ドネキフ塾

CHAMPION GUIDE

ヴィエゴ

上級者向けジャングルチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】ヴィエゴのカウンターとビルド|憑依は、反射で押さない

読了目安 約38分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

ヴィエゴのカウンターはラムス、ニダリー、イブリン。ヴィエゴが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なマスター・イー、ゼドへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

𝕏 (Twitter)▶ YouTube

ドネキフさんに予約 →
📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6302483
なし1000010000
攻撃力57125
攻撃速度0.660.97
物理防御34112.2
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)718.9
移動速度345345
射程200200
P王の支配固有スキル▾

ヴィエゴの周囲で倒された敵は亡霊になる。ヴィエゴは亡霊に通常攻撃を行うことで、その倒された敵の死体を一時的に操れるようになり、対象の最大体力の一定割合にあたる体力を回復し、対象の通常スキルとアイテムを使用できる。対象のアルティメットスキルは自身のものと入れ替わり、自由に1回発動できるようになる。

移動速度割合
10%
変身時間
10秒
基本回復割合
200%
テイクダウン判定の時間
3秒
魂時間
8秒
Q滅びの王剣CD 5/4.5/4/3.5/3秒なし -▾

自動効果により、霊体の刃が通常攻撃時効果で現在体力に応じた追加ダメージを与える。直前にスキルで攻撃した敵には2回攻撃を行い、体力を奪う。 このスキルを発動すると、剣で前方に突きを放ち、自身の前にいる敵を貫く。

合計割合体力通常攻撃時
200% / 300% / 400% / 500% / 6%
ダメージ
25 / 40 / 55 / 70 / 85
発動時攻撃力反映
70%
発動時クリティカル補正
60%
割合体力通常攻撃時
200% / 300% / 400% / 500% / 6%
最小ダメージ通常攻撃時
10 / 15 / 20 / 25 / 30
モンスター上限通常攻撃時
80
矩形射程
600
矩形幅
125
回復補正対ミニオン
1
回復補正対モンスター
1.25
回復補正対チャンピオン
150%
マークの持続
4秒
体力クリティカル補正
70%
秒攻撃魔力反映
15%
W亡霊の嘆きCD 8秒なし -▾

チャージしてから前方にダッシュし、凝縮した「黒き霧」を発射して最初に当たった敵をスタンさせる。

ダメージ
80 / 135 / 190 / 245 / 300
スタン倍率割合
400%
スタン時間
0.25秒
ダッシュ距離
300
ダッシュの速さ
1000
最小弾射程
500
最大追加弾射程
400
自分スロウ割合
10%
最大チャージ時間
3秒
魔力反映
100%
E彷徨える苦悶CD 14/12/10/8/6秒なし -▾

「黒き霧」を出現させて、地形の周囲を覆う。自身は「霧」の中では亡霊となって隠れることができ、カモフラージュ状態となり、移動速度と攻撃速度が増加する。

霧時間
8秒
移動速度
0.25 / 0.275 / 0.3 / 0.325 / 0.35
攻撃速度
30% / 35% / 40% / 45% / 50%
カモフラージュ範囲
450
再ステルス時間
0.6秒
RハートブレイカーCD 120/100/80秒なし -▾

近くの地点に瞬間移動し、到着時に敵チャンピオンを斬りつけ、対象の心臓を貫いて衝撃を発生させ、周囲の敵をノックバックさせる。

合計ダメージ
攻撃力の120%
最大体力ダメージ
12 / 16 / 20 / 24 / 28
スロウの時間
0.25秒
スロウ割合
99%
使用不可時間
1.5秒
ノックバック追加射程
100
ノックバック速度
1000
攻撃力反映
120%
クリティカル補正
70%
ヴィエゴのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

ヴィエゴはこういうチャンピオン(ジャングル)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

ヴィエゴが相手で困っている人へ: ヴィエゴを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

ヴィエゴ(Viego)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① スキルを当てた直後の通常攻撃が本体。Q(滅びの王剣)のマークは、次の通常攻撃で消費して初めてダメージと回復になります。マークを通常攻撃で消費しないと、火力が出ません
  • ② 憑依が本当の切り札。集団戦で最後まで生き残ることが最優先です。キルの直後に反射で憑依しない。憑依の移行中の無敵は、ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計の代わりです
  • ③ 序盤は殴らず、2本目で急に強くなる。レベル6前は、レベル3で一度だけ味方を見に行くのと、Wとフラッシュのガンクを一度だけ。それ以外はジャングルを回る

