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グウェン

初心者向けトップチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】グウェンのカウンターとビルド|序盤は負けていい

読了目安 約29分 ・ 最終更新 2026年10月19日

この記事で学べること

グウェンのカウンターはアカリ、ジェイス、アンベッサ。グウェンが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なドクター・ムンド、タム・ケンチへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

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📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6202575
マナ3301010
攻撃力63114
攻撃速度0.690.95
物理防御39122.3
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)924.3
移動速度340340
射程150150
P裁断固有スキル▾

通常攻撃が対象の体力に応じて追加魔法ダメージを与える。この効果でチャンピオンに与えたダメージの一定割合を体力として回復する。

回復割合
67%
処刑ダメージ
8〜30(レベル1〜18)
処刑できる体力
40%
Qチョキチョキッ!CD 6.5/5.75/5/4.25/3.5秒マナ 40▾

ハサミで扇状の範囲を最大6回切りつけて魔法ダメージを与える。範囲の中心にいるユニットには確定ダメージを与え、切るたびに固有スキルの効果を適用する。

初回弧長さ
475
薙ぎ払いダメージ基本
60 / 85 / 110 / 135 / 160
ミニダメージ反映
20%
魔力反映
35%
効果時間
6秒
ミニ薙ぎ払い基本ダメージ
10 / 14 / 18 / 22 / 26
確定ダメージ変換
50%
処刑追加
1000%
ミニオンへの補正
80%
処刑できる体力
20%
ミニ薙ぎ払い魔力反映
5%
W聖なる霧CD 22/21/20/19/18秒マナ 60▾

霧を召喚して、霧の外にいる敵から身を守る。霧の中にいる敵からしか対象指定されない。

設置範囲時間
4秒
設置範囲範囲
370
設置範囲引き寄せ速度
2000
引き寄せずらし
75
設置範囲壁ずらし
-100
新しいダッシュクールダウン
2秒
再発動遅延
0.5秒
基本耐性
22% / 24% / 26% / 28% / 30%
EスキップスラッシュCD 13/12.5/12/11.5/11秒マナ 35▾

短い距離をダッシュして数秒間、攻撃速度と射程が増加し、通常攻撃時効果で魔法ダメージを与える。効果時間中に通常攻撃を命中させた場合、このスキルのクールダウンが一定割合解消される。

追加攻撃速度
30% / 42.5% / 55% / 67.5% / 80%
ダッシュの距離
350
ダッシュの速さ
800
効果時間
4秒
基本攻撃速度
30 / 42.5 / 55 / 67.5 / 80
クールダウン返還
25% / 35% / 45% / 55% / 65%
追加攻撃射程
75
基本ダメージ
15
R針仕事CD 120/100/80秒マナ 100▾

針を投げ、命中した敵にスロウ効果と魔法ダメージを与えて、チャンピオンに命中した場合は「裁断」を適用する。 このスキルは最大2回まで再発動可能で、再発動するたびに投げる針の本数とダメージが増加する。

デバフの効果時間
1.5秒
スロウ量
15%
基本ダメージ
30 / 50 / 70 / 90 / 110
初回スロウ
-40% / -50% / -60% / -70% / -80%
2回目以降スロウ
-15% / -20% / -25% / -30% / -35%
使用不可時間
1秒
グウェンのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

グウェンはこういうチャンピオン(トップ)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

グウェンが相手で困っている人へ: グウェンを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

グウェンで一番よくある間違いは、序盤に勝とうとすることです。

試合の長さ勝率111体中の順位
25分より前48.82%40位
30分51.30%19位
35分53.70%4位
40分以降55.75%2位

7ポイント上がります。 グウェンは試合が長くなるほど強くなるチャンピオンです。

だから、レーンで殴り合いに負けても問題ありません。実際、殴り合いの強いブルーザー相手の数字を見ると、はっきりします。

  • セト 勝率+3.1%(999戦)/ボリベア 勝率+2.0%(552戦)/クレッド 勝率+1.6%/トランドル 勝率+0.7%

どれも「グウェンが苦手」と言われる相手ですが、数字ではこちらが勝っています。 レーンでは負けて、試合では勝っているということです。

だからグウェンでやることは3つです。

  1. レベル6に着くことだけを目標にする。序盤のオールインは弱いです
  2. Wが下がっている間は戦わない。Wが無い状態で集団戦に入らない
  3. Wは自分の足元に張らない(後で詳しく書きます)

