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CHAMPION GUIDE

カタリナ

初心者向けミッドチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】カタリナのカウンターとビルド|ダガーは、落ちる前に拾う位置へ

読了目安 約32分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

カタリナのカウンターはブラッドミア、ガリオ、カサディン。カタリナが相手の時の対策、ダガーの落とし方と拾い方、入る前に1人目を決める理由、Rを止められない場面の作り方、ルーンとビルド、時間帯ごとの強さまで。AD型の数字の落とし穴も解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

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基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6722508
攻撃力58112.4
攻撃速度0.660.96
物理防御32111.9
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)7.519.4
移動速度335335
射程125125
P貪欲なる暗殺者固有スキル▾

自身がダメージを与えた敵チャンピオンがその直後にキルされると、自身の全スキルのクールダウンが大幅に短縮する。 自身が「短剣」を拾うと、周囲の敵を斬りつけて魔法ダメージを与える。

リセット猶予
3秒
リセットクールダウン短縮
15
短剣範囲
340
短剣時間
4秒
増加攻撃力反映
60%
QバウンドナイフCD 11/10/9/8/7秒なし -▾

カタリナが対象に向けて敵から敵へと飛び跳ねる「短剣」を投げる。「短剣」は最後に地面に落ちる。

基本ダメージ
80 / 115 / 150 / 185 / 220
跳ね返りずらし
350
跳ね返り範囲
450
最大跳ね返り
2
Q魔力反映
40%
WプリペレーションCD 15/14/13/12/11秒なし -▾

少しの間だけカタリナの移動速度が大幅に増加し、「短剣」を頭上に放り投げる。

移動速度時間
1.25秒
移動速度の増加
50% / 60% / 70% / 80% / 90%
E瞬歩CD 12/11/10/9/8秒なし -▾

対象の地点へブリンクする。対象が敵ユニットなら攻撃し、そうでない場合はもっとも近くにいる敵ユニットを攻撃する。

短剣軽減
78%(レベル6で+6%・レベル11で+6%・レベル16で+6%・レベル21で+4%)
基本ダメージ
20 / 30 / 40 / 50 / 60
クールダウン
12秒 / 11秒 / 10秒 / 9秒 / 8秒
E攻撃力反映
40%
E魔力反映
25%
RデスロータスCD 75/60/45秒なし -▾

刃の嵐と化し、周囲の敵チャンピオン(最大3人)に目にもとまらぬ速さで短剣を投げて強大な魔法ダメージを与える。

間隔ごとのダメージ
25 / 37.5 / 50 / 62.5 / 75
1秒あたりの回数
6
効果時間
2.5秒
重傷の時間
3秒
重傷(回復阻害)
40%
通常攻撃時反映
25% / 30% / 35% / 40% / 45%
R魔力反映
19%
カタリナのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

カタリナはこういうチャンピオン(ミッド)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

カタリナが相手で困っている人へ: カタリナを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

カタリナ(Katarina)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① 本体はダメージではなくリセット。キルとダガー拾いでクールダウンが戻る仕組みしか持っていないので、不利になると何もできなくなります
  • ② レーンは弱い。上位帯のガイドは全部「レーン戦がとても弱い」で一致しています。勝ち筋はレーンではなく乱戦と集団戦です
  • ③ 上達の中身は「コンボを速く押す」ではありません。ダガーをどこに落として、どこから拾うかを先に決めること。これが全部です

「カタリナに勝てない」で調べに来た人は、後半の「カタリナを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、ダガーを消すことと、Rを止めることです。

カタリナのカウンター早見表(26.20)

カタリナが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「カタリナのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ブラッドミア ブラッドミア5分までに殺せないと追い越されます
ガリオ ガリオ上位帯のガイドは「まとめて入る形以外は全部負ける」と書いています
カサディン カサディン6以降に追い越されます
ヴェックス ヴェックスEで踏み込めません
ダイアナ ダイアナ引き寄せで動きを止められます

