの仕掛けに合わせると、詠唱の間に逃げられません。

小技・上級コンボ

Wはフラッシュで位置をずらせます。撃ち始めてからフラッシュを押してください。

Rはタム・ケンチに飲み込まれても続きます。

カカシはワードの代わりになります。待ち時間が短いので、視界を張り直す回数が増やせます。

Rの着地とWを無効にしてくる技を覚えてください。 アリスター、モルデカイザー、シンドラ、ジャンナ、トリスターナ、アジール、レナータ・グラスク。この7体が相手の時は、Rの撃ち方を変える必要があります。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ✕ 弱い: 6レベル以前は全ジャングラーで最弱の部類
  • 中盤 ○ 普通: 30分で50.48%
  • 終盤 ○ 普通: 40分以降も51.65%。ほぼ平坦です
タイミング何が起きるか
レベル1〜5一番弱い時間。生き延びるのが仕事です
レベル6(R)ここで別のチャンピオンになります
マリグナンス マリグナンス完成Rの待ち時間が縮みます
後半カカシの待ち時間が30秒まで縮みます。視界で圧倒できます

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

周回の速さが全部です。 目標は3分15秒以下でジャングルを一周すること。

そのために、2つのキャンプを同時に処理する技術を覚えてください。動画を見るだけでは身に付きません。練習場で実際に手を動かす必要があります。

ここが遅いと6レベルが遅れ、何もできないまま試合が終わります。

レベル3のガンクは、2割だけ行きます。 およそ5試合に1回、行ける場面が来ます。確信がある時だけ、周回より優先してください。

レベル1〜3は W → E → W(ジャングル)。

中盤以降(レベル6〜)

ワードを置いて、置いた場所からRで飛ぶ。 これが勝ち筋の全部です。

制御ワードを常に1個は盤面に、2個を手持ちに。これを守ってください。

Wを中断されない位置を選んでください。 相性の8割がここで決まります。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

フィドルスティックスのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はパッチ26.18・エメラルド以上、ジャングルのものです。数字は「勝率が普段より何%高いか・低いか」です。お互いの普段の勝率を差し引いて比べています。

フィドルスティックスの苦手な相手はイブリン・ウディア・サイラス、有利な相手はニダリー・リリア・グレイブス

分類の軸は2つだけです。

  1. Wを中断できるか
  2. 6レベルより前に殴り倒せるか

カウンター(フィドルスティックスが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
イブリン イブリン突出して最悪。魅了でWが止まります。カカシで見えても、間に合いませんカカシを常に置く。単独で歩かない
ウディア ウディア6より前に殴り倒されます。気絶でWも止まります動線を逆に取る。会わない
サイラス サイラスRを奪われます。サンプルが一番多い苦手相手ですRを先に使わせる。単独で会わない
ヘカリム ヘカリム追いつかれてWが止まります恐怖を残す。壁を挟む
ダイアナ ダイアナ引き寄せられてWが止まりますRを撃たせてから。距離を保つ
シヴァーナ シヴァーナRの長い詠唱に合わせて飛び込まれます。それだけで成立してしまいます視界の無い所から撃つ。Rを見せない
レンガー レンガー飛びかかられてWが止まりますカカシで見る。茂みに入らない

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • イブリン: 数字ではやや上なのが、2本目の ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計(この相手で56.2%。2本目の平均は54.4%)
  • ウディア: 数字ではやや上なのが、序盤の キンドルジェム キンドルジェム(この相手で53.8%。序盤の平均は50.1%)

フィドルスティックスが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ニダリー ニダリー突出して有利。Wを止める手段がありません詰められたらQ。恐怖で返す
リリア リリアこちらのRのほうが強いです。オブジェクトの周りを取れば勝てますドラゴンとバロンの周りで待つ
グレイブス グレイブス恐怖で距離を取れます。サンプルが一番多い有利対面ですQを残す。近づかせない
ケイン ケイン壁の中にいても恐怖で引き剥がせます壁際で待つ。出てきた所にQ
ベル=ヴェス ベル=ヴェス育つ前に差を作れます。恐怖で止まります周回を邪魔する
キヤナ キヤナ序盤から魔法で圧をかけられます。防具だけでは受けられません遠くから削る。壁際で戦わない
ナフィーリ ナフィーリRで踏み込んだ直後を恐怖とサイレンスで潰せます飛んできた所にQ。群れは無視