グウェンのカウンター早見表(26.20)

グウェンのカウンター(グウェンが苦手な相手)は、アカリ、ジェイス、アンベッサです。 つらい順に5体並べました。理由と対策は下の「グウェンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
アカリ アカリWの黄昏の帳の中では狙えず、霧の外から一方的に削られます
ジェイス ジェイスキャノンモードの射程で、Wの外から削られます
アンベッサ アンベッサ短い距離のダッシュを連続で持っているので、Wの円から自由に出入りされます
リヴェン リヴェンQが3段+Eで、こちらのQの中央を外され続けます
ヤスオ ヤスオ風の壁でこちらのRが消えます

グウェンの苦手な相手はアカリ・ジェイス・アンベッサ、有利な相手はドクター・ムンド・タム・ケンチ・ヨリック

グウェンが有利な相手はドクター・ムンド、タム・ケンチ、ヨリックです。

こんな経験ありませんか

序盤に削り合いを挑んで、そのまま押し込まれる。

Wを張ったのに、相手の前衛も後衛も両方円の外にいる。

そしてRを1本だけ撃って、次のRまで何もできない時間を作ってしまう。

この記事では、Wの張る場所、Qの中央判定、Rを撃つ本数の話を解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 硬い相手を溶かすこと。Qの中央は確定ダメージで、相手の体力に応じたダメージと回復もここに乗ります。

苦手なこと: 序盤です。25分より前の勝率は48.82%で、111体中40位です。

強い時間帯: 40分以降が最強(55.75%・111体中2位)。長引くほど強くなります。

誰におすすめ?: 耐えるのが苦にならない人。序盤に勝たなくていいと割り切れる人向けです。

スキルの使い方

Q(チョキチョキッ!): 扇状に6回切ります。中央が確定ダメージで、固有の体力割合ダメージと回復もここに乗ります。

グウェンのスキル。固有(裁断): 通常攻撃が対象の体力に応じて追加魔法ダメージを与える。Q(チョキチョキッ!): ハサミで扇状の範囲を最大6回切りつけて魔法ダメージを与える。W(聖なる霧): 霧の外にいる敵から身を守る。霧の中にいる敵からしか対象指定されない。E(スキップスラッシュ): 短い距離をダッシュして数秒間、攻撃速度と射程が増加し、通常攻撃時効果で魔法ダメージを与える。R(針仕事): 針を投げ、命中した敵にスロウ効果と魔法ダメージを与えて、チャンピオンに命中した場合は「裁断」を適用する

グウェンの体格差の正体は、中央を当てられているかどうかだけです。 スタックを貯めてから撃ってください。

W(聖なる霧): 霧の外にいる相手から狙われなくなります。風の壁と同じ用途で使ってください。 アッシュのRやシンドラのスタンのような、当たったら終わる技を消すために温存します。

E(スキップスラッシュ): 短く踏み込みます。強化された攻撃が1回当たるだけで、クールダウンが25〜65%(スキルのランクで増えます)戻ります。 壁も越えられます。

