ドネキフ塾
初心者向け概念・戦術解説 ・ パッチ26.20対応

【LoL】タワーダイブとは|やり方と成功する条件・タワーの狙いの仕組み・ダイブされた時の対策

読了目安 約7分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

LoLのタワーダイブを初心者向けに解説します。タワーが誰を狙うか、狙いが切り替わる条件、1発ごとに強くなる攻撃の仕組み、ダイブしていい5つの条件と受け役を使ったやり方、ダイブされる側の立ち位置とミニオンの処理、よくある勘違いまでまとめました。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

𝕏 (Twitter)▶ YouTube

ドネキフさんに予約 →
📖 目次

まず結論

タワーダイブ(ダイブ)は、相手のタワーの攻撃範囲に入って、タワーの下にいる相手を倒しに行くことです。

  1. タワーは、ふだんはミニオンを先に狙います。ただし、タワーの近くにいる味方のチャンピオンにダメージを与えた敵チャンピオンには、狙いを切り替えます
  2. タワーの攻撃は、同じチャンピオンに当たるたびに強くなります(1発ごとに+50%、最大+150%)。長くタワーの下にいるほど危険です
  3. ダイブしていいのは、条件がそろった時だけ。自分のミニオンがタワーの下にいる、相手の体力が低い、相手のフラッシュがない、人数で勝っている、の4つが目安です

ダイブされる側は、タワーの近くに立ち、フラッシュを残し、ミニオンをタワーの外で処理することで、ほとんどのダイブを防げます。

タワーの攻撃の仕組み

ダイブが成功するかどうかは、タワーが誰を撃つかで決まります。

誰を狙うか

タワーは、射程(約750)に入った敵を、次の順番で狙います。

  1. ペット(チャンピオンが出す召喚物)
  2. 大型ミニオン(砲台ミニオン・スーパーミニオン)
  3. 近接ミニオン
  4. 遠隔ミニオン
  5. チャンピオン

チャンピオンは一番最後です。自分のミニオンがタワーの下にいる間は、タワーはミニオンを撃ち続けます。

狙いが切り替わる時

タワーがミニオンを撃っている時に、タワーの近くにいる味方のチャンピオンに、敵チャンピオンがダメージを与えると、タワーはその敵チャンピオンに切り替わります。ダメージのない足止めや、スキルを防ぐシールドで完全に防がれた攻撃では切り替わりません。

  • 相手のタワーの下で相手を殴ると、タワーがこちらを撃ってくるのはこのためです
  • タワーは、狙った相手が倒れる、射程から出る、対象にできなくなるまで撃ち続けます
  • 一度チャンピオンを狙ったら、別のチャンピオンが味方を殴っても切り替わりません。ダイブの「受け役」が成り立つのは、この仕組みのためです

連続で当たると強くなる

タワーの攻撃は、チャンピオンに当たるたびに50%ずつ強くなり、最大+150%まで上がります。

  • 最後に当ててから5秒たつと元に戻ります
  • 狙う相手が変わっても、強くなった分は引き継がれます。受け役を交代しても、2人目は最初から強い攻撃を受けます
  • タワーは約1.2秒に1発撃ちます。4発目には、1発目の2.5倍の攻撃が来ます

ミニオンとタワーの基本は「ミニオン・タワー・経験値の仕組み」にまとめています。

ダイブしていい条件

次のうち、3つ以上がそろった時がダイブの目安です。

条件理由
自分のミニオンがタワーの下にいるタワーがミニオンを撃っている間は、こちらは撃たれない
相手の体力が低いタワーに長く撃たれる前に倒し切れる
相手のフラッシュがないタワーの下で倒し切る前に逃げられない
人数で勝っている(2対1、3対2)受け役と倒す役を分けられる
相手のジャングラーが遠い(反対側にいるのが見えている)助けに来られると、逆に倒される

倒せたとしても、こちらが2人倒されたら負けです。倒し切れる計算がない時は、ダイブしないで帰るほうが得です。

ダイブのやり方

2人以上でダイブする

  1. ミニオンをタワーの下まで押し込む。ウェーブを大きくしてから押すと、タワーが長くミニオンを撃ってくれます
  2. 受け役(体力が多く硬いチャンピオン)が先に入る。相手を殴って、タワーの狙いを自分に向けます
  3. ほかの人が相手を倒す。タワーは受け役を撃ち続けているので、ほかの人は撃たれません
  4. 受け役は危なくなったら射程の外へ出る。タワーは次の狙いを探し、ミニオンがいればミニオンに戻ります
  5. 倒したら、すぐタワーの外へ出る。残っていると、次の狙いになります

