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初心者向けトップ概念・戦術解説

【LoL】TOPの立ち回り|タイプ別の勝ち筋を元プロが解説

読了目安 約9分 ・ 最終更新 2026年8月8日

この記事で学べること

LoLのTOPレーンの立ち回りを、チャンピオンの5タイプ(タンク/ジャガーノート/ファイター/レンジド/スケーリング)別に元プロが解説。自分のチャンプの勝ち筋、レーン戦で優先すること、やりがちなミス、ゴールドを目指す初心者へのおすすめまで、今日のランク戦で使える形にまとめました。

監修: りっきー

2020 V3 Esports サブ 2021 SHG Academy / SKT T1練習生 2022 SG Academy アカデミーリーグ優勝 / ECEA2022日本代表 2023 AXIZ Summer split / 他サイト実績50件 ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

まず結論

TOPで勝てない初心者が、まず押さえるべきはこの3つです。

  1. 自分のチャンプの「勝ちパターン(役割)」を知る — TOPのチャンプは大きく5タイプに分かれ、タイプごとに「1試合で何を目指すか」がまるで違います
  2. マッチアップを座学する — TOPは味方が遠く1対1の時間が長いため、相手と相性を理解している方が勝ちますプレイ前に解説動画を見る・スキルを読むだけで差がつきます
  3. 積極的にダメージトレード — 相手の攻撃を上手く避けて、自分の攻撃をたくさん当てる。これが全タイプ共通の「勝てるTOP」の基本動作です

ポイント: TOPは「味方との距離が遠く、1対1の時間が長い」レーン。だから実力差・理解度の差がそのまま結果に出ます逆に言えば、座学と自分のチャンプ理解で一番伸ばしやすいレーンです。

こんな経験ありませんか

対面と1対1で殴り合っていたら、なぜか一方的に体力が減っていく。気づけばCS(ミニオンの数)でもレベルでも負けていて、味方は遠くて助けにも来ない。……何をどう間違えたのか分からないまま負けている——TOPを始めた人のほとんどが、これで詰まります。

原因はたいてい2つです。①自分のチャンプが「何をすれば勝てるチャンプなのか」を分かっていない。②対面のチャンプの強い時間・強い技を知らない(座学不足)。 この記事は、その2つを埋めるための「タイプ別の立ち回り」の話です。

自分のチャンプのタイプを知る(ここが一番大事)

初心者が「TOPで何をしていいか分からない」を脱する最短ルートは、自分の使っているチャンピオンがどのタイプで、1試合で何を目指すべきか理解することです。TOPは大きく5タイプに分かれます。

タイプ代表チャンプ目指すゴール(勝ち筋)レーン戦の基本
① タンクオーン / サイオン / マルファイト / ポッピー敵の火力を受け止め、味方が火力を出せる環境を作る五分でOK
② ジャガーノートダリウス / ガレン / モルデカイザー / セトレーンでソロキル→その有利を集団戦で2人分以上にRを活かしてソロキルを狙う
③ ファイターフィオラ / カミール / エイトロックスビルド完成後、サイドからゲームを支配する完成まで落ち着いてファーム
④ レンジドティーモ / クイン / ナー / ケネン圧倒的有利を築いて対面を腐らせるとにかくプッシュしてタワーを早く割る
⑤ スケーリングナサス / ケイル / ヴラディミールファームを重ね、パワースパイクで集団戦2人分の力を出すデスを抑えてファーム(多少の差はOK)

見分け方: プレイする前に、そのチャンプの解説動画を見るか、スキルの説明を読んで「上の5タイプのどれに当てはまるか」を考えてみてください。これだけで動きの軸が決まります。

① タンク型(オーン / サイオン / マルファイト / ポッピー)

  • 勝ち筋: 自分がダメージを受け止め、味方が安心して火力を出せる環境作るのが仕事。自分でキルを量産するチャンプではありません。
  • レーン戦: 無理に勝ちにいかず五分でOK集団戦の準備が本番です。
  • やりがちなミス: 味方の位置を見ずに単独で仕掛ける/ファイトが始まる前に対面に一方的に削られて、肝心の場面で溶けてしまう。
  • 中盤以降: 味方と一緒に動く(集団戦の前線)。単独で前に出ない。

② ジャガーノート型(ダリウス / ガレン / モルデカイザー / セト)

  • 勝ち筋: レーンでソロキル取り、その有利を活かして集団戦で2人分以上の働きをする。
  • レーン戦: R(アルティメット)を活かしてソロキルを狙うのが基本方針。
  • やりがちなミス: ダメージトレードが少なく、そもそもソロキルの形が作れていない/せっかく育っても集団戦で力を発揮できていない(味方から離れて孤立、など)。
  • 中盤以降: 前線で敵に張り付いて2人分の脅威になる。

③ ファイター型(フィオラ / カミール / エイトロックス)

