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CHAMPION GUIDE

イブリン

初心者向けジャングルチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】イブリンのカウンターとビルド|Wは撃った直後に発動させない、2.5秒待つ

読了目安 約29分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

イブリンのカウンターはザック、レンガー、ベル=ヴェス。イブリンが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なセジュアニ、マスター・イーへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。中盤の谷の越え方と対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6422308
マナ3151029
攻撃力61112
攻撃速度0.670.91
物理防御37116.9
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)8.521.3
移動速度335335
射程125125
P妖魔の影固有スキル▾

戦闘中以外は「妖魔の影」に包まれ、体力が低下している場合は体力が回復する。レベル6以降は「妖魔の影」でカモフラージュも獲得する。

秒ごとの回復
15〜150(レベル1〜18)
ステルス落下時間
1.5秒
QヘイトスパイクCD 4秒マナ 40/45/50/55/60▾

鞭を振って最初に当たった敵ユニットにダメージを与える。その後、地面から一直線に貫通するトゲを近くの敵に数回放つことができる。

弾基本ダメージ
30 / 35 / 40 / 45 / 50
追加ダメージ基本
15 / 25 / 35 / 45 / 55
クールダウンの返還
0.5秒
追加ダメージ魔力反映
25%
Qスタック回数
3
WアリュールCD 15/14/13/12/11秒マナ 60/70/80/90/100▾

対象に呪いをかける。少ししてから次に行う通常攻撃またはスキルがその敵にチャーム効果を与え、魔法防御を低下させる。

魅了時間
1.25秒 / 1.5秒 / 1.75秒 / 2秒 / 2.25秒
モンスター魅了
3秒 / 3.25秒 / 3.5秒 / 3.75秒 / 4秒
魔法防御軽減
35% / 37.5% / 40% / 42.5% / 45%
軽減時間
4秒
モンスターダメージ
250 / 300 / 350 / 400 / 450
スロウ量
45%
スロウの時間
0.75秒
モンスター追加魅了
2
スロウ中魅了
-45%
実際クールダウン
15秒 / 14秒 / 13秒 / 12秒 / 11秒
効果時間
5秒
非魅了スロウ時間
1.5秒
EウィップラッシュCD 8秒マナ 40/45/50/55/60▾

対象を鞭で打ってダメージを与え、その後少しの間だけ移動速度が増加する。

基本ダメージ
60 / 90 / 120 / 150 / 180
強化ダメージ
80 / 120 / 160 / 200 / 240
基本割合体力
300%
強化割合体力
400%
モンスター上限
450
速度量
30% / 35% / 40% / 45% / 50%
速度時間
2秒
移動速度
0.3 / 0.35 / 0.4 / 0.45 / 0.5
移動速度上昇の時間
2秒
モンスターダメージキャンプ
450%
RラストカレスCD 120/100/80秒マナ 100▾

少しの間だけ対象指定不可になり、自身の正面の範囲内にいる敵に大ダメージを与えてから後方に大きくワープする。

クリティカル倍率
240%
固有リセット
1.25
基本ダメージ
125 / 250 / 375 / 500 / 650
クリティカル追加
1.4
イブリンのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

イブリンはこういうチャンピオン(ジャングル)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

イブリンが相手で困っている人へ: イブリンを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

イブリンの勝ち方は3つで言えます。

  1. Wは撃った直後に発動させない。2.5秒待つ。相手が移動技や無敵で逃げるのを見てから確定させます
  2. パッシブはカモフラージュであって、姿が完全に消えるわけではありません。近くに敵がいれば見えます。「見つからない技」ではなく「相手の視線の外に居続ける技」です
  3. 6レベルより前は、相手が誰であっても弱い。逃げるのが前提です。そのうえでキャンプを回って、6を最速で取ります

この3つが揃うと、イブリンは後半に一番強いジャングラーになります。40分以降の勝率は78体中1位です。「アサシンは後半に腐る」という一般論が、そのまま当てはまりません。