R(針仕事): 3回に分けて撃てます。 ここが重要で、1本でも撃つとクールダウンの回収ができなくなります。

Wは自分の足元に張らない

意外と知られていない所です。

円の中心を自分の足元ではなく、少し下げて張ります。

狙いは、相手の前衛のブルーザーは円の中に巻き込み、相手のADCは円の外に残すことです。

こうすると、前衛を溶かしながら、後衛からのダメージだけを消せます。自分の足元に張ると、相手全員が円の外に出てしまい、ただ「触られないだけ」で終わります。

円の縁に立ったままQを撃つ

練習が要りますが、Wの縁に立ったままQを撃つと、攻撃しながら狙われない状態を作れます。

これができると、バロンのダメージを4秒受け続けられます。

コンボ

まず覚える3つ

グウェンのコンボはまず3つ。基本: E → Q、遠隔の相手: W → E → Q、硬い相手: Qの中央を当て続ける

  • 基本: E → Q。避けられそうならQを先に撃ってからE(切りつけ1回ぶんを捨てます)
  • 遠隔の相手: W → E → Q。これだけ覚えれば成立します。相手はWの中に入らない限り殴り返せません
  • 硬い相手: Qの中央を当て続ける。それだけです

パワースパイク(強さの節目)

  • レベル6(R): ここまで着くことが序盤の目標です。6以降のグウェンに、レーン戦で勝てる鋭い手はほとんどありません
  • 黄昏と暁 黄昏と暁(1本目): ここから殴り合いの形が変わります
  • 2本目: Wで安全な場所を作って、相手を無視してタワーを殴れるようになります
  • 40分以降: 勝率55.75%(111体中2位)。ここが本番です

レーン戦の考え方

レベル6まで、生きて着くのが仕事です

Qがフルスタックでない状態での削り合いは避けてください。

序盤のオールインは弱いです。CSと経験値だけ拾って、6に着いてください。

6以降は、相性の領域に入ります

6を越えたグウェンに対して、レーン戦で勝てる鋭い対処法はほとんどありません。 体格でも勝てず、Wのせいで変数も作れません。

そこから先は、相性で決まります。 だから自分が苦手な相手かどうかを、ピックの時点で把握しておいてください。

2本目からのタワー折り

Wで安全な場所を作れば、相手を無視してタワーを殴れます。

リフトメーカー リフトメーカーは戦闘の時間が長いほど強くなるので、タワーを殴って多少被弾しながら、Qのスタックとリフトメーカーを満タンにします。そしてタワーが落ちた瞬間に相手を食べます。

守りに来た側が損をする形です。

相手側がやってくること

自分が使う時にも役に立つので書いておきます。

  • Rを1本でも撃たせて生き残る。1本撃つとクールダウンが回収できないので、そこから次のRまでがグウェンの一番弱い時間になります
  • ガンクは必ず角度を分けて入る。一列に並ぶとQとRが両方に当たり、回復量も増えます
  • グウェンが先にウェーブに触っている時は近づかない。Qのスタックが貯まっている側に先制権があります

ウェーブを押すか止めるかの基準は、ウェーブ管理の基本にまとめてあります。

グウェンのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

数字はパッチ26.18・エメラルド以上、トップのものです。数字は「勝率が普段より何%高いか・低いか」です。お互いの普段の勝率を差し引いて比べています。勝率が50%を超えていても不利な対面はあります。

カウンター(グウェンが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
アカリ アカリ突出して最悪(勝率−7.1%・508戦)。Wの黄昏の帳の中では狙えず、こちらの霧の外から一方的に削られます帳が無い時間だけ前に出る。単独で会わない
ジェイス ジェイスキャノンモードの射程で、Wの外から削られます(勝率−5.8%・700戦)ミニオンを盾にする。ハンマーに持ち替えた時だけ前に出る
アンベッサ アンベッサ短い距離のダッシュを連続で持っているので、Wの円から自由に出入りされますWを張る位置を下げる。Rの直線に立たない
リヴェン リヴェンQが3段+Eで、こちらのQの中央を外され続けます相手のQが下がっている時だけ戦う
ヤスオ ヤスオ風の壁でこちらのRが消えます。序盤の削り合いでも勝てません壁を吐かせてからR。6まで耐える
フィオラ フィオラWで受け流され、スロウが返ってきます(勝率−4.2%・751戦)Wを吐かせてからQ。急所の位置を見る
ジャックス ジャックスEの回避の間、通常攻撃が通りません(勝率−3.4%・974戦)Eが下がっている時だけ戦う
シンジド シンジドRの効果時間が向こうの方が長く、押した瞬間からクールダウンが回ります。つまり戦うかどうかを相手が選べます追わない。並走に付き合わない
ケイル ケイル射程が伸びてからは、Wの外から一方的に削られます6より前に差を作る。11以降は触らない
ワーウィック ワーウィック回復量が大きく、削りが戻ります。Rで押さえ込まれると抜けられません重傷を1本。体力を50%より上に保つ

