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【LoL】2027年からLJLが入口に|LCPの新しい仕組みと日本のチームがワールズに出る道

読了目安 約9分 ・ 最終更新 2026年10月13日

この記事で学べること

2027年からLCPの全チームがスプリットごとに国内リーグ(日本はLJL)から始め、上位がLCPへ進む新方式に。今と2027年の違い、日本のチームがMSI・ワールズに出る道、DFM・SHG・FENNELの現状、LJLの立場の移り変わり、まだ決まっていないことを表で整理。

監修: ドネキフ塾長

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📖 目次

まず結論

  1. 2027年から、LCP に出ているチームも含めて全チームが、スプリットごとに国内リーグから始めます。 日本のチームは毎スプリット LJL から始め、上位に入ると LCP に進みます。Riot が2026年9月21日に発表しました
  2. LJL が「世界への入口」に戻ります。 今は LJL で勝っても、LCP に上がるチャンスは年に1回の昇格戦だけです。2027年からはスプリットごとにチャンスがあります
  3. LCP は「各国の勝者が集まる大会」になり、MSI とワールズに行けるのは今までどおり LCP からだけです。LJL から何チームが LCP に進めるか、試合の形式はまだ発表されていません

一枚で見る:日本のチームがワールズに出る道

2026年(今)

  1. LJL で年間王者になる
  2. 年に1回の LCP 昇格戦に勝つ
  3. LCP で1年間(3スプリット)戦う。チームは台北に拠点を置く
  4. LCP の上位に入ると MSI、ワールズへ

2027年から

  1. スプリットごとに LJL で戦う(日本に拠点を置いたまま)
  2. LJL の上位に入ると、そのスプリットの LCP(各国の勝者が集まる大会)へ進む
  3. LCP の上位に入ると MSI、ワールズへ

一番大きな違いは、LJL で勝てば、その年のうちに世界へつながることです。

何が変わるのか(2026年と2027年の比較)

2026年(今)2027年から
LCP の形決まったチームが1年中戦うリーグスプリットごとに国内リーグの上位が集まる大会
LCP のチームはどこで戦う?台北に集まって戦うスプリットの始めは自分の国の国内リーグ
日本のチームの始まりLCP のチームは LCP から、それ以外は LJL から全チームが LJL から
LJL から LCP に上がるチャンス年に1回の昇格戦(LJL 王者だけ)スプリットごとに、LJL の全チームに
LJL から LCP に進めるチーム数昇格戦で決まるまだ発表されていません
MSI・ワールズに行く道LCP からLCP から(変わらない)
国内リーグLJL(日本)、PCS(台湾など)、VCS(ベトナム)同じ3つ

今の日本のチームの状況(2026年10月時点)

チーム2026年の立場
DetonatioN FocusMe(DFM)LCP に参加
Fukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)LCP に参加
FENNELLJL 2026 の3大会すべてで優勝(Winter Series、Spring Series、Summer Championship)。9月6日の決勝で New Meta に3対2で勝利

FENNEL は LJL 年間王者として、11月10日〜13日にベトナムのホーチミンで行われる LCP 昇格戦に出ます。

2027年は全チームが国内リーグから始めるので、DFM と SHG も LJL に戻ってくる形になります。ただし、各チームの2027年の参加は、チームごとの正式な発表を待つ必要があります。

各チームの2026年の成績や公式サイトは「日本のプロチーム一覧(2026)」にまとめています。

2026年のアジア太平洋からの国際大会の枠

2027年の枠はまだ発表されていないので、参考に2026年の実績を置いておきます。

大会LCP からの出場数出場チーム
MSI 20262Team Secret Whales、Deep Cross Gaming
ワールズ 20263Team Secret Whales、CTBC Flying Oyster、MVK Esports

ワールズ2026に日本のチームは出ていません。 2027年も、ワールズに行くには LCP の上位に入る必要があります。

ワールズ2026の見どころと日本時間の日程は「ワールズ2026観戦ガイド」にまとめています。

LJL の立場はどう変わってきたか

時期LJL の立場
2023年までLJL 王者が直接 MSI・ワールズへ
2024年各スプリットの上位3チームが PCS のプレイオフに入り、そこから国際大会を目指す
2025年〜2026年LCP ができ、LJL は「2部」に。LJL 王者は年1回の昇格戦へ
2027年から全チームがスプリットごとに LJL から始まる。LJL の上位が LCP へ

今の LJL は、決まったチームではなく誰でも予選から挑戦できる形(オープン予選)になっています。2027年からは、その LJL で勝つことが、そのまま世界への最初の一歩になります。