「ヴィエゴに勝てない」で調べに来た人は、後半の「ヴィエゴを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、憑依のリセットを取らせないことと、行動阻害を重ねることです。

ヴィエゴのカウンター早見表(26.20)

ヴィエゴが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ヴィエゴのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
ラムス ラムスWの反射で自滅し、挑発で足を止められる
ニダリー ニダリー序盤の魔法ダメージと速さで先行される
イブリン イブリン魅了で足を止められ、Rで逃げられる
ゼド ゼドRの発生の遅さを見てから避けられます
ザイラ ザイラ拘束とRの打ち上げで集中攻撃を受ける

ヴィエゴが有利な相手はマスター・イー、グウェン、パンテオンです。

こんな経験ありませんか

キルを取った瞬間に憑依して、その相手の姿のまま集中攻撃で死んだ。ヴィエゴで一番多い失敗がこれで、憑依は反射で押す技ではありません。もう1つ、W(亡霊の嘆き)を溜め切らずに撃ってクールダウンだけ入った。Wは溜めるほどスタンが伸びますが、溜め切らないとクールダウンが丸ごと入ります。

この記事では、憑依のタイミングとWの使い分けから解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 1人倒した後の連鎖です。固有(王の支配)で倒した相手に憑依すると、その相手のスキルとアイテムを借りて、Rも自分のR(ハートブレイカー)に置き換わって撃ち直せます。集団戦で1人目を落とせば、そこから2人目、3人目に繋がる。使い手の腕で結果が大きく変わり、上位帯の勝率は平均より5ポイント以上高く出ます。

苦手なこと: 序盤の弱さと、行動阻害を重ねられることです。2本目が揃うまで殴り合いは負けます。憑依のリセットを取らせてもらえない硬い相手(ラムス ラムス、ザック ザック)と、行動阻害で足を止めて集中攻撃してくる相手には、憑依する前に死にます。それから、E(彷徨える苦悶)の霧が相手からも見えること。ガンクの直前に置くと位置がばれます。

強い時間帯: 2本目から。序盤は回り、中盤に2本目で殴り合いに勝ち始め、終盤は憑依の連鎖で集団戦を壊します。

今の立ち位置: ジャングル専門(95%)。勝率は平均より少し下ですが、上位帯ほど高い。バン率は約8%。本体は26.2の強化以降、26.17まで変更なしで、環境の変化はアイテム側から来ていました。26.18で本体が強化されています(レベルごとの攻撃力 3.5 → 4、固有の回復が増加体力500ごとに2%伸びるように)。

誰におすすめ?: 「1人倒してから連鎖させる集団戦が好きで、我慢して生き残る判断ができる人」。派手に見えて、本体は「最後まで生き残ること」です。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

ヴィエゴのスキル。固有(王の支配): ヴィエゴの周囲で倒された敵は亡霊になる。ヴィエゴは亡霊に通常攻撃を行うことで、その倒された敵の死体を一時的に操れるようになり、対象の最大体力の一定割合にあたる体力を回復し、対象の通常スキルとアイテムを使用できる。Q(滅びの王剣): 自動効果により、霊体の刃が通常攻撃時効果で現在体力に応じた追加ダメージを与える。W(亡霊の嘆き): チャージしてから前方にダッシュし、凝縮した「黒き霧」を発射して最初に当たった敵をスタンさせる。E(彷徨える苦悶): 「黒き霧」を出現させて、地形の周囲を覆う。R(ハートブレイカー): 近くの地点に瞬間移動し、到着時に敵チャンピオンを斬りつけ、対象の心臓を貫いて衝撃を発生させ、周囲の敵をノックバックさせる

