ドネキフ塾

CHAMPION GUIDE

ワーウィック

初心者向けジャングルトップチャンピオン解説 ・ パッチ26.18対応

【LoL】ワーウィックのカウンターとビルド|Eは、体力が減ってから

読了目安 約38分 ・ 最終更新 2026年10月10日

この記事で学べること

ワーウィックのカウンターはリリア、ヌヌ&ウィルンプ、ウディア。ワーウィックが相手の時の対策、苦手な相手をどう凌ぐか、有利なダイアナ、ゼドへの勝ち方、ルーンとビルド、コンボ、時間帯ごとの強さまで。対面で変えるアイテムも解説。

監修: ドネキフ塾長

LoL歴9年・最高ランクはエメラルド・全チャンピオンを使用|YouTube活動5年・動画2,000本以上・登録者4.5万人|コーチ40人超が所属するドネキフ塾の運営者|大好きなチャンピオンはティーモ ・ ドネキフ塾 コーチ

𝕏 (Twitter)▶ YouTube

ドネキフさんに予約 →
📖 目次

スキル早見表

クリックで説明と数値 ・ パッチ16.21時点・自動更新

基礎基本ステータスレベル1と18▾
項目レベル1レベル18
体力6202303
マナ280875
攻撃力65107.5
攻撃速度0.640.85
物理防御33107.8
魔法防御3266.9
体力自動回復(5秒)416.8
移動速度335335
射程125125
P永遠の渇き固有スキル▾

通常攻撃が追加魔法ダメージを与える。自身の体力が50%未満の場合、追加魔法ダメージと同量の体力を回復する。自身の体力が25%未満の場合、この回復効果は3倍になる。

回復条件
50%
強化回復条件
25%
回復反映
100%
強化回復反映
250%
攻撃力反映
15%
魔力反映
10%
Q野獣の牙CD 8/7.5/7/6.5/6秒マナ 80/85/90/95/100▾

前方にダッシュして対象に噛みつき、対象の最大体力に応じたダメージを与え、与えたダメージに応じて自身の体力を回復する。

対象割合体力ダメージ
6% / 7% / 8% / 9% / 10%
攻撃力反映
120%
噛みつき設置範囲長さ
450
体力ダメージ上限
150 / 165 / 180 / 195 / 210
魔力反映
100%
ライフスティール割合
25% / 37.5% / 50% / 62.5% / 75%
Q詠唱射程上書き
425
W血の追跡CD 80/70/60/50/40秒マナ 55▾

体力が50%未満の敵ユニットを感知して、その敵ユニットに向かう際に移動速度と攻撃速度が増加する。その敵ユニットの体力が25%未満に低下した場合は、ワーウィックが狂乱状態になってこれらの効果が3倍になる。

固有攻撃速度追加
70% / 80% / 90% / 100% / 110%
効果時間
8秒
移動速度の増加
15% / 20% / 25% / 30% / 35%
固有移動速度追加
35% / 42.5% / 50% / 57.5% / 65%
無対象クールダウン軽減
70%
固有攻撃速度時間
1.25秒
初回体力条件
50%
秒体力条件
25%
移動速度追加
35 / 42.5 / 50 / 57.5 / 65
攻撃速度追加
70 / 80 / 90 / 100 / 110
E怒りの咆哮CD 15/14/13/12/11秒マナ 40▾

2.5秒間、受けるダメージが減少する。効果の終了時、またはスキルを再発動すると、咆哮をあげて周囲の敵ユニットを1秒間逃走させる。

ダメージ軽減量
35% / 40% / 45% / 50% / 55%
ダメージ軽減時間
2.75秒
再発動遅延
1秒
恐怖の時間
1秒
ダメージ軽減時間
2.5秒
R絶狼牙連撃CD 110/90/70秒マナ 100▾

指定方向にジャンプして、最初に接触した敵チャンピオンに1.5秒間サプレッション効果を与える(増加した移動速度に応じて射程が拡大)。

R時間
1.5秒
R基本ダメージ
175 / 350 / 525 / 700 / 875
ワーウィックのページ(スキルの全数値・ティア・モード別の構成)