なぜこう変えるのか

Riot の説明をまとめると、理由は4つです。

  • チームの負担を減らす。 1年中台北に移って戦う費用が大きかった
  • 地元のファンを増やす。 自分の国でチームが戦うほうが、ファンは応援しやすい
  • 選手の生活を守る。 長いシーズンの間、家族や友人から離れて海外で暮らすのは選手にとって負担が大きい
  • 国内から世界までを一本の道にする。 国内リーグで勝ったチームが、そのまま上を目指せる

お金の面では、LCP の枠を守ったチームや昇格したチームには、引き続き地域の分配金(GRP)が出ます。国際大会に出たチームには、そのための分配金も出ます。

まだ決まっていないこと

項目状況
LJL から各スプリットで何チームが LCP に進めるかまだ発表されていません
LCP の大会の形式(何チームで、どう戦うか)まだ発表されていません
MSI・ワールズに LCP から何チーム出られるか(2027年)まだ発表されていません
オセアニアなど、国内リーグがない地域の扱い道は残ると発表。詳しい形はまだ発表されていません
11月の昇格戦の結果が2027年にどう効くか分配金の扱いには効く。大会の中での扱いはまだ発表されていません

Riot は「今後数か月のうちに詳しく発表する」としています。

ここからは予想です。LJL・PCS・VCS は規模が違うので、枠は同じ数ではなく、成績や国の規模で差がつく形になると考えています。発表が出たらこの記事に書き足します。

日本のファンにとって何が変わるか

  • LJL の試合の意味が大きくなる。 スプリットごとに「勝てば世界に近づく」試合になる
  • 日本のチームの試合を日本で見られる機会が増える。 スプリットの始めは日本で戦うため
  • 新しいチームにも道がある。 オープン予選から LJL に入り、そのスプリットで勝てば LCP へ。上を目指す日本の選手にとって、道が短くなる

上を目指すプレイヤーが、今から準備できること

2027年の形では、オープン予選から LJL に入り、そのスプリットで勝てば LCP に進めます。上を目指す人にとって、道が短くなる変化です。ただ、ソロランクで勝つ力と、チームで勝つ力は別物です。今から準備できることを、上達の目線で並べます。

  • ロールとチャンピオンを固める。 チームの試合では使えるチャンピオンの幅も問われますが、まずは自分のロールで「これなら負けない」チャンピオンを数体持つことが土台になります。
  • 5人で戦う経験を積む。 ソロランクは、味方と話さなくても進められます。チームの試合では、声で情報を伝え、オブジェクトの前に5人で準備する動きが欠かせません。Clash(5人で出る大会)やカスタムゲームは、その練習の場になります。
  • 伝え方を練習する。 「ジャングラーが上にいる」「ドラゴンまで30秒」のように、短く、味方に必要なことだけを伝える練習は、ソロランクのピンでもできます。
  • LJL の試合を見る。 日本のチームが、どんな判断で LCP を目指しているかが日本語の解説つきで見られます。解説が「なぜ」を話す場面は、そのまま自分の判断の材料になります。

Clash の出方は「Clash の参加方法と日程」、5人での動き方は「チームで勝つために」、ピンの使い方は「ピンの使い方」にまとめています。

よくある質問(FAQ)

Q. LJL は復活するの?

LJL はなくなっていません。2025年からは LCP の下の2部として続いています。2027年からは、全チームが LJL から始まるので、LJL が再び世界への入口になる、という変化です。

Q. 日本のチームはどうすればワールズに出られる?

2027年からは、LJL でスプリットの上位に入り、LCP に進み、LCP の上位に入る、の3段階です。LJL から何チームが LCP に進めるかは、まだ発表されていません。

Q. DFM や SHG はどうなる?

2027年は全チームが国内リーグから始まるので、日本のチームは LJL から始まる形になります。各チームの2027年の体制は、チームの発表を待ってください。

Q. 2027年の LJL はいつ始まる?

まだ発表されていません。

まとめ

  • 2027年から、全チームがスプリットごとに国内リーグ(日本は LJL)から始め、上位が LCP に進む
  • LJL から LCP へのチャンスが、年1回からスプリットごとに増える
  • MSI・ワールズに行けるのは、今までどおり LCP からだけ
  • LJL から何チームが LCP に進めるか、大会の形式はまだ発表されていません
  • 11月10日〜13日の LCP 昇格戦には、LJL 2026 を全制覇した FENNEL が出る

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