イブリンのカウンター早見表(26.20)

イブリンが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「イブリンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ザック ザック最悪の対面
レンガー レンガー強化Wでチャームを解除しつつ回復されます
ベル=ヴェス ベル=ヴェス序盤に押し切られ、6まで生き延びるのが難しい
タロン タロン壁を越えて先に別の場所を壊されます
リー・シン リー・シン荒らしとガンクの両方をやってきます

イブリンが有利な相手はセジュアニ、マスター・イー、ウーコンです。

こんな経験ありませんか

Wを撃ったのに逃げられる。姿を消したつもりが普通に見つかる。6レベルより前に相手のジャングラーと会って、何もできずに死ぬ。

そして、中盤になると急に何もできなくなる。

イブリンは弱い時間帯がはっきりしているチャンピオンです。しかも、それは多くの人が思っている場所とは違います。この記事では、Wを確実に当てる考え方から、弱い時間の過ごし方、誰に勝てて誰に勝てないのか、ルーンとビルドまでを解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 柔らかい相手を一瞬で消すこと。Wのチャームが入れば、そこから先は確定です。加えて6レベル以降はカモフラージュを持つので、相手から見て「今どこにいるか分からない」状態を作れます。

苦手なこと: チャームを消される相手と、チャームを当てても死なない相手。この2種類だけです。イブリンの1対1は、W一点に集約されています。

強い時間帯: 40分以降が全ジャングラーで1位です。ただし25分前後が谷で、そこは42位まで落ちます。序盤・中盤・終盤で強さがきれいに動きません。

誰におすすめ?: 待てる人。6レベルより前は逃げ続ける必要があります。その時間を我慢して、キャンプを回り切れる人に向いています。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

イブリンのスキル。固有(妖魔の影): 戦闘中以外は「妖魔の影」に包まれ、体力が低下している場合は体力が回復する。Q(ヘイトスパイク): 鞭を振って最初に当たった敵ユニットにダメージを与える。W(アリュール): 対象に呪いをかける。少ししてから次に行う通常攻撃またはスキルがその敵にチャーム効果を与え、魔法防御を低下させる。E(ウィップラッシュ): 対象を鞭で打ってダメージを与え、その後少しの間だけ移動速度が増加する。R(ラストカレス): 少しの間だけ対象指定不可になり、自身の正面の範囲内にいる敵に大ダメージを与えてから後方に大きくワープする

スキル使い方の要点
P 妖魔の影戦闘の外で包まれ、体力が減っていれば回復する。カモフラージュは6レベル以降。近くに敵がいると見えます
Q ヘイトスパイク最初の一撃は狙った方向で最初に当たった相手へ、再発動のトゲは一番近い相手へ飛ぶ。待ち時間が短く、キャンプを削る主力
W アリュール呪いをかけ、少し置いてから次の攻撃でチャーム。ここが全ての起点
E ウィップラッシュダメージの後に移動速度が上がる。強化版は後半になるとRよりダメージが出ます
R ラストカレス対象に取られなくなって正面を薙ぎ、後方へ移動。待ち時間は序盤120秒・後半80秒

ポイント: Wを撃った直後に発動させないでください。2.5秒待ちます。 マークが2.5秒以上付いていないと、チャームは入らずスロウだけになります。 相手が移動技や無敵で逃げるのを見てから確定させる。ここが一番差が付くところです。

ポイント: パッシブはカモフラージュです。インビジブルではありません。近くに敵がいれば見えます。「見つからない技」だと思って突っ込むと死にます。相手の視線の外に居続けるための技です。

ポイント: 後半は強化EのほうがRよりダメージが出ます。Q → 強化E → Q で、Rを使わずに落とせる場面が増えます。Rは逃げるために取っておけます。

コンボ

まず覚える3つ

イブリンのコンボはまず3つ。奇襲: W(2.5秒待つ) → 通常攻撃かQでチャーム確定 → E → Q → E、逃げる時: R(正面を薙いで後方へ) → パッシブで回復 → もう一度近づく、後半の主力: Wをためて確定 → Q → 強化E → Q(Rを使わずに落とす)