ワーウィックはこういうチャンピオン(ジャングル・トップ)。得意なこと・苦手なこと・強い時間帯と、パワースパイク

ワーウィックが相手で困っている人へ: ワーウィックを相手にする側の対策に、避け方・弱い時間・対策アイテムをまとめています。

まず結論

ワーウィック(Warwick)の勝ち方は3つで言えます。

  • ① E(怒りの咆哮)は体力が減ってから押す。戦闘の開始と同時に押すのは低ランクの型です。体力3分の1まで引き付けてから押すと、固有の回復とWの攻撃速度が同時に乗って、価値が倍近く変わります
  • ② 恐怖で足を止めてからR(絶狼牙連撃)。逆の順番だと、Rの着弾後に相手の行動阻害で中断されます。E → 殴る → 恐怖 → R が確定の形です
  • ③ レベル1〜3で決める。序盤の1対1と侵入が最も強く、後半に行くと負けます。序盤の差を中盤のオブジェクトに繋ぐのが仕事で、単独で試合を運ぶチャンピオンではありません

「ワーウィックに勝てない」で調べに来た人は、後半の「ワーウィックを相手にする側の対策」から読んでください。結論だけ先に言うと、追いつかせないことと、Eが切れた後に殴ることです。

ワーウィックのカウンター早見表(26.20)

ワーウィックが苦手な相手を、つらい順に並べました。理由と対策は下の「ワーウィックのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか」で詳しく解説しています。

苦手な相手ひとことで
リリア リリア移動速度が積み上がると追えない
ヌヌ&ウィルンプ ヌヌ&ウィルンプオブジェクトを先に取られる
ウディア ウディア硬くて削れず、スタンで足が止まる
アムム アムム集団戦のRで足を止められ、Eが切れた瞬間に溶ける
ゼド ゼドRで影に戻られて、追い切れません

ワーウィックが有利な相手はダイアナ、レンガー、キヤナです。

こんな経験ありませんか

戦闘が始まった瞬間にEを押して、本当に痛い一撃が来た時には何も無かった。ワーウィックで一番多い失敗がこれで、Eは1戦闘に1回しか使えない前提の技です。もう1つ、Rを先に撃って、着地した瞬間に相手のスタンで中断された。Rは恐怖で足を止めてからです。

この記事では、Eのタイミングと、恐怖からRの順番から解説します。

どんなチャンピオン?

得意なこと: 序盤の1対1と侵入、そして追い詰めた相手を逃がさないことです。固有(永遠の渇き)で体力が減るほど回復し、W(血の追跡)で体力の減った相手への攻撃速度と移動速度が上がる。Q(野獣の牙)を押しっぱなしにすると、フラッシュやダッシュにも追随します。レベル2〜3のガンクは通常攻撃の火力で決まるので、序盤に強い。

苦手なこと: 追いつけないことと、後半の打たれ弱さです。Qの射程は短く、カイトしてくる相手には装備で足を補うしかない。タンクに見えて、Eが切れると一気に硬さを失います。それから、Eのクールダウンが長いこと。ジャングルを回っている時に無駄に押すと、相手のジャングラーが来た時に何も無い。

強い時間帯: レベル1〜3から中盤のオブジェクトまで。序盤に差を付けて、その差をドラゴンとヘラルドに変える。終盤は出入りを繰り返す動きが要ります。

今の立ち位置: ジャングルが7割、トップが3割。ジャングルもトップも勝率は平均並みで、バン率は低い。本体は26.15〜26.17で変更なし。26.16でティアマット ティアマットが強化され(攻撃力20→25)、ストライドブレイカー ストライドブレイカーへの繋ぎが強くなったのが序盤の追い風です。