スキル使い方の要点
固有(王の支配)3秒以内にダメージを与えた相手が死ぬと亡霊になり、通常攻撃で憑依できる。移行中はタワー以外から狙われず、亡霊の位置まで飛ぶ。この無敵時間はゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計の代わり。憑依中は相手の基本スキルとアイテムを借り、Rは自分のRに置き換わる。アイテムのアクティブと購入は使えない。体力の割合は変身をまたいで引き継ぐ。ソラカやユーミのように戦えない相手には憑依しない
Q(滅びの王剣)固有の部分が本体。スキルを当てた相手にマークが付き、次の通常攻撃がマークを消費して2回殴り、回復する。オンヒット効果も乗る。ジャングルでは、できるだけ多くのモンスターにマークを付けてから順に殴ると回復が最大。射程がヤスオやヨネより長いので、差し込んで引く動きが取れる
W(亡霊の嘆き)溜めるほどスタンと射程が伸びる。ダッシュの距離は溜めに関係なく一定なので、回避と離脱はタップ撃ち。溜め切らないとクールダウンが丸ごと入る。溜め中に他のスキルとフラッシュを撃てる
E(彷徨える苦悶)地形に霧を張り、中でカモフラージュと移動速度と攻撃速度。攻撃かスキルで解除。壁伝いに広がる霧は相手からも見えるので、ガンクの直前に置くと位置がばれる。リコールの詠唱中に使うとカモフラージュのまま帰れる
R(ハートブレイカー)敵がいなくても飛べる第2のフラッシュ。最も瀕死の相手に失った体力に応じたダメージ。詠唱中は移動不可を無視する。発生が遅く反応されやすいので、相手のフラッシュと逃走スキルを数えてから入る。憑依を捨ててRを撃つと短いクールダウンが入る

ポイント: ヴィエゴの上手さは「憑依を我慢できたか」に出ます。キルの直後に反射で憑依する人は、相手の姿のまま集中攻撃で死にます。憑依の移行中の無敵を、相手の一撃を避けるために温存する。集団戦で憑依を2回できないなら、その試合の負けは自分の責任だと思ってください。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

ヴィエゴのコンボはまず3つ。基本: W(溜め)→ 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R → 通常攻撃、逃げる時: W(タップ撃ちでダッシュ)→ E(霧の中でカモフラージュ)、オールイン: W溜め → フラッシュ → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R

まず覚える3つ

  • 基本(ガンクで毎回使う): W(溜め)→ 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R → 通常攻撃。Wの後に通常攻撃を挟むのはマークを2回作るため。順番を入れ替えると、マーク1回分のダメージと回復が丸ごと消えます
  • 逃げる時: W(タップ撃ちでダッシュ)→ E(霧の中でカモフラージュ)。Wのダッシュは溜めに関係なく一定の距離。逃げる時は溜めない
  • オールイン(キルを取りに行く時): W溜め → フラッシュ → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R。Wを溜めてからフラッシュすると、射程の外から最大のスタンで入れます

基本コンボ

  • ジャングルのクリア: Q(できるだけ多くのモンスターにマーク)→ 順に通常攻撃。マークの消費で回復するので、体力が減らない
  • ガンクの基本形: E(霧を相手のレーンの壁に。ただし直前に置くと見える)→ W溜め → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R。霧の攻撃速度でコンボ全体が速くなる
  • 最大射程のR: フラッシュ → Wタップ → R。Wのダッシュは常に最大距離なので、最短の時間で最も遠くへ届く。逃げる相手を仕留める形
  • 先R型: Q → R → 通常攻撃 → W → 通常攻撃。RがQのマークを消費するので、Rの後にもう一度スキルを当ててからでないと2回殴りが出ない
  • 憑依の連鎖: 1人目を落とす → 相手の一撃を避けるために憑依の移行を使う → 借りたスキルで2人目 → 自分のR → 2人目を落として3人目へ

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • 憑依の移行中の無敵: ゾーニャの砂時計 ゾーニャの砂時計の代わりに使う。相手の大技が来る瞬間に憑依すると、その技を避けられる
  • リコールの詠唱中にE: カモフラージュのまま帰還できる。噴水から上下の壁に向けて撃つと霧が遠くまで伸びる
  • レベル5でのソロドラゴン: 相手のジャングラーがトップに映ったら即ドラゴン。ヴィエゴのソロドラゴンは速い