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • アカリ: 数字ではやや上なのが、序盤の シーン シーン(この相手で53.5%。序盤の平均は48.3%)
  • アンベッサ: 靴は ソーサラー シューズ ソーサラー シューズ(この相手で56.8%。靴の平均は51.4%)

グウェンが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ドクター・ムンド ドクター・ムンド突出して有利(勝率+6.8%・1,196戦)。体力を積むほど、Qの中央の割合ダメージが重くなりますQの中央を当て続ける。重傷を1本
タム・ケンチ タム・ケンチ同じ理由です(勝率+6.2%・514戦)。体力が多いほどこちらが得をしますシールドを吐かせてから本命
ヨリック ヨリックWの壁に囲まれても、Eで越えられます(勝率+5.1%・630戦)囲まれたらEで抜ける。子分ごとQで消す
イラオイ イラオイWの霧の中からしか狙えないので、触手ごと切れます(勝率+4.8%・599戦。イラオイの記事も参照)触手のある場所で戦わない。Eで距離を取る
マルファイト マルファイト物理防御を積んでも、Qの中央は確定ダメージなので通ります(勝率+4.6%・1,350戦)Rを吐かせてから詰める。Qの中央を切らさない
セト セト序盤は負けます。それでも試合では勝っています(勝率+3.1%・999戦。セトの記事も参照)レーンで無理をしない。Wが下がっている時だけ戦う
モルデカイザー モルデカイザーRで連れて行かれても、1対1ならこちらが勝ちますRの中でWを張る。Qの中央を当て続ける
ティーモ ティーモ目つぶしはQには効きません。通常攻撃への依存は、もう強くありません(勝率+2.2%・535戦)Qで削る。Wで毒の射線を切る
ボリベア ボリベア序盤は負けますが、アイテムが揃えば押し潰せます(勝率+2.0%・552戦)6まで耐える。Wが下がっている時だけ戦う
ガングプランク ガングプランクWで樽の爆発ごと視線を切れます(勝率+2.0%・1,095戦)樽の近くに立たない。Wで爆発を無視する

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: ①Wの円の外から届く相手(ジェイス・ケイル・アカリ)②Qの中央を外させる相手(リヴェン・フィオラ・アンベッサ・ジャックス)③関わり方を相手が選べる相手(シンジド)
  • 勝てる相手の共通点: 体力を積む相手です(ドクター・ムンド・タム・ケンチ・マルファイト)。Qの中央は確定ダメージで、体力の割合でも削ります
  • まとめると: 「Qの中央を当て続けられるか」だけ見てください

統計と実感が食い違う相手

殴り合いの強い近接ブルーザーを、まとめて苦手だと思わないでください。

セト(勝率+3.1%)・ボリベア(勝率+2.0%)・クレッド(勝率+1.6%)・トランドル(勝率+0.7%)は、どれも「グウェンが苦手」として扱われますが、数字ではこちらが勝っています。

理由は単純です。レーン戦では負けます。ところが試合は勝ちます。 グウェンはアイテムが揃うと成長性で押し潰す側なので、序盤中盤をどう耐えるかだけの対面になります。

ティーモも同じ型で古くなっています。 「通常攻撃を無力化する相手」として苦手側に置かれますが、Eの下方修正、Qの上方修正、Rの通常攻撃の条件の削除で、通常攻撃への依存はもう強くありません。数字は勝率+2.2%(535戦)です。