誰におすすめ?: 「序盤に相手のジャングラーを狩って、そのままオブジェクトで差を付ける戦い方が好きな人」。操作は簡単な部類ですが、Eを押す瞬間の我慢が本体です。

スキルの使い方

数値は上の「スキル早見表」を見てください(パッチごとに自動更新されます)。ここでは使い方の判断だけを話します。

ワーウィックのスキル。固有(永遠の渇き): 通常攻撃が追加魔法ダメージを与える。自身の体力が50%未満の場合、追加魔法ダメージと同量の体力を回復する。Q(野獣の牙): 前方にダッシュして対象に噛みつき、対象の最大体力に応じたダメージを与え、与えたダメージに応じて自身の体力を回復する。W(血の追跡): 体力が50%未満の敵ユニットを感知して、その敵ユニットに向かう際に移動速度と攻撃速度が増加する。E(怒りの咆哮): 2.5秒間、受けるダメージが減少する。効果の終了時、またはスキルを再発動すると、咆哮をあげて周囲の敵ユニットを1秒間逃走させる。R(絶狼牙連撃): 指定方向にジャンプして、最初に接触した敵チャンピオンに1.5秒間サプレッション効果を与える(増加した移動速度に応じて射程が拡大)

スキル使い方の要点
固有(永遠の渇き)体力が半分を下回ると回復し、4分の1を下回るとさらに増える。序盤に強く終盤に落ちる。だから序盤に決める設計
Q(野獣の牙)押しっぱなしにすると相手を貫通して追いかける。フラッシュやダッシュにも追随する。詠唱中は強制移動を受けない。回復欲しさに即撃ちせず、相手の逃げる技に合わせて取っておく。射程は短い
W(血の追跡)固有の部分は体力半分未満の相手への攻撃速度と、その相手へ向かう移動速度。4分の1未満で倍になる。発動すると最も近い敵1体に同じ効果を8秒。早く押すと接敵前に切れるので、踏み込む直前に
E(怒りの咆哮)最大2.5秒の被弾軽減。再発動か時間切れで周囲を恐怖させる。体力3分の1まで引き付けてから押す。クールダウンが長く、1戦闘に1回しか使えない前提で使い所を選ぶ。恐怖の半径を体で覚える
R(絶狼牙連撃)飛んでいる間は行動阻害を受けないが、着弾後に相手が行動阻害を撃つと中断される。だから恐怖で足を止めてから。壁は見た目より厚い判定があり、抜けないことがある。真の視界を与えるので、ルブランの分身やシャコのクローンを見破れる

ポイント: ワーウィックの上手さは「Eを押した時の体力」に出ます。低ランクは戦闘の開始と同時に押して被弾軽減を捨てる。上位帯は3分の1まで引き付けてから押す。固有の回復と重なるので、同じEでも結果が別物です。

コンボ

順番を体で覚えると、考えずに手が動くようになります。まず「まず覚える3つ」を練習ツールで10回。慣れたら下の場面ごとの形へ。

ワーウィックのコンボはまず3つ。基本: 通常攻撃 → Q → 通常攻撃、逃げる時: E(被弾軽減を張る)→ 走る → 追ってくる相手に恐怖 → Q(ミニオンやモンスターに向けて距離を取る)、オールイン: E → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → 恐怖(E再発動)→ R

まず覚える3つ

  • 基本(ガンクで毎回使う): 通常攻撃 → Q → 通常攻撃。プレスアタックやリーサルテンポを起動する最短の手順
  • 逃げる時: E(被弾軽減を張る)→ 走る → 追ってくる相手に恐怖 → Q(ミニオンやモンスターに向けて距離を取る)。Rは背面が相手に触れていれば当たるので、逃げながら振り向きざまに撃つ形もある
  • オールイン(キルを取りに行く時): E → 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → 恐怖(E再発動)→ R。先に被弾軽減を張ってから殴り、恐怖で足を止めてからR。逆順だとRを中断されます