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 △ 弱い: 殴り合いは負ける。レベル3で一度だけ味方を見に行き、Wとフラッシュのガンクを一度だけ。それ以外はジャングルを回る
  • 中盤 ◎ 強い: 2本目で殴り合いに勝ち始め、憑依の連鎖で集団戦を壊せる。ソロドラゴンも速い
  • 終盤 ○ 普通: 憑依が2回できれば集団戦を終わらせる。ただし行動阻害を重ねられると憑依する前に死ぬ。耐久を混ぜて生き残る形が正
タイミング何が起きるか
レベル3Q・W・Eが揃う。一度だけ味方を見に行く。無理なガンクはしない
レベル6Rで第2のフラッシュができる。ガンクの確定力が上がる
1本目(クラーケン スレイヤー クラーケン スレイヤー)3回目の攻撃の追加ダメージでマークの消費が痛くなる。ここまでは回る時間
2本目(コレクター コレクター)本命のパワースパイク。体力の低い相手の処刑で、1人目が落ちやすくなり、憑依の連鎖が始まる
3本目(イモータル シールドボウ イモータル シールドボウ)クリティカルとシールドで、集団戦の中で生き残れる。憑依2回が現実になる

レーン戦の考え方

ジャングルなので、序盤のルートとガンクの考え方です。

序盤(〜レベル5)

キャンプを一周するのが基本です。青バフ → グロンプ → ウルフ → ラプター → 赤バフ → クルーグ → スカトル。この順が最も勝率が高い。赤バフ始動でラプター → クルーグでレベル3にしてすぐガンクへ行く形もありますが、反対側のジャングルを捨てることになります。

レベル6前は、レベル3で一度だけ味方を見に行くのと、Wとフラッシュのガンクを一度だけ。それ以外はひたすらジャングルを回ります。ヴィエゴは序盤の1対1で負けるので、相手のジャングラーと出会わない位置を回る。

スタートはガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体が多数派ですが、モスストンパーの幼体 モスストンパーの幼体の方が勝率は高い。硬いペットの方が数字が良い。

中盤以降(レベル6〜)

レベル5で相手のジャングラーがトップに映ったら、即ドラゴン。ソロで速く取れます。

ガンクは、相手のフラッシュと逃走スキルを数えてから入ります。Rは発生が遅く反応されやすいので、逃走スキルが残っている相手にRから入ると避けられます。味方の火力が足りている場面では、接近手段として先にRを撃ってよい。

味方のミッドがAPでないなら、ヴィエゴを選ばない方が勝てます。構成が全てです。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

ヴィエゴのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

相手のジャングラーで書いています。

ヴィエゴの苦手な相手はラムス・ニダリー・イブリン、有利な相手はマスター・イー・グウェン・パンテオン

カウンター(ヴィエゴが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
ラムス ラムス数字で最も悪く、飛び抜けて低い。Wの反射で自滅し、挑発で足を止められる。憑依のリセットを取らせてもらえない殴り合わない。ラムスがいない場所でガンクして、憑依の起点を別の相手で作る
ニダリー ニダリー序盤の魔法ダメージと速さで先行される。追いつけない序盤の1対1を受けない。相手が来ない側を回る
イブリン イブリン魅了で足を止められ、Rで逃げられる。憑依する前に死ぬコントロール ワード コントロール ワードで位置を把握。魅了を受けない距離で殴る
ゼド ゼドRの発生の遅さを見てから避けられます単独で追わない。味方と挟む
ザイラ ザイラ拘束とRの打ち上げで集中攻撃を受ける植物を先に処理しない。本体にRで飛んで1人目にする
フィドルスティックス フィドルスティックス恐怖とサイレンスで足が止まり、Rの範囲で溶ける視界を取る。Rの詠唱を見たら憑依の移行で避ける
ワーウィック ワーウィックRのサプレッションで憑依する前に死ぬ。序盤の1対1で負けるRを避けるためにWをタップで残す。回復阻害を早める

