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【LoL】トレードとは|ハラス・ポークとの違いとショートトレード・ロングトレード

読了目安 約8分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

LoLのレーン戦で使うトレード(ダメージの交換)、ハラス(一方的に削る)、ポーク(遠くから削る)の違いを解説します。ショートトレードとロングトレードの選び方、仕掛けるタイミング、ミニオンとタワーに狙われない注意点、オールインとの違い、チャンピオン選択で味方とチャンピオンを交換するトレードの意味まで。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

まず結論

レーン戦の「トレード」「ハラス」「ポーク」は、どれも相手の体力を削るための言葉です。

  1. トレード: 相手と殴り合って、自分が受けたダメージより多くのダメージを与えること。ダメージの交換です
  2. ハラス: 相手にほとんどやり返されずに、一方的に少しずつ削ること
  3. ポーク: 遠くからスキルで削ること。レーンでも集団戦の前でも使います
  4. トレードには、短く殴って下がるショートトレードと、長く殴り合うロングトレードがあります。どちらが得かはチャンピオンで決まります

なお、「トレード」にはチャンピオン選択の最後に、味方とピックしたチャンピオンを交換する機能という、まったく別の意味もあります。こちらは最後の節で説明します。

トレード・ハラス・ポークの違い

言葉やること自分が受けるダメージ例
トレード殴り合う受ける(受けた量より多く返すのが目標)近づいてスキルを当て、相手も反撃してくる
ハラス一方的に削るほとんど受けない相手がミニオンを取る瞬間に通常攻撃を1発入れる
ポーク遠くから削る受けない距離から撃つゼラスやジグスが射程の長いスキルを撃つ

ハラスとポークは似ていますが、ポークは「射程の長いスキルで削ること」、ハラスは「レーンで相手を削り続けること」全般を指すことが多いです。ポークでハラスする、という言い方もします。

なぜトレードが大事なのか

体力で負けている側は、ミニオンを取りに前へ出られなくなります。

  • 体力が少ないと、ミニオンを取りに行くたびに倒される危険がある
  • 前に出られないので、CS(倒したミニオンの数)が落ちる
  • 帰る(リコールする)しかなくなり、その間にミニオンと経験値を失う

トレードで勝つと、キルを取らなくても、ゴールドと経験値で差がつきます。CS の基本は「CSの目安と取り方」にまとめています。

ショートトレードとロングトレード

ショートトレード

スキルを当てて、相手がやり返す前に下がるトレードです。

  • 自分のスキルが一番強い瞬間だけ戦い、相手の反撃は受けない
  • 移動スキルで近づいて、また移動スキルで離れるチャンピオンが得意です
  • 例: レネクトン、パンテオン、ルシアン

ロングトレード

数秒以上、殴り合い続けるトレードです。

  • 通常攻撃を何度も当てるほど強くなる、体力を回復しながら戦う、といったチャンピオンが得意です
  • 例: ダリウス(通常攻撃とスキルを当てるほど強くなる)、トリンダメア、ナサス(Rを使っている間)

どちらを選ぶか

自分のチャンピオン相手のチャンピオン選ぶトレード
一瞬のダメージが高い長く戦うと強いショートトレード。当てたらすぐ下がる
長く戦うと強い一瞬のダメージが高いロングトレード。最初のスキルを受けても、粘って殴り返す
射程が長い射程が短いハラスとポーク。近づかれない距離から削る

自分のチャンピオンがどちらの型かは、スキルの説明に「通常攻撃のたびに」「時間とともに」が多いか、「次の通常攻撃」「ダッシュ」が多いかで見当がつきます。各チャンピオン記事にも、レーンでの戦い方を書いています(「チャンピオン一覧」)。

トレードを仕掛けるタイミング

次の瞬間は、相手が反撃しにくい時です。

  1. 相手がミニオンを取ろうとした瞬間。相手はミニオンに通常攻撃を使うので、こちらへの反撃が遅れます
  2. 相手が大事なスキルを使った直後。逃げるスキルや足止めのスキルが待ち時間に入っている間は、こちらが一方的に殴れます
  3. 自分が先にレベル2・3・6になった瞬間。スキルが1つ増える、ウルト(R)が使えるようになる、の差は大きいです。スキルの上げ方は「スキルの上げ方」へ
  4. 自分のミニオンが相手より多い時。殴り合いになった時、ミニオンのダメージもこちらの味方をします