基本コンボ

  • ジャングルのクリア: 通常攻撃 → Q(回復)→ 通常攻撃。Eはミニマップを見てから。相手のジャングラーが来た時に無いと詰む
  • 基本のトレード: 通常攻撃 → Q → 通常攻撃 → 下がる。Qの回復で体力を戻す
  • ガンクの形: W(踏み込む直前に)→ 通常攻撃 → Q(押しっぱなしで逃げる技に追随)→ 通常攻撃 → E → 恐怖 → R
  • キャリー狙い: E → フラッシュ → Q → 恐怖 → R。Eを張ってから跳び込むので、集中攻撃を受けても持ちこたえる。Qは押しっぱなしで逃げる技に追随

小技・上級コンボ

実戦投入には練習が必要です。

  • Rは背面が触れていれば当たる: 向きに関係なく、背面が相手に触れていれば判定がある。逃げながら振り向きざまに撃てる
  • Wの索敵: Wの固有で、体力の減った相手の位置がおおよそ分かる。ピンで味方と共有する
  • RでCCを解除: イブリンの魅了のような行動阻害を、Rの飛翔で解除できる場面がある

パワースパイク(強さの節目)

時間帯ごとの強さ

  • 序盤 ◎ 強い: レベル1〜3の1対1と侵入が最も強い。レベル3で最寄りのレーンにガンクし、そのまま相手のジャングルに入れる
  • 中盤 ○ 普通: ストライドブレイカー ストライドブレイカーとルインドキング ブレード ルインドキング ブレードで追える。序盤の差をドラゴンとヘラルドに変える時間
  • 終盤 △ 弱い: タンクに見えて打たれ弱く、Eが切れると一気に硬さを失う。出入りを繰り返す動きが要る
タイミング何が起きるか
レベル2〜3最初のパワースパイク。Wの攻撃速度と通常攻撃で1対1に勝てる。3レベルで最寄りのレーンへ
レベル6Rで逃げる相手を捕まえられる。恐怖からRの確定の形
1本目(ストライドブレイカー ストライドブレイカー)追いつけない弱点が消える。26.16でティアマット ティアマットが強化され(攻撃力20→25)、繋ぎが強い
2本目(ルインドキング ブレード ルインドキング ブレード)本命のパワースパイク。殴り合いの持久力と、体力の減った相手への追撃
3本目デス ダンス デス ダンスが勝率最高。ソーンメイル ソーンメイルは通常攻撃で殴ってくる相手に。スピリット ビサージュ スピリット ビサージュは回復を伸ばす

レーン戦の考え方

ジャングルなので、序盤のルートとガンクの考え方です。トップの補足は末尾に。

序盤(〜レベル5)

赤バフ始動が基本です。赤バフ → クルーグ → ラプター → ウルフ → グロンプ → 青バフ。ワーウィックは通常攻撃で殴るので、赤バフのスロウとダメージがレベル2〜3のガンクに効きます。3レベルで最寄りのレーンにガンクし、自陣のジャングルを片付けて帰還する流れが最短。

3レベル前はガンクに行けません。事前に味方へ伝えておきます。

ジャングルを回っている間のEは、ミニマップを見てから押す。クールダウンが長く、相手のジャングラーが来た時に無いと詰みます。序盤の1対1は強いので、相手のジャングラーが見えたら侵入して狩りに行く。ただしジャックスとオラフには勝てません。

中盤以降(レベル6〜)

序盤の差をオブジェクトに変えます。ドラゴンとヘラルドの前に、相手のジャングラーを狩るか追い返す。Rは相手の逃げる技を見てから撃つ。

後半は出入りを繰り返します。ヘイトを受け続けると、Eが切れた瞬間に溶ける。E → 殴る → 恐怖 → 下がる → 固有の回復 → もう一度入る。この往復が後半の全部です。

トップで使う時の補足

トップの勝率はジャングルと同じくらいで、韓国ではトップの方が上です。レーンでは、通常攻撃 → Q → 通常攻撃の短いトレードと、固有の回復で殴り合いに勝てます。Wの固有で体力の減った相手を追い、Eの恐怖で逃がさない。追いつけない相手(ケネン ケネン、ティーモ ティーモ、ヴェイン ヴェイン)にはストライドブレイカー ストライドブレイカーを早めます。