  • 勝ち筋: ビルドが完成するまでは五分かそれ以上でファームし、完成したらサイドレーンからゲームを支配する。
  • レーン戦: ビルドが出来るまでは落ち着いてファーム焦って仕掛けない。
  • やりがちなミス: 味方に寄りすぎる(このタイプの強みはサイドでの1対1なので、集団に混ざりすぎると持ち味が消える)。
  • 中盤以降: サイドレーンでプレッシャーをかける(集合しすぎない)。

④ レンジド型(ティーモ / クイン / ナー / ケネン)

  • 勝ち筋: レーンで圧倒的有利築き、対面を「何もできない」状態に腐らせる
  • レーン戦: とにかくプッシュして、相手のタワーを早く破壊する。
  • やりがちなミス: 前のめりになりすぎて敵ジャングラーのガンクに刺さる(有利なほど油断しやすい)。
  • 中盤以降: サイドを押して相手を釘付けにする/視界を確保して安全に立ち回る。

⑤ スケーリング型(ナサス / ケイル / ヴラディミール)

  • 勝ち筋: とにかくファーム重ね、パワースパイク(強くなる瞬間)に合わせて集団戦で2人分以上の力を出す。
  • レーン戦: 少し差がついてもいいので、デスを抑えてファーム序盤は耐える時間。
  • やりがちなミス: 無理にCSを取りに行って倒されるこのタイプは「生き残ってファームし続ける」ことが最優先で、CS数個より1デスを避ける方が大事です。
  • 中盤以降: 育ちきるまでは無理をせず、パワースパイク後に集団戦へ。

上達が速い人がやっていること

上達スピードが速い人は例外なく向上心が高く、リプレイ(自分の試合の録画)を見返して反省していますTOPは特に「なぜ1対1で負けたのか」を後から確認できるレーン。感覚でリトライするより、1試合振り返る方がずっと速く伸びます。

そしてもう一つが座学TOPはマッチアップ(対面との相性)理解度が高い方が勝つレーンなので、使うチャンプ・当たるチャンプの解説動画を見る、スキルを読む、といった「試合前の準備」がそのまま勝率になります。

よくあるミスと直し方

ミス①: 自分のチャンプの役割を分からないまま戦っている タンクなのにキルを狙って溶ける、ファイターなのに序盤から無理をする、など「タイプと逆の動き」をしてしまう。直し方: この記事の5タイプ表で、自分のチャンプの「目指すゴール」を1つだけ覚える。それに沿って動く。

ミス②: マッチアップを調べずに突っ込む 対面の強い時間・危険なスキルを知らずにダメージトレードを仕掛け、一方的に負ける。直し方: プレイ前に対面チャンプの解説を軽く見る/スキルを1回読む。「相手の何が危ないか」を1つ知るだけで事故が減ります。

ミス③: ダメージトレードをせず、一方的に削られる 相手の攻撃を避けず、こちらも当てず、ただファームしているうちにジワジワ不利になる。直し方: 「相手の攻撃を避けて、自分の攻撃を当てる」を意識する。当てられる時に当て、危ない時は引く——この積み重ねがレーンの有利になります。

今日のランク戦でやること

  • 試合前に、自分のチャンプが5タイプのどれかを確認し、「目指すゴール」を1つ言葉にする
  • 対面チャンプのスキルを1回読む(or 解説を軽く見る)。「相手の一番危ない技」を1つ覚える
  • レーンで最低3回は意識してダメージトレードを試す(避ける→当てる)
  • 試合後、負けた1対1を1回だけリプレイで見返して「なぜ負けたか」をメモする

よくある質問(FAQ)

Q. 自分のチャンプがどのタイプか分かりません。どう見分ければ?

A. プレイする前に、そのチャンプの解説動画を見るのが一番速いです。動画がなければ、スキルの説明を読んで「敵を受け止める(タンク)」「ソロキルを狙う(ジャガーノート)」「完成後にサイドで強い(ファイター)」「射程で腐らせる(レンジド)」「後半に化ける(スケーリング)」のどれに当てはまるかを考えてみてください。

Q. ゴールドを目指すなら、まずどのタイプ・どのチャンプがおすすめ?

A. ガレン・ダリウス・モルデカイザー(ジャガーノート型)がおすすめです。理由は、R(アルティメット)が確定ダメージでソロキルを取りやすく、操作が簡単だから。TOPの勝ち筋「レーンで勝って集団戦で2人分」を素直に体験できます。

Q. 逆に、初心者には難しいタイプは?

A. エイトロックスレンジド系避けた方が無難です。操作の難易度が高かったり、意識しないといけないことが多く、事故りやすいためです。まずは操作が簡単で勝ち筋が分かりやすいチャンプで「タイプ別の動き」に慣れましょう。

Q. 結局、TOPで一番大事なことは?

A. マッチアップ理解度です。TOPは対面との相性を分かっている方が勝つレーンなので、動画を見たり、たくさん座学しましょう。「自分のチャンプの勝ちパターンを理解すること」と「相手を知ること」——この2つが、TOPで一番差がつくポイントです。


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