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ラムス: 2本目に インフィニティ エッジ インフィニティ エッジ(この相手で55.1%。2本目の平均は45.6%)。靴は グラトナス ブーツ グラトナス ブーツ(この相手で55.7%。靴の平均は45.1%)
  • ニダリー: 靴は グラトナス ブーツ グラトナス ブーツ(この相手で58.4%。靴の平均は48.0%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
ゼド ゼドヴィエゴ側が有利韓国サーバーでは負け越しています。上手いゼドはRの発生の遅さを見てからWで避けます。グローバルの数字だけで有利と思わないこと
レク=サイ レク=サイヴィエゴ側がやや不利韓国サーバーでは最悪の対面です。序盤の速さとノックアップで、1対1もガンクの競争も負ける
ジャックス ジャックスほぼ五分Eのスタンで通常攻撃が全部止まる。Q・R・通常攻撃のどれも通らない。韓国では常識の対策
ヴァイ ヴァイほぼ五分Rで足を止められて、憑依する前に集中攻撃を受ける。韓国では対策の筆頭

ヴィエゴが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
マスター・イー マスター・イー試合数が最も多く、数字でも有利。Wのスタンで通常攻撃を止められ、憑依の連鎖で追えるQの無敵を使わせてからW溜め。Rで逃げる相手を追う
グウェン グウェン霧の中でも憑依の移行は通る。Wのスタンで殴り合いに勝てる霧の外からW溜め。中に入らない
パンテオン パンテオン序盤は負けるが、2本目以降は殴り合いで勝てる序盤の1対1を受けない。2本目から
グラガス グラガスRで飛ばされてもRで戻れる。殴り合いで勝てるEの突進をWのタップで避ける
ボリベア ボリベアQのスタンを憑依の移行で避けられるQを使わせてからW溜め
アイバーン アイバーンシールドは厄介ですが、1対1では押し切れますアイバーン本体を狙う。デイジーが無い時に入る
タリヤ タリヤ足は止められますが、憑依の起点を作りやすい相手ですEの地面に入らない。Wを使わせてから飛ぶ

スカーナーとは、ほぼ互角です。 両側の数字を突き合わせると(こちら 勝率−0.3% / 相手 勝率+0.8%)はっきりした差が出なかったので、表には載せていません。

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 憑依のリセットを取らせない硬い相手(ラムス ラムス、ザック ザック、アイバーン アイバーン)と、行動阻害を重ねて憑依する前に殺す相手(イブリン イブリン、ワーウィック ワーウィック、フィドルスティックス フィドルスティックス、ヴァイ ヴァイ)。どちらも「1人目が落ちない」
  • 勝てる相手の共通点: 殴り合いで勝てて、1人目を作りやすい相手(マスター・イー マスター・イー、グウェン グウェン、パンテオン パンテオン)。1人落とせば連鎖が始まる
  • まとめると: 「1人目を落とせる相手には勝ち、落とせない相手には負け」

ヴィエゴを相手にする側の対策

「ヴィエゴに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。ヴィエゴの強さは1人目を落とした後の連鎖です。1人目を渡さないこと、憑依される前に止めること。この2つが全てです。

  • ① 序盤に殴ってください。ヴィエゴは序盤の殴り合いに弱く、2本目のコレクター コレクターまでは1対1で負けます。レベル3で一度だけ味方を見に行く以外はジャングルを回っている時間なので、序盤から先行できるジャングラー(ニダリーなど)なら追いつかせずに済みます
  • ② 行動妨害を重ねてください。憑依する前に足を止めて集中攻撃すれば、連鎖が始まりません。W(亡霊の嘆き)のスタンはチャージしてからダッシュする技なので、溜めている間に距離を取るか、先に止めてください
  • ③ 1人目を落とさせないでください。倒された味方は亡霊になり、ヴィエゴがそこに通常攻撃すると憑依して体力を回復し、その味方の技を使えます。硬い前衛と、シールドで味方を守れる役が効きます。体力の低い味方は集団戦で前に出さないでください。コレクター コレクターは体力の低い相手を処刑します
  • ④ 霧の中を警戒してください。E(彷徨える苦悶)は地形の周りに霧を出し、中ではカモフラージュ状態になって移動速度と攻撃速度が上がります。壁際に霧が出たら、そこからヴィエゴが来ます。コントロール ワード コントロール ワードで位置を把握しておくと、奇襲を受けにくくなります
  • ⑤ 対策アイテムは攻撃速度を落とすものです。Qのマークは通常攻撃で消費して初めてダメージと回復になります。攻撃速度が落ちると、火力も回復も一緒に落ちます。前衛ならフローズン ハート フローズン ハートが効きます。ダメージは物理が中心なので、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップも有効です
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。ラムスはWの反射で自滅させ、挑発で足を止められます。ワーウィックは序盤の1対1で勝ち、Rで憑依の前に倒せます。イブリンは魅了で足を止め、Rで逃げられます