統計と実感が食い違う相手

ニダリーとヌヌ&ウィルンプは、上のランクで答えが逆になります。

どちらも「最悪の相手」と書かれています。上位帯では、その通りです。 序盤に殺し切られます。

ところがエメラルド帯の統計では、どちらもフィドルスティックス側が勝っています。とくにニダリーは、全対面で最も有利に出ています。

理由は単純で、上位帯のニダリーは6レベルより前に殺し切れるが、そうでない帯では殺し切れないからです。

初心者のうちは、有利な相手として扱って構いません。

そして、レク=サイとシン・ジャオは逆です。

レク=サイ側の解説は2本とも「フィドルスティックスはきつい」と書いています。理由は「レク=サイのRではフィドルスティックスのWは止まらない」から。

ところが統計では、両側からレク=サイが勝っています。 シン・ジャオも同じです。

「Wを止められないこと」と「試合に勝つこと」は別です。 どちらも序盤に殴り倒してくるので、6レベルまで持ちません。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: Wを中断できる相手と、6レベルより前に殴り倒せる相手です。この2つだけです
  • 勝てる相手の共通点: Wを止める手段が無い相手です。撃ち切れれば、まず負けません
  • まとめると: 相手のスキル一覧に引き寄せ・打ち上げ・気絶があるかを見てください。あれば、Wを撃つ場所を選ぶ必要があります

フィドルスティックスを相手にする側の対策

「フィドルスティックスに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。フィドルスティックスはレベル6の前と後で別のチャンピオンです。6より前に潰し、6より後は視界で近寄らせない。これが全部です。

  • ① レベル6より前に潰す。レベル1〜5のフィドルスティックスは、全ジャングラーで最弱の部類です。相手のジャングルに入って殴り合いを仕掛けてください。ウディアのように6より前に殴り倒せるジャングラーは、それだけで大きく有利です
  • ② 視界を張る。R(クロウストーム)は視界の無い所から飛んできます。茂みや通り道にワードを置いておけば、近づいてくるのが見えます。見えていれば、Rの詠唱を見てから離れられます。ただし固有でトリンケットが「身代わり人形」になっているので、ワードに映った姿が本物かどうかは動きで確かめてください
  • ③ W(豊かな収穫)を中断する。Wは周りの敵から体力を奪い続け、最後に減った体力に応じた追加ダメージを与えます。撃ち切られると最強クラスですが、行動妨害で止めれば何も残りません。スタン、チャーム、引き寄せのどれでも止まります
  • ④ Q(テラー)とE(刈り取り)の範囲から出る。見られていない所からスキルが当たるとフィアーで逃げ出してしまい、その間にWを吸われます。Eは範囲の中心にいるとサイレンスまで付きます。フィドルスティックスが近くに見えたら、中心から外れて距離を取ってください
  • ⑤ 相性のいいチャンピオン。イブリンは最悪の対面で、チャームでWを止められます。サイラスはRを奪えます。ダイアナは引き寄せでWを止められます。共通しているのは「Wを止められる」か「6より前に殴り倒せる」ことです
  • ⑥ 対策アイテムはマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツと回復阻害。ダメージは魔法が中心で、フィアーとサイレンスが決め手です。マーキュリー ブーツは魔法防御と行動妨害の時間短縮を同時に取れます。Wは体力を奪うので、倒し切れない試合が続くなら回復阻害も候補です。集団戦では固まらないでください。Rは範囲の全員に毎秒ダメージを与えるので、固まるほど被害が増えます

サポートで使う場合

試合の15.5%はサポートのフィドルスティックスです。ジャングルとは上げ順もルーンも違います。

上げ順が一番大きな違いです。

  • ジャングルはレベル1からW
  • サポートはレベル1がEで、E → Q → W → W → W(41.4%・勝率62.92%)

ここを知らずに、ジャングルの順のままボットへ行く人が多いところです。

Eは過小評価されています。 サポートでは、支援アイテムの発動を兼ねた削りとして使えます。

長所は4つです。

  1. 恐怖とサイレンスが即発。避けられません
  2. Wは撃ち切ればボットで最強クラスの削り合い技です。相手が弱ければ、レベル1からWを取ってミニオン6体と相手2人から吸い、押し込んで先に2レベルを取れます
  3. 行動妨害を当てる時に、自分の体が相手側へ寄ります。だからADCの身代わりに死ぬことがありません
  4. カカシで姿を隠している相手を見破れます