レベル6までに試合を壊さない回り方は、ジャングルの序盤にまとめてあります。

ワーウィックのカウンター:誰が苦手で、誰に強いか

相手のジャングラーで書いています。

ワーウィックの苦手な相手はヌヌ&ウィルンプ・アムム・ジャックス、有利な相手はダイアナ・レンガー・キヤナ

カウンター(ワーウィックが苦手な相手)

相手なぜ苦手かどう凌ぐか
リリア リリア移動速度が積み上がると追えない移動速度が積み上がる前に仕掛ける。序盤に侵入
ヌヌ&ウィルンプ ヌヌ&ウィルンプオブジェクトを先に取られる。殴り合いにならない反対側でガンクを打つ。オブジェクトは味方と合わせて
ウディア ウディア硬くて削れず、スタンで足が止まる1対1を受けない。ガンクで差を付ける
アムム アムム集団戦のRで足を止められ、Eが切れた瞬間に溶ける序盤に侵入して差を付ける。集団戦は出入りで
ゼド ゼドRで影に戻られて、追い切れません単独で追わない。味方の近くで戦う
ジャックス ジャックスEで通常攻撃とQを弾かれ、Qの突進中にスタンで止められる。1対1では勝てないEのクールダウンを数えて動く。1対1を受けない
フィドルスティックス フィドルスティックス恐怖とサイレンスで足が止まる。Rで溶ける視界を取る。Rの詠唱を見たらEを張る
ボリベア ボリベア固有とWの回復、Eのシールドで体力半分まで削れず、こちらのWが起動しない殴り合いを受けない。ガンクの競争で勝つ
オラフ オラフ素の性能で負け、Rでこちらの恐怖が無効化される1対1を受けない。オブジェクトで味方と合わせる

苦手な相手に効くアイテム(数字で見る)

苦手な相手と当たった試合だけで比べて、買うと勝率が上がっていたアイテムです(直近30日・エメラルド以上)。後から買うアイテムほど勝率が高く出るので、靴・序盤・1〜2本目だけで比べています。

  • ヌヌ&ウィルンプ: 靴は スイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツ(この相手で60.5%。靴の平均は51.4%)
  • アムム: 数字ではやや上なのが、序盤の ティアマット ティアマット(この相手で53.9%。序盤の平均は51.6%)
  • ジャックス: 序盤に ハースバウンド アックス ハースバウンド アックス(この相手で59.8%。序盤の平均は53.4%)

数字と実感が食い違う相手

相手数字実際
グレイブス グレイブスほぼ五分韓国では代表的なカウンターとして扱われます。1対1では下がってカイトされて追えない。数字が悪くないのは、集団戦とガンクではこちらが有利だから。1対1は避けて、ガンクで差を付ける
キンドレッド キンドレッドワーウィック側が有利韓国では「成長が同じなら必ず負ける」相手です。Rで決着を先延ばしにされ、壁越えでカイトされる。数字が良いのは、その操作が低ランクでは実行されないから
ニダリー ニダリーグローバルではワーウィック側が有利韓国サーバーでは逆転します。ジャングルのクリア速度の差がレベルと所持金の差になる。上手い相手ほど効く

ワーウィックが有利な相手

相手なぜ有利か勝ち方
ダイアナ ダイアナ数字で最も勝てる。飛び込んだ後に引く手段が無く、Qの追随で逃がさないRの引き込みをEで受けて、恐怖からR
レンガー レンガー飛びかかりをEで受けられる。殴り合いで勝てる飛びかかりにEを合わせて、恐怖からR
キヤナ キヤナ透明化をRの真の視界で見破れる。殴り合いで勝てる透明化の場所にR。逃げる技にQで追随
マスター・イー マスター・イー物理ダメージに偏るので、プレート スチールキャップ プレート スチールキャップとソーンメイル ソーンメイルで止まるQの無敵を使わせてからE。恐怖でRの時間を潰す
エリス エリス序盤の1対1で勝てる。繭はEで受けられる繭にEを合わせる。侵入して狩る
ヴァイ ヴァイRの拘束をEで受けて、恐怖で返せるRにEを合わせる。殴り合いは固有の回復で勝つ
シャコ シャコRの真の視界でクローンを見破れます箱のある茂みに入らない。Rで本体を追う