カタリナが有利な相手はベイガー、タリヤ、フェイです。

こんな経験ありませんか

コンボは押せているのに、何回やっても倒し切れない。カタリナで一番多い悩みがこれです。カタリナのダメージは「ダガーを何枚拾えたか」で決まります。押す速さではなく、拾える位置に自分がいるかの問題です。もう1つ、序盤に殴り合って負けた。レーンは弱いチャンピオンです。ここで無理をすると、リセットが回らないまま試合が終わります。

この記事では、ダガーの落とし方と拾い方から解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 乱戦で連鎖的に落とすことです。キルかアシストでクールダウンが戻るので、1人落とすと次が落とせる。人が密集しているほど強くなります。

苦手なこと: レーン戦と、不利になった後です。リセット以外に伸びる仕組みを持っていないので、先に倒す形を作れないと何もできません。それとダガーを消されること。これがそのまま火力の消失になります。

強い時間帯: 中盤以降の乱戦。レーンで勝つチャンピオンではありません。

今の立ち位置: ミッドが85.5%です。勝率52.5%で96体中1位のS+。ただし注意が必要で、2026年に入ってから一度も調整が入っていません。最後の数値変更は昨年まで遡ります。つまり今の強さはアイテムと環境の産物で、カタリナ自身が強くなったわけではありません。

誰におすすめ?: 「一度回り始めたら止まらない形が好きな人」。ただし耐える時間が長いので、序盤を我慢できる人向けです。

⚠️ 数字の読み方に注意。エメラルド以上の全体の平均勝率は51.6%前後あります。さらにカタリナ自身の平均が 52.5% なので、52%台の対面でもすでに不利側です。この記事の相性は、カタリナ自身の平均を基準に分けています。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

カタリナのスキル。固有(貪欲なる暗殺者): 自身がダメージを与えた敵チャンピオンがその直後にキルされると、自身の全スキルのクールダウンが大幅に短縮する。Q(バウンドナイフ): カタリナが対象に向けて敵から敵へと飛び跳ねる「短剣」を投げる。W(プリペレーション): 少しの間だけカタリナの移動速度が大幅に増加し、「短剣」を頭上に放り投げる。E(瞬歩): 対象の地点へブリンクする。対象が敵ユニットなら攻撃し、そうでない場合はもっとも近くにいる敵ユニットを攻撃する。R(デスロータス): 刃の嵐と化し、周囲の敵チャンピオン(最大3人)に目にもとまらぬ速さで短剣を投げて強大な魔法ダメージを与える

スキル使い方の要点
固有(貪欲なる暗殺者)キルかアシストでスキルのクールダウンが戻ります。これが全部の土台なので、1人目を確実に落とせる形を作ってから入るのが原則です
Q(バウンドナイフ)当たった相手の近くにダガーが落ちます。落ちるまでに間があるので、その間に自分が拾える位置へ動いておくのが基本。最大距離で撃って、すぐ後ろをクリックすると反撃をもらいません
W(プリペレーション)移動速度が上がり、少し遅れて足元にダガーが落ちます。この移動速度は避ける手としても使えます。踏み込んだ直後にWで、相手の返しをかわす
E(瞬歩)ダガー・味方・ジャングルの草にも飛べます(ワードには飛べません)。ダガーを拾うとクールダウンの大半が戻り、周りにダメージも出ます。だから「Eで入る」より、Eで拾って戻る回数のほうが価値になります
R(デスロータス)詠唱中は動けません。止められる手段が多いので、止められない場面を作ってから撃ちます。回復阻害が付くので、相手の大きな回復の前に置くと効きます

ポイント: ダガーは消されます。ヤスオの風の壁はQだけでなく、空中を落ちている最中のダガーごと止めます。ナフィーリはWでダガーを消せるうえ、犬にQが弾かれる。ゼドがRを持っている状態でQから始めると、ダガーが消えます。相手が誰かで、Qから入るかEから入るかを変えてください。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