レネクトンは、見方が3通りに割れています。 「グウェンがレーン戦から有利」という見方と「最悪級」という見方の両方があり、数字は 勝率−0.6%(972戦)でほぼ互角です。断定できる相手ではありません。

グウェンを相手にする側の対策

「グウェンに勝てない」で調べて来た人向けです。大前提はこれです。グウェンはレベル6まで、そして40分以降が本番です。6より前に差を付け、長引かせずに試合を終わらせる。これが対策の骨格です。

  • ① レベル6までに差を付ける。グウェンはレベル6に着くことが序盤の目標で、6以降はレーン戦で勝てる鋭い手がほとんどありません。序盤のうちに殴り合いを仕掛けて、CSと体力の差を付けてください
  • ② W(聖なる霧)の中に入るか、切れるまで待つ。霧の中のグウェンは、霧の中にいる敵からしか狙えません。外から撃つスキルは届かないので、殴るなら霧の中に入る、入れないなら霧が切れるまで下がる、のどちらかにしてください。霧の外からスキルを撃ち続けても無駄になります
  • ③ Q(チョキチョキッ!)の中心に立たない。Qは扇状の範囲を切りつけ、範囲の中心にいる相手には確定ダメージを与えます。グウェンに密着して中心にいるほど痛いので、Qが来たら少し横にずれてください
  • ④ 40分より前に終わらせる。2本目が揃うと、Wで安全な場所を作ってタワーを殴れるようになり、40分以降は全チャンピオン中2位まで伸びます。サイドを押されても付き合いすぎず、集団戦とオブジェクトで試合を早く決めてください
  • ⑤ 相性のいいチャンピオン。アカリはグウェンにとって最悪の対面で、Wの黄昏の帳の中では狙われず、霧の外から一方的に削れます。ジェイスはキャノンモードの射程で、Wの外から削れます。ジャックスはEの回避の間、グウェンの通常攻撃を通しません。ケイルも射程が伸びてからは、霧の外から一方的に削れます
  • ⑥ 対策アイテムは魔法防御と回復阻害。ダメージは魔法が中心で、固有(裁断)はチャンピオンに与えたダメージの一部を回復します。前衛なら魔法防御を早めに持ち、回復阻害を1本入れると殴り合いの結果が変わります

集団戦の立ち回り

グウェンの集団戦は、Wの中で相手の前衛を溶かす役です。

グウェンの集団戦の立ち回り。Wが下がっている間は入らない、Wの中心を下げて張る、Rは3回まとめて、Qの中央を当て続ける

  • Wが下がっている間は入らない。ここだけは守ってください
  • Wの中心を下げて張る。前衛は円の中、相手のADCは円の外です
  • Rは3回まとめて。1本だけ撃つと、そこから一番弱い時間が始まります
  • Qの中央を当て続ける。硬い相手ほど得をします

試合中の立ち回りの考え方そのものは、TOPの上達法にまとめてあります。

一緒に組むと強い味方

グウェンの強み: Qを最大まで溜めて範囲の中心に当てると確定ダメージになり、Wの霧の中では外から狙われないので、近い距離の殴り合いで長く戦える。 グウェンの弱み: 射程が短く、相手を止めるスキルがRのスロウだけ。遠くへ下がる相手にはQの中心を当てられない。

グウェンが欲しい味方。弱みを補う味方: リー・シン

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

弱みを補う味方:Qの中心に相手を留めてくれる

  • リー・シン(Qで相手に飛びつく・Rで相手を蹴り飛ばす): 蹴られた相手は吹き飛んでいる間動けないので、グウェンが近付いてQの中心を合わせる時間ができます。グウェンのほうへ蹴り込んでもらえば、そのまま霧の中で戦えます。勝率+1.5%(4,627戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

