ドネキフ塾

TFT GUIDE / 今のセット

セット18「神秘の森」の仕組み

2026年8月26日に始まったセット18「神秘の森」で新しく入ったもの。ウィスプの買い方、リフトビースト、エルダーウッドの植物、ブロッサム、スプライキン、魔女、ブラックソーンを、初心者が試合中に困らない順で説明します。

まず結論

セット18で新しく覚えることは、次の3つだけです。

セット18で覚える3つ。ウィスプ(買い切りの効果・50を切らない範囲で買う)、リフトビースト(集めると駒が育ちショップが埋まる)、エルダーウッド(盤面に置ける植物)

  1. ウィスプ。ショップの一番右に1回おきに出てくる「買い切りの効果」。1ラウンドに1つまで、準備時間の間だけ買えます。50ゴールドを切らない範囲で買うのが基本です
  2. リフトビースト。ジャングルのモンスターが駒になった特性。集めると、戦闘中に駒が育ち、ショップがリフトビーストで埋まるラウンドが来ます
  3. エルダーウッド。盤面に置ける「植物」をもらえる特性。駒の枠を使わずに前衛や火力が増えます

このほかに、駒を選べる「ドラフトラウンド」が戻ってきました。カルーセル(体力の低い順に駒を選ぶラウンド)とは別に、高コストの駒が多めに並ぶラウンドです。

ウィスプ: 森の力を「買う」

セット18の中心はウィスプです。セット12にあった「チャーム」の作り直しで、ルールは次のとおりです。

ウィスプのルール。ショップの一番右、1回おきに出る、準備時間の間だけ、1ラウンドに1つ、0〜45ゴールドで試合が進むほど高い、ステージ5以降は1回おきに戦闘ウィスプ

ルール中身
どこに出るかショップの一番右の枠。ほとんどは1ラウンドで消える
いつ出るか1回おきのショップ。ステージ5以降は、1回おきに必ず「戦闘ウィスプ」になる
いつ買えるか準備時間の間だけ。戦闘が始まると消える
いくつ買えるか1ラウンドに1つ
値段0〜45ゴールド。試合が進むほど、強いものが高い値段で出る

種類は7つに分かれていて、色で見分けられます。

種類何が起きるか例
チャンピオン駒が増える「見習い」3ゴールドで★2の1コストが1体。「三つ子」9ゴールドで★2の3コストが1体
戦闘その戦闘だけ強くなる「豊かな力」0ゴールドで攻撃力と魔力+8%
ゴールド/XPお金や経験値が増える「コイントス」0ゴールドで、表なら1ゴールド
ショップリロールに関するもの「ラッキー7」7ゴールドでリロール7回
アイテムアイテムに関するもの「行商人」6ゴールドで、アイテムを0〜10ゴールドで買える店が開く
その他上に入らないもの「早めの直し」0ゴールドでリフォージャー
リスキー大きく得するか、大きく損する「船を捨てる」0ゴールドで、盤面とベンチを全部売って10ゴールド・10XP・リロール5回

ウィスプの名前は日本語版の表記と少し違う可能性があります。ゲーム内で種類の色を見て判断してください。

買う基準

ゴールドと利子の考え方は、ウィスプがあっても変わりません。 利子は「持っているゴールド10ごとに1、上限5」なので、ウィスプを買って30から22に落ちると、利子が1減ります。

ウィスプを買う基準。序盤は0〜1ゴールドのゴールド/XPとチャンピオン、中盤は50を切らない範囲、終盤は戦闘が拮抗している時に戦闘ウィスプ。買わない判断も正解

  • 序盤(ステージ2〜3): 0〜1ゴールドの「ゴールド/XP」と「チャンピオン」を優先。安い駒の複製やゴールドは、そのまま利子とレベルの差になります
  • 中盤(ステージ3〜4): 50ゴールドを切らない範囲で。10・20・30・40・50の境目をまたぐ買い物はしない
  • 終盤(ステージ5以降): 1回おきに戦闘ウィスプが出ます。戦闘が拮抗している時に買うと、負けを勝ちに変えられます。18ゴールドの「★2の5コスト」や45ゴールドの「5コスト全種」は、すでにお金がある人の買い物です

買わない判断も正解です。 ウィスプは「出たから買う」ものではなく、「今の盤面と体力で、これが要るか」で決めます。パッチ18.2で多くのウィスプが値下げされたので、序盤の安いものは以前より買いやすくなっています。