苦手と有利の「共通点」を覚えると、初見の相手にも応用できます

  • カウンターの共通点: 追えない相手(シャコ シャコ、リリア リリア、グレイブス グレイブス、キンドレッド キンドレッド)と、Eが切れた後に固める相手(アムム アムム、フィドルスティックス フィドルスティックス、ウディア ウディア)。どちらも「殴り合いにならないか、殴り合いが長引く」
  • 勝てる相手の共通点: 自分から飛び込んでくる相手(ダイアナ ダイアナ、レンガー レンガー、ヴァイ ヴァイ、エリス エリス)。飛び込みをEで受けて、恐怖からRが確定する
  • まとめると: 「飛び込んでくる相手には勝ち、追えない相手と固めてくる相手には負け」

ワーウィックを相手にする側の対策

「ワーウィックに勝てない」で調べて来た人向けの章です。大前提はこれです。ワーウィックは序盤に最も強く、後半に弱くなるチャンピオンです。序盤を受け流して、時間を味方にしてください。

  • ① 序盤の1対1を受けないでください。レベル1〜3の1対1と侵入が、ワーウィックの一番強い時間です。レベル3で最寄りのレーンにガンクして、そのまま相手のジャングルに入ってくる動きが定番です。侵入されたら戦わず、反対側でキャンプやオブジェクトを取ってください。追いつかせないでください。Q(野獣の牙)の射程は短く、ストライドブレイカー ストライドブレイカーが出るまでは追う手段が乏しいです。下がりながら殴れるジャングラーなら、距離を取るだけで勝てます
  • ② 体力が半分を切ったら、ワーウィックの近くにいないでください。W(血の追跡)は体力50%未満の相手を感知して、向かう時の移動速度と攻撃速度を上げます。25%未満になるとその効果が3倍になります。体力が減ったら、早めにタワーや味方の近くへ戻ってください
  • ③ Eが切れた後に殴ってください。E(怒りの咆哮)は2.5秒間、受けるダメージを減らし、終わり際に周囲の敵を1秒間逃走させます。Eを張られた瞬間に全力で殴るのは損です。Eを張らせてから、逃走の範囲の外で待ち、切れたところで殴り返してください
  • ④ Rはクイックシルバー サッシュ クイックシルバー サッシュで解除できます。R(絶狼牙連撃)は跳びかかって1.5秒間サプレッションを与える技です。クイックシルバー サッシュなら解除できます。移動速度が上がっているほど跳ぶ距離も伸びるので、Wで加速しているワーウィックからは距離を多めに取ってください
  • ⑤ 対策アイテムは回復阻害です。固有は体力が50%未満の時に通常攻撃で回復し、25%未満なら回復が3倍になります。Qも与えたダメージで回復します。ブランブル ベスト ブランブル ベストやエクスキューショナー コーリング エクスキューショナー コーリングで回復を減らせば、殴り合いに負けません。ダメージは物理が中心なので、物理防御も効きます
  • ⑥ 相性のいいチャンピオン。ジャックスはEで通常攻撃を弾き、スタンで止められます。オラフは素の性能で勝ち、Rで逃走を無効化できます。リリアは移動速度が積み上がると追いつかれません。アムムは集団戦のRで足を止め、Eが切れた瞬間に倒せます