カタリナのコンボはまず3つ。標準: Q → W → E、相手がミニオンの裏にいる時: E → W → Q、短い削り合い: 通常攻撃 → E → 通常攻撃

まず覚える3つ

  • 標準: Q → W → E。Qのダガーが落ちる位置とWのダガーが落ちる位置を2枚同時に作って、Eで片方に飛んで拾います
  • 相手がミニオンの裏にいる時: E → W → Q。先に飛び込んでからダガーを2枚置く形です
  • 短い削り合い: 通常攻撃 → E → 通常攻撃。Eで通常攻撃のモーションを切ります。同じ手数でも入るダメージが変わります

基本コンボ

  • Eの射程を伸ばす: Eを押した直後にフラッシュを重ねる。届かない距離に届きます
  • Qは撃ったら下がる: 最大距離で撃って、すぐ後ろをクリック。反撃をもらわないまま削れます
  • Wは避ける手でもある: Eで踏み込んだ直後にWの移動速度で、相手の返しをかわす

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • エコー エコー相手: エコーがEを撃ってきた瞬間に、タワー下の自分のミニオンへEすると、エコーを一緒に連れて行けます
  • マルザハール マルザハール相手: Eから入る。Wがヴォイドリングを掃除してくれます。そして6前のレベル2から5まで殴り続ける。ウェーブを止めて仕掛ける空間を作るのが正解で、6以降は無理なので6前に壊します
  • カシオペア カシオペアのRは、撃たれる直前に後ろをクリックしておけば効きません
  • メル メルのWにRを当てると跳ね返って自分が死にます

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: レーンは弱い。耐えてCSを拾う時間です
  • 中盤 ◎ 強い: 乱戦が起き始めると本領が出ます。1人落ちれば連鎖します
  • 終盤 ◎ 強い: 集団戦が一番強い時間。ただしRを止められない位置取りが要ります
タイミング何が起きるか
レベル6(R)最初のパワースパイク。ただしRは止められるので、入る順番が大事です
レベル9(Qが最大)Qを上げ切るのがここ。削りが安定します
1本目落とし切る火力が出ます。1人目が落ちれば連鎖が始まります
2本目本命のパワースパイク。乱戦で複数人を巻き込めるようになります

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

レーンで勝とうとしないでください。 上位帯のガイドは全部「レーン戦がとても弱い」で一致しています。ここで無理をして不利になると、リセットが回らないまま試合が終わります。

やることは、ダガーを拾える位置でCSを拾うことです。Qは最大距離で撃って、すぐ後ろをクリック。反撃をもらわずに削れます。

相手が誰かで入り方を変えます。ミニオンの裏にいてQの跳ね返り先が作れないならEから。マルザハール相手も同じくEからです。

例外はマルザハール戦で、ここだけは6前に殴り続けて壊すのが正解です。6以降は成立しなくなるので、時間の使い方が逆になります。

中盤以降(レベル6〜)

入る前に「1人目が確実に落ちるか」を確認してください。リセットが回らないと、カタリナは何もできないまま溶けます。

乱戦の場所を選びます。人が密集しているほど強いので、ジャングルの狭い場所やオブジェクトの周りが理想です。

Rは止められない場面を作ってから。ビクターのRやアニビアのWは名指しで中断してくる相手です。回復阻害が付くので、相手の大きな回復の直前に置くと効きます。

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

カタリナのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

先に1行だけ。ダガーを消してくる相手と、Rを止めてくる相手が、カタリナの苦手な相手です。

カタリナの苦手な相手はガリオ・ブラッドミア・ヴェックス、有利な相手はベイガー・タリヤ・フェイ

カウンター(カタリナが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ブラッドミア ブラッドミア5分までに殺せないと追い越されます。試合数も多い序盤に押し込む。Rの回復阻害を必ず合わせる
ガリオ ガリオ試合数も多く、普段の勝率との差も大きい。上位帯のガイドは「まとめて入る形以外は全部負ける」と書いています単独で仕掛けない。味方と一緒に入る形だけを狙う
カサディン カサディン6以降に追い越されます。ただしビルドで結果が変わります(後述)6前に差を作る。AD寄りに組むと主導権を取れます
ヴェックス ヴェックスEで踏み込めません。韓国サーバーだと40%台まで落ちるので、上手い相手ほど悪化します恐怖を吐かせてから入る。それまで前に出ない
ダイアナ ダイアナ試合数も多く、平均より落ちます。引き寄せで動きを止められますRの範囲の外で戦う。引き寄せを吐かせてから入る
キヤナ キヤナ踏み込みが速く、こちらが入る前に決められます壁際で戦わない。味方の近くから動かない