短所は、魔法使いの割に射程が短いことです。 次のどれかが出ると、彗星でEを擦る以外にやれることが無くなります。

  • ドレイヴン(Wを直接止められる)
  • ケイトリン・ジンクス・ジン(射程が長く、Wの最後の一撃を取らせない)
  • アリスター・アムム・タリック(Wを簡単に切れて後半も強い)
  • ゼラス(遠くから一方的に削られる)

サポートの相性で、300戦を超えているのは2つだけです。

  • ルル: 大きく有利
  • スレッシュ: 大きく不利

それ以外はサンプルが足りません。 ただ、傾向としてジャンナ・ソラカ・セナのような回復と守りで耐える相手が苦手で、パイクとセラフィーンには勝っているという数字が出ています(いずれも300戦未満)。

なお、Wを止められない近接サポートは、むしろ食えます。ノーチラス、レル、ラカン、ブラウム。解説では苦手側に置かれがちですが、数字は逆に出ています(こちらも300戦未満です)。

ブリッツクランクも、掴む相手の中では一番楽です。 理由は3つ。①レベル1で引かれても、Wをボットの2人に刺せば削り合いで勝てる ②射程の長いEで一方的に削れる ③サイレンスで掴みを潰せる。

試合時間の傾向がジャングルと違います。 サポートは30分から35分に谷があり(35位)、40分以降で4位まで跳ねます。中盤を耐えてください。

集団戦の立ち回り

フィドルスティックスの集団戦は、視界の無い所から入る役です。

フィドルスティックスの集団戦の立ち回り。Rは必ず視界の無い場所から、味方の範囲の行動妨害に重ねる、カカシを先に置く、Wを撃ち切れる位置を選ぶ、Rの着地を無効にしてくる相手を覚えておく

  • Rは必ず視界の無い場所から。詠唱があるので、見えていると避けられます
  • 味方の範囲の行動妨害に重ねる。ガリオのR、レオナの仕掛け
  • カカシを先に置く。Qが強化版になります
  • Wを撃ち切れる位置を選ぶ。止められたら何も残りません
  • Rの着地を無効にしてくる相手を覚えておく(アリスター、モルデカイザー、シンドラ、ジャンナ、トリスターナ、アジール、レナータ・グラスク)

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

フィドルスティックスの強み: 見えない場所からRで飛び込み、カラスの群れで範囲内の相手全員に毎秒ダメージを与えられるので、集団戦を一度で崩せる。 フィドルスティックスの弱み: Rは範囲の中に相手がいる間しかダメージが入らない。相手が散って逃げると、ダメージが出し切れない。

フィドルスティックスが欲しい味方。強みを伸ばす味方: ヨネ/弱みを補う味方: ノーチラス

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:カラスの範囲に相手を集めて留めてくれる

  • ヨネ(Rで直線上の相手を自分のほうへ引き寄せる): 散らばっていた相手が1か所に集まるので、そこへフィドルスティックスのRが落ちれば全員がカラスの範囲に入ります。勝率+1.3%(3,535戦)

弱みを補う味方:範囲の中で相手を動けなくしてくれる

  • ノーチラス(Rで狙った相手を追いかけて打ち上げ・スタン、Eで周囲にスロウ): Rの通り道にいる相手も打ち上がるので、カラスの範囲から出られません。Eのスロウも範囲から歩いて抜けるのを遅らせます。勝率+2.5%(2,953戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ジャングル

覇道メイン

電撃魂の収穫ヘイルブレード
追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
体力体力

電撃 電撃(覇道)が49.4%で最多です。ファーストストライク ファーストストライク(天啓)型も15.5%あり、勝率はほぼ同じです。

スキルの上げ順: W > Q > E が92.3%。レベル1〜3は W → E → W。

ヘクステック ロケットベルト>ソーサラー シューズ>シャドウフレイム>ゾーニャの砂時計>マリグナンス
  • ヘクステック ロケットベルト ヘクステック ロケットベルト(49.8%)
  • ソーサラー シューズ ソーサラー シューズ(94.8%・ほぼ一択)
  • シャドウフレイム シャドウフレイム(46.3%)
  • ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計(56.8%・所持率が最も高い)
  • マリグナンス マリグナンス(52.3%)