集団戦の立ち回り

ワーウィックの集団戦は「出入りを繰り返す」です。ヘイトを受け続けると、Eが切れた瞬間に溶けます。

ワーウィックの集団戦の立ち回り。入る前、入り方、Rの狙い、出入り、やってはいけないこと

  • 入る前: Eを持っているか確認する。無ければ入らない
  • 入り方: E → 殴る → 恐怖 → R。恐怖で足を止めてからR。逆順だと中断される
  • Rの狙い: 相手のキャリーの逃げる技を見てから。真の視界で分身とクローンを見破れる
  • 出入り: 恐怖の後に一度下がり、固有の回復で体力を戻してからもう一度入る
  • やってはいけないこと: 戦闘の開始と同時にEを押す。本当に痛い一撃が来た時に何も無い

中盤にどこにいればいいか、オブジェクトの前に何をしておくかは、ジャングルの上達法とオブジェクトの湧く時刻と使い方を見てください。

一緒に組むと強い味方

ワーウィックの強み: Wで体力が減った相手を感知して足と攻撃速度を上げ、Rで跳びかかって1.5秒間サプレッションで押さえ込める。 ワーウィックの弱み: Rはまっすぐ跳ぶだけなので横に避けられやすい。押さえている1.5秒で倒し切れないと、相手に逃げられる。

ワーウィックが欲しい味方。強みを伸ばす味方: ビクター/弱みを補う味方: セラフィーン

※ 勝率は、一緒のチームになった試合で普段よりどれだけ上がるか(パッチ16.18)。

強みを伸ばす味方:押さえ込んだ相手にダメージを置いてくれる

  • ビクター(Wの重力場でスロウとスタン・Rの嵐): Rで押さえている相手は重力場から出られないので、Wのスタンまで確実につながります。上にRの嵐を置けば、止めている間に大きく削れます。勝率+2.6%(3,353戦)

弱みを補う味方:Rを当てやすくしてくれる

  • セラフィーン(Wで味方の移動速度を上げる・Eでスロウと拘束): ワーウィックのRは、増えた移動速度の分だけ跳ぶ距離が伸びます。Wで足を速くしてもらえば遠くから跳べ、Eで足止めされた相手には避けられずに当たります。勝率+2.3%(3,296戦)

ビルドの考え方(26.18時点の主流)

ワーウィックのビルドは「追いつく足を1本目で、殴り合いを2本目で」の形です。名前より理由で覚えてください。

栄華メイン

プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣

魔道サブ

アクシオム アルカニストマナフローバンドニンバスクローク
至高追い風英気集中
追火水走り強まる嵐

ステータスのかけら

攻撃速度攻撃速度
アダプティブアダプティブ
体力体力
  • リーサルテンポ ルーンはリーサルテンポが最多(半分超): 殴り続けるほど攻撃速度が伸びる。第2候補はプレスアタックで、勝率はこちらが少し高い
  • サブは魔道(追い風、水走り)が半分超。追いつけない弱点を移動速度で補う
  • かけら: 攻撃速度、アダプティブ、体力
  • サモナースペル: フラッシュ+スマイト
ストライドブレイカー>ルインドキング ブレード>デス ダンス
  • ストライドブレイカー ストライドブレイカー: 1本目。追いつけない弱点が消える。26.16でティアマット ティアマットが強化され(攻撃力20→25)、繋ぎが強くなった
  • ルインドキング ブレード ルインドキング ブレード: 2本目。本命のパワースパイク。相手の現在体力に応じたダメージで殴り合いの持久力が付く。4分の3が持つ
  • デス ダンス デス ダンス: 3本目。勝率が最も高い。受けたダメージを分割して、Eが切れた後も生き残る。通常攻撃で殴ってくる相手なら ソーンメイル ソーンメイル、回復を伸ばすなら スピリット ビサージュ スピリット ビサージュ
  • スタート: ガストウォーカーの幼体 ガストウォーカーの幼体(6割超)。スコーチクロウの幼体 スコーチクロウの幼体が2割
  • 靴: プレート スチールキャップ プレート スチールキャップとマーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツが二分。スイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツは採用が少ないが勝率が最も高く、追いつけない弱点にも効く
  • スキルの上げ順: W > Q > E(8割)。レベル1〜3はQ → W → E。レベル3でEを取り、3レベルのガンクに恐怖を用意する
  • 最新の細かい主流は統計サイト(u.gg / OP.GG等)で試合前に確認する癖を