集団戦の立ち回り

ヴィエゴの集団戦は「最後まで生き残って、1人目を落としてから連鎖する」です。

ヴィエゴの集団戦の立ち回り。入る前、入り方、憑依のタイミング、憑依した後、やってはいけないこと

  • 入る前: 相手のフラッシュと逃走スキルを数える。Rは発生が遅く、逃走スキルが残っている相手には避けられる
  • 入り方: 味方の行動阻害で足が止まった相手に、W溜め → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → R。自分から最初に飛び込まない
  • 憑依のタイミング: キルの直後に反射で押さない。相手の一撃が来る瞬間に憑依して、移行中の無敵で避ける
  • 憑依した後: 借りたスキルで2人目を狙い、自分のRで追う。憑依が2回できれば集団戦は終わる
  • やってはいけないこと: Rで最初に飛び込む。行動阻害を重ねられて、憑依する前に死にます

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

ヴィエゴの強み: 近くで倒れた相手の体をPで乗っ取り、体力を回復しながらそのチャンピオンのスキルで戦い続けられる。1人倒すたびに次へ移れる。 ヴィエゴの弱み: 最初の1人を倒さないと乗っ取りが始まらない。自分で止める手段は溜めが要るWのスタンだけで、体力も多くない。

ヴィエゴが欲しい味方。強みを伸ばす味方: マルザハール・ラックス・シンドラ/弱みを補う味方: マルファイト・ブラウム

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:最初の1人を止めて、倒させてくれる

ヴィエゴは1人目さえ倒せれば、乗っ取りで次々に戦えます。1人を確実に止めてくれる味方がいると、その1人目が早く来ます。

  • マルザハール(Rで1人を掴んで動けなくする): 掴まれている相手には、溜めたWのスタンもQの突きも確実に当たります。そのまま倒して乗っ取りに入れます。勝率+1.8%(6,748戦)
  • ラックス(Qの光で2人まで拘束): 拘束された相手にWを当ててスタンをつなげば、長く止めたまま倒し切れます。勝率+1.3%(7,933戦)
  • シンドラ(Eでスタン・Rの大きなダメージ): シンドラが止めて削った相手に、ヴィエゴがRで瞬間移動してとどめを刺せます。勝率+1.3%(9,351戦)

弱みを補う味方:先に入って的になってくれる

  • マルファイト(Rで飛び込んで範囲を打ち上げ): 固まった相手をまとめて打ち上げてくれるので、ヴィエゴはその間に後ろから入って1人目を狙えます。勝率+0.9%(8,711戦)
  • ブラウム(Rで直線上を打ち上げ・Eで飛び道具を受け止める): 前で盾を構えて攻撃を受けてくれるので、体力の少ないヴィエゴが狙われにくくなります。勝率+0.7%(6,366戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ヴィエゴのビルドは「マークの消費を痛くして、1人目を処刑で落とし、生き残る」形です。名前より理由で覚えてください。基本形は火力の本を重ねますが、3本目の イモータル シールドボウ イモータル シールドボウ で生き残ります。負けている試合や行動妨害の多い相手には、デス ダンス デス ダンス や ガーディアン エンジェル ガーディアン エンジェル に替えて耐久を混ぜてください。