もう1つの型として、マリグナンス マリグナンス → ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面 → ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計 があります(6.2%・勝率53.64%)。採用は少ないですが、勝率はこちらが上です。

サポート

魔道メイン

エアリー召喚秘儀の彗星嵐乗りの勇躍死神の残り火
アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

天啓サブ

ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

ステータスのかけら

スキルヘイストスキルヘイスト
移動速度移動速度
体力体力

サポートは秘儀の彗星 秘儀の彗星(魔道)が48.0%です。ファーストストライクを勧めている解説がありますが、今の主流はこちらです。

そのうえで、移動速度に寄せた型のほうが勝っています。 ニンバスクローク・追い風の構成が18.1%で勝率53.54%、かけらを移動速度にすると55.87%です。

アイテム: ザズ=ザクのレルムスパイク ザズ=ザクのレルムスパイク(55.5%)→ マリグナンス マリグナンス(53.4%)→ ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計(42.2%)。靴はソーサラー シューズ ソーサラー シューズが53.2%ですが、スイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツ(21.7%)の勝率が54.36%と、こちらが上です。

サモナースペル: サポートはフラッシュ+イグナイトが64.6%。

買ってはいけないアイテム

  • リフトメーカー リフトメーカー: 発動が遅いです。飛び込んで長く生き残る戦い方ではないので、効果が乗りきりません。ライアンドリーの仮面 ライアンドリーの仮面のほうが合います
  • 守りのアイテムを3つ以上: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計とバンシー ヴェール バンシー ヴェールで足ります
  • 通常攻撃を強化するもの: フィドルスティックスのスキルには攻撃力の係数がありません

対面で変えるアイテム

  • 相手に回復で粘る相手がいる: モレロノミコン モレロノミコン
  • 相手に飛び込む相手が多い: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計を早める。Wを撃ち切るための時間を買います
  • 相手に名指しの行動妨害が多い: バンシー ヴェール バンシー ヴェール
  • 火力を伸ばしたい: ラバドン デスキャップ ラバドン デスキャップ(15.0%・勝率58.97%)

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、フィドルスティックスが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

フィドルスティックスのよくある失敗。Rの前にカカシを置かない、見えている状態でRを撃つ、周回が遅い、Wを止められる位置で撃つ

①Rの前にカカシを置かない。カカシはチャンピオン扱いなので、Qの強化条件を満たします。置くだけで恐怖が伸びます。

②見えている状態でRを撃つ。詠唱があるので逃げられます。必ず視界の無い所からです。

③周回が遅い。目標は3分15秒以下です。ここが遅いと6レベルが遅れ、何もできません。

④Wを止められる位置で撃つ。相性の8割がここで決まります。

⑤サポートでジャングルの上げ順をそのまま使う。サポートはレベル1がEです。

⑥制御ワードを切らす。常に1個は盤面に、2個を手持ちに。勝ち筋が視界の一本なので、ここが途切れると何もできません。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: 周回を3分15秒以内に収める。2つのキャンプを同時に処理する練習を先にやる
  • 2試合目: Rの前に必ずカカシを置く。恐怖の効き方の違いを確かめる
  • 3試合目: 制御ワードを切らさない。常に1個は盤面に置いておく
  • 3試合を通して: Wを何回撃ち切れたかを数える。止められた試合と撃ち切れた試合の差が、このチャンピオンの全部です

フィドルスティックスで3試合やる時の目標。1試合目 周回を3分15秒以内に収める。2つのキャンプを同時に処理する練習を先にやる、2試合目 Rの前に必ずカカシを置く。恐怖の効き方の違いを確かめる、3試合目 制御ワードを切らさない。常に1個は盤面に置いておく、3試合を通して Wを何回撃ち切れたかを数える。止められた試合と撃ち切れた試合の差が、このチャンピオンの全部です

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

このレッスンの内容、自分のプレイでできていますか?

コーチがあなたのプレイを見て、次にやるべきことを教えます。

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ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→