  • 奇襲: W(2.5秒待つ) → 通常攻撃かQでチャーム確定 → E → Q → E
  • 逃げる時: R(正面を薙いで後方へ) → パッシブで回復 → もう一度近づく
  • 後半の主力: Wをためて確定 → Q → 強化E → Q(Rを使わずに落とす)

基本コンボ

奇襲の基本形: W(2.5秒待つ) → 通常攻撃かQでチャーム確定 → E → Q → E。Rは仕留め切れない時だけです。

後半の形: Wをためて確定 → Q → 強化E → Q。強化EのダメージがRを上回るので、Rを温存したまま倒せます。

集団戦: Rは範囲の技です。一番柔らかい2人が重なった瞬間に合わせてください。単体に撃つのは基本的に失敗です。

小技・上級コンボ

チャームを消してくる相手を覚える: レンガーの強化W、カ=ジックスのR、エリスの蜘蛛の糸、アカリの煙幕、シャコのQ。この5つはチャームを解除するか、当たらなくします。

タンクは殴らない。異常に育っていない限り、狙う相手ではありません。イブリンの仕事は柔らかい相手を消すことです。

Rの待ち時間を数えられている前提で動く。相手側の解説は全員「Rが無い時間にオブジェクトを取れ」と書いています。自分もそこを意識して、Rが戻ってからオブジェクトに寄ってください。

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: 6より前は誰が相手でも弱いです。逃げるのが前提
  • 中盤 △ 弱い: 25分前後が谷(78体中42位)。コントロール ワード コントロール ワードがあちこちに刺さる時間帯です
  • 終盤 ◎ 強い: 40分以降は78体中1位。全ジャングラーで一番強くなります

イブリンの強さは、上がって・下がって・また上がります。ここを知らないと中盤で崩れます。

タイミング何が起きるか
レベル6ここから別物。カモフラージュとRが揃います。それまでは逃げる時間
25分前後谷。相手がコントロール ワード コントロール ワードを買い揃える時間帯で、一番動きにくい
40分以降全ジャングラーで1位。相手のアイテム枠が埋まってワードを買えなくなり、強化Eも育ちます

だから、25分の谷で無理をしないでください。 そこを越えると、一番強い時間が来ます。

レーン戦の考え方

序盤(〜レベル5)

相手のジャングラーから逃げてください。 6より前のイブリンは、誰が相手でも弱いです。

やることは1つです。相手を避けながらキャンプを回って、6レベルを最速で取る。

この「避けながら回る動線を自分で組めるか」が、イブリンの最初の関門です。相手が誰でもやることが同じなので、ピック画面で先に取っても構いません。

取り方は Q → E(ここは確定)。3つ目でWを取るか、Qをもう1段上げるかで割れます。

中盤以降(レベル6〜)

カモフラージュが入ったら、相手の視線の外を動きます。近くに敵がいれば見えるので、「消えているから安全」ではありません。

25分前後の谷を意識してください。相手がコントロール ワード コントロール ワードを買い揃える時間です。ここは無理に仕掛けず、キャンプとオブジェクトで稼ぎます。

Rが戻ってからオブジェクトに寄る。相手はこちらのRの待ち時間を数えています。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

イブリンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はパッチ26.18・エメラルド以上のものです。数字は「勝率が普段より何%高いか・低いか」です。お互いの普段の勝率を差し引いて比べています。勝率が50%を超えていても不利な対面はあります。