受け役を交代する時は、タワーの強くなった攻撃がそのまま次の人に向くことを覚えておいてください。

1人でダイブする

1人でのダイブは、条件がそろった時だけにします。

  • 相手の体力が、自分のスキル1回分で倒せるほど低い
  • 自分のミニオンがタワーの下に多くいる
  • 自分の体力が、タワーに3〜4発撃たれても耐えられる

相手を倒したら、タワーの攻撃が自分に来る前に出ます。

ジャングラーのダイブ

ジャングラーがレーナーと一緒にダイブする時は、どちらが受け役になるかを先に決めてピンで合わせます。ガンクの基本は「ガンクとロームとは」へ。

ダイブされる側の対策

立つ場所

  • タワーの近く(射程の内側)に立つ。相手が自分を殴るには、タワーの射程に深く入る必要があります
  • タワーの真下より少し後ろに立つと、相手がタワーの下を通らないと届かなくなります

ミニオンの処理

  • 相手のミニオンが大きくなってタワーに来る前に、外で数を減らす。相手のミニオンが多くタワーの下にいるほど、タワーがミニオンを撃っている時間が長くなり、ダイブされやすくなります
  • 相手が大きなウェーブを押し込んできたら、ダイブの合図だと考えて警戒します

相手が入ってきたら

  • 相手が範囲の中で自分を殴ったら、タワーはその相手に切り替わります(タワーがミニオンを撃っていた場合)。タワーの下で踏みとどまり、タワーに撃たせます
  • フラッシュを残す。ダイブを1回かわすだけで、相手はタワーに撃たれた体力のまま帰ることになります
  • ピンで味方に知らせる。ジャングラーが近ければ、ダイブしてきた相手を逆に倒せます

そもそもダイブさせない

  • 体力が半分を切ったら、早めにリコールする。体力が低いと、ダイブの条件がそろいます
  • 相手のジャングラーが見えない時は、タワーの後ろまで下がる
  • 帰る時は、ウェーブを押してから帰ります。押し返したウェーブがタワーに来ないので、ダイブされにくくなります。くわしくは「リコールの基本」へ

よくある勘違い

  • 「タワーは近い敵から撃つ」: ミニオンが先です。チャンピオンは一番最後です
  • 「タワーの下にいれば安全」: 自分のミニオンがいなくなり、相手のミニオンが多いと、タワーはミニオンを撃ち続けます。その間に相手は入ってこられます
  • 「受け役を交代すれば、タワーの攻撃は弱くなる」: 強くなった分は、狙いが変わっても引き継がれます
  • 「ダイブは上級者の動き」: 条件がそろえば、どのランク帯でも有効です。条件を確かめずに入るのが失敗の原因です

よくある質問(FAQ)

Q. タワーダイブは何人でやるものですか?

2人以上が基本です。受け役と倒す役を分けられるからです。1人でのダイブは、相手の体力がとても低い時だけにします。

Q. 何分ごろからダイブしていいですか?

時間ではなく、条件で決めます。相手のフラッシュがなく、ミニオンがタワーの下にいて、相手の体力が低ければ、序盤でもダイブできます。

Q. タワーに撃たれている時、どうすれば外れますか?

タワーの射程から出るか、対象にできない状態(一部のスキルやアイテムで、無敵になる状態など)になれば外れます。射程から出るのが一番確実です。

Q. ダイブされて倒された時、何が悪かったのでしょうか?

多いのは、体力が低いままレーンに残った、相手のフラッシュがないのにこちらだけフラッシュを使っていた、相手のジャングラーの位置を見ていなかった、の3つです。負けた試合の見返し方は「負けた試合の見返し方」にまとめています。

まとめ

  • タワーダイブは、相手のタワーの下にいる相手を倒しに行くこと
  • タワーはミニオンを先に撃つ。範囲の近くで味方チャンピオンを殴った敵には切り替わる
  • 攻撃は1発ごとに+50%(最大+150%)、5秒で元に戻る。受け役を交代しても引き継がれる
  • ダイブは、ミニオンがタワーの下・相手の体力が低い・フラッシュなし・人数有利・ジャングラーが遠いのうち3つ以上で
  • ダイブされる側は、タワーの近くに立つ、フラッシュを残す、ミニオンを外で処理する、早めにリコール

このレッスンの内容、自分のプレイでできていますか?

コーチがあなたのプレイを見て、次にやるべきことを教えます。

コーチングを受けてみる(¥500〜)→