対面で変えるアイテム

いつも同じ順番で買うと、相手に合わせた1本で負けます。対面が決まった時に変える所だけ書きます。

  • 通常攻撃で殴ってくる相手(マスター・イー マスター・イー、ジャックス ジャックス): 3本目を ソーンメイル ソーンメイル に。靴は プレート スチールキャップ プレート スチールキャップ
  • カイトしてくる相手(グレイブス グレイブス、キンドレッド キンドレッド、リリア リリア): 靴を スイフトネス ブーツ スイフトネス ブーツ に。1本目のストライドブレイカー ストライドブレイカーを最速で
  • 行動阻害が多い相手(フィドルスティックス フィドルスティックス、アムム アムム): 靴を マーキュリー ブーツ マーキュリー ブーツ に。3本目に スピリット ビサージュ スピリット ビサージュ
  • ブランブル ベスト ブランブル ベストで止めない: 止めた時の勝率は最下位級です。ソーンメイル ソーンメイルまで完成させる

動画で見る

動画では、ワーウィックが実際の試合でどう動くのかを紹介しています。細かい判断は、この記事の方に書いています。

よくある失敗

ワーウィックのよくある失敗。戦闘の開始と同時にEを押す、Rを先に撃つ、Qを回復欲しさに即撃ちする、ジャングルを回りながらEを無駄に押す

①戦闘の開始と同時にEを押す。被弾軽減を捨てています。体力3分の1まで引き付けてから。

②Rを先に撃つ。着弾後に相手の行動阻害で中断されます。恐怖で足を止めてから。

③Qを回復欲しさに即撃ちする。相手の逃げる技に合わせて取っておく。押しっぱなしで追随する。

④ジャングルを回りながらEを無駄に押す。相手のジャングラーが来た時に無いと詰む。ミニマップを見てから。

⑤ジャックスとオラフに1対1を挑む。勝てません。1対1を受けない。

⑥後半にヘイトを受け続ける。Eが切れた瞬間に溶けます。出入りを繰り返す。

⑦ブランブル ベスト ブランブル ベストで止める。止めた時の勝率は最下位級。完成させる。

同じ失敗を繰り返さないための見返し方は、負けた試合の見返し方に書いてあります。

このチャンプで3試合やる時の目標

  • 1試合目: Eは体力3分の1まで引き付けてから。戦闘の開始と同時に押した回数を0にする
  • 2試合目: 恐怖で足を止めてからR。Rを中断された回数を0にする
  • 3試合目: レベル3で最寄りのレーンにガンク。序盤に相手のジャングラーを狩った回数を数える
  • 3試合を通して: 後半は出入りを繰り返す。Eが切れた状態で殴り続けて死んだ回数を0にする

ワーウィックで3試合やる時の目標。1試合目 Eは体力3分の1まで引き付けてから。戦闘の開始と同時に押した回数を0にする、2試合目 恐怖で足を止めてからR。Rを中断された回数を0にする、3試合目 レベル3で最寄りのレーンにガンク。序盤に相手のジャングラーを狩った回数を数える、3試合を通して 後半は出入りを繰り返す。Eが切れた状態で殴り続けて死んだ回数を0にする

目標の立て方と「何回中何回」の数え方は、上達する練習のやり方を見てください。

COACHING

ワーウィックが得意なコーチがいます

この記事で覚えた動きは、実戦を見てもらうのが一番早く身につきます。ワーウィックを得意チャンピオンに登録しているコーチに、リプレイ添削や1on1で直接聞けます。

ランクを上げたい人へ: ランクの仕組みと分布、帯ごとの抜け方→