このほかヤスオ ヤスオ、アカリ アカリ、イレリア イレリア、ケネン ケネンは、上位帯のガイドが最悪級に置いています。試合数が少ないので表には入れていませんが、当たったら厳しい相手です。ヤスオは風の壁でQもRも止められます。

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ガリオ: 数字ではやや上なのが、靴の マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(この相手で50.2%。靴の平均は48.5%)
  • ブラッドミア: 序盤に シーン シーン(この相手で53.3%。序盤の平均は47.9%)
  • ヴェックス: 数字ではやや上なのが、2本目の ナッシャー トゥース ナッシャー トゥース(この相手で53.2%。2本目の平均は51.4%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
ゼド ゼド最もよく当たる相手で、明確に勝ち越し日本でも韓国でも「ゼドはカタリナのカウンター」と言われますが、実数は逆です。上位帯のガイドも「言われているほど悪くない」と書いています。EとWの移動速度でゼドのQを避けきる形が通っているのが理由。ただしゼドがRを持っている状態でQから始めるとダガーが消えるので、そこだけは実感のとおりです
カサディン カサディン(もう一段)やや負け越し韓国での整理が正確で、「AD型なら主導権を取れるが、AP型ならカウンターされる」。つまり「カサディンに勝てない」のではなく、「AP型で組んだカタリナがカサディンに勝てない」。ビルドを分けずに考えると判断を間違えます
ライズ ライズ勝率は53%を超えている平均より落ちています。上位帯のガイドも最悪級に置いていて、理由は「点で指定してくるスキルばかりなので避けられない」。生の勝率だけ見ると読み違えます

カタリナが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ベイガー ベイガー普段の勝率との差で最も勝てます。試合数も十分檻の外から入る。踏み込みで一気に詰める
タリヤ タリヤ踏み込まれると返す手がありませんE → W → Qで一気に入る
フェイ フェイ詠唱が長いので、その間に詰められますEで踏み込んだ直後にWの移動速度で避ける。これで相手の返しが通りません
ゼラス ゼラス一度届けば何もできません茂みから回り込む。距離を詰めきる
シンドラ シンドラ最もよく当たる有利対面(試合数2,500近く)球の位置から離れる。EQに合わせてWで避ける
タロン タロン数字では勝てますただし上位帯のガイドは「ゲーム中もっとも魔法防御が高い」として苦手側に置いています。AP型で組むと苦しくなる相手です
マルザハール マルザハール難しいと思われがちですが、実際は簡単だとガイドが名指しで書いています6前に壊す。Eから入ってWでヴォイドリングを掃除(マルザの記事も参照)

オーロラとは、ほぼ互角です。 両側の数字を突き合わせると(こちら 勝率−0.5% / 相手 勝率−1.1%)はっきりした差が出なかったので、表には載せていません。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: ダガーを消してくる相手(ヤスオ、ナフィーリ)、踏み込みを止めてくる相手(ヴェックス、ダイアナ、ガリオ)、避けられないスキルを持つ相手(ライズ)。どれも「入って拾う」という前提が崩れます
  • 勝てる相手の共通点: 距離を詰められると返す手が無い相手。ベイガー、タリヤ、ゼラス、シンドラが全部これです
  • もう1つの基準: ビルドで有利不利が変わるチャンピオンです。カサディンとタロンは、AD寄りかAP寄りかで結果が逆になります

カタリナを相手にする側の対策

「カタリナに勝てない」で来た人向けに書きます。大前提はこれです。カタリナに最初の1人を渡さなければ、何も起きません。キルかアシストでクールダウンが大きく戻るチャンピオンなので、怖いのは連鎖の起点を作られることです。