イブリンの苦手な相手はザック・レンガー・ベル=ヴェス、有利な相手はセジュアニ・マスター・イー・ウーコン

カウンター(イブリンが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ザック ザック最悪の対面。チャームを当てても死にません。詳しくは下の節で狙わない。柔らかい相手だけを見る
レンガー レンガー強化Wでチャームを解除しつつ回復されます。あらゆる面で上位互換避ける以外にありません。Rで見つかります
ベル=ヴェス ベル=ヴェス序盤に押し切られ、6まで生き延びるのが難しい出会わない動線を組む。キャンプを譲る
タロン タロン壁を越えて先に別の場所を壊されます。サンプルも多い対面です味方に位置を伝える。6を急ぐ
リー・シン リー・シン荒らしとガンクの両方をやってきます。イブリンを苦しめる2種類を1体で兼ねるBAN候補。避けられないなら味方の近くで回る
サイラス サイラス削り合いで負けます。Rを盗まれると逃げ道も消えます1対1を受けない。集団戦で横から入る
カ=ジックス カ=ジックスRでチャームを外されます。孤立も狙われる味方の近くで動く。キャンプの速さだけは勝てます

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ザック: 2本目に リッチ ベイン リッチ ベイン(この相手で65.0%。2本目の平均は51.9%)

イブリンが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
セジュアニ セジュアニ最も有利な相手。荒らしに来ないので、マップを自由に使えますタンク本人は狙わない。後衛に直行する
マスター・イー マスター・イー柔らかく、チャームを消す手段がありません。サンプルも多い対面です走り出す前にW。1回で終わる
ウーコン ウーコンパッシブが物理防御しか積まないので、魔法ダメージが素通りします分身に惑わされない。本体にW
エコー エコー柔らかく、Rを使わせれば逃げ道が消えますRを吐かせてから。2回に分けて仕掛ける
ダイアナ ダイアナ飛び込んでくるので、こちらから探す必要がありません来た瞬間にW。受けて立つ
リリア リリア柔らかく、チャームから逃げられません茂みで待つ。1回で終わらせる
ゼド ゼド同じく柔らかく、Rを使わせれば返せませんRを吐かせてからW

統計と実感が食い違う相手

ザックとセジュアニで、評価が正反対に割れます。

上位の使い手は、タンクのジャングラーをまとめて一番楽な相手に置いています。理由も明快で、「タンクは相手のジャングルに荒らしに来ないので、こちらが自由にマップを使える」から。

ところが数字では、セジュアニはイブリンの最有利、ザックは最悪に出ています。同じタンクなのに真逆です。

理由はチャームを当てた後にあります。セジュアニは当てれば倒せますが、ザックは当てても死にません。しかも復活まで持っています。

上位の使い手が語っているのは序盤のマップの使いやすさの話で、統計には集団戦が含まれています。同じ「タンク」という言葉で括ると、ここを間違えます。チョ=ガスもザックと同じ型です。

イブリンの相性は、2つの問いで全部説明できます。 「チャームを消されるか」と「チャームを当てても死なないか」。この2つだけです。有利な側は全部、柔らかくてチャームを消す手段が無い相手です。

「イブリンは後半に腐る」も誤解です。

韓国の説明が一番具体的でした。「腐るのは超後半ではなく中盤。レーン戦が終わってコントロール ワード コントロール ワードがあちこちに刺さっている時間帯が一番動けない。10人全員のアイテム枠が埋まる超後半になると、ワードを買う枠が無くなる。しかもその頃には強化EのダメージがRを上回っていて、柔らかい相手はQ-E-Qだけで倒せる」。

これが統計とぴったり一致します。25分が42位で谷、40分以降は78体中1位。アサシンは後半に腐るという一般論の、きれいな反例です。

ニダリーは、ランク帯で答えが割れます。 上位の使い手が自分で書いています。「上位帯では成立しない対面。低ランクなら気にしなくていい」。エメラルド帯の統計はイブリン側がわずかに勝っていて、「低ランクなら」の側を映しています。

ヘカリムは、英語の解説が誰も挙げていないのに韓国が名指ししている相手です。 理由が独特で、「荒らしに来られる心配は無いのに、キャンプを回る速さで追いつけない」。6レベルになっても食えません。荒らされないのに勝てないという、他に無い角度です。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: チャームを消せる相手と、チャームを当てても死なない相手。この2種類だけです
  • 勝てる相手の共通点: 柔らかくて、チャームを消す手段が無い相手です
  • まとめると: イブリンはWが実る相手に強く、Wが消されるか報われない相手に弱いチャンピオンです。相手のスキル一覧を見て「解除できる技があるか」と「硬いか」だけ確認してください