不滅サブ

打ちこわし生命の泉シールドバッシュ
心身調整息継ぎボーンアーマー
超成長生気付与気迫

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
アダプティブアダプティブ
成長体力成長体力

ルーンは征服者が基本です。副パスは不滅が60.0%、天啓(魔法の靴・ビスケットデリバリー)が20.3%。ファーストストライク型も12.1%あります。

サモナースペル: フラッシュ+イグナイトが57.7%。ただしここが面白いところで、フラッシュを外した型が約13%あります(ゴースト+テレポート6.7%、ゴースト+イグナイト5.9%)。

グウェンはフラッシュへの依存が低いチャンピオンです。 Eで戻れて、Wで守れるからです。テレポートとイグナイトを両方持つという選択が現実的に成立します。

開始アイテム: ドラン リング ドラン リング+体力ポーション 体力ポーション2つが83.8%。

スキルの上げ順: Q → E → W(99.7%)。一択です。

黄昏と暁>シャドウフレイム>ラバドン デスキャップ>リフトメーカー>ナッシャー トゥース
  • 黄昏と暁 黄昏と暁(70.8%)
  • シャドウフレイム シャドウフレイム(54.2%)
  • ラバドン デスキャップ ラバドン デスキャップ(32.2%・勝率60.3%で最上位)
  • リフトメーカー リフトメーカー(43.8%)
  • ナッシャー トゥース ナッシャー トゥース(33.3%)

靴は3つに割れています。 ソーサラー シューズ ソーサラー シューズが37.0%、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップが34.2%、マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツが14.7%。相手の火力の種類で決めてください。

リフトメーカー リフトメーカーは戦闘の時間が長いほど強くなります。 タワーを殴りながら満タンにしておく使い方と噛み合います。

買ってはいけないアイテム

  • リーライ クリスタル セプター リーライ クリスタル セプター: Rのスロウが3回あるので、追撃の手段は足りています。 欲しいならコズミック ドライブ コズミック ドライブです
  • ナッシャー トゥース ナッシャー トゥース以外の攻撃力・攻撃速度のアイテム: グウェンのスキルに攻撃力の係数は1つもありません
  • マナのアイテム: 持久力の問題はマナではなく体力です
  • 純粋な防具の積み過ぎ: 火力を捨てると、Qの回復も一緒に消えます

対面で変えるアイテム

  • 相手に回復が多い: 重傷を1本
  • 魔法ダメージが痛い: マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ
  • 通常攻撃で削られる: プレート スチールキャップ プレート スチールキャップ

最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖をつけてください。

動画で見る

動画では、グウェンが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

グウェンのよくある失敗。序盤に勝とうとする、Wを自分の足元に張る、Wが下がっている時に集団戦へ入る、Rを1本だけ撃つ

①序盤に勝とうとする。25分より前は111体中40位です。6に着くことだけ考えてください。

②Wを自分の足元に張る。中心を下げて、前衛を円の中に入れてください。

③Wが下がっている時に集団戦へ入る。Wが無いグウェンは、ただの近接です。

④Rを1本だけ撃つ。そこから次のRまでが、一番弱い時間になります。

⑤Qの中央を外す。確定ダメージも回復も、全部中央に乗っています。

⑥硬い相手を避ける。体力を積む相手ほど、こちらが得をします。

⑦殴り合いの強いブルーザーを苦手だと思う。セトもボリベアも、数字ではこちらが勝っています。

⑧攻撃力のアイテムを買う。攻撃力の係数を持つスキルが1つもありません。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: レベル6まで、削り合いを1回もしない
  • 2試合目: Wの中心を下げて張る。前衛が円の中に入っているか見る
  • 3試合目: Rを1本だけ撃たない。撃つなら3本
  • 3試合を通して: Qの中央が当たった回数を数える

グウェンで3試合やる時の目標。1試合目 レベル6まで、削り合いを1回もしない、2試合目 Wの中心を下げて張る。前衛が円の中に入っているか見る、3試合目 Rを1本だけ撃たない。撃つなら3本、3試合を通して Qの中央が当たった回数を数える

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

グウェンが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。グウェンを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→