  • ① レーンの序盤に差を作ります。カタリナのレーンは弱く、本来は耐えてCSを拾う時間です。ここで押し込み、CSと体力の差を付けておくと、レベル6や1本目を迎えても一気に踏み込めなくなります
  • ② 短剣の上に立たないでください。Q(バウンドナイフ)とW(プリペレーション)で投げた短剣は地面に落ち、カタリナが拾うと周りの敵を斬りつけます。火力の源はこの短剣です。落ちた短剣の近くから離れるだけで、削られる量が大きく減ります。ヤスオの風の壁は空中の短剣ごと消せます
  • ③ Rを止める手段を1つ持ちます。R(デスロータス)は周囲の最大3人に短剣を浴びせる技で、撃っている間カタリナは動けません。スタンや打ち上げ、ノックバックなど止める技を1つ残しておけば、最大火力がその場で消えます。止める技を持っていないなら、ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計で撃ち終わるのを待つのも手です
  • ④ 散らばって戦います。人が密集しているほど強いチャンピオンです。狭い場所や茂みの中で固まって戦わないこと。Rは最大3人までなので、離れていれば巻き込まれる人数も減ります
  • ⑤ 魔法防御を早めに積みます。カタリナのダメージは魔法が中心です。ミッドや前衛が魔法防御のアイテムを1つ持つだけで、1回の踏み込みで落ちる人がいなくなり、キルからのクールダウン短縮が起きません
  • ⑥ 相性のいいチャンピオンで受けます。ガリオは硬く、カタリナが入ってくる所を止め返せます。ヴェックスはEの踏み込みを恐怖で止めるので、上手い相手ほどカタリナ側が苦しくなります。ダイアナは引き寄せでカタリナの動きを止められます

集団戦の立ち回り

カタリナの集団戦は「入る前に1人目が決まっていたか」で決まります。

カタリナの集団戦の立ち回り。入る条件、ダガーの置き方、Eの使い方、Rのタイミング、場所選び

  • 入る条件: 1人目が確実に落ちる形があること。無ければ入らない
  • ダガーの置き方: 入る前にQとWで2枚作る。飛び込んでから考えない
  • Eの使い方: 拾って戻る。飛び込む手段としてだけ使わない
  • Rのタイミング: 止められない位置で。相手の大きな回復の直前なら、回復阻害が効きます
  • 場所選び: 狭い所。ジャングルの中やオブジェクトの周りが理想です

試合中の立ち回りの考え方そのものは、ミッドの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強い味方

カタリナの強み: Rで周りの敵に短剣を投げ続け、集団戦でまとめて大ダメージを出せる。キルやアシストのたびにスキルのクールダウンが短くなり、Eで次の相手へ飛べる。 カタリナの弱み: Rは使っている間その場から動けず、スタンなどで止められるとRが途切れる。体力が低く、捕まるとすぐ倒される。

カタリナが欲しい味方。強みを伸ばす味方: マルファイト・アッシュ/弱みを補う味方: ルル・ミリオ

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:相手をRの範囲に留めてくれる

カタリナのRは周りにいる相手にしか当たりません。相手が止まっていれば、Rを最後まで当て続けられます。

  • マルファイト(Rで範囲を打ち上げ): 固まった相手をまとめて打ち上げるので、カタリナがEで飛び込んでRを使う時間ができます。勝率+0.5%(6,050戦)
  • アッシュ(Rでスタン・通常攻撃でスロウ): アッシュのRで止まった相手や、スロウで遅くなった相手はカタリナのRから逃げられません。勝率+1.1%(5,795戦)

弱みを補う味方:Rを止めさせない、止められても立て直せる

  • ルル(Wで敵を変身・Rで味方を巨大化): ルルのWで相手を変身させるとスキルが使えなくなるので、カタリナのRを止めるスキルを封じられます。ルルのRをカタリナにかければ体力が増え、周りの敵も打ち上がります。勝率+1.2%(11,163戦)
  • ミリオ(Rで行動妨害を解く・Eでシールド): 止められてもミリオのRで動けるようになり、Eで次の相手へ飛び直せます。Eのシールドで、飛び込んだ直後に倒されにくくなります。勝率+1.6%(6,323戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