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

天啓サブ

ヘクステックフラッシュネイター魔法の靴キャッシュバック
トリプル トニックタイムワープトニックビスケットデリバリー
宇宙の英知疾駆なんでも屋

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力
  • 征服者 ルーンは征服者とヘイルブレードの二択(採用はほぼ半々): 征服者は長い殴り合い向き、ヘイルブレード(覇道: サドンインパクト、第六感、貪欲な賞金首狩り。サブ栄華: レジェンド: 迅速、凱旋)は短い連鎖向きで、勝率はヘイルブレードの方が2ポイント高い
  • サブは天啓(魔法の靴、宇宙の英知)
  • かけら: 攻撃速度、アダプティブ、成長体力
  • サモナースペル: フラッシュ+スマイト
  • クラーケン スレイヤー クラーケン スレイヤー: 1本目。3回目の攻撃の追加ダメージがマークの消費と噛み合う。ヒュブリス ヒュブリス始動も勝率は同じ
  • コレクター コレクター: 2本目。本命のパワースパイク。体力の低い相手の処刑で1人目が落ち、憑依の連鎖が始まる
  • イモータル シールドボウ イモータル シールドボウ: 3本目。クリティカルとシールドで集団戦の中で生き残る。防具持ちが複数なら ドミニク リガード ドミニク リガード
  • 4本目以降: インフィニティ エッジ インフィニティ エッジ(勝率が最も高い)、ドミニク リガード ドミニク リガード。相手が育っているなら耐久寄りに、生き残れているなら火力寄りに。固定の正解を持たない
  • スタート: ガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体が多数派ですが、モスストンパーの幼体 モスストンパーの幼体の方が勝率は高い。硬いペットの方が数字が良い
  • 靴: プレート スチールキャップ プレート スチールキャップ(最多)か マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ(勝率はこちらが少し上)。グラトナス ブーツ グラトナス ブーツは採用が少ないが勝率が最も高い
  • スキルの上げ順: Q > E > W。レベル1〜3はQ → W → E
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 相手にタンクが多い: 2本目を ブラック クリーバー ブラック クリーバー に。3本目を ドミニク リガード ドミニク リガード で固定
  • 行動阻害が多い相手(ヴァイ ヴァイ、ラムス ラムス、フィドルスティックス フィドルスティックス): 靴を マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ に。3本目に ステラックの篭手 ステラックの篭手
  • 相手が育っている: 3本目を デス ダンス デス ダンス か ガーディアン エンジェル ガーディアン エンジェル に。生き残ることが火力
  • 回復する相手(ワーウィック ワーウィック、ブラッドミア ブラッドミア): 2本目の前に 回復阻害(エクスキューショナー コーリング エクスキューショナー コーリング)

動画で見る

動画では、ヴィエゴが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

ヴィエゴのよくある失敗。キルの直後に反射で憑依する、Wを溜め切らずに撃つ、マークを通常攻撃で消費しない、序盤に殴り合いを挑む

①キルの直後に反射で憑依する。相手の姿のまま集中攻撃で死にます。憑依の移行中の無敵は、相手の一撃を避けるために温存する。

②Wを溜め切らずに撃つ。クールダウンが丸ごと入ります。溜めるか、タップで撃つかを決めてから。

③マークを通常攻撃で消費しない。Qの固有が本体です。スキルを当てた直後に通常攻撃。

④序盤に殴り合いを挑む。2本目まで1対1は負けます。回る時間。

⑤ガンクの直前に霧を置く。壁伝いの霧は相手からも見えます。位置がばれる。

⑥Rで最初に飛び込む。発生が遅く、行動阻害を重ねられて憑依する前に死にます。

⑦火力だけの構成にする。集団戦で憑依を2回できないなら、その試合の負けは自分の責任です。耐久を混ぜる。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: 憑依を反射で押さない。キルの直後に憑依して死んだ回数を0にする
  • 2試合目: Wは溜め切るかタップか、決めてから撃つ。中途半端に撃ってクールダウンだけ入った回数を数える
  • 3試合目: 集団戦で憑依を2回する。2回できた集団戦の数を数える
  • 3試合を通して: レベル6前はレベル3の一度と、Wとフラッシュのガンク一度だけ。それ以外は回る

ヴィエゴで3試合やる時の目標。1試合目 憑依を反射で押さない。キルの直後に憑依して死んだ回数を0にする、2試合目 Wは溜め切るかタップか、決めてから撃つ。中途半端に撃ってクールダウンだけ入った回数を数える、3試合目 集団戦で憑依を2回する。2回できた集団戦の数を数える、3試合を通して レベル6前はレベル3の一度と、Wとフラッシュのガンク一度だけ。それ以外は回る

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

ヴィエゴが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ヴィエゴを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→