イブリンを相手にする側の対策

「イブリンに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。イブリンは強さが上がって下がってまた上がるチャンピオンです。弱い時間に試合を動かし、強い時間に1人で歩かない。これが対策の骨格です。

  • ① レベル6より前に潰す。6より前のイブリンは、誰が相手でも弱いです。カモフラージュもRも無いので、相手のジャングルに入って荒らしてください。リー・シンのように荒らしとガンクの両方をやれるジャングラーは特に刺さります
  • ② W(アリュール)の待ち時間を見る。Wの呪いが入ると、次の攻撃でチャームと魔法防御の低下がかかり、そこからコンボが始まります。Wが無ければ一撃では死にません。呪いのマークが付いたら、チャームが発動する前に距離を取るか、味方の近くへ下がってください
  • ③ R(ラストカレス)の待ち時間を数える。序盤は120秒、後半は80秒です。Rは対象指定不可になって大ダメージを与え、後方に大きくワープする逃げ技も兼ねています。Rが無い時間はイブリンが逃げられないので、その間にオブジェクトを取るか、見つけたら追い込んでください
  • ④ コントロール ワード コントロール ワードを買う。固有(妖魔の影)はレベル6以降カモフラージュになるので、真の視界で見えます。25分前後は、ワードがあちこちに置かれて一番動きにくい時間です。ここで試合を決めてください。40分以降は全ジャングラーで1位まで戻るので、長引かせるほど危険です
  • ⑤ 相性のいいチャンピオン。ザックはチャームを当てられても死なず、最悪の対面です。レンガーは強化Wでチャームを解除しつつ回復でき、Rでイブリンを見つけられます
  • ⑥ 対策アイテムは魔法防御とマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ。ダメージは魔法が中心で、Wで魔法防御を下げてきます。マーキュリー ブーツは魔法防御とチャームの時間短縮を同時に取れるので、コンボで倒されることはほぼ無くなります。ただし上手いイブリンは硬くなったあなたを無視して、後衛へ直行します。後衛の近くに立ってください

集団戦の立ち回り

イブリンの集団戦は、入る瞬間と、狙う相手です。

イブリンの集団戦の立ち回り。先に入らない、狙うのは一番柔らかい相手、Rは2人以上が重なった瞬間、後半はRを温存できます、カモフラージュは近くに敵がいると見えます

  • 先に入らない。味方が始めてから、横か後ろから入ります
  • 狙うのは一番柔らかい相手。タンクは狙いません
  • Rは2人以上が重なった瞬間に。単体に撃つのは基本的に失敗です
  • 後半はRを温存できます。強化EのほうがRよりダメージが出るので、Q → 強化E → Q で倒せます
  • カモフラージュは近くに敵がいると見えます。「消えているから安全」ではありません

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

イブリンの強み: レベル6からは戦闘外で姿が見えなくなるので、相手が気付く前に近付いてWのチャームを入れ、QとEで削ってRで仕留められる。 イブリンの弱み: Wは呪いをかけてから少し時間を置かないとチャームにならない。その間に逃げられると、見えないまま近付けても倒し切れない。

イブリンが欲しい味方。強みを伸ばす味方: ゼド

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:狙った1人を一緒に消してくれる

  • ゼド(Rで相手を指定して背後に回り、時間差でダメージを追加): どちらも1人を狙って一気に倒すチャンピオンです。イブリンのWでチャームしている間にゼドの手裏剣が当たり、体力が減ったところでイブリンのRが止めを刺せます。勝率+2.3%(4,082戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