ブロッサムだけは別

特性「ブロッサム」は、ウィスプの規則そのものを書き換えます。

発動数何が変わるか
3ウィスプが強化される。ブロッサムの駒は攻撃力・魔力・最大体力+10%
5毎回のショップにウィスプが出る
7ウィスプを買うとゴールドが戻る
91ラウンドに2つ買える
11ウィスプの効果があふれる

ブロッサムを組んでいる時だけ、「利子を守るより買う」が正解になる場面が増えます。

リフトビースト: モンスターが駒になった

ジャングルのモンスターが10体、駒として入りました。シンダーリング・小石・グロンプ・マークウルフ・スカトルクラブ・クルーグ・ママ鳥・センチネル・ブランブルバック・エルダードラゴンです。

リフトビーストの発動数ごとの効果。3でアルファマーク、5で3戦ごとにショップがリフトビーストで埋まる、7で戦闘中に育つ、10でチームの枠が1つ増える。エルダードラゴンは枠2つで2体分

発動数何が起きるか
3「アルファマーク」を1体に付けて、その駒だけの強化を与える
53戦ごとに、次のショップがリフトビーストで埋まる
7戦闘開始時と5秒ごとに、リフトビーストが育つ(ステータスが増える)
10チームの枠が1つ増える

エルダードラゴン(5コスト)は枠を2つ使う代わりに、リフトビースト2体分として数えます。リフトビーストを集める構成では、エルダードラゴンが最後の1体になることが多いです。

エルダーウッド: 植物を盤面に置く

特性「エルダーウッド」を発動すると、盤面に置ける植物をもらえます。植物は駒の枠を使いません。

発動数もらえるもの
3木と花が1つずつ
5木がもう1本
7大型の守り手
9〜11植物が★2、★3に育つ

植物は置く場所で価値が変わります。木は前に置いて受け止め役、花は主力の近くに置く、が基本です。配置の考え方は「配置の基本」と同じです。

そのほかの新しい特性

  • スプライキン(3・5・7): 「大きなモフモフのお友達」に、スプライキンの駒を乗せます。乗った駒は体力と攻撃速度が増え、5で味方全体、7でスプライキンの駒にさらに大きな効果が乗ります。誰を乗せるかで強さが変わる配置の特性です
  • 魔女(3・4・5・7): キルと、対人戦の敗北で「エッセンス」が貯まります。貯めたエッセンスを報酬に変えるか、さらに貯めるかを選びます。負けている試合でも貯まるので、序盤に弱くても後で取り返せる設計です
  • ブラックソーン(2・4・6): 戦闘開始前に、ブラックソーンのマスに置いた味方が生贄になり、味方に体力を渡します。生贄にする駒の役割・★・コストで、もらえるものが変わります
  • フェイ(2・4): 味方のダメージ・回復・シールドで妖精が集まり、フェイの駒の攻撃力と魔力が増えます。体力が半分を切ると妖精1匹ごとに回復します
  • アダプター(2・3・4): 攻撃力と魔力のどちらが高いかでスキルが変わります。 同じ駒でも、持たせるアイテムで別の駒になります
  • 5コストの固有特性: アイバーン「翠の父」(種を集めて盤面にマスを作る)、マオカイ「原生林」(敵が倒れるたび最大体力が永久に増える)、タリック「エメラルドの神髄」(味方1体とペアにしてシールド)、ドレイヴン「バウンティーシーカー」(バウンティを選んで達成する)

初心者が最初にやること

  1. ウィスプは「50を切らない範囲」だけ買う。 迷ったら買わない
  2. 構成ティアリストの上位を1つ選んで、その進め方に従う。 今のセットは進め方の「型」が構成で大きく違います(ファスト9とスローロールが混在)
  3. リフトビーストとエルダーウッドは、集まった時だけ。最初から狙って集めるより、序盤に出た駒で決めるほうが安定します

数字(レベルごとの出現率、レベルに必要な経験値、体力の減り方)は仕様の数字にまとめてあります。パッチで変わった点はパッチ18.2・18.2bで変わったことを見てください。

よくある質問(FAQ)

Q. ウィスプは毎回買うべき? いいえ。1ラウンドに1つまで買えますが、買わなくても不利にはなりません。利子を守るほうが、たいていの場面で得です。

Q. ドラフトラウンドとカルーセルの違いは? カルーセルは体力の低い順に駒を1体選ぶラウンド。ドラフトラウンドは高コストの駒が多めに並ぶラウンドで、セット18で戻ってきました。どちらも「駒」ではなく「今の構成に要るか」で選びます。

Q. セット18はいつまで? セットは約4か月ごとに変わります。2026年8月26日に始まったので、次のセットは12月ごろの見込みです。

次: パッチ18.2・18.2bで変わったこと