カタリナのビルドはAP型とAD型に割れています。まず主流はAP型だと知っておいてください。

覇道メイン

電撃魂の収穫ヘイルブレード
追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

栄華サブ

体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • 電撃 ルーンは電撃が最多(採用32%)。第2構成は征服者ですが、勝率が3ポイント以上低いです。征服者は上位帯でも機能していません
  • かけら: アダプティブ、アダプティブ、成長体力
  • スタート: ダーク シール ダーク シール+詰め替えポーション 詰め替えポーションが最多で、勝率も上です。ドラン ブレード ドラン ブレードより2ポイント高い
  • 靴: ソーサラー シューズ ソーサラー シューズが6割で最多
  • リッチ ベイン リッチ ベイン: 最終的に積まれている率が54%。AP型の軸です
  • シャドウフレイム シャドウフレイム: 同じく54%。落とし切る火力になります
  • ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計: 29%。入った後に生き残るための1本です
  • スキルの上げ順: Q > E > W(91%)。Qを9レベルまでに上げ切ってからEが最多です
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

AD型について(数字の読み方に注意)

AD型(クラーケン スレイヤー クラーケン スレイヤー → ルインドキング ブレード ルインドキング ブレード → テルミヌス テルミヌス)は、統計サイトで勝率58%台と出ます。 数字だけ見ると強そうですが、これは3本揃うまで生き残った試合だけを数えた数字です。

AD寄りの構成を全体で見ると、採用16%に対して勝率は46%台です。韓国でもほぼ同じ数字になります。慣れていないうちは真似しないほうがいい側だと考えてください。

ただしカサディン対面ではAD型のほうが主導権を取れるという整理が韓国では共有されています。使うなら理由がある試合だけにしてください。

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 相手に回復が多い(ブラッドミア ブラッドミア): Rの回復阻害を必ず合わせる。アイテムでも回復阻害を1本足す
  • 相手の火力が物理寄り(ゼド ゼド、タロン タロン): ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計を早める
  • 相手が魔法防御を積んでくる: AD型への切り替えを検討する。ただし全体の勝率は落ちる側なので、勝っている試合だけ
  • 行動妨害が多い相手: マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツも選べますが、採用も勝率もソーサラー シューズ ソーサラー シューズが上です

動画で見る

動画では、カタリナが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

カタリナのよくある失敗。レーンで勝とうとする、ダガーを拾える位置に動かない、1人目が決まっていないのに入る、Rを止められる場所で撃つ

①レーンで勝とうとする。カタリナのレーンは弱いです。耐えてCSを拾い、乱戦まで持っていく。

②ダガーを拾える位置に動かない。ダメージは拾った枚数で決まります。落ちる前に動く。

③1人目が決まっていないのに入る。リセットが回らないと何もできません。入る前に確認する。

④Rを止められる場所で撃つ。詠唱中は動けません。止める手段を持っている相手の前で撃たない。

⑤相手が誰でもQから入る。ヤスオ、ナフィーリ、Rを持ったゼドの前ではダガーが消えます。Eから入る。

⑥AD型を勝率だけ見て真似する。3本揃った試合だけの数字です。全体では46%台です。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: レーンで無理をしない。序盤に殴り合って死んだ回数を0にする
  • 2試合目: Qを撃ったら、落ちる前に拾える位置へ動く。拾えなかったダガーの数を数える
  • 3試合目: 入る前に1人目を決める。決まっていないのに入った回数を0にする
  • 3試合を通して: 相手が誰かで、Qから入るかEから入るかを変える

カタリナで3試合やる時の目標。1試合目 レーンで無理をしない。序盤に殴り合って死んだ回数を0にする、2試合目 Qを撃ったら、落ちる前に拾える位置へ動く。拾えなかったダガーの数を数える、3試合目 入る前に1人目を決める。決まっていないのに入った回数を0にする、3試合を通して 相手が誰かで、Qから入るかEから入るかを変える

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

カタリナが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。カタリナを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→