覇道メイン

電撃魂の収穫ヘイルブレード
追い打ち血の味わいサドンインパクト
第六感グリスリー メメントディープワード
貪欲な賞金首狩り執拗な賞金首狩り至極の賞金首狩り

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

アダプティブアダプティブ
アダプティブアダプティブ
体力体力

電撃 電撃(覇道)+ 魔道 魔道が採用率52.9%で最多です。チャームから一気に倒し切る形とそのまま噛み合います。ここはほぼ固まっています。

スキルの上げ順: Q > E > W(88.9%)。レベル1〜3は Q → E までは確定で、3つ目でWを取るかQをもう1段上げるかで割れます。Rは6・11・16。

サモナースペル: フラッシュ+スマイトが99.3%。

ガストウォーカーの幼体>リッチ ベイン>ソーサラー シューズ>ラバドン デスキャップ>シャドウフレイム
  • ガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体で開始(+体力ポーション 体力ポーションが39.2%)
  • リッチ ベイン リッチ ベインが1つ目(採用率91.2%でほぼ一択)。スキルの後の通常攻撃が強化されるので、チャームからの一連が伸びます
  • ソーサラー シューズ ソーサラー シューズが96.9%でほぼ一択です
  • ラバドン デスキャップ ラバドン デスキャップ(65.3%)。ここまで来ると、柔らかい相手はQ-E-Qで落ちます
  • シャドウフレイム シャドウフレイム(47.7%)。体力の減った相手への削りが伸びます

メジャイ ソウルスティーラー メジャイ ソウルスティーラーの数字には注意してください。

統計上の勝率は73%を超えていますが、この数字を理由に買ってはいけません。メジャイは勝っている試合でしか積み上がらないアイテムなので、因果が逆です。同じ理由でダーク シール ダーク シール単品の勝率は43%と低く出ます(買ったけれど育たなかった試合を全部含むため)。

この2つはセットで見てください。 「メジャイが強い」のではなく「勝っている時にだけ完成する」というだけです。

なお、本体への最後のバランス変更は2025年シーズンの序盤で、1年半以上ノータッチです。それでも26.14以降は一貫して上位に付けています。周りの環境が変わった結果と見るのが妥当です。

対面で変えるアイテム

  • 相手が魔法防御を積んできた: ヴォイド スタッフ ヴォイド スタッフ。相手はイブリン対策で魔法防御を積んでくるので、出番は多いです
  • 相手に回復で粘る相手がいる: モレロノミコン モレロノミコン
  • 序盤に荒らされてつらい: ダーク シール ダーク シールを買わない。育たない試合では、ただの重りになります

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、イブリンが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

イブリンのよくある失敗。Wを撃った直後に発動させる、カモフラージュを「見えない」だと思う、タンクを狙う、25分の谷で無理をする

①Wを撃った直後に発動させる。2.5秒待って、相手が逃げる技を使うのを見てから確定させてください。ここが一番差が付きます。

②カモフラージュを「見えない」だと思う。近くに敵がいれば見えます。消えている前提で突っ込むと死にます。

③タンクを狙う。異常に育っていない限り、狙う相手ではありません。イブリンの仕事は柔らかい相手を消すことです。

④25分の谷で無理をする。コントロール ワード コントロール ワードが刺さる時間帯です。そこを越えれば、40分以降は全ジャングラーで1位になります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: 6レベルまで相手のジャングラーに会わない動線を組む。逃げ切ることを目標にする
  • 2試合目: Wを撃ってから2.5秒待つ。すぐ確定させない
  • 3試合目: タンクを1回も狙わない。柔らかい相手だけを見る
  • 3試合を通して: 25分から30分の間の死亡数を数える。ここが減っていれば正解です

イブリンで3試合やる時の目標。1試合目 6レベルまで相手のジャングラーに会わない動線を組む。逃げ切ることを目標にする、2試合目 Wを撃ってから2.5秒待つ。すぐ確定させない、3試合目 タンクを1回も狙わない。柔らかい相手だけを見る、3試合を通して 25分から30分の間の死亡数を数える。ここが減っていれば正解です

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

イブリンが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。イブリンを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→