トレードで気をつけること

ミニオンの攻撃を受ける

相手のミニオンの近くで相手チャンピオンを攻撃すると、相手のミニオンが一斉にこちらを狙ってきます。レベル1〜3のころは、このダメージがかなり大きいです。

  • 相手のミニオンが多い時は、トレードを控える
  • 攻撃したら、ミニオンの群れから離れる方向へ下がる

タワーの攻撃を受ける

相手のタワーの射程内で相手チャンピオンを攻撃すると、タワーがこちらを狙います。タワーの一撃は重いので、序盤はタワーの射程の外でトレードしてください。

相手のジャングラー

トレードで体力が減ったところにガンクが来ると、逃げ切れません。相手のジャングラーの位置が分からない時は、長いトレードを控えるのが安全です。ガンクの時間と対策は「ガンクとロームとは」へ。

ハラスとポークのコツ

  • 射程の差を使う。自分の射程が長ければ、相手の射程の外から撃つだけで一方的に削れます
  • 相手がミニオンを取る位置を狙う。相手はミニオンを取るために、決まった場所へ歩いてきます
  • マナを使い切らない。ハラスでマナが尽きると、相手が殴り返してきた時に戦えません。最後の1回分のスキルは残しておきます
  • 回復の手段と比べる。相手がドラン シールド ドラン シールドや体力ポーション 体力ポーションで回復している時は、少し削っただけでは元に戻ります。削るなら、回復が追いつかないくらい続けて削ります

ポークの強いチャンピオンは、レーンでも集団戦でも同じ考え方で戦います。集団戦の前に削ってから戦う動きは「集団戦のコツ」へ。

オールインとの違い

オールインは、トレードではなくキルを取り切るつもりで、スキルもサモナースペルも全部使って戦うことです。

トレードオールイン
目的体力の差をつけるキルを取る
使うものスキルの一部スキル全部、フラッシュやイグナイトも
失敗した時少し不利になる倒されるか、フラッシュを失う

トレードで体力の差をつけて、相手の体力が自分のコンボ1回で倒せるくらいまで減ったら、オールイン、という順番が基本です。

もう1つの「トレード」:チャンピオンの交換

「lol トレード ピック」などで調べている人は、こちらの意味かもしれません。

  • チャンピオン選択の最後に、味方とピックしたチャンピオンを交換できる機能です
  • 交換したい相手のチャンピオンのところに出る交換のボタンを押し、相手が受け入れると入れ替わります
  • お互いが、相手のチャンピオンを持っている時だけ交換できます
  • ピックの順番そのものの交換もできます。ピック順の考え方は「ピック順と先出し・カウンターピック」へ

よくある質問(FAQ)

Q. トレードとハラスの違いは何ですか?

トレードはお互いにダメージを受ける殴り合いで、受けたより多く返せば勝ちです。ハラスは、ほとんどやり返されずに一方的に削ることです。

Q. ショートトレードとロングトレード、どちらを狙えばいいですか?

自分のチャンピオンで決まります。一瞬のダメージが高いならショート、長く戦うほど強いならロングです。相手がどちらの型かも見て、相手の得意な形に付き合わないようにします。

Q. トレードで負けてしまいます。

まず、相手のミニオンの近くで殴っていないかを見てください。ミニオンの攻撃で負けていることがよくあります。次に、相手のスキルが待ち時間に入った瞬間を狙えているかを見直します。

Q. ポークとは何ですか?

射程の長いスキルで、遠くから相手の体力を削ることです。ポークが得意なチャンピオンを集めた構成を「ポーク構成」と呼びます。

まとめ

  • トレードは殴り合いでダメージを交換すること、ハラスは一方的に削ること、ポークは遠くから削ること
  • ショートトレードは当てて下がる、ロングトレードは殴り合い続ける。どちらが得かはチャンピオンで決まる
  • 仕掛けるのは、相手がミニオンを取る瞬間・スキルを使った直後・自分が先にレベルが上がった瞬間
  • 相手のミニオンとタワーの近くでは殴らない
  • 「トレード」には、チャンピオン選択で味方とチャンピオンを交換する機